辛島武生 さん プロフィール

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辛島武生さん: カラタケ日記
ハンドル名辛島武生 さん
ブログタイトルカラタケ日記
ブログURLhttp://karatake.jp/
サイト紹介文派遣社員を経て契約社員になった後、定年退職。そして新たな契約社員へと。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供15回 / 365日(平均0.3回/週) - 参加 2008/09/07 23:48

辛島武生 さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • サングラス
  • 義母が、始発電車に乗るため駅前の銀行まで自転車で行きそのまま置きっぱなしにしてたら、案の定放置自転車として市が撤去していった。一泊二日のツアー旅行で帰ってきたら、自転車がなかったらしい。翌日の午後8時頃駅についた義母は、銀行に電話をかけ店舗前に停めていた自転車がないと訴えたという。「おたくに口座を持ってる〇〇だ」と名乗ったら、「翌朝折り返し電話を差し上げる」との対応だったと声高に話していた。私は、 [続きを読む]
  • 送迎再開
  • 透析患者さんを送迎する送迎車両に乗るには、患者さんが自力もしくは介助者によって乗降可能な状態にあることが条件となる。自力歩行困難な方は、自宅近辺から乗る際、家族またはヘルパーの手助けがあればオーケーということになる。我々、運転手はヘルパーの資格を有していないため(ヘルパー資格保持者もいる)患者さんの身体に直接触れることができない。病院サイドも中途半端な介助は患者さんの身体に負担がかかるとして、認め [続きを読む]
  • こなきじじい
  • いつもニコニコしている80歳の男性患者さんE。小柄で少し前かがみに歩く。目とまゆ毛がやや垂れ気味なので、妖怪のこなきじじいに似ている。誰に対しても笑顔を絶やさず話すが、パーキンソン病を患っているせいか機敏な動作がとれない。したがって声も小さい。話しかけると見識の高いEさんは一生懸命に答えてくれるが、話の半分が聞き取れない。それでも懸命に話してくれるので残りの半分で、話の内容を推察しながら私も答える。 [続きを読む]
  • 墓じまい
  • 「知り合いの奥さんがご主人の家の墓に一緒に入りたくないと言って、自分は実家の墓に入るように決めてるらしいわよ」。そう話すのは独身女性の60代の透析患者さん。さらに「もう一人の奥さんはやっぱりご主人の代々の墓に入りたくないから、自分用の墓を買ったんだって」と別口の例も披露していた。運転しながら聞いていた私は内心ギクッ!とした。そ、そういえば、私の連れ合いもそんなこと言ってたな。「私は散骨がいいな」って [続きを読む]
  • 大丈夫Ⅱ
  • 透析を終えてエレベーターで待合室に降りてきた80歳のBさん。1階に着いたエレベータから付き添っていた助手さんと降りようとしていたが足元がふらついて前に進めない。もたもたしているうちにエレベータのドアが閉まり、階上からのリクエストでそのまま2階へ上がっていってしまった。その後、すぐ降りてきてやっと待合室に歩みだすことができたものの、一人で立って歩くことはできず、助手さんに支えられての移動となった。その [続きを読む]
  • 大丈夫?
  • 透析終了後の患者さん達、足元がふらついている方も少なくない。「大丈夫ですか」と声をかけると、みなさんが一様に「大丈夫」と答える。見ていてぜったい大丈夫じゃないと思える人も必ず「大丈夫」と言う。それでもう一度、「大丈夫ですか」と問いかけると、また同じように「大丈夫」という声が返ってくる。ふらつきは患者さんにとってはいつものことなのだろうが、見ている方は気が気じゃない。透析経験のない我々運転手にとって [続きを読む]
  • 人工血管
  • 早朝から強めの雨が降っていたある日のこと、運転席を降りてドアを開け最初に乗せた患者がシートに腰を下ろしシートベルトを締める。運転席に戻った私が、「今日は乗れるといいですね」と言葉をかけると、「乗りたいよね」という声が返ってくる。送迎車を利用し始めて半年過ぎた40代の男性患者さんA。人工血管を移植しているため血の止まりが悪いのだとか。送りの出発時間に間に合わないことが多く、この半年で10回しか乗ってない [続きを読む]
  • 鼻くそ味
  • USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)のテレビコマーシャルを見ていると、何かを食べた後、しかめっつらをしている女の子の映像が映ったりするので、「ああ、あれがハリーポッターの映画に登場していたビーンズの鼻くそ味なんだろうな」と連想したりする。ハリーポッターのアトラクションが完成してからUSJに行ったことがなく、また周囲にも訪れた人がいないため鼻くそ味なるものの実態がつかめていないところだ。でも、私は [続きを読む]
  • 逝く人がいれば来る人がいる
  • 寒い日が続いている。いまのところ健康体の私でさえ寒さが身に染みる。透析患者の方達にとっては寒さがより一層こたえるようだ。身体の不調を訴える方が数多くいる。年末には昼間送迎した方がその日の夜に亡くなったりもした。その反面、新しい患者が増え、トータルでの送迎者数はほぼ変わらない。逝く人がいれば来る人がいる。そうした現場にいるんだなと感じる。 [続きを読む]
  • 逝く人がいれば来る人がいる
