田原笠山 さん プロフィール

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田原笠山さん: トヨタ期間従業員に行こう
ハンドル名田原笠山 さん
ブログタイトルトヨタ期間従業員に行こう
ブログURLhttp://t-kikan.jugem.jp/
サイト紹介文期間工の日々を、そしてその後の人生なんかをぼちぼち話したいと思っています。
自由文トヨタ期間工のこと、非正規雇用の問題や、トヨタ自動車のことなども、書いています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供128回 / 365日(平均2.5回/週) - 参加 2008/08/13 23:28

田原笠山 さんのブログ記事

  • 業界とはいったい誰なんだろうか?
  • 快晴。熱めの風呂に入りながら、業界出版物を読む。「ライドシェア」とか「交通空白地」とか「社会的責任」とか「公共性」なんて言葉で、接続詞として「危機」とか「未来」とか「利益」なんてものを使い、「一致団結」を導き出す。もちろん主語は「我々」だ。その「我々」の中にいるだろうボクでさえ、「我々」が誰なのか、いったい誰なのか、解からないでいる。「ボクたち」はそれほど真剣に「ライドシェア」を危機だと思っていな [続きを読む]
  • 女性ドライバー応援企業
  • 女性活躍社会、といっても、本当に世の女性たちは、バリバリと働いて活躍したいのだろうか?男性であるボクだって、愛する人のために家事をせっせと行い、家族を優先した人生を送りたいと、こっそりと思っている。主婦だったり主夫だったりするほうが、家族のためには好ましいように思う。それにいくら男女同権と言われ、育児休暇なんてものがあるとしても、家事や育児に対する比率は女性のほうが高い。女性活躍社会、たしかに、職 [続きを読む]
  • 雪だるま
  • 霜も降りない土地で育ったものだから、雪だるまを作ったという想い出は、・・・、しばらく想い出していたのだけれど、どうもないようだ。何度か雪が降ったことは記憶しているのだけれど、黒潮が流れる暖かい海からの風が、積もることを邪魔していた。海は暖かかった。それでも強風が体感温度を下げる。常緑樹の森が海まで落ち込む、そんなリアス式海岸の街の朝は、漁船の音と、そのエンジンのニオイと、海の男たちの声が、ちょうど [続きを読む]
  • 雪が降る前に
  • 子供の頃は雪が楽しみだったのに・・・。ニュースでは「注意」や「警戒」なんていう、嫌な、そして怖い文字が流れている。ちょうどセンター試験の日で子供たちの不安も、そのニュースの量と比例して増していったのだろう。こんな寒い時期に、人生を決める試験を行わなくてもいいのに・・・。それでも週末で「影響」は少ないらしい。ちょうどライン作業のように流れている街で、ボクたちは、24時間365日、休まずに働き続けなけ [続きを読む]
  • トランプ VS トヨタ
  • やっぱりトランプ氏のほうが正しい。NO WAY! | トヨタ期間従業員に行こう標的とか批判、脅しとか恫喝、狙い撃ち、そんな言葉でトランプ氏のツイートと、それに対するトヨタ自動車のアメリカへの1兆円もの投資を表現しているのだが、トヨタに対しては、媚米とか、弱腰、卑屈、なんて言葉で今回の対応に見出しを付けてもらいたいもんだ。トランプ氏が間違っているのではなくて、法律を改悪して、自らの利益のために、非正規労働者 [続きを読む]
  • 年末年始狂騒曲
  • この街に、そしてこのうらぶれたアパートに住み始めて9年目の春だ。今朝、家賃を振り込みながら、小学一年生が中学校を卒業する時間なんだなあ、なんて考えていたら、とても長い時間が過ぎたように、感じた。そうして「こんなはずじゃなかったのにね」なんてつぶやいてみた。独り言も、もうすっかり板についてきた。先月中に払わなければならない家賃を10日過ぎに支払ったほど、相変わらず忙しい毎日を送っている。大家さんも寛 [続きを読む]
  • 成人の日に
  • 成人になる前から酒を飲んでいた。20歳になったら、少し堂々と酒を飲むようになった。玉ちゃんやGさんに出逢ってから、それにくたびれた恋愛をするようになってから、斜めに構えて酒を飲むようになった。いつも小銭を抱えて、カウンターだけの小さな屋台やおでん屋で、焼酎のお湯割りを飲んでいた。角打ちをするようになったのも彼らの影響だった。20歳の若造には、それがとてもカッコよく思えた。そしてとにかく酔えればよかっ [続きを読む]
  • NO WAY!
