カンナ さん プロフィール

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カンナさん: 京の畦道
ハンドル名カンナ さん
ブログタイトル京の畦道
ブログURLhttp://kyonoazemichi.blog60.fc2.com/
サイト紹介文京に息づく暮らしのあれこれを紹介します。
自由文京都に暮らしていて、日常の生活の中に、かって都があった宮中・武士・庶民の生活などがまだ感じられるところがあったりして、その奥深さが、優雅さが京都に訪れる5000万人に達しようとする人びとの人気のもとになっているのかと改めて京都の素晴らしさを感じます。
そんなことを思いながら、大道からではなく「畦道」から身近な私の身の回りのことなど感じるままに書き綴っていく「京の畦道」を読んでいただけると嬉しいです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供17回 / 365日(平均0.3回/週) - 参加 2008/09/02 18:21

カンナ さんのブログ記事

  • 祇園祭り
  • 祇園祭りあれこれ今年も祇園祭りを迎えました。例年にも増して暑い〜、熱い〜日の到来です。そんな中、鉾の組み立てが順調に進められ、曳き初めが行われています。この鉾の組み立ては縄だけで釘は1本も使いません。縄だけで組み立てる作業を「縄がらみ」とよびます。何重にも巻いた縄は緩むことが無いように要所要所で絡ませて巻き上げます。この技術は簡単にはいきません。夫々熟練の技術をもった人によって組み立てられます。こ [続きを読む]
  • 京都市バス
  • 京都市バスの七夕飾り京の都に暑い夏がやってきました。祇園祭りも鉾飾りが10日から始まり、これから町中は一段と賑やかさを増します。毎年恒例となり、夏の風物詩ともなっている、京の七夕は今年も行われる予定です。開催に先立ち、京都の町中を走る、市バスに何とも涼やかな七夕飾りがなされて乗客の目を楽しませています。路線によって、時間によって実施されているもので、今朝は9番の京都駅〜西賀茂間を走る路線バスで走行中 [続きを読む]
  • お茶の京都
  • お茶の京都京都府の取り組み、「もう一つの京都」、行こう で平成29年度はお茶の京都をテーマにお茶の生産地を中心にいろいろな催しが行われております。京都府庁では毎月第3土曜日に「土曜講座」として「お茶の京都」から京都の”こころ”がみえてくるをテーマに 4月は「お茶が語る日本と京都の近代」 寺村安道先生 5月は「飲み食いの文化史」 宇野日出生先生 6月は「茶室に学ぶ日本建築の伝統と未来」 矢ケ崎善太郎先生 7 [続きを読む]
  • 上御霊神社
  • 上御霊神社のイチハツ上御霊神社は正式には御霊神社とよばれ、出雲氏の氏寺である上出雲寺の鎮守社であったとも伝えられています。この上御霊神社は1467年に応仁の乱が勃発したところとしても知られています。細川勝元軍の東軍と山名宗全軍の西軍にわかれ11年間畠山家の跡目をめぐる戦いが繰り広げられたところとされています。今年はその応仁の乱が勃発して550年目にあたり5月21日には上京区役所で「応仁の乱 今輝け東陣を訪ねて [続きを読む]
  • 京の冬の旅シリーズ
  • 京の冬の旅 建仁寺 久昌院2017年京の冬の旅で特別公開されている文化財の中で、今回は20年振りの公開とされている建仁寺の塔頭「久昌院」を訪ねてきました。久昌院は、慶長13年(1608)に美濃加納城主の奥平信昌が三江紹益(さんこうじょうえき)を開山とし、奥平家の菩提寺として建立されたのが始まりです。奥平信昌は長篠の合戦(織田信長と徳川家康の連合軍対竹田勝頼の合戦)において長篠城に約一か月籠城し、城 [続きを読む]
  • 羅城門
  • 平安京の正門794年桓武天皇によって京に新しい都が移されその名も平安京と名づけられました。平安京は九条大から一条大路と24の大路にわたります。その平安京の正面玄関として九条大路に面して設けられた巨大な門が「羅城門」です。この羅城門の両側には東寺と西寺が建立され、羅城門をくぐると80mの朱雀大路が一直線に大内裏へと続きます。その先には朱雀門が控えています。この羅城門と朱雀門を境にして、洛中と洛外が区 [続きを読む]
  • 元離宮 二条城
  • 大政奉還150年 元離宮二条城今年は徳川慶喜によって大政奉還が行われてから150年目を迎えます。その大政奉還の舞台となったが二条城です。二条城は徳川家康によって慶長8年(1603)に御所の守護と将軍上洛のための宿泊所として築城されました。1606年(慶長11年)に徳川家康は征夷大将軍の宣旨を伏見城でうけ、その祝宴をこの二条城で行っています。当時の二条城は現在のような広大なものではなく、東側半分の規模でありました。家 [続きを読む]
