佐久良 ゆう希 さん プロフィール

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佐久良 ゆう希さん: <BL的>そんなコトしちゃ。。。
ハンドル名佐久良 ゆう希 さん
ブログタイトル<BL的>そんなコトしちゃ。。。
ブログURLhttp://sakufubu.blog17.fc2.com/
サイト紹介文<18禁>大人BL❤純愛・片思い・刑事ものなど多数♪連載中→崖っぷち俳優X新人俳優の恋愛更新中♪
自由文高校生の城月満留(シロツキミツル)と基礎生物学研究所で働く松山幸久(マツヤマユキヒサ)の恋模様。満留は松山の事がずっと前から好き。この気持ちは絶対に打ち明けられないと思いながらも、松山から持ちかけられた研究所のバイトを引き受けるが。
高校生x社会人連載開始♪
そんなコトしちゃ…まずいかな?と妄想にふけりながら書いてます。
ご理解ない方は立ち入り禁止♪
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供129回 / 365日(平均2.5回/週) - 参加 2008/06/11 21:40

佐久良 ゆう希 さんのブログ記事

  • クランクアップまで待てない 20
  • 「どうして分かるんですか!」理由を聞くと中津川が説明し始めた。「前に放送されたドラマの入浴シーン、誰がアップしたのか知らねぇが、ネットでも見れるの知ってるか?お前が風呂に入るシーン、結構な再生回数なんだぜ?」「風呂のシーン?」思い出した。主人公の俺が汗だくで仕事から帰ってきたあと風呂に浸かるシーンだ。あの時は水着を履いての撮影だったから恥ずかしい事は無かった。「腰から下は映ってないのによ、何でか沢 [続きを読む]
  • クランクアップまで待てない 19(R18)
  • 見つめる角田が二枚目すぎてむかつくのに、キスが欲しくて堪らない。さり気なく背伸びをすると角田が俺に合わせるように身を屈めた。自分から唇を重ねてしまえば、これが角田の役作りの一部だとかはもうどうでもよくなっていた。(俺はこいつが好きみたいだ)「んっ…ふっ」舌を絡めると、二人きりというのもあり彼の手がエスカレートしていく。ジッパーが下ろされ、隙間から指が入り込んだかと思ったら下着をずらされた。(こ、こ [続きを読む]
  • クランクアップまで待てない 18(R18)
  • 「誰につけられたんですか?」「いや、その…バイト先の人で」「その人の事、好きなんですか?」好きとかは考えた事が無い。とても良くしてくれて居心地がいいのはあるが、告白されるまではそんな風に意識したことも無かった。それよりも気になる奴がいる。目の前のこいつだ。甘い言葉を耳元で囁かれ、好きかと聞かれたら頷いてしまいそうで怖い。「優しい人だけど、好きとかじゃない」「でも、向こうにはその気があるって事ですよ [続きを読む]
  • クランクアップまで待てない 17
  • そんな調子でスタジオ入りすれば、スタッフが声をかけてきた。「控え室はこちらです。衣装はここに掛けておきますので着替えておいて下さい。この後メイクがありますので十五分ほどしたら呼びに来ます」段取りを伝えたスタッフが出て行くと久々に緊張してきた。セリフを覚えるのは割と得意なので何とかなりそうだが、撮影の雰囲気は監督によってまちまちなので始まってみないと分からない。「じゃぁ、着替えるか」着ていた服を脱ぎ [続きを読む]
  • クランクアップまで待てない 16
