田原笠山 さん プロフィール

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田原笠山さん: トヨタ期間従業員に行こう
ハンドル名田原笠山 さん
ブログタイトルトヨタ期間従業員に行こう
ブログURLhttp://t-kikan.jugem.jp/
サイト紹介文期間工の日々を、そしてその後の人生なんかをぼちぼち話したいと思っています。
自由文トヨタ期間工のこと、非正規雇用の問題や、トヨタ自動車のことなども、書いています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供118回 / 365日(平均2.3回/週) - 参加 2008/08/13 23:28

田原笠山 さんのブログ記事

  • スーパーフライデーとふるさと納税一色町うなぎ旅
  • 「一色うなぎを食べてみたいもんだ」というのが、ふるさと納税を西尾市にした、ひとつの理由だった。うなぎに関しては、ここ豊橋市も有名なのだけれど、「ねえねえ、うなぎ食べた?」なんて話になると、豊橋<一色というのが全国的な認知度らしい。もうひとつの理由は、税金の使途に「公共交通対策に関する事業」というのがあったからだ。「そうだね、末端ではあるが公共交通で生きているもんね」なんて、思ったからだ。納税したの [続きを読む]
  • 正しさ
  • 「あれで良かったのかなあ」なんて人は常に思う。行動の善悪について悩むことが多いのは、たぶん自信がないからなんだろう。それはそれで良いとボクは思う。常に善悪について考える癖みたいなものは必要だと思う。その癖が正しい生き方につながるのだから。自分の行動を正当化する癖もボクたちには元々備わっている。「正しい悪」なんてことも肯定される。正しさの秤が人によってずいぶんと違う。では、どうやってその善悪を見分け [続きを読む]
  • プライムフライデーで考えたこと
  • ボンヤリとした休日、朝風呂に朝酒、昼寝してゴロゴロ・・・。夕方、広小路の100均に行ったらお休みでガッカリ、おまけに雨に少しだけ降られたのだけれど、乾いた街からは雨のにおいがしてきたので、心は少しだけ満たされて、また帰ってゴロゴロしている。それはそれで幸せだったり。プレミアムホリデーの夜の帳もおりた頃・・・腹減った。むかし、「私作る人、僕食べる人」なんてCMがあった。作る人と食べる人の性別での役割分 [続きを読む]
  • 出家
  • 実は出家したかった時期があった。20歳になったばかりの頃、例えばGさんと出会って臨済宗のお寺の人と少し話をするようになったり、仏山寺の和尚と知り合いになったりして、なんとなく「神ってる(仏ってる、か?)」時期があった。というよりも、それほど苦悩の時期があった。インドに行ったのもそういった流れだった。ガンガーで沐浴してサドゥと話をしたり、オレンジの服を着て空中浮遊を試みたり、真面目に修行僧になろうと思 [続きを読む]
  • 義理
  • 義理の季節である。義理とはいったいなんであろうかと考えてみた。「日本の社会に固有な生活規範。義理は一般に社会に既存している道徳や習慣であり,人の踏み行うべき正しい道筋をいう」義理人情(ぎりにんじょう)とは - コトバンクなるほど、生活規範らしい。道徳や習慣で、人の踏み行うべき正しい道筋ということらしい。では義理を欠くと道徳感もなく正義でもなく、人の道を踏み外している、ということになる。要するに、ひとで [続きを読む]
  • 大日本帝国の崩壊
  • やっぱりタクシー業界ってのは難解だ。顧客満足とかカスタマーファーストなんてことよりは、メンツとか沽券とかのおうが大切で、まるでどこかの組織みたいだ。初乗り運賃を410円にした理由については、NHKなんかでも言われていたように「顧客の囲い込み」で、平たく言うと「タクシーがなくなったら困る人を増やす」っていうことだと思う。でも本当は「タクシーがなくなったら困る」のは、市民でも観光客でも庶民でも国民でもな [続きを読む]
  • やっぱりチョコレートは進駐軍から貰うもんだ
  • 冷蔵庫の中に、もうずいぶん前のチョコレートがあった。賞味期限が2012年、その5年間のことをその冷蔵庫の前で少し考えていた。目の中に満月が入った瞬間に涙が少しこぼれた。ため息がもれてそこから想い出があふれ出した。風が1メートル先のドアをノックすると過去がボンヤリと現れた。ボクはそのチョコレートをテーブルの上に置いて少しだけかじってみた。それがどういう味だったかということを、ボクは知らないまま、こんなもの [続きを読む]
  • 命日
  • ワークライフバランスなんてこととはまったく関係ない日常。想い出だけが精神のバランサーのような日々。こんな寒い日だったかと、18年過ぎたあの夜のことを、そっと思い出していた昨日は、父の命日だった。もはや10年もすれば、ボクも、その歳になるのだけれど、いまだに人の澱の中でもがいていて、時に窒息しそうになる。生活も仕事も、酒も食事も、独りのほうが気楽だ。家族も友人も、誰もいないほうが安楽だ。そうしてそう [続きを読む]