  • 酉年初詣
  • 酉年の初詣 北野天満宮穏やかな天候に恵まれた酉年の幕開け、今年は大きな災害もなく平穏な一年となりますようにとの願いを込めて初詣に出掛けました。楼門には平成29年「ひのと酉」と紅梅が描かれたの大きな絵馬がかかげられています。 落款は晃となっています。境内では早くも紅梅、白梅が早咲きの花をさかせていました。梅は古くから無病、息災、疫病、邪気払いの信仰があると伝えられ、特に北野の境内神域で育った梅は天神さ [続きを読む]
  • 京の紅葉
  • 御殿荘今年の紅葉の見納めは御殿荘で!御殿荘は聖護院門跡の中にあります。(左京区東大路丸太町1筋上る東入ル)聖護院門跡は本山修験宗の総本山、白河上皇の熊野御幸の時には先達を勤めその功により聖護院と熊野三山検校職を賜り、あわせて修験道を統括するにいたりました。後白河天皇の皇子「静恵法親王」が入寺して以来門跡寺院となり、代々25人の法親王が入寺する格式のある寺院です。天明8年(1788)、安政元年(1854)の二度 [続きを読む]
  • 南丹市の古刹
  • 南丹市の古刹 「龍穏寺」南丹市園部町の山間に古刹「龍穏寺」があります。山号は玉寶山と号し、曹洞宗に属します。永正6年(1509年)に仁江の土豪足立氏の金幡宗全を開祖とし、京丹波町の玉雲寺19世月山禅宗和尚を開山として建立されたそうです。ここ龍穏寺は園部藩家老太田氏の菩提寺となっています。園部藩は元和5年(1619年)但馬国出石藩であった小出吉親が新たに入都して立藩した藩とされています。所領はおよそ2万9800石ほ [続きを読む]
  • 京都非公開文化財特別公開
  • 安養寺(倒蓮華寺)10月28日から11月7日まで京都非公開文化財の特別公開が開催されています。その中の一つ安養寺(倒蓮華寺)を拝観してきました。安養寺は町中繁華街の新京極通にあります。山号を八葉山と号し、通称名倒蓮花寺と呼びます。ご本尊は阿弥陀如来立像で浄土宗(西山禅林寺派)に属します。安養寺の起こりは真宗の七高僧の一人である恵心僧都(源信)が大和の国當麻に創建した蓮台院によるもので、その後恵心僧都の妹 [続きを読む]
  • 惟喬親王1120年大法要
  • 惟喬親王1120年大法要    大原勝林院惟喬親王とは、平安時代第55代文徳天皇の第一皇子で、後の天皇に御成りの地位ではありましたが、母は紀名虎の娘静子で時の権力者藤原系ではありませんでしたので皇位にはつけませんでした。文徳天皇崩御の後、皇位につかれたのは第4皇子の惟仁天皇(清和天皇)でありました。惟仁皇子(清和天皇)の母は太政大臣藤原良房の娘でした。惟喬親王の悲劇の伝説はここから始まります。親王は権力 [続きを読む]
  • 仲秋の名月
  • 仲秋の名月9月は長月とも呼び、旧暦の8月をさします。長月の意は夜長月や稲刈月からとも言われて、古くから秋の収穫を感謝し収穫物をお供えして月を愛でてまいりました。農作業には月の満ち欠けを目安にして植え付けや収穫をしてきた先人の知恵があります。今年は残暑が厳しく、白露(7日)を迎えても30℃を超える日々が続いておりますが、それでも季節は少しづつ移り変わりを見せております。芒が穂を伸ばしお月見の景色を盛り [続きを読む]
  • 京野菜
  • 京の伝統野菜海から遠い地形にあった京都は千年の都が置かれた頃より朝廷への献上物や京に暮らす人々の食を満たすには野菜が欠かせないものとして重要視されました。又京の地は豊かな土壌と豊富で良質な水脈に恵まれ、災害の少ない環境や四季の寒暖の差がはっきりしているところから野菜の栽培に適した地でもありました。そんなことから京には伝統に守られた京野菜が現在もその品種が大切に守られております。京都府は1987年に「京 [続きを読む]
  • 祇園祭り 還幸祭
  • 祇園祭り 還幸祭7月24日は後祭りの巡行が終わり、夕刻から愈々三柱の神様が八坂神社の本殿に御帰りになる還幸祭が行われます。四条寺町の御旅所から三神がお出ましになって、夫々中御座(素戔嗚尊)、東御座(櫛稲田姫尊)西御座(八柱御子神)の神輿にお移りになり氏子圏を回り、三条商店街にある又旅社で休息をされた後、八坂神社へお帰りになります。午後5時過ぎに四条お旅所にとどまっておられた神様が外にお出ましになります [続きを読む]
  • 千日回峰の阿闍梨さま
