tsucchini さん プロフィール

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tsucchiniさん: すっぴんマスター
ハンドル名tsucchini さん
ブログタイトルすっぴんマスター
ブログURLhttp://ameblo.jp/tsucchini/
サイト紹介文小説、漫画などの批評。ときどき音楽や映画も。 特にジャンルにはこだわりません。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供138回 / 365日(平均2.6回/週) - 参加 2008/06/04 20:53

tsucchini さんのブログ記事

  • 今週の闇金ウシジマくん/第429話
  • 第429話/ウシジマくん⑮ 丑嶋が獅子谷に包囲されている現在から10年ほど前。少年院を出て、柄崎の闇金業への誘いを断り、カタギの作業員として生きる丑嶋。いとしのうーたんも竹本優希から返してもらい、うさこまでボーナスでついて、幸せなはずだが、退屈は退屈である。懐かしい二つ折りの携帯電話をパカパカさせながら丑嶋はヒマをもてあます。 そ [続きを読む]
  • 花組赤坂ACTシアター公演『MY HERO』
  • アクションステージ『MY HERO』作・演出/齋藤 吉正舞台は20世紀末のロサンゼルス。伝説的な特撮ドラマのヒーロー「MASK☆J」のスーツアクターとして活躍した父の背中を見て芸能界を志したノアは、下積み生活を経てトップ俳優の座に上り詰める。しかしいつしか己を見失っていったノアは、放蕩生活の末にスキャンダルをおこし、事務所を解雇されてしまうのだった。そんな彼がようやく手にした仕事は、顔出し禁止のスーツアクターと [続きを読む]
  • 今週の刃牙道/第149話
  • 第149話/英雄 阿部総理のもとに内海警視総監がやってきて、盾の切れ端を見せている。あまりにもきれいに取っ手のまわりのぶぶんだけが切り取られているので、もともとそういうもの、むかしの剣闘士とかがもってそうなちっちゃい盾にも見えるが、そうではなく、もともとは全身を隠せるほどに大きい。これはなにかと総理がいうので、内海は機動隊がつかう楯だと応える。し [続きを読む]
  • 今週の闇金ウシジマくん/第428話
  • 第428話/ウシジマくん⑭ いまから10年ほど前、丑嶋が少年院から出てきた当時のおはなし。現在丑嶋を包囲している獅子谷の、その兄が経営するシシックという闇金グループに、柄崎や加納は所属していた。丑嶋はカタギで生きていくつもりのようだが、獅子谷兄弟は中二であの三蔵のあたまを割ったという丑嶋に興味津々であり、スカウトしたいらしい。しかし丑 [続きを読む]
  • 今週の刃牙道/第148話
  • 第148話/常日頃 大塚を真っ二つに両断し、100人の警官を率いた岩間の首を飛ばして息の根をとめ、一連の対警官の流れをとりあえず勝利でおさめた宮本武蔵。100人の警官は、武蔵の戦略というか兵法、話術に操られ、100人であるという利点を少しも生かさないまま、個々の「次に殺されるかもしれない人間」として武蔵に対応してしまい、最終的には岩間 [続きを読む]
  • 『読んじゃいなよ!』高橋源一郎
  • ■『読んじゃいないよ!』高橋源一郎 岩波新書 読んじゃいなよ!――明治学院大学国際学部高橋源一郎ゼミで岩波新書をよむ Amazon 「四の五のいう前に、ともかく新書に挑んでみた! 「お説ごもっとも」じゃつまらない。いっそ著者にも疑問をぶつけちゃえ──鷲田清一、長谷部恭男、伊藤比呂美の各氏も交え、稀代の読み手がファシリテーターとなって学生とトコトン読み込 [続きを読む]
  • 今週の闇金ウシジマくん/第427話
