相場阿尊 さん プロフィール

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相場阿尊さん: 週末の風鈴火斬
ハンドル名相場阿尊 さん
ブログタイトル週末の風鈴火斬
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/tomoko915/
サイト紹介文理想(ベスト)を求めて現実(リアル)と取っ組み合う。それが競馬の本質だと思います。
自由文三十代、独身。毎日何とか凌いでます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供91回 / 365日(平均1.7回/週) - 参加 2008/08/28 23:36

相場阿尊 さんのブログ記事

  • 何が大事か考えた(安田記念、他、今日の買い目)
  •  それでは今日のWIN5を。 まず東京9R「ホンコンジョッキーCT」が3歳以上500万円以下クラスによる芝2000M定量戦。 500の条件戦、芝2000Mを走り切る体力のある馬などどの程度居るのだろう?という状況で10頭立ての少頭数。但し、上位数頭は実力伯仲で絞り込むのは容易ではない。 なので脚質。前へ行ける馬を上位に取って2頭に絞った。即ち②バルデス栗栖都府ルメールと⑤サーベラージュ&ジョアン・モレイラで。 続いて京都10R [続きを読む]
  • 何が大事か考えた(安田記念、枕)
  •  人はその生涯において何回財布を落とすだろう? いや、今はケータイも重要だ。それを含めた貴重品を紛失した時、その重大さに血の気が引き、頭はクラクラし、どう対処したら良いか絶望の中で思案する事になる。 私は昔、同乗者の財布が失くなり、それが置き引き被害にあった場に居合わせた事がある。当時私は、訪問販売の仕事をしていた。悪い言い方をすれば押し売りだ。(最近じゃ押し買い業者が流行ってるらしいね) 販売訪 [続きを読む]
  • 本来最も盛り上がらなければならない後夜祭(安田記念、展望)
  •  音無秀孝調教師の立場になって考えてみる。何とも痛いのが先週、日本ダービーを一番人気で出走したアドミラブルの敗退。そして今週、同じ馬主の有力馬アンビシャスが春の連続GⅠ開催の最後に登場する。 彼にとって両頭の馬主、近藤英子さんは一番に近いVIPだ。過去にもカンパニー、ヴィクトリーというGⅠ勝利を飾る馬を預けてくれ、09年などはカンパニーの躍進によって初のタイトル(賞金王)を獲得。翌年には今のところ唯 [続きを読む]
  • その濃さによって称号は輝く(東京優駿レース回顧)後編
  •                   ミ 彼は勘で動く感覚派でルメールは読みで動く理論派だ。枠順、位置取りの差もあったが、勝利への道筋が見える彼は、見えない時に持ち前の繊細さを露呈してしまう癖がある。指摘されるスタート出遅れの多さなどはその性格、精神面に起因している。 18人の当事者と18頭の若駒が走る2400M戦には、様々な出来事が考えられる。機微を拾い、匂いを嗅ぎ取り、気配を察知して数秒先の未来へ向けて [続きを読む]
  • その濃さによって称号は輝く(東京優駿レース回顧)前編
  •  憧れが空気を重くする。高揚した感情がびっしりと並び、爆ぜる思いが犇めき合う。勝ちたい。出たい。走らせたい。まるで野球少年が皆、甲子園に焦がれるように、人前で歌う者が皆、日本武道館へ夢を馳せるように、全てのホースマンはその日を迎える。 浮遊した望みが吸い込まれて空気は益々濃く、息苦しい程に重くなる。鋭利な刃物のような緊張、重ねられた歴史、ひりひりする程の特別感。それが「優駿」という名のレース。別名 [続きを読む]
  • 燻りの果てに(日本ダービー、枕)
  •  自信はハードワークによって作られる。自信はやがて信念になる。 信念が有るから、自分を貫ける。その為によりハードワークをする。その循環が、良い結果を生む。 と、いう元ラグビー日本代表監督エディ・ジョーンズ氏(現在は英国代表の監督)のインタビューを雑誌で読みながら、仕事の合間の昼休み、束の間のスモーキン・タイム。揺れる紫煙をくゆらせながらベンチに腰掛けぼんやりと考えを巡らせる。 家の中で喫煙する事が [続きを読む]
  • 燻りの果てに(日本ダービー、他、今日の買い目)
  •  今回WIN5はなしで。また、時間の関係で枕よりも先に買い目を。東京10R「日本ダービー」は今更説明の必要ないGⅠレース。買い目はまず単勝で⑱アドミラブル実留高デムーロを。続いて3連単決め打ち。1着をアドミラブル固定。ヒモに指名は⑩ベストアプローチ岩田康誠と⑫レイデオロ栗栖都府ルメール。これで3連単は2点。もう一つ馬連で⑱から⑩、⑫と流して2点。続いて東京12R「目黒記念」 ここは馬連一点。人気でも①モン [続きを読む]