  • トランプ氏のトヨタ批評は正しい。メキシコ工場の建設は、豊田社長の「工場建設をひとたび決めた以上は、雇用と地域への責任がある」という責任論よりも、「アメリカで販売するカローラを人件費の安いメキシコで製造する」という、いつものトヨタ式のコストと利益優先主義からのものだからだ。豊田社長のその「雇用と地域への責任がある」という発言は「メキシコ政府との約束がある」とも受け取れる。雇用と地域への責任と引換えに [続きを読む]
  • おらが春
  • やっぱりボクたちの季節というのはコマーシャルによって動いている。ひな祭りのCMが流れていて、まだ正月どころかクリスマスも終わっていないボクはかなり焦って、「や、餅も食べなければ」とか「クリスマスのシュトーレンが少し残ってたな」なんてことになっているのだ。世の中の行事に参加することは、世間並みに生きるってことは、とかく忙しい。ボクたちは、消費者という称号を国家からいただき、とにかくなにがなんでも消費 [続きを読む]
  • 色酉鶏
  • 「あの中には何が入ってるの?」まだ子供だった姪がトランクの中身をたずねてきた。ボクが「ライオンが入ってるぞ」なんて言ったもんだから、逃げ出し母親の後ろに隠れて泣き出した。もうずいぶんと昔の話、大きめのトランクは成田からその日に宅配便で実家に届いたものだった。その姪が結婚したという知らせを年末に聞いた。目出度い。無事に年を越せることよりも、報せのほうがボクには目出度かった。その姪の母親から大晦日に荷 [続きを読む]
  • NON STYLE 井上さんの交通事故で考えたこと
  • 右折専用レーンから追い越すという行為は悪質だとしても、相手がタクシーであることから、井上さんが右折レーンに入るまでの両者の動向によっては、ずいぶんと違った過失割合になると思う。交差点直前でタクシーがウインカーを出して停まろうとしていた、とか、低速で流していた、とか、その行為を何度か井上さんの前で繰り返していた、なんてことも考えられる。その状況で、追突しそうになったので右折レーンに入ってそれを回避し [続きを読む]
  • ライドシェアの季節(1)
  • 忘年会シーズン。ボクたちタクシードライバーにとって一年で一番忙しい季節だ。繁華街は交通空白圏になる。いくらスマホアプリでタクシーが簡単に呼べる時代だと言っても、そのタクシーの空きがない。配車センターに電話しても1時間2時間待ちは良いほうで、繋がらない状況が朝まで続く。交通難民が寒空の下遭難しそうだ。タクシーから公共性が失われる季節。というか、そもそも公共性なんてものは希薄、それどころか利益最優先で [続きを読む]
  • 好雪片片
  • 公園の落葉を拾い集める人たちの正義を考える朝、ムキダシニなった地肌に安心するボクたちの清潔。心の不調。この年齢になってまでも悩まされるのは、やっぱり集団とか人間関係で、価値観などというものではなくて、カルチャーショックに近い感覚の差異を感じるにいたっては、自分自身の未熟さに、さらに病んでしまう。善悪、理非、正不正、良否、白黒・・・。やっぱりね、集団不適応なんだろうと、考えてしまう。正義は時として邪 [続きを読む]
  • 正しいカレーのつくり方(ただしカレールーから)
  • 忙中閑なし、貧乏暇なし。師走は忙し。休日は掃除洗濯買い物・・・家事をすませて熱燗で一杯、もう一杯・・・寒さに目ざめると闇の中で、湯呑のお茶を探りよせて、乾ききった喉に一杯、もう一杯・・・。暗闇に自分の姿を探しだせないでいるんだが・・・。Gさんとカレーの話になった。「カレーって、いろいろな具とか入れたりしません?」「タマネギとかジャガイモとかニンジンは定番で、あと肉は好みで」「そうそう、それにリンゴ [続きを読む]
  • 豊橋女性殺人事件秘話
  • 5年前、豊橋市大村町のアパートで女性が殺害された事件の犯人が逮捕された。ちょうど5年前、もう5年も前になるのかと、今朝の職場はその話題でもちきりだった。働いていた豊橋駅西駅のスナックを出てタクシーで帰宅後に殺害されたと報道されたものだから、当時ボクたちタクシードライバーの何人かも職務質問されたし、かなり疑われた人もいるようだった。「ヨシダタクシーに乗ったらしいよ」とか、「大村町なんで豊鉄タクシーが [続きを読む]