  • 第427話/ウシジマくん⑬ 丑嶋が三蔵を殴った件で収容されていた少年院から出てきたころのおはなし。柄崎と加納は獅子谷の兄が経営しているシシックという闇金グループの末端だった。獅子谷はさっぱりした見た目で、裏社会的にはなかなかできる男のようである。彼は闇金の真の客を金主であるとし、同様にして配下の店長たちにじぶんのためにがんばるようにいう。ふ [続きを読む]
  • 今週の刃牙道/第147話
  • 第147話/非日常(ファンタジー) テーザー銃の電撃で武蔵からダウンを奪った岩間だったが、即座に起き上がった武蔵に首を落とされてしまう。電撃じたいは効いていた。だが、あまりに強力な電圧で設定しすぎたせいもあって、まさか武蔵がすぐに起き上がってくるとはおもっていなかったのである。それどころか警官たちは武蔵の生死を確認しようとすらしていた。テーザ [続きを読む]
  • スピリッツ掲載「肉蝮伝説」
  • 今週、というか先週のスピリッツには27日からウェブ連載がはじまったウワサの肉蝮伝説がちょっとだけ掲載されているぞ。肉蝮が刑務所で、前を通ったというだけでヤクザの耳をちぎってしまうところからはじまる。そのヤクザ、田瓶の弟分である伐田という若いヤクザが、おそらく語り手ポジションになるであろう有麻という男に肩って聞かせているのだ。じぶんがこれから肉蝮をシメるのだと。で、タイミング的にあわせたということな [続きを読む]
  • 今週の刃牙道/第146話
  • 第146話/妖術 ゴム弾三つを同時に切り落とし、放水も車ごと両断してしまう武蔵に対し、岩間が次に取り出したのはテーザー銃である。通常のテーザー銃は、スタンガンの一種で、非致死性であるという。空気圧で飛び出したケーブルが衣服を貫いてからだに刺さり、5万ボルトの電流が流れると。逮捕したり、相手の自由を奪ったりするための道具なので、殺傷力にかんしては高 [続きを読む]
  • 月組東京公演『グランドホテル/カルーセル輪舞曲』1回目
  • 月組東京公演『グランドホテル/カルーセル輪舞曲』観劇。2月21日火曜日15時半開演。 「おかしな二人」以来の初日観劇だぞ!本公演ではひょっとすると生まれて始めてかもしれない・・・。テレビでしか見たことのない組長とトップの挨拶とか、終演してから何回も拍手で呼んだりとかあんまり経験のないことがもりだくさんだった。宝塚以外の記事からうちに入ってこられたようなかたも読まれているようなので、それも [続きを読む]
  • 今週の闇金ウシジマくん/第426話
  • 第426話/ウシジマくん⑫ 丑嶋が獅子谷弟一派に包囲されている現在からおよそ10年前、少年院を退院した丑嶋が竹本を呼び出したところである。竹本は前回車の後部座席からおりてきたが、運転手つきの車ということらしい。なんでも祖父が生前贈与してくれたお金を元でにして服のブランドを立ち上げたというのだ。いったいどういう経緯だそれは。まあヤミ金く [続きを読む]
  • 『一億三千万人のための小説教室』高橋源一郎
  • ■『一億三千万人のための小説教室』高橋源一郎 岩波新書 一億三千万人のための小説教室 (岩波新書 新赤版 (786)) Amazon 「小説は教わって書けるようになるのか? 小説はどう発展してきたのか? 小説にとって重要なのは,ストーリーか,キャラクターか,それとも,描写なのか? こうした疑問に答える,刺激的で実践的な教室.さまざまな文体を比較して, [続きを読む]
  • 今週の刃牙道/第145話
  • 第145話/どっちだ ゴム弾の次に警察が使用したのは放水車だった!放水はかつて植芝盛平を捕えなければならないとなったときに警察が考えた方法のひとつだったという。連続した動作のひとつという意味ではきっと意味のあるものだろうし、そうでなくても数台で包囲する感じだったら武蔵もかなり手こずったことだろう。しかし一台で正面からねらうだけでは全然だめだ。武蔵はこれ [続きを読む]
