主人の名誉のために、書いておきますが、主人は決して息子くんのことに無関心だったり、嫌いな訳ではありません。その反対。可愛くて可愛くてしょうがないという感じなのです。主人からすると、私や療育の先生が息子くんにやろうとしていることは、
保育園の年長組の8月の中旬頃から、就学相談というのが、療育センターで始まります。小学校をどうゆう形で入学するのかという話し合いというか、アドバイス会みたいなもの。もちろん、この頃の主人は行ってくれるはずもなく、私一人で行きました。
体調を崩してしまって、なかなか更新出来ませんでした。ちょっとあいてしまいましたが、話の続きを。診断がおりることによって、保育園で進級した時に、加配を付けてもらえることとなり、先生2人体制に。さらに、他にもそうゆうお子さんがいるというこ
この主人の話は、つらい経験でした。前向きなエピソードではないのですが、私の心の整理の為に書きます。ですので、嫌な方はスルーして下さいね。うちの場合、息子くんの障害に際して、最初から夫婦で足並みが揃ってた訳ではありません。今でも、ど
子供が就学するまでの保育園時代、片っぱしらから、専門の本を買い、読みあさり、セミナーや勉強会へも、通えるだけ行っていました。でも、どの本もどんなに易しく書かれていても、やっぱり、難しい。どの本も、セミナーや勉強会も、息子くんに当て
お笑い芸人の「ナイツ」というコンビをご存知ですか。2人組の漫才コンビなのですが、この人たちのネタを初めて聞いたとき、息子くんのことをネタにしたみたいだなーとビックリしました。ボケ担当の人が、わざと言い間違えながら話を進め、ツッコミ担当の相
私たちの目は、それなりに広角に見ることが出来ます。意識をどこに向けるかで、全体に見えていても意識したものに集中することも出来ます。でも、息子くんの目は、常にピンポイント。1点集中で、他のものは目に入りにくいのです。なので、探し物が苦手
息子くんの世界に、曖昧という世界はありません。いつも黒か白か、何時何分か、◯か×か、具体的に伝えないと、とたんに不安になります。今日も彼らしいなーと思うことが。学校の宿題で、毎日の買い物を書き出すという宿題が出ました。日付、買った場所
今思うと、母子一体化していたんだと思います。息子くんのことなのに、自分自身のことのように勘違いしていた私。小学校に入り、息子くんは学童に。学童というところは、想像以上に父母の交流が多いところです。保育園では、お迎えの時に会う父母以外ほとん
息子くんに障害があるとわかったとき、「普通」の子の親ではなくなった。「普通」の母親ではなくなった。「普通」のご近所付き合いができなくなった。と自分の中から無性に何かがなくなっていく「喪失感」に襲われました。そして、しばらく今までの「私
小学1年生で、早くも登校拒否の兆候。担任の先生も、この息子くんの様子を心配し、「もし朝学校に行き渋るようでしたら、私が家まで迎えにいきます!」とまで言ってもらっていました。母も葛藤します。無理に行かせるべきか、無理せず休ませるべきか。
9月に入り、夏休みが終わり、学校が始まりましたね。息子くんの学校は、運動会は秋に行います。なので、これからです。息子くんにとって、毎回運動会は、とってもしんどいイベントのようなのです。私は子供の頃、運動会って、親が見に来てくれるし、ワクワ
現在3年生になった息子くん。2年生から通級に行き始めたことにより、担任と私という個人の連携から、学校と通級という大きな連携へ。母一人で抱えていた様々なことも、通級という後ろ盾が出来たお陰で、息子くんの配慮のお願いごとなど公的文書として学校側に渡し
1年生を担任の先生と校長先生との連携により、何とか過ごした息子くん。息子くんと私自身、相当しんどいものとなりました。でもその甲斐あって、主人の理解がようやく得られ、2年生から通級に通うことになります。(通級までのいきさつも、今後折りをみて書い
息子くんの耳の事に気付いていないまま、入学。この頃、まだ主人の理解を得る事が出来ず、普通級でのみの入学でした。(このいきさつも、いずれ書けたらいいなと思っています)何んとか、校長先生と担任になる先生には、息子くんの事を話す事は許してもらえたの
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