zhuangyuan さん プロフィール

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zhuangyuanさん: 中華 状元への道
ハンドル名zhuangyuan さん
ブログタイトル中華 状元への道
ブログURLhttp://zhuangyuan.exblog.jp/
サイト紹介文32歳からの中国語への目覚め、わき目をふりまくりつつマスター目指します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供19回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2008/07/28 20:35

zhuangyuan さんのブログ記事

  • 「大きい歴史、小さい歴史」海賊か皇帝かはたまた密輸人か?
  • 中国語原書会に参加しました。最近、中国語の勉強が少ない私はこの原書会に申込むことで締め切り効果を持ってして原書を読む仕組みとしているのです。会に参加した多士済々に私が紹介したのは「“小的”台灣史」夏休みに家族と行った台南歴史博物館で購入しました。台湾の歴史というと複雑でオランダやら明やら清やら日本やら、はたまた化外の地であったりつながったものはない。そこで歴史とは何... [続きを読む]
  • 映画「十年」香港の核心的価値とは?ヒント:カネじゃない
  • 香港映画「十年」鑑賞@多摩映画祭(2016.11.27)。FBで前日に上映会を知り駆けつける。会場はぎっしり。こうした地味なテーマに惹きつけられる同志がこれだけいるとはうれしくなる。中国大陸の影響が強まるなか香港の十年後の姿を描いた問題作。アクション映画でもなくスター俳優が出ているわけではない本作が公開されると話題が話題を呼び大ヒット。大手映画館にはかからなかったにもかかわらず学校の体... [続きを読む]
  • 見えない世界をどう見せる?「推拿」
  • 中国映画「推拿 ブラインドマッサージ」鑑賞。推拿、手の感触から広がりゆく奥深い世界が感じられる。邦題でブラインドがつくとそこで世界が遮断されているような閉塞感をイメージしてしまう。盲人按摩が繁盛していた時代の物語だと言う。経営者も含めてマッサージ師が全て盲人である施術院での人間模様を描く。ナレーター曰く、盲人は健常者を一級上であり神に近い存在だと感じるのだという。そうなのかもしれ... [続きを読む]
  • 間から声があふれだす
  • 「声の氾濫」と題するパフォーマンスに浸ってきた。語りと音楽の融合。テーマがいずれも私のツボをついてきて脳みそが熱を持ちすぎた。おかげで夜も眠れない。1時間おきに目が醒める。声がぐるぐるまわってる。リワイルディング 新しい野生化日本語 中国語 台湾語方言 南部弁 東北時を超える旅と語り第2部の討論会で司会の中村和恵さんが言った。4人のテーマはいずれも「間にあるもの」と言えると... [続きを読む]
  • 旅とメキシコとトランプ大勝利
  • 出張でメキシコに来きました。初めて来たのは1990年大学2年の夏休みです。スペイン語が好きだったので使ってみたかったのです。ロスからバスに乗り国境の町ティファナに入ると雰囲気が一変しそこはソンブレロとブーツのメキシコ世界でした。そこには人間が後から引いた線があるだけなのに突然世界が変わるんです。でも当時はその線が生み出した越えられない住民たちの人生の格差なんかには考えは及びませんでした。... [続きを読む]
  • ヒラリーは王家の娘?
  • バンクーバー空港でローカル紙National Postを手に取ると明日行われる米国大統領選一色です。せっかく取材したんだから選挙前に書いとかないとどっちかの記事は御蔵入りになっちゃうからね。 地元カナダと候補者二人の先祖とのゆかりについても書かれていました。トランプの方はというとLiquor, women behind Trump family fortuneGrandfat... [続きを読む]
  • 隣国の選挙を前に歴史を振り返る
  • 今週は米国大統領選挙です。カナダ、バンクーバーに着くとさっそくその話題に。「今日クリントンメール問題でいいニュースがあったよ。」「でも彼女人気ないでしょ?アメリカ人はクレバーな女性より、シリーな男が好きなんじゃない?」「トランプはSillyじゃないCrazyだ!カナダでもみんな心配してる。ああいうレイシストは絶対にダメだ」とトランプをこきおろす。「でもクリントンが勝ってもトラ... [続きを読む]
  • 映画「湾生回家」 こころのふるさと台湾をおもふ
  • 「灣生回家」という映画が台湾で大ヒットしたのは知っていました。台湾生まれの里帰り。戦争前に台湾で生まれた日本人が台湾に帰る。そのころ子供だった人たちの故郷への想いと帰郷を綴ったドキュンタリーです。そんな映画がヒットするのが台湾なんです。敗戦まで台湾は日本でした。日清戦争で割譲されて以来、自国での人口圧力緩和のために台湾に続々と移民し開拓しました。戦争で敗れると自らの意思とは別に日本に引き上... [続きを読む]
  • 東インド会社のお嬢様が世界を切りとった
  • 先日マーガレット・キャメロン展会に行ってきました。青い日記帳さんのブロガー内覧会です。19世紀のイギリス女性写真家です。私は今回参加するまで知りませんでした。写真が世に出て間もないころにしかも女性が芸術に昇華させている。このキャメロンさん、48歳から写真はじめて極めちゃった。そもそも写真が身近にあるっていうんだからいいご身分に決まってる。それもそのはずお父様は東インド会社勤務で... [続きを読む]