  • 「気持ち悪いかい?」「それは無いけど、本気…なの?」野上が俺の肩に触れる。「冗談でこんな事は言わない」コーヒーの香りがふわりとしたかと思えば、野上の唇が俺のに重なった。そしてすぐに離れる。驚いて彼を見ると、はにかんで照れた野上がいて戸惑った。「敏朗さん…」「分かっているよ。宗輔は俳優を目指しているんだもんな?直ぐに答えを出さなくていい。でも、時間が空いたら顔を出してくれないか?宗輔の淹れたコーヒー [続きを読む]
  • クランクアップまで待てない 15
  • 味噌を溶く手が止まる。「何言って…。俺をからかってんのか?」「いえ、本気だって言ったら?」顔が赤くなってしまい、角田が見れない。俺は返事も出来ずにただ味噌汁を混ぜていた。「なんて…冗談です」それっきり何となく会話が途絶えてしまった。朝飯を食べ終わるなり角田は大学で講義があるからと家を出ていった。午後からはスタジオで撮影が始まる。「角田の奴、どれだけ俺をドキドキさせりゃ気が済むんだよ。イケメンだから [続きを読む]
  • クランクアップまで待てない 14(R15)
  • 「あんまりくっつくな」「こんなんじゃ監督に怒鳴られますよ?」それを出されたら何も言えない。事務所の社長、滝川からも釘を刺されている。これくらい完璧こなせなければ次は無いと。背中に張り付く角田の身体に包み込まれているうちに緊張も解れて眠くなってきた。(犬みたいだな、こいつ)知らぬ間に角田が俺の心を占領しはじめている。役としてのパートナーと混同してしまっているのか。いや違う。はっきりと意識している。ま [続きを読む]
  • クランクアップまで待てない 13
  • (何で意識してんだよ、俺)ガバッと服を脱いで風呂に入ったのはいいが、外で待つ角田の事ばかり考えてしまってどうにも落ち着かない。着替えを持ってくるのを忘れた俺は風呂上がりにタオルを腰に巻いて出るしかなく、部屋で待つ角田の視線に晒された。「宗輔さん、裸で寝る人なんですか?」「違うって。着替え持っていくの忘れたんだ」押入れの中にある収納から着替えを取り出し、コソコソと身につける。「布団、一組しかしがない [続きを読む]
  • クランクアップまで待てない 12
  • 役作りの為に恋人を装っているだけだと分かっているのに、男の角田が気になるなんてどうかしていると思う。「お前さ、それより何で今ここにいるんだよ」「宗輔さんの気が変わらないうちにと思って」今日は色々あって疲れていたからゆっくりしたかったのに駄目そうだ。「風呂入る」のしかかっている角田を押しやり下から這い出ると、頭を掻いた。「弁当買ってきました。メシ、まだですよね?」立ち上がった角田が大きなスポーツバッ [続きを読む]
  • クランクアップまで待てない 11
  • 「お前が来い。俺が主役なんだからな。サブキャラが主役を支えるんだろう?」先輩風を吹かせて言ったのはいいが、内心はまだ整理がついていない。角田の返事がないのでチラリと後ろを見ると、上着の裾を掴まれた。「何か文句あるのか?」「無いです。俺、直ぐに荷物まとめて来ますから」考えてみたらおかしなものだ。ほんの数時間前は角田を知らなかったし、同居するなんてこれっぽっちも思わなかった。「俺の住所教えるから」「場 [続きを読む]
  • クランクアップまで待てない 10(R18)
  • ※18禁です。性描写がありますのでご注意下さい。苦手な方はスルーして下さいね。「俺と宗輔さんは恋人同士になったんです。だからもっと感じて下さい。俺でこんなになっている宗輔さんをもっと見せて…」滲み出た雄蜜が扱かれるたびに恥ずかしい音をたてる。「ああっ、せい…じっ、手、動かすな。駄目…だっ」刺激が強すぎて何分ももたない。「駄目って、何がですか?気持ちよかったら出していいんです、俺は全然平気ですから。 [続きを読む]
  • クランクアップまで待てない 9(R18)