  • 秘境食堂
  • 買物に行くのも面倒なので、冷蔵庫の残り物で鍋をした。豆腐とモヤシとネギと鶏肉、あと大根。餅が冷凍室で眠っていたので、これも追加した。少し前に職場で話したことを思い出して笑った。その話とは、このアパートで居酒屋を開くというもので、その日のボクの夕食がメニューで、せいぜい三人ぐらいまでで、営業時間は2時間とか3時間。「ええ、それって、一緒にご飯を食べるだけですよね」「まあ、そうなるかなあ」「営業許可おり [続きを読む]
  • 弘前タクシー破産で考えたこと
  • 確かに業界としては、ライドシェアは深刻な問題なのだけれど、ボクたち運転手にとっては、雇用主が誰だろうが、問題は雇用条件であって、中小企業で働くよりは、UberやLiftyなんてグローバルな会社で働くほうが安全であるに決まっている。業界がいくら正論を言ったって、そうして呪文のように「ライドシェア反対」なんて言ったところで、ボクたちにとっては、そんなことよりも、これからさらに求められるスキルや、ボクたち自身の [続きを読む]
  • 業界とはいったい誰なんだろうか?
  • 快晴。熱めの風呂に入りながら、業界出版物を読む。「ライドシェア」とか「交通空白地」とか「社会的責任」とか「公共性」なんて言葉で、接続詞として「危機」とか「未来」とか「利益」なんてものを使い、「一致団結」を導き出す。もちろん主語は「我々」だ。その「我々」の中にいるだろうボクでさえ、「我々」が誰なのか、いったい誰なのか、解からないでいる。「ボクたち」はそれほど真剣に「ライドシェア」を危機だと思っていな [続きを読む]
  • 女性ドライバー応援企業
  • 女性活躍社会、といっても、本当に世の女性たちは、バリバリと働いて活躍したいのだろうか?男性であるボクだって、愛する人のために家事をせっせと行い、家族を優先した人生を送りたいと、こっそりと思っている。主婦だったり主夫だったりするほうが、家族のためには好ましいように思う。それにいくら男女同権と言われ、育児休暇なんてものがあるとしても、家事や育児に対する比率は女性のほうが高い。女性活躍社会、たしかに、職 [続きを読む]
  • 雪だるま
  • 霜も降りない土地で育ったものだから、雪だるまを作ったという想い出は、・・・、しばらく想い出していたのだけれど、どうもないようだ。何度か雪が降ったことは記憶しているのだけれど、黒潮が流れる暖かい海からの風が、積もることを邪魔していた。海は暖かかった。それでも強風が体感温度を下げる。常緑樹の森が海まで落ち込む、そんなリアス式海岸の街の朝は、漁船の音と、そのエンジンのニオイと、海の男たちの声が、ちょうど [続きを読む]
  • 雪が降る前に
  • 子供の頃は雪が楽しみだったのに・・・。ニュースでは「注意」や「警戒」なんていう、嫌な、そして怖い文字が流れている。ちょうどセンター試験の日で子供たちの不安も、そのニュースの量と比例して増していったのだろう。こんな寒い時期に、人生を決める試験を行わなくてもいいのに・・・。それでも週末で「影響」は少ないらしい。ちょうどライン作業のように流れている街で、ボクたちは、24時間365日、休まずに働き続けなけ [続きを読む]
  • トランプ VS トヨタ
  • やっぱりトランプ氏のほうが正しい。NO WAY! | トヨタ期間従業員に行こう標的とか批判、脅しとか恫喝、狙い撃ち、そんな言葉でトランプ氏のツイートと、それに対するトヨタ自動車のアメリカへの1兆円もの投資を表現しているのだが、トヨタに対しては、媚米とか、弱腰、卑屈、なんて言葉で今回の対応に見出しを付けてもらいたいもんだ。トランプ氏が間違っているのではなくて、法律を改悪して、自らの利益のために、非正規労働者 [続きを読む]
  • 年末年始狂騒曲
  • この街に、そしてこのうらぶれたアパートに住み始めて9年目の春だ。今朝、家賃を振り込みながら、小学一年生が中学校を卒業する時間なんだなあ、なんて考えていたら、とても長い時間が過ぎたように、感じた。そうして「こんなはずじゃなかったのにね」なんてつぶやいてみた。独り言も、もうすっかり板についてきた。先月中に払わなければならない家賃を10日過ぎに支払ったほど、相変わらず忙しい毎日を送っている。大家さんも寛 [続きを読む]
  • 成人の日に
  • 成人になる前から酒を飲んでいた。20歳になったら、少し堂々と酒を飲むようになった。玉ちゃんやGさんに出逢ってから、それにくたびれた恋愛をするようになってから、斜めに構えて酒を飲むようになった。いつも小銭を抱えて、カウンターだけの小さな屋台やおでん屋で、焼酎のお湯割りを飲んでいた。角打ちをするようになったのも彼らの影響だった。20歳の若造には、それがとてもカッコよく思えた。そしてとにかく酔えればよかっ [続きを読む]
  • NO WAY!