  • ブラジルはやっぱりペレ
  • 「Pelè 伝説の誕生」鑑賞想像を超えるスケールの大きな映画でした。ペレの生い立ちだけでなくブラジルサッカー、そしてサッカーそのものの歴史まで、ともすると大航海時代まで視野に入った壮大な物語と言えます。正直観るつもりはなかったのですが、その日は2つの街で3つの映画に振られ、帰るのも悲しいのでPelèにしました。私も小学校から大学までは結構真面目にサッカーやってましたし、今も小学生のコー... [続きを読む]
  • ボーダーの向こうの現実をブルースが歌ってる
  • 最近、メキシコボーダーに関する映画をいくつか観てる。ドキュメンタリー、カルテルランドはここにも書きました。「カルテル・ランド」正義の変質 その時ゲバラならどうする?警察がカルテルを持て余してるので自警団を作った。国境の向こう側アリゾナでも白人が俺たちの生活を脅かす密入国者を退治するため自警団が組織されてる。「皆殺しのバラッド」国境付近街シウダ・フアレスでは法の執行なんかは期待できず抗争... [続きを読む]
  • 「カルテル・ランド」正義の変質 その時ゲバラならどうする?
  • 「カルテル・ランド」試写会にて鑑賞。メキシコ ミチョアカアンで麻薬カルテルが跋扈し警察も手がでない。さもなくば警察も彼らに抱き込まれてる。子供たちまで巻き込んだ殺戮の繰り返しに対し、街を守るのは自ら銃を持って立ち上がるしかないと自警団が立ち上がる。中心になったのはミレレス医師。長身痩躯にカーボーイハット。優しい面立ちにも鋭い眼光が光り、演説すれば民衆を惹きつける。街の支持を得た自警... [続きを読む]
  • 小6で書道を極めた悟りの境地はどんなもの?
  • 年長さんから続けたお習字も小学校卒業を機に昨日でおしまい。最後に好きな言葉を書いていいよって先生が。そして選んだのがこの言葉だってネットで検索してみますと荘子にある言葉のようですね。至人无?,大圣不作意味はこうあります。至人无? 大圣不作 学?最高的人懂得人要??自然,不能自命不凡地恣意妄?、心血来潮地胡作非?教養を極めた人は、人間は自然に合わせて生きるべきだと知っている。... [続きを読む]
  • ねえ、あなた「ロースにする?ヒレにする?」
  • 韓国ではトンカツが人気であるとは聞いていた。でもここまでとはね。数年前のことですが、グルメなお客さん御一行が来日した際のこと。食事の好みを聞くと「日本食が食べたい、特にトンカツが、という話になりちょっと意外に思いました。トンカツが和食の代表選手にはいるのか?その日のお客さんは大満足で帰ったのですが、それ以来、韓国のトンカツが気になっておりました。先日も後輩が有名な牛カツ店に行ったとき... [続きを読む]
  • 観察映画ってなんだ?「牡蠣工場」に中国がやってくる
  • 観察映画「牡蠣工場(かきこうば)」鑑賞瀬戸内海岡山県牛窓にある牡蠣工場にカメラが入りひたすらに牡蠣の殻をむく作業が続く。「中国来る」スケジュールボードに書き込みあり。作業員の高齢化にともなう人出不足から中国から研修生を呼び寄せる。となり町にはずいぶん多くの中国人が働いているらしいが、この町にはまだわずか。舞台である工場に来るのは初めてのこと。近所の工場では数日でやめちゃった。中国... [続きを読む]
  • 「火の山のマリア」 火山灰と資本主義の果て
  • グアテマラ映画「火の山のマリア」鑑賞@岩波ホールずいぶん前に予告を観て以来楽しみにしていました。というのも私は24年前にグアテマラに行ったことがあるからです。ロスからカミオン(バス)でメキシコを経由してはるばるグアテマラへ。先住民の衣装が色とりどりで印象に残っています。ただ当時、民族によっては写真は魂を抜き取ってしまうと信じられカメラを向けない方がよいとアドバイスされていました。私はバックパ... [続きを読む]
  • マレーの正月料理 魚生(Yusheng)食べて財宝ガッポガッポ
  • 魚生(yusheng)って知ってる?またの名を??生(laoyusheng)=生魚を混ぜるの意味マレー半島のみに伝わる中国福建由来の正月料理。といっても旧正月ですが。春節のことね。縁起物で年末年始にみんなで集まってワイワイ食べるんです。出張が忘年会シーズンに重なり、わたしも初めて体験しました。「今日はChinese New Year スペシャルメニューだよ」ってことで初めの一品がこれ。... [続きを読む]
  • 新年に歌おう 金持ちの唄
  • 銀座の街を歩いていると聞こえて来るのは中国語ばかり。迎える方もラオックスにユニクロなんかで銀座の品格なんてのはどへやら爆買いのみが目当てって感じです。先週マレーシアに行ってましたが中国人の街ペナンにも寄りました。そこで訪れたのはプラナカン・マンション。プラナカンとははるか昔、明の時代あたりに大陸から渡ってきてマレーの嫁を娶りマレー化した人々を指します。その旧家を観光客に開放して... [続きを読む]
  • 三つの言語が響き合う 日本語育ちってなに?
  • 土曜日にアメ横を歩いているといつものように呼び込みに声が聴こえる。一緒にいた息子(小6)がいう。「あの人、日本人じゃないね」「そうじゃなかったらダメなのか?」「いや外国のひとだと応援してあげたいなっておもう」それならよい。私、異国の地でがんばってる人をみるとそれだけで尊敬しちゃいます。先月マレーシアに出張したときのお供はこの本でした。 「台湾生まれ 日本語育ち」台湾生まれ 日本語育ち温... [続きを読む]