  • 『言語起源論』ルソー
  • ■『言語起源論 旋律と音楽的模倣について』ジャン=ジャック・ルソー著/増田真訳 岩波文庫 言語起源論――旋律と音楽的模倣について (岩波文庫) Amazon 「ルソーが言語の起源と本質を論じた著作。言語の本質とは情念の表現にあり、もとは言語と音楽の起源は同一であったという。言語の起源と変遷、諸言語の地理的差異、音楽の起源、旋律、和声の原理と [続きを読む]
  • 今週の闇金ウシジマくん/第425話
  • 第425話/ウシジマくん⑪ 台湾からもどった丑嶋が獅子谷に囲まれている現在からおよそ十年前、おそらく鰐戸三蔵のあたまをくだいた件で少年院に入っていた丑嶋が出てきたところである。柄崎と加納はすでに獅子谷兄弟の兄が運営する闇金会社のひとつに属しており、丑嶋もそこに誘う。獅子谷をはじめとして、周囲のアウトローたちがあの三蔵を打ち砕いた丑嶋をスカウ [続きを読む]
  • 今週の刃牙道/第144話
  • 第144話/切れぬもの 橋の上で対峙する宮本武蔵と100人の重装備の警官たち。片岡輝夫似の隊長らしき男は今回岩間という名前だと判明する。これで「片岡輝夫似の男」と書くべきところをうっかり「片岡」とだけ書いてしまうこのところの書き間違いがなくなるぞ。彼らは橋の下で大塚が殺されたととらえている。以前12人の警官が武蔵の相手となったとき、武 [続きを読む]
  • 『人間不平等起源論』ルソー
  • ■『人間不平等起源論』ジャン=ジャック・ルソー著/中山元訳 光文社古典新訳文庫 人間不平等起源論 (光文社古典新訳文庫) Amazon 「わたしたちは、フランス革命を導いたルソーの代表作である本書と『社会契約論』に繰り返し立ち戻ることで、国民がほんとうの意味で自由で平等であるとはどういうことなのか、どうすれば国民が真の主権を維持できるのかを、自分の問題 [続きを読む]
  • 今週の闇金ウシジマくん/第424話
  • 第424話/ウシジマくん⑩ 獅子谷という新キャラの登場で、現在の丑嶋は危機に陥っているが、獅子谷と丑嶋は因縁深いようで、必然的に描写は回想にうつっていくのだった。コマ外のコメントによれば、これは10年ほど前のはなしだということである。柄崎と加納は18のときから闇金をやっているというはなしだから、そうすると現在の彼らは28以上ということになる [続きを読む]
  • 今週の刃牙道/第143話
  • 第143話/抜くぞ 降伏するよう説得にあらわれた大塚を倒し、重装備の警官100人がいる橋の上にあがってきた武蔵。だが大塚は、以前12人の警官を倒した直後誰かにインタビューされていて、刀を抜くのはずっとあとだと証言していたのである。ことばのとおりに読めば、このいま、100人を相手に刀を抜くことを踏まえて、事後語られたものであるとおもわれた。し [続きを読む]
  • 『日本史のなぞ』大澤真幸
  • ■『日本史のなぞ』大澤真幸 朝日新書 日本史のなぞ なぜこの国で一度だけ革命が成功したのか (朝日新書) Amazon 「革命とは無縁と思われる日本にも、歴史上、ただ一人、革命家とみなしうる人物がいた―。それは誰か?日本史のなぞを足がかりに、中国の易姓革命、イエス・キリストの革命との比較考察を通じて、社会を変える真因に迫る、知的興奮に満ちた思考の記 [続きを読む]
  • 今週の刃牙道/第142話
  • 第142話/抜剣 想像を絶する孤独のなか、ついに武装した100人からの警官に包囲された宮本武蔵。といっても、警官たちがいるのは橋の上で、武蔵はその下で焚き火をしていたところだ。そこに、降伏するように大塚がやってきたところである。 大塚は、武蔵のことをなめているわけではないという。史上最強の剣客・宮本武蔵の実力を認識したうえで、それ [続きを読む]