  • ただの二枚目かと思えば役者としても真面目な角田の熱意が伝わって来て、こちらも逃げてばかりはいられないと悟った。「わ、分かったから。クランクアップしたらそれも終わりだからな?それまでは出来る限り一緒にいる事にする」俺の言葉を聞いた角田が目を細め頷いた。「今日から宗輔さんは、俺の恋人です」本気で言われたみたいで鼓動が跳ね上がった。女子だったら一発で腰砕けだろう。男の俺がこんなにドキドキするくらいだ。顔 [続きを読む]
  • クランクアップまで待てない 8
  • 「角田、何でここに居るんだ?あの娘達は…」思い出したら胸の奥がモヤモヤしてきて角田が見れなくなった。「ああ、さっきの?挨拶ですよ」「挨拶って、主演の俺には無かったし」「嫉妬ですか?宗輔さんもやっぱり女の子にモテたい?」「ンな訳あるか!俺はお前みたいにカッコ良くないし、チャラチャラしてない」すると掴んでいた手の力が抜けた。「チャラチャラしてる?俺がですか?」トーンの下がった角田が寂しそうな目をした。 [続きを読む]
  • クランクアップまで待てない 7
  • 「あ、ヒロさん」一緒に居た芽衣が「お世話になります」と頭を下げた。「なんだ、関口。もう口説いているのか?さっきまで角田君に抱きつかれていたのにな」中津川はガハハハと豪快に笑う。だが俺は何故か角田が気になって目が離せなかった。「ヒロさん、今、角田と話している人知ってますか?」「ああ、あれは脇役の子達だ」だから挨拶をしているのかと納得はしたものの、積極的過ぎる彼女達に不快感を覚えた。「今喋っている女の [続きを読む]
  • クランクアップまで待てない 6
  • 「ちょっと、誠司!役作りだからって関口さんの独り占めは駄目よ?私だって一応恋人役なんだから」その通りだ。この映画は角田の妹役である千倉芽衣と付き合うところから始まる。家に招かれ、角田扮する兄の浩二と趣味の話で意気投合して、いつの間にか彼と居る時間に居心地の良さを感じ始めるという流れだ。そしてある日突然、浩二に「好きだ」と告白され、葛藤しながら最終的に恋人同士になるのが俺の役だった。「俺とそうなるの [続きを読む]
  • クランクアップまで待てない 5
  • 「それにしても、キャストを見て驚いたよ。まさか関口が…ってな。エロい顔もきっちり撮ってやる」既にストーリーを把握しているのか変に煽ってくる中津川に顔が赤くなった。「別に変な映画じゃないし…」「まあな。でも、特殊だろう?」確かにそうだ。でも最近女性の間でこういった題材のものが流行っているらしいから、製作側はそれを狙ったのかもしれない。「ちょっと良いですか?」突然間に入って来た男が俺と中津川を引き離す [続きを読む]
  • クランクアップまで待てない 4
  • 「終わったらまた戻ってきなよ。看板の宗輔がいなきゃ客も寂しがるだろう?」一瞬見せた悲し気な表情にどうかしたのかと思ったが、直ぐに元の野上に戻っていた。「そうだね。クランクインしても時間作ってコーヒー飲みに来るし」笑ながら言う俺に野上が頷く。伝えることは伝えた。こんな我儘をいつも聞いてくれる野上には世話になりっ放しだった。本当はアルバイトなんか居なくたって野上だったら手際良くこなしていけるだろうに。 [続きを読む]
  • クランクアップまで待てない 3
  • 「何で急に走り出すんだよ。あの娘達から逃げたかったんなら一人ですればいいだろう?俺を巻き添えにすんな」呼吸を整えながら目の前を見れば、精悍なマスクにドキッとして慌てた。「関口宗輔さんですよね?」「ああ、そうだけど?」どうして名前を知っているのかと聞こうとしたら、彼に肩を掴まれて壁に押し付けられた。「好きな人は?」「は?何でそんな事…話さなきゃならないんだよ」彼の顔が近い。何とか押しのけようと腕に力 [続きを読む]