  • トランプ氏のトヨタ批評は正しい。メキシコ工場の建設は、豊田社長の「工場建設をひとたび決めた以上は、雇用と地域への責任がある」という責任論よりも、「アメリカで販売するカローラを人件費の安いメキシコで製造する」という、いつものトヨタ式のコストと利益優先主義からのものだからだ。豊田社長のその「雇用と地域への責任がある」という発言は「メキシコ政府との約束がある」とも受け取れる。雇用と地域への責任と引換えに [続きを読む]
  • おらが春
  • やっぱりボクたちの季節というのはコマーシャルによって動いている。ひな祭りのCMが流れていて、まだ正月どころかクリスマスも終わっていないボクはかなり焦って、「や、餅も食べなければ」とか「クリスマスのシュトーレンが少し残ってたな」なんてことになっているのだ。世の中の行事に参加することは、世間並みに生きるってことは、とかく忙しい。ボクたちは、消費者という称号を国家からいただき、とにかくなにがなんでも消費 [続きを読む]
  • 色酉鶏
  • 「あの中には何が入ってるの?」まだ子供だった姪がトランクの中身をたずねてきた。ボクが「ライオンが入ってるぞ」なんて言ったもんだから、逃げ出し母親の後ろに隠れて泣き出した。もうずいぶんと昔の話、大きめのトランクは成田からその日に宅配便で実家に届いたものだった。その姪が結婚したという知らせを年末に聞いた。目出度い。無事に年を越せることよりも、報せのほうがボクには目出度かった。その姪の母親から大晦日に荷 [続きを読む]
  • NON STYLE 井上さんの交通事故で考えたこと
  • 右折専用レーンから追い越すという行為は悪質だとしても、相手がタクシーであることから、井上さんが右折レーンに入るまでの両者の動向によっては、ずいぶんと違った過失割合になると思う。交差点直前でタクシーがウインカーを出して停まろうとしていた、とか、低速で流していた、とか、その行為を何度か井上さんの前で繰り返していた、なんてことも考えられる。その状況で、追突しそうになったので右折レーンに入ってそれを回避し [続きを読む]
  • ライドシェアの季節(1)
  • 忘年会シーズン。ボクたちタクシードライバーにとって一年で一番忙しい季節だ。繁華街は交通空白圏になる。いくらスマホアプリでタクシーが簡単に呼べる時代だと言っても、そのタクシーの空きがない。配車センターに電話しても1時間2時間待ちは良いほうで、繋がらない状況が朝まで続く。交通難民が寒空の下遭難しそうだ。タクシーから公共性が失われる季節。というか、そもそも公共性なんてものは希薄、それどころか利益最優先で [続きを読む]
  • 好雪片片
  • 公園の落葉を拾い集める人たちの正義を考える朝、ムキダシニなった地肌に安心するボクたちの清潔。心の不調。この年齢になってまでも悩まされるのは、やっぱり集団とか人間関係で、価値観などというものではなくて、カルチャーショックに近い感覚の差異を感じるにいたっては、自分自身の未熟さに、さらに病んでしまう。善悪、理非、正不正、良否、白黒・・・。やっぱりね、集団不適応なんだろうと、考えてしまう。正義は時として邪 [続きを読む]
  • 正しいカレーのつくり方(ただしカレールーから)
  • 忙中閑なし、貧乏暇なし。師走は忙し。休日は掃除洗濯買い物・・・家事をすませて熱燗で一杯、もう一杯・・・寒さに目ざめると闇の中で、湯呑のお茶を探りよせて、乾ききった喉に一杯、もう一杯・・・。暗闇に自分の姿を探しだせないでいるんだが・・・。Gさんとカレーの話になった。「カレーって、いろいろな具とか入れたりしません?」「タマネギとかジャガイモとかニンジンは定番で、あと肉は好みで」「そうそう、それにリンゴ [続きを読む]