  • 水に落ちた犬は打て
  • 隣国の騒動を見ていて、ふと「打落水狗」なんてことを思った。とことん打ちのめさないと気のすまない精神構造は、ボクたちにはどうも異様に見える。「武士の情け」で赦すのがこの国の人たちのようでもある。なんて書きだしたところで、同じことを昔に書いたことを想い出す・・・「水に落ちた犬を打つ」なんてことはなかなか出来ないもんで、やはり日本人は「武士の情け」なんていう、どこかで相手をゆるすというような精神構造を持 [続きを読む]
  • ほっこり芋ごはん
  • 縁あってさつま芋が手に入る。たまに芋焼酎が手に入ることはあるんだけれど・・・。で、さつま芋レシピを考えて考えて、そしてさらに考えて、さつま芋づくしの「ほっこり芋ごはん」を作ってみた。まずは、カリカリさつま芋のサツマイモサラダ。さいきんハマっているゴルゴンゾーラチーズをのせて。大根蓮根薩摩芋蒟蒻のあわせ煮。地下系植物は胃腸に良いからね。なんてことにかけて、いちょうの実(銀杏)を入れそこなった・・・。 [続きを読む]
  • ポケモンGO交通事故死について考えたこと
  • きっと無料だからここまで流行したんだろうね。一宮市でポケモンGOを運転中にしていたポケモンハンターの車にはねられ死亡した小学生は、その無料ゲームの被害者だ。ボクたちはそのゲームのために取り返しのつかない損失を被ったことになる。どれほどそのゲームが有効に利用されようと、亡くなった小学生は戻ってはこない。ひとりの命より大切なものってのはなんなんだろう?人を殺してまでも他人の利益ってのは優先されるべきなん [続きを読む]
  • 希望
  • いいえ、ボクたちに必要なのは希望なのです。そうして、この国が失くしてしまったものも希望なのです。豊かさとは、どれほど希望がポケットに入っているか、あるいは、入るか、ということなのです。その希望には、根拠なんてものは全く必要ないのです。ボクたちは、確かに貧しかったのです。駄菓子を買うこともなく、少年ジャンプを買ってもらうことも出来ずに、仮面ライダーを同級生の家に見に行き、近くのおじさんはもらい風呂に [続きを読む]
  • 老後というか、かわいいオレには旅をさせろ
  • 「将来?この先、ちょっと早めにリタイアして元気なうちに四国や西国を巡礼して、東海道とか奥の細道とかを歩いて回るのが目標かなあ」なんてGさんの質問に答えた。「それも野宿とかでね」なんて付け加えたら、少し驚いたようなため息をついた。そして少しだけボクの野宿論みたいなものを話した。でも、こんな清潔な生活をしていると、もう土の上では眠れないんじゃないかと思ったら哀しくなった。土の上どころかアジアやアフリカ [続きを読む]
  • 11月に三三師匠
  • 「愛故知新」国民文化祭あいち2016が開催されている。尾張や三河という地域は歴史的に深遠な場所であり、偉人賢人、歴史上の人物を多く輩出している。道徳観や正義なんてものを軽視する風土なんてものがあったとしても、今もなお偉人賢人、天才の出身地であり、経済や文化、スポーツに与えている影響は大きい。その三河でも豊橋よりは豊川のほうが、芸能文化にたいする造詣が深いように感じるのは、ボクだけなのだろうか。豊橋 [続きを読む]
  • シアワセの極意
  • 「シアワセそうですね」なんて言われたもんだから、「シアワセじゃないんだけれど、不孝ぶるのはガラじゃないからね」なんてどこかで聞いた台詞をつむいでみた。「無理せず、分相応に生きることが大切かもしれないね」なんてつなげてみた。人は無理をし分不相応に生き始めた瞬間から不幸が始まる。「分相応の生き方の中にも贅沢なこととか、ものとかをしたり使ったりすることが肝要かなあ。これも無理せずってことなんだけれど」ス [続きを読む]
  • 動機善なりや、私心なかりしか
  • 豊橋市内小学校球技大会が今日から始まった。今年も開会式に合わせて朝7時過ぎから各校から会場へ送迎タクシーの運行を豊橋市内全タクシー会社で行った。その数おおよそ300台口。それだけのタクシーが球技大会に占有されるものだから、7時から8時過ぎまで豊橋市内から空車のタクシーが消えた。そのことで、ふたつの意見が聞こえてきた。ひとつは、子供たちのためにぜひとも球技大会は成功させなければならないし、子供たちの [続きを読む]