  • 全ての川は大海へ至る(日本ダービー、展望)
  •  結末間際になって、とんでもねえのが出て来たな。 今年の牡馬クラシック戦線、青葉賞を観た後の感想だ。それ程に勝ち馬アドミラブルの走りは凄まじかった。奇しくも、本番と同じ舞台であるこのTRレースを重用してきた現役最大の大物トレーナーが自分の方針を撤回して王道を歩んだその年に、こういう素材が立ちはだかる事態に陥るとは、何という皮肉。 そう、デビューした馬は一旦全て、ダービーを目指す。そこが頂点だ。重賞 [続きを読む]
  • 王冠は近くて遠い(優駿牝馬レース後記)
  •  スタートと同時に思惑は交差した。断然人気のソウルスターリングは鞍上のルメールがレース後のインタビューで答えているように、乗る方にも距離に対する不安があった。スタートの良い馬が好枠だけに、どの辺りの位置を取るかがポイントだったが、先頭を窺う程の好発進。出っぱ自体よりも二の足の速さが目に付いた。 隣のフローレスマジックと戸崎圭太は思い切って先頭へ。行く馬が居ないメンバー構成だっただけにどの馬が行くか [続きを読む]
  • 花束を君に(優駿牝馬、他、今日の買い目)
  •  それでは今日のWIN5を。 まずは京都10R「鳳雛S」が3歳OPクラスによるダート1800M別定戦。 伏竜S2,3着の①サンライズノヴァ松若風馬、⑥グランドディアマン国分優介が有力。特にディアマンの方は追い切りも意欲的。重馬場ダートでの強さが乾いた良馬場の時にどう出るかだけが不安。 そんぼ場合に浮上するのが休み明けの④エルディクラージュ松山公平と読んだ。3歳馬だけに余談を許さないが、これ以上点数は広げられ [続きを読む]
  • 花束を君に(日本オークス、枕)
  •  人はその生涯で何回花を贈るだろう? 昔、ふとそんな事を考えた事が在る。今の尺度で単純計算してみても、割と付き合いの多い人でLINEの友達登録している人が300人位(これが多いか少ないかは人による)。その中で仕事上の付き合いの人が半分。 更に昔から親交は有るけれど今は全く連絡を取り合っていないような人がその半分だと大雑把に計算した時、更にその中から花を贈っても気持ち悪がられない関係(男同士の友人同士 [続きを読む]
  • 華やぎは5月の風に(優駿牝馬、展望)
  •  忘れられないレースが幾つか有る。勝ち方、負け方、戦い方それぞれだ。背景も関わって来る。04年のオークスもそんなレースの一つだ。 当時私は知り合いから競馬のコラムを書いてくれと頼まれていた。会員向けの会報に載せたいと。その為のテキスト作り、打ち合わせをしている段階だった時、ある注文が来て頭を抱えた。穴狙いでいってくれ。でも当ててくれ。「固い馬券を当てるのは、誰でも出来る。そこらの専門紙買えば十分。驚 [続きを読む]
  • 俺達ぁドラマが観たいんだよ(平安S、予想と買い目)
  •  遠くの誰かの声に共感する事ってないかな?ああ、この人も自分と同じ様な事、感じてるんだなって。それは、名前も顔も知らない人の意見。場合によっては無責任な自己主張。それによって心傷付けられる事も有れば、不思議と励まされる事も有るインターネット浸透の時代。 今回私が共感したのは、アスカノロマンに対する掲示板の意見。良く考えてみればそんな板に書き込む人よりも書き込まない人の方が圧倒的に多数なのに、何故か [続きを読む]
  • 酒の肴に…今回なるか?(Vマイルレース後記)
  • スタート直後に前へ殺到する馬が多かった。そのせいで楽に先手が取れる予想だった内枠の馬が行きそびれたようにも映った。案外、速くなったか?馬場のせいか?その印象が間違いなのは後にラップタイプを観てはっきりする。 実はゆっくりと先頭を窺っていた。逃げたソルヴェイグは距離に不安がある。普通に考えてペースは落としたい。それに蓋をされた形の先行集団がごった返して、逆にそういう印象を受けた。何故そこに沢山の馬 [続きを読む]
  • ある脚本家はそれを牛の血に例えた(Vマイル、他、今日の買い目)
  • それでは本日のWIN5の買い目を。まずは京都10R「錦S」が4歳以上1600万円以下クラスによる芝1600M外回りのハンデ戦。 京都の芝は稍重馬場まで回復。この頭数ではっきりした逃げ馬が一頭しか居ないならそこから狙いたいところだが、その馬はこういう馬場が得意そうではないし、体調にも疑問符が付く。 となると、展開よりも馬場とコース適正に能力を優先させ、浮かび上がるのは⑦オースミナイン太宰啓介か。多分この馬、状 [続きを読む]
  • 会心の一撃は中々に…(Vマイル展望)
