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まくべすの日記 http://blog.livedoor.jp/softs64/

プログレッシブ・ロック、ハード・ロック/ヘヴィ・メタル、ジャズなど好きな音楽のレビュー

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2008/09/07

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  • チック・コリア(CHCK COREA)/妖精(THE LEPRECHAUN)

    チック・コリア(CHCK COREA)/妖精(THE LEPRECHAUN)1975年リリースこのアルバム「チック・コリア/妖精」は、先日中古レコード店で偶然アナログを見かけ、帯のメンバー・クレジットにチック・コリア(key)、エディ・ゴメス(b)、スティーブ・ガッド(ds)、ジョー・ファーレル(

  • ベッラバンド(Bella Band)/ベッラバンド(Bella Band)

    ベッラバンド(Bella Band)/ベッラバンド(Bella Band)1978年リリースこの、ベッラバンド(Bella Band)は、サックス&クラリネット、ギター、ベース、ドラム、キーボードの5人組で、アレアやアルティ・エ・メスティエリと同じ伊クランプスレーベルから同名のアルバムを1978

  • ラリーコリエル(Larry Corryell)/Vangard Visionaries

    ラリーコリエル(Larry Corryell)/Vangard Visionariesラリー・コリエルはマイルス・デイイスの「ビッチズ・ブリュー」がリリースされた年1968年にヴァンガード・デビューした。コリエルはジャズにロック・ギターの激しさを持ち込んだという点でジョン・マクラフリンと

  • ムゼオローゼンバッハ(MUSEO ROSENBACH)/ツァラトゥストラ組曲(ZARATHUSTRA)

    ムゼオローゼンバッハ(MUSEO ROSENBACH)/ツァラトゥストラ組曲(ZARATHUSTRA)(1974)ムゼオ・ローゼンバッハのアルバム「トゥラトゥストラ組曲」は、そのおどろおどろしい怪しげなジャケットだけでも見た人に強烈な印象を残すだろう。これは70年代中期イタリアン・プログ

  • ブラックサバス(BLACK SABBATH)/THE DIO YEARS

    BLACK SABBATH/THE DIO YEARS(2008) ブラック・サバスのボーカルがロニー・ジェイムス・ディオに変った時には、なんか寄せ集めみたいなバンドになってしまったなという印象だったが、ディオを迎えての最初のアルバム「ヘブン・アンド・ヘル」は結構気に入ったもののそ

  • ラッシュ(RUSH)/2112

    ラッシュ(RUSH)/2112 (1976)ラッシュの1976年発表の「2112」はゲディー・リー(b,vo,key)のシンセによる前奏曲で幕を開ける。「パーマネント・ウェイブス」以降の作品しか聴いたことの無い者にとってはゲディー・リーのハードロック/ヘヴィー・メタル並の絶叫型ボー

  • イエス(YES)/ラダー(THE LADDER)

    イエス(YES)/ラダー(THE LADDER) (1999)イエスのアルバム「ラダー」は自分にとっては久しぶりに聴くイエスのニュー・アルバム?である。スティーブ・ハウが抜けトレバー・ラヴィンの参加した1983年のヒット曲「ロンリー・ハート」でイエスに対し興味を失ってし

  • エグベルト・ジスモンチ/EGBERTO GISMONTI

    先日、新聞のテレビ欄を見ていたらNHK教育で3時間にもわたるエグベルト・ジスモンチの番組があるのを発見して少し驚いた。ジスモンチといえば、その名前をプログレ雑誌や、北欧のジャズ・レーベルECMのカタログで目にしたことがあるくらいでブラジルのアーティストというこ

  • サーガ(SAGA)/10,000 DAYS

    SAGA/10,000 DAYS サーガはカナダの5人組ロック・バンドで、このアルバムのリリースは2007年となっているが、再発なのか新録なのかは不明である。 このアルバムでのサーガの音楽性を一言で言うならばプログレ風ハード・ポップとでもいうのだろうか。ポップでメロディ

  • 原マスミ/夢の4倍

    原マスミのアルバム「夢の4倍」は」私が若かりし頃80年代にその独特の内向的な、そしてちょっと茶目っ気のある少年のような声と不思議な 歌詞、そしてどこかユーモラスなメロディーが自分の中で強く印象に残り、好んで聴いていた。 今回、紙ジャケ、ボーナストラック入

  • ホワイト(WHITE)/WHITE

    WHITE/WHITEWHITEとはアラン・ホワイト、つまりいわずと知れたイエスのドラマーの新バンドでリリースは2006年のようである。メンツはというとAlan White(ds)、Geoff Downes(key)、Steve Boyce(b,vo)、Kari Haug(g,vo)、Kevin Currie(vo)。内容はというと80年代以

  • THE ENID(エニド)/IN THE REGION OF SUMMER STARS

    THE ENID(エニド)/IN THE REGION OF SUMMER STARS(1976)なんとなくシンフォニーのようなロックが聴きたいという考えが頭に閃いて迷わず取り出したのが最近紙ジャケ再発されたのを買い置きしておいて放置状態だったエニドの「IN THE REGION OF SUMMER STARS」である。

  • SBB/Pamiec(SBB-3)

    SBB/SBB-3SBBはポーランドのプログレ・バンドで、このアルバムは70年代半ばにリリースされたと思われる彼らの3rdアルバムである。メンバーはJozef Skrzek(key,b)、Apostlis Anymos(g)、Jerzy Piotrowski(ds)のトリオ編成になっている。全体にECM系のジャズロッ

  • リック・ウェイクマン(RICK WAKEMAN)/ヘンリー8世の6人の妻

    リック・ウェイクマン(RICK WAKEMAN)/ヘンリー8世の6人の妻(SIX WIVES OF HENRY Ⅷ)(1973)またドラマーの話になるが、数日前からアラン・ホワイト(ds)のことばかり考えるようになってしまい、イエスの「トーマト」などを聴いて気を紛らわせていたのだが、やはり自分にと

  • ジェネシス(GENESIS)/幻惑のブロードウェイ(THE LAMB LIES DOWN ON BROADWAY)

    GENESIS/THE LAMB LIES DOWN ON BROADWAY久しぶりにGENESIS/THE LAMB LIES DOWN ON BROADWAYを聴いたのだが、これは凄いアルバムである! ジャケット、歌詞、音楽を含めたトータル・コンセプト・アルバムでありGENESISの他の作品とも一線を画する別次元の作品と思え

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