  • 延暦寺 千日回峰の阿闍梨さま比叡山延暦寺には千日回峰という荒行がおこなわれます。千日間休むことなく歩き続けます。まず1年から3年にかけて年約100日間、4年目から5年目に年200日間 そして6年目には1日60kmの道のりを100日間続けます。7年目の前半200日は1日84km、後半は30kmの工程だそうです。時として野犬が阿闍梨さまの後ろを追随してお守りすることがあるそうです。雨の日も風の日も夜中に寺を出発して比叡山 [続きを読む]
  • 鞍馬寺
  • 鞍馬寺 五月満月祭(ウエサクサイ)京の都では夜に行われる神事がいくつかあります。宇治県神社の県祭りや法界寺の裸まつり、鞍馬寺の火祭と五月満月祭等それらのお祭りでは多くの参拝者で賑わいます。今回は鞍馬寺の五月満月祭(ウエサクサイ)に出掛けてみました。鞍馬寺は牛若丸の修行の地としてよく知られています。もともとは天台宗に属していましたが、昭和22年に鞍馬弘教を開宗して昭和24年に総本山となりました。ご本尊 [続きを読む]
  • 神護寺
  • 神護寺 宝物の虫払い №2毎年5月の連休(1日〜5日)の間で神護寺では寺宝の虫払い行事が行われています。普段は目にすることが出来ない国宝は国立博物館に保存されていたり致しますが、この時期には里帰りして虫払いが行われています。貴重なる文化財を時下に見ることができるので、この時期に訪れると何かしら徳をしたような気分になります。神護寺の楼門手前の書院で行われています。書院の庭園は「懽頂の庭」と名付けられて [続きを読む]
  • 神護寺 宝物虫払い
  • 神護寺 宝物の虫払行事若葉が芽吹き新緑が眩い高尾山 神護寺で5月1日から5日まで宝物の虫払い行事が行われています。普段目にすることのできない国宝が国立博物館からお里帰りして一年に一度公開されるのです。洛西の三尾とよばる、栂尾の高山寺、高尾の神護寺、槇尾の西明寺は風光明媚な京を代表する景勝地で、特に紅葉の名所といわれております。その神護寺は現在は高野山真言宗に属し、ご本尊は国宝の薬師如来。古くは、 [続きを読む]
  • 京の日限さん
  • 安?院京で一番人気の観光地「清水寺」の参道近くにある安?院は「京の日限さん」と呼ばれて信仰を集めています。安?院は浄土宗のお寺でご本尊は2mもある阿弥陀如来もとは天慶5年(942)天台座主尊意が乙訓郡大藪村に創建したことにより始まります。後に荒廃変遷し、享保10年(1725)木喰正禅養阿が現在地に中興しました。霊元上皇が勅願所としたと伝えられています。ご本尊の阿弥陀如来は木喰正禅養阿の自作といわれ、養阿が阿 [続きを読む]
  • 隋心院 はねず踊り
  • 随心院 はねず踊り京の山科区小野にある隋心院は真言宗善通寺派の大本山にあたります。正暦2年(991)一条天皇よりこの地を賜り、仁海僧正が牛皮曼荼羅を祀って曼荼羅寺として創始したのに始まるとされています。この牛皮曼荼羅には逸話があります。仁海僧正が夢の中で亡き母が牛に生まれ変わっていることを見、その牛を鳥羽辺りに尋ね、手厚く飼育していましたが、日なくして死んでしまいました。僧正は悲しんでその皮に曼荼羅 [続きを読む]
  • 大原 勝林院だより
  • 大原 勝林院だより桜の開花宣言が出された京都ではこれから一挙に春の賑わいが増します。大原の勝林院では今は馬酔木や椿、ミツマタの花が春の装いを醸しています。 勝林院は天台声明の発祥の地といわれ、声明の法会が折に触れ奉修されています。近々では 3月26日(土) 午後1時30分より 勝林院本堂にて 西本願寺西六条魚山会」による「浄土宗讃嘆法 法要」が奉修されることになっております。参拝はどなたでもして頂けま [続きを読む]
  • 八坂庚申堂
  • 申年に因んで「八坂庚申堂」京は東山八坂通に「京の庚申さん」として人気の高い「八坂庚申堂」があります。八坂庚申堂は正式には「大黒山延命院金剛寺」と称し、ご本尊は青面金剛童子。大阪四天王寺、東京浅草寺とともに日本三庚申の一つとされています。境内にはご本尊の青面金剛童子石碑が置かれています。青面金剛童子は今から約1200年ほど前、葛野(かどの)の秦河勝(広隆寺建立)が我が国に気化した時に将来した仏像だと伝 [続きを読む]
  • 京の冬の旅
  • 京の冬の旅 建仁寺 開山堂建仁寺は東山区の繁華街に建つ臨済宗の建仁寺派本山。山号を東山、ご本尊は釈迦如来、建仁2年(1202)源頼家の保護を受け中国の百丈山に似せて建立されました。開山は栄西禅師。栄西は中国から喫茶の風習を持ち帰り、日本茶道の基礎を築いたことでも知られております。今回京の冬の旅では開山堂が公開されました。開山堂の客殿には江戸中期に活躍した狩野派の絵師加藤文麗の「竜虎図」、原在中の襖絵「 [続きを読む]