  • クランクアップまで待てない 2
  • 「監督は藤波さんだ。注文が煩いので有名だが良い作品を沢山出している。良く聞きながら役作りをするんだ」「はい、頑張ります」「キャストと撮影に関しては明日連絡する。台本はもう宗輔の物だから持って帰っていいぞ?」手渡されてまじまじと眺めれば、ジワジワと嬉しさが込み上げてきた。「有り難うございます」頭を深く下げて部屋から出ると、ガッツポーズをしていた。また演技出来る。撮影の時の空気や緊張感を思い出してワク [続きを読む]
  • クランクアップまで待てない 1
  • アルバイト先である喫茶店からの帰り道、スマホが鳴った。表示を見れば、現在所属している事務所からだ。それも社長の名前だったのでギクリとする。「こんな時間に何の用事だよ。ま、まさか…解雇?」大学を卒業し就職のために東京へ出てきたのは良いが、夢は捨てきれずにいた数年前。高校在学中に演劇をやっていたこともあり、やはり働くのなら俳優になりたいと思いなおして今のプロダクションに入った。昔からドラマを見るのが好 [続きを読む]
  • お知らせ♪
  • お久しぶりです?佐久良です(^3^)/先日UPした後かなり時間がたってしまいましたが・・・ようやく目次を追加しました!そろそろはじめようかなとか。もう読者様もかなり他へ移ってしまったでしょうねぇ(汗久しぶりの更新でどうなることやらです。お話も何だかテンポがいまいちかもしれませんが。誰かが読んでくだされば本望です(笑タイトルは「クランクアップまで待てない」です。三角関係のような?でもかなり相手が積極的 [続きを読む]
  • お久しぶりです♪
  • 皆様こんにちは?久しぶりに登場いたしました!連載を終えてからだいぶ経ちますが、いかがお過ごしでしょうか?もう年度末ですねぇ(笑)昨日も一つ会議を終えて、今は脱力しておりますが。皆さんもやはり年度末は忙しいんですかね?学年も変われば仕事もまた次年度になりますから。もう少ししたら関東も桜の季節がやってきますしね。春ってやっぱりワクワクします?大好きな夏の一つ手前っていうのもありますけど。そんなこんなで [続きを読む]
  • あとがき
  • 読者の皆様こんにちは。佐久良(さくら)です。本年も宜しくお願いします。罪な欲望、終わっちゃいました。長かったですね。もっと短く終わる予定でしたが、何だかんだ細かく書いているうちに100話近くまでに(笑)大成、変な野郎に目をつけられてしまい災難でした。前の店から狙われていたようで、大成のお尻が魅力的だったのか?深瀬との関係も長くなってくるといろんな面で不安になって、疑うように。仕事で忙しいのに飽きら [続きを読む]
  • 罪な欲望 97(R18)最終話
  • 「今度からは一人でするの禁止!したいなら僕に言いなよ?」すでに勃起しているものを取り出した深瀬が俺のと一緒にそれを握った。「こうやるのもたまにはいいよね?」「なっ、ヤバイ…俺」溜まっているからすぐに出てしまいそうだ。「あんぅっ、出るっ、あぁぁっ」すぐに粘着質な音が聞こえてきてあっという間に吐き出した。「ベトベトだ」深瀬のペニスが俺の精液で濡れたのを見て尻が疼いた。余裕がないのか深瀬は雑に俺のボトム [続きを読む]
  • 罪な欲望 96(R18)
  • *****三日後、体もだいぶ元に戻ってきた。深瀬はその間、上に報告書を提出し新倉の取り調べが行われた。検察官へ事件を送致する手続をとり、今は拘置所に身柄を引き渡したようだ。そして今日は午後から俺のそばにいる。「食欲も出てきたし、だいぶ良くなってきたね?」忙しいのに俺のために非番を貰ってくれた深瀬がリンゴを剥いてくれる。ベッドから起き上がりソファーに移動すると、彼がテーブルに皿を置いた。「さっき電話 [続きを読む]