|
- 2008/11/13 17:34イドムくんの明日が見えない1日 その2
- イドムくんは何かを考え始めると、常に悪い方向にしか思考が働かないので、極力毎日、何も余計なことを考えないように、自分でも心がけてはいるのです。 しかし、まともに体を動かすことがほとんど無いためか、知らず知らずのうちにイドムくんの意思に反して脳が勝手に、どうでもいいことを次々に考え始めてしまうのです。 あまりにも長期間にわたって無職生活が続いたためか、今では1つのテーマについて、まとまった思考をすると [続きを読む]
-
|
- 2008/11/10 16:02イドムくんの明日が見えない1日 その1
- かすかな尿意を感じるたびに、いちいちふとんから出てパンツを下ろし、ヤカンのふたを外して真上から大胆にチンポを突っ込み、膀胱に力をこめて、大してたまってもいない尿を全力で絞り出し、再びふとんの中へモゾモゾと戻ってゆく・・・ 一つ一つのアクションは小さなものなのですが、これが一晩に数十回も繰り返されるとなると、トータルではそれなりの運動量になってしまいます。 結果的に、これらの一連の限りなく無意味に近 [続きを読む]
-
|
- 2008/11/07 02:25イドムくんの危うい1日 その8
- パイの実のファミリーパックも全部食べ終わってしまい、いつものように適当にニュース系の番組をはしごしているうちに、気づいたら夜中の12時半になっていました。 ・・・これで今日のニュースも終わりか・・・いや、もう日付が変わってるか・・・ お菓子も尽きたし、後は寝るだけ・・・って、全然全くさっぱり眠くないんだが・・・ そりゃ1日中家の中にいて、テレビの前に座ってご飯を食べてるだけじゃ、体力なんて [続きを読む]
-
|
- 2008/11/04 15:24イドムくんの危うい1日 その7
- ゴムや発泡スチロールの摩擦で発生する「キュッ」とか「キーッ」とかいう音は、もしかすると一般の人達の中にも不快に感じる人がいるのかもしれません。 しかしイドムくんにとってこの類の音は、もはや不快などという生易しい言葉で言い表せるレベルではなく、まるで殺人兵器による超音波攻撃をくらっているようなものなのです。 ・・・まあ中学の時は、体育館で体育の授業がある時は、仮病をつかってわざと遅刻したり、まる [続きを読む]
-
|
- 2008/11/01 16:26イドムくんの危うい1日 その6
- 夜9時のNHKのニュースをしばらくながめてから、イドムくんは嫌がる体を無理やり動かし、階段を下りていきました。 そしてお父さんに遭遇しやしないかとヒヤヒヤしながらも、乏しい勇気を振り絞って、こっそり台所から夕飯と夜食用のパイの実のファミリーパックをむしり取ってきました。 部屋に戻ったイドムくんが、カツカレーを獣のように食べ散らかしながら、適当にチャンネルを回していると、女子バレーボールがやっていまし [続きを読む]
-
|
|
|