  • 「さらば愛しの女」って有名な小説が有る。硬派な大人の男=ハードボイルドの代表的な作品で、主人公フィリップ・マーロウ、作家レイモンド・チャンドラーの名前や作中に出て来る有名な科白「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きる資格はない」ってのは何処かで聞いた事が有る人も多いだろう。(このシリーズの「ロング・グッドバイ」は村上春樹の翻訳版が出ているし、何年か前に浅野忠信主演でドラマもやった筈だ)  [続きを読む]
  • 温故知新と人は言う(皐月賞、他、今日の買い目)
  • それでは今日のWIN5を。 まずは阪神10R「陽春S」が4歳以上1600万円以下クラスによるダート1200Mハンデ戦。 あまりこれといった馬も居ない面々ならば、すっと良い位置を取れる馬の流れ込みに期待する。8枠両頭、⑮センターピース浜中俊と⑯キャプテンシップ川又で。 続いて中山10R「春雷S」が4歳以上OPクラスによる芝1200M外回りのハンデ戦。 ここもこれ!って馬が居ないのならば、良い位置に付けて流れ込むタイ [続きを読む]
  • やっと気付いたと僕は言う(皐月賞、枕)
  • 今週は知り合いの誕生日があったので、その人の事を踏まえ、草バスケ時代の事を。 バスケットボールは基本的に室内競技だ。体育館のような施設で行う。が、その施設を確保するのが思いの他難しい。草野球やフットサルなどと比べると雲泥の差だ。 それなりの料金の安さで使える環境となると、公立中学校の地域開放という制度を使えるならそれにこした事はない。だがそこは狭き門で、ママさんバレーやバドミントンなどの競技で使 [続きを読む]
  • THE群雄割拠(皐月賞、展望)
  • ”猛風”ファンディーナ。そんな言葉がぴったりくる程に、彼女は猛々しい。トップスピードで走っている時、切り裂く風の流れさえ目に見えるような美しい走りをする馬は稀に居るが、それが道中からとなると父ディープインパクト以来か? 騎手が少しでも手綱を緩めればそのままぶっ飛んで行ってしまいそうな程に手応えが良く、それを鞍上が懸命に宥める。威圧感ならぬ弾力感が異常なまでに発達していて、その独特のバネのある走りは [続きを読む]
  • 寒暖激しい谷間の戦い(アンタレスS予想と買い目)
  • 春の足音と共に彼らは裏へ回る。若駒達が世代最強を競うクラシック、新たな大坂の陣を加えて形だけでも3冠の体を成した古馬戦線に舞台を譲り、地方との交流競走に軸足を置き、来る収穫の冬に向けて牙を研ぐ。 ダート古馬戦線の事だ。5月の大型連休GWを標的にした千葉県船橋市の「かしわ記念」、すっかり定着したTCK(東京シティ競馬)ナイターの目玉6月の大井「帝王賞」。大舞台と言えるのはその位。2月のフェブラリーから [続きを読む]
  • ファースト・タイム・ラブリー(桜花賞、他、今日の買い目)
  •  それでは今日のWIN5を。 まずは中山10R「隅田川特別」で4歳以上1000万円以下クラスによる芝1600M外回りのハンデ戦。 普段先行し場合によっては逃げる馬が、前走はまさかの出遅れ。それでもメンバー次位の末脚で捲り、僅差2着は現級上位の実力を証明するもの。ハンデ56キロもこの馬にとっては近走より軽いもの。当然、勝機十分の④リンクス内田博幸。 馬場の悪化の得手不得手も込みで、この馬よりも先着出来る可能性の有 [続きを読む]
  • FAST TIME LOVELY(桜花賞、枕)
  •  英語では「初めて見た」、「初めて聞いた」などの「初体験」の瞬間を、ファースト・タイムと言うらしい。 また、「素敵な」、「楽しい」、「良いね」などをラブリーと表現するそうだ。だから返事にもラブリーって返しがあるし、ワンダフルって意味でもラブリーって使う。 初体験するラブリーなものってはとても新鮮で、刺激的で、ワクワク心躍るような要素があるが、いつ会ってもそんな気分になる面白い人間も世の中には居る。 [続きを読む]
  • 750本の桜の下で(桜花賞、展望)
  • 今年の3歳牝馬は非常にレベルが高い。2歳戦の頃からそう言われてきたが、実際にその通りの百花繚乱。筆頭が欧州競馬史上最強の声も上がり、既に21世紀の名馬10選に間違いなく入ると言われる”怪物”フランケルの仔の中で世界中で最初のGⅠホースとなった2歳女王ソウルスターリング。 元々そのソウル以上に評判になっていたのが同じフランケル産駒で牝馬同士の戦いを飛び越えて朝日杯に挑戦し一番人気に推されたミ・スエルテ(結 [続きを読む]
  • 色付く頃には開花して(阪神牝特、予想と買い目)
  •  桜花賞が行われる前日に、先輩牝馬が同舞台同コースを走る重賞。昨年からこの阪神牝特はそういうレースになった。中々洒落ていると思う。また同時に、このレースが今後のヴィクトリア・マイルにおける最重要ステップになりそうだ。 14年の桜花賞を勝った先輩GⅠ馬がこのレースよりも高松宮記念の方が相手関係組し易しと読んでそっちに回ったって事実だけでも、今回のメンバーが粒ぞろいだって事が理解出来る。言うまでもなく、 [続きを読む]