脱株初心者！ザラバを知った！

脱株初心者を目指して日々勉強。株初心者のおいらは、あちこち目がいってザラバを今になって知る始末・・・ザラバとは、寄り付きと引けの間の時間のことで、ザラバで取引する方法を「ザラバ方式」といい、「成行優先」、「価格優先」、「時間優先」の原則で株式

信用売残と信用買残について

株初心者が信用取引？？やってもやらなくても、信用取引がどういうものかは知っておこう。株式売買で信用取引をしている場合、「信用売り」や「信用買い」という形で取引を行います。例えば株式の「信用売り」から入った場合、定められた期日までにその反対の行

株価の呼び値が変更！

2008年1月29日、東京証券取引所が1株当たりの売買価格（呼び値）の単位を一部縮小する発表を行いました。これまで1000円刻みであった取引が一部100円刻みになる、ということです。「1株の株価が10万円～30万円の場合」と「1株の株価が100万～300万円」の呼び値が縮小

IR情報とは

IR情報とは、我々投資家向けに公開されている企業の経営情報のことです。インターネットが普及した昨今では、ほとんどの企業がこのIR情報を自社のホームページで公開しています。経営に関する重要事項も掲載されることもありますので、株主となっている会社のIR情報はチ

港湾統計と海運統計、航空輸送統計

日本は周りを海に囲まれていますので、モノの輸出入に船が関わることも多いです。つまり、海運の統計をチェックすれば、日本がどれだけ活発に輸出入をしているかがわかります。単純に、輸出入が活発だと日本の景気はいいといえるでしょう。こういった海運の情報は、

株初心者のデイトレテクニック

東証の株価と新興市場の株価の関係がみえた！？株初心者がいきなりデイトレデビューを・・・そんな無謀とも思える行動をとった矢先、資金が減るわ減るわ・・・それもそのはず。株初心者は何の知識もなく、テクニカル分析すらできないんだもんな。通常の売買で行

株価乖離率とは？

株初心者でもテクニカルな株式投資が簡単にできる方法があります。株価乖離率をもとに売り買いするのですが、株価乖離率は、テクニカル投資の中でもROEやPBR、PERやEPSなんかを考えて株取引をするよりは、株初心者にずっと優しい方法です。株価乖離率は、株価が移動

企業物価指数で株価を予測

本日は「企業物価指数」について。これって・・昔、学校で習ったときは卸売物価指数とかってゆってたやつです。その企業物価指数は以前にアップした消費者物価指数とともに、日本の物価指数の代表で、一般的には、この企業物価指数の動きは、おおよそ半年後に消費者物価

アメリカの雇用情勢と株価

アメリカの雇用統計は、非常に正確なデータで投資家たちに注目されているデータのひとつです。賃金の増減から、インフレの兆候までをも予測することが可能なため、アメリカの金利政策にも影響を与えるほどです。アメリカで発表されているこのっ雇用統計データは、単純

有効求人倍率と株価の関係

時々ニュースで見かける「有効求人倍率」。これは、企業の出す求人と、職を求める求職とがどれだけマッチしているかを表す数値です。職を求めている人（求職者）1人に対してどれくらいの求人があるかを表しています。この数字が1以上の場合は、単純に1人に対する求人

完全失業率で景気を読む

完全失業率とは、労働力人口のうち、調査期間中に仕事のなかった人の割合を表したものです。単純に考えれば、完全失業率が低いと景気がよく、逆に高いと景気は悪苦なっているといえます。さて、このデータを投資に生かそうと考えるのですが、残念ながら景気に先立って

全国企業倒産件数とは？

この全国倒産件数は、読んで字のごとく企業の倒産件数を、民間の調査会社が調査を行い公表しています。当然、倒産件数が増えれば景気は悪くなっていると見ることができますし、倒産件数が少なければ景気はよいといえますので、景気の動向が非常にわかりやすいです。そ

自己資本比率（株主資本比率）で企業を見る

自己資本比率（株主資本比率）とは、企業経営に用いているさまざまな資本のうち、自社のお金がどれだけの割合を占めているかを表すデータです。この値が大きいほど、企業の財務体質は良好といえます。ですから、この自己資本比率（株主資本比率）は、企業の安定性を判

株の時価総額とは？

株を始めると、初心者であろうがなかろうが「時価総額」というものを目にします。この時価総額とは、株価から企業の価値（値段）を表しており、それだけあればその企業が買えると考えることもできるため、「買収価値」とも言われることがあります。M&A（企業買収）がメジ

株の時価総額とは？

株を始めると、初心者であろうがなかろうが「時価総額」というものを目にします。この時価総額とは、株価から企業の価値（値段）を表しており、それだけあればその企業が買えると考えることもできるため、「買収価値」とも言われることがあります。M&A（企業買収）がメジ