絵画技法や画材などに絞った内容で投稿しているサイトです。
絵画のジャンルにとらわれずに絵画技法や画材について思いつくままに書いてみたいと思います。話題があちこちに飛んでしまってまとまりのないものになりそうです。その時その時の興味や関心のあることに焦点をあてて、自分のために書き残しておくというものです。ご参考になるか全くわかりませんが、これは何を書いているか読んでみようかという所だけご覧になってください。
ボルドーの夏 ロートレック美術館の中庭から 薔薇色の町アルビ サンテミリオンの葡萄畑 2019年7月に訪れたフランス南西の風景を描いた展覧会です。 油彩と水彩、併せて35点展示。日時、会場は以下の通りです。 お近くでしたら、ぜひご覧ください。 尚、コロナ感染対策の為、マス...
石の街(水彩 P6) ペラタラーダの路地(油彩 F10) スペインのカタルーニャ地方のある石の町ペラタラーダ。
加藤正三郎 第4回「絵のたび」展は,シチリアとスペインの街を旅して描いた 油彩,水彩を合わせて40点ほど展示する予定です。お近くでしたら,是非ご 覧下さると幸いです。ご住所等,連絡先をいただければ,展覧会の案内状を お送りいたします。 問い合わせ先→ メー...
2011.4.18--2018.8.27. P10 油彩
2016.4.6.ー2018.3.15. F10 油彩
2 018.1.6.ー2018.2.11. F6 キャンバス画紙 ガッシュ 冬の日を浴びた午後の坂道。左手の緑は「金山森の広場」。 この辺りは,西から東へと 高台が続き,ところどころに緑地が残っている。
スイスのサンモリッツからバスで行ったところに「シルス・マリア」という町がある。 道沿いの川は川幅のわりには急流で,山から流れるもの(石灰?)のためか青白 く白濁して見える。 広場の一角にギャラリーがあって,ソーリオに向かうバスの中から見つけた時に 気になっていたとこ...
今年(2017年)の五月,連休も終わってひと段落したころ。 山梨県北杜市にある「萌木の村」に出かける。小雨の降る 寒い日だったが,人の姿が少なく,落ち着いて過ごすことが できた。入口近くのホテルを描いてみた。 10.05.2017-22.09.2017 P6 ダーマ...
サン・シュルピュス教会の前で ちょうど3年前にフランスのブルターニュとパリの街を訪ねたことがある。 今日,テレビで映画を見ていたら,急に懐かしくなって,その時に撮った 写真を見返してみた。 たしかにここだ。教会の西側を走る通りで描いた絵があることを思い出した。 紅葉の...
『 野外スケッチ講座 』 のご案内 『ダーマートグラフで描くスケッチ淡彩』 野外で風景スケッチを描いてみたい方を対象にした講座です。 初めての方でも気楽に始められるように,風景スケッチの基本から丁寧に説明して いきます。 1回ごとに参加を募っていきますので,ご...
イギリスのリバプールで作られている「没食子インク」ダイアミンのブルーブラックを使って 描いてみた。描いた直後は鮮やかなブルーだが,少し時間がたつにつれて色が変わって 行くのがわかる。 一部は水をつけた羽根ペンの羽根の先でインクの溜まりを広げて滲ませてみた。その後 透...
ドイツのメーカー,ROHRER&KLINGNER ローラー&クライナーの「サリックス」という 没食子インクで 描いてみた。羽根ペンで紙に線を引くと,明るいブルーの色合いがきれい なインクだ。画像では,分かりにくいが,没食子インクの特性で,空気と光に触れて時間が ...
パンジーの素描(羽根ペン) A4 先日,東京で講座を受講してきた。日本美術家連盟が主催した「西洋古典インク(没食子インク)と 羽根ペンによる素描」という公開講座だ。講師の土井原氏(高知大学)が,西洋の没食子(もっしょ くし)インクの製法をもとに,日本国...
ベルゲンの港 水彩画の下書き、スケッチの段階から作品完成までのプロセスを学ぶことができる トレーニング講座の紹介です。 詳しくは、以下のページでご覧ください。 「スケッチ淡彩・絵画の旅2014」 水彩画プロセス・トレーニング講座 へ
2013年10月にフランスのアルザス地域へ旅したときにコルマールに滞在する。 町の中を流れる運河を橋の上から眺める。朝の風景がとくにすばらしいところだ。 15.01.2014. F20 キャンバス 油彩 ペインティングナイフ
アルシュのオイルパッド(オイルペーパー)にナイフで描いてみる。 細目のパッドを買ったせいか、キャンバスと比べると絵の具の食い つきが良くない。ファンデーションを終えた後は、絵の具が載せられ るが、 なるべくうす塗りにして仕上げたいと試みた。 03.Sep.2014 ...
01.2014. FO 油彩 ペインティングナイフ
午後の葡萄畑(リクヴィール)P10 リクヴィールに滞在して町のあちこちで絵を描く。古い町並みや路地の風景も 魅力的だが、町を取り囲むように広がる葡萄畑の風景も気持ちがいい。 収穫の始まった畑では、作業に忙しく働く人の姿がある。町へ続く道を時折、葡萄を 積んだ車が通り...
葡萄畑から(リクヴィール) P10 フランスのリクヴィールは、ドイツとの国境に近いアルザス地方にある町で、2013年秋に 訪ねた折に見た風景を油彩にしてみた。 どこまでも続く葡萄畑に囲まれた小さな村でねフランスの美しい町のひとつだ。
北欧に旅して3日目。ヘルシンキから船で渡り、ストックホルムに入港。 市内観光の途中で、市庁舎を訪れる。ここは、ノーベル賞の授賞式が 行われるところだが、市庁舎といっても役所ではなく、国会議事堂に あたるような場所のようだ。 この絵は市庁舎の前に広がる運河を中庭から眺めたもの...
晩夏の頃(公園で) 九月中旬に都心近くの公園で描いたもの。 晩夏の頃(ケヤキ並木) 同じ頃に郊外の町を訪ねケヤキ並木を左右両側で描いたもの。 晩夏の頃(ケヤキ並木)
アルコスの村 SM 加藤 正三郎 「絵のたび」展は、おかげ様で盛況のうちに終了 いたしました。ここ10数年、絵と旅して描いてきた水彩、油彩、 スケッチなど70数点を展示し、大勢の方々にご覧いただくことが、 できました。 これまでの自分の足跡を見直す...
昨年の秋に長野県の高原で描いた油彩の1枚。宿泊施設の敷地内に 教会があり,何か異国風な雰囲気が漂っている。 11.2010. F20
昨年の秋に,長野県の高原に出かけて描いた油彩の1枚。 描いているうちに,カラマツの落ち葉が振ってきて,キャン バスにたくさんついてしまう。なにか自然の不思議さを感じ たものです。 11.2010. F20
コンテと擦筆を使って,クロッキーした裸婦2点
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