人は罪を犯すべからざるものにして、罪を犯すものなり。 内村鑑三 ...
先入の語をもって主と為(な)す無かれ。 漢書 ...
この世界でもっとも霊妙な存在は、人間こそその第一である。 空海 ...
まだ真実の道理を照らす心を得ないうちは、種々の才芸を習得することはすまい。 ...
長年の習慣は一挙に改まるものではない。 魯迅 ...
世の中は無事のようでも、変事がないというわけにはいかない。 二宮尊徳 ...
自分の言葉や行動の影響を思わずに、語り、行動する。ここに人間の不善と罪が生まれる。 ...
心こそ少し法華経を信じているようでも、身は人の身に似て実は畜生の身である。 ...
親と子の愛情と社会的本能もつ動物が、知能を発達させるなら、道徳観念または良心を獲得するだろう。 ダーウィン (世界の...
世界のために三つ要る物を二つにてすむようにするを倹約と言う。 石田梅...
花は秘すべきであるという道理を知らねばならない。 世阿弥 ...
物を尊んで心を尊ばず、外を重んじて内を重んぜぬのは、確かに今の人の弊(へい)である。 ...
真理は、はじめから俗世にある、俗世にあって俗世を出るのだ。 六祖壇経...
人間の認識能力を超えることがらを、人間が理性によって詮索(せんさく)するのはまちがっている。 トマス・アクィナス ...
曲れる木にも花ぞ開く、僻(ひがめ)るものにも信(まこと)あり。 滝沢馬琴...
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