  • 寒い日が続いている。いまのところ健康体の私でさえ寒さが身に染みる。透析患者の方達にとっては寒さがより一層こたえるようだ。身体の不調を訴える方が数多くいる。年末には昼間送迎した方がその日の夜に亡くなったりもした。その反面、新しい患者が増え、トータルでの送迎者数はほぼ変わらない。逝く人がいれば来る人がいる。そうした現場にいるんだなと感じる。 [続きを読む]
  • 明けましておめでとうございます
  • 本年もよろしくお願いいたします。今年の正月休みは1日と3・4日だ。日曜日は透析治療がないため送迎業務もなく運よく元旦が休みに当たった。2日には出勤だったので「正月はゆっくりされましたか」と70代の男性の患者さんに尋ねたら、「おかげさまでね。透析をはじめて20年くらいになるけど元旦に休めたのは初めてじゃないかな」などと言い、みなさん一応に何十年ぶりかの正月気分を味わうことができたようだ。私は、休み中は [続きを読む]
  • グレン・キャッシュメン
  • 知人のご家族がジャズプレイヤーのグレン・キャッシュメンさんの奥様だそうで許可を得たうえでグレンさんの曲(YouTube)をリンクしております。と言っても私自身、音楽としてのジャズを評価できる能力は持ち合わせておりませんのでグレンさんの演奏については”すごいなー 渋いなー”とただただ感心しているだけですが。グレンさんはニューヨークのコルゲート大学の教授でもあるそうで、型にはまらない芸術家タイプではなく相手 [続きを読む]
  • 死んだら治る
  • 知人のご家族がジャズプレイヤーのグレン・キャッシュメンさんの奥様だそうで許可を得たうえでグレンさんの曲(YouTube)をリンクしております。と言っても私自身、音楽としてのジャズを評価できる能力は持ち合わせておりませんのでグレンさんの演奏については”すごいなー 渋いなー”とただただ感心しているだけですが。グレンさんはニューヨークのコルゲート大学の教授でもあるそうで、型にはまらない芸術家タイプではなく相手 [続きを読む]
  • 半年ごとに更新する契約社員
  • 新しい職場で働きはじめて6カ月が過ぎた。仕事の内容は、透析患者の送迎だ。ワゴン車を使って患者の自宅に迎えに行き透析終了後に送り届けるもの。ただし6カ月ごとに雇用契約を更新する契約社員なので、半年後の保証はない。入社した当初は1年ごとの更新だったが、とある事情により半年ごととなった。とある事情とは、当然だが経営サイドの都合である。ひらたく言うと雇用主の会社にとって都合の悪い人は契約更新しませんよという [続きを読む]
  • 3月1日付けで入社
  • 仕事が決まり3月1日付けで入社した。社会保険等の加入を考慮すると収入希望額には届かないが週休2日で身体への負担も少ないドライバーの仕事なのでとにかく働いてみることにした。1・2日に研修を受けて、勤務は週明けの7日から。日給月給の契約社員なので休みの分収入は減ることになる。だから、従来から続けているアルバイトの仕事を急きょ頼んでみたがそれもうまくはまらない。どちらにしろ、新しい仕事の様子をみながら休 [続きを読む]
  • クビになりました
  • がんばったけど3日目にクビになった。まぁ確かにミスしたけどもう少し暖かい目で見守ってくれてもいいんじゃないかなーーとも思ったりする。仕事内容は軽貨物業だ。個人事業主として請け負う形で仕事をするもの。赤帽なんかが知られているけど、加盟金とか本部に収める会費とかは必要なく案件ごとに10〜20%の事務手数料が差し引かれる仕組み。軽貨物車両が必要だがとりあえず無料で貸してもらい、中古車の購入準備を同時に進め [続きを読む]
  • さあ、がんばろう
  • さて明日から新しい仕事だ。ハローワークで見つけた出版社は結局、応募しなかった。応募者数が32人と話していたのでこれは無理だと思ったからだ。それよりも他に集中した方が良いと考え、いろいろと当たってみた。その間、従来から続けていたの土・日のアルバイトをやり、昨年末から当たりを付けていた新しいIT関係の請負の仕事をやってみたりした。派遣会社が募集している事務系の仕事にも2社応募・登録したので久しぶりに派 [続きを読む]
  • 失業しました
  • 実はいま仕事探し中だ。昨年末で本業をクビになってしまったからだ。今年になってあわてて仕事を探してる。60歳で仕事を探すのは本当に難しいことを実感している。ハローワークに行って正社員の職を探していたら、窓口のおばさんに「分かってますよ、何でもできるんでしょうけど、頭を切り替えてください。そうしたら仕事は見つかりますから」と正社員は無理だと遠まわしに諭された。さらに「あと何年働けます?時間はどんどん経 [続きを読む]
  • 目から鱗、歯から歯垢が落ちるを実感
  • ブラウン オーラルB 簡易電動歯ブラシ プラックコントロール DB4510NE昨年7月から電動歯ブラシを使っている。60年間生きてきて初めての経験だ。使ってみたらこれがすこぶる快適で歯がツルツルになり歯ぐきが健康になったと実感できる。何故使い始めたのかというと、一昨年の夏に差し歯が取れたので歯科医で治療を受けたら「歯垢が溜まってますね」と指摘された。そのときは、けっこう力入れて一生懸命磨いてるのになと思ったりした [続きを読む]
  • さよならおじいちゃん
  • 義父が亡くなった。医者が「あと一週間ぐらいでしょう」と告げてから数えて6日目だった。1カ月ほど前に軽い脳梗塞をおこし右手の動きと言葉があやしくなっていた。なので、イライラが募って義母に当たり散らしたりしていたがここ数日は薬のせいで眠っている時間が長かった。腹部の痛みが強いらしく、触っただけでも顔をしかめていた。医者からはより強い薬を処方されていて、使用は家族の意思に委ねられていた。しかし義母はより [続きを読む]
  • 60歳と3カ月
  • 今日は休み。副業が忙しくて10月は休みなしだった。本業のほうも忙しくて土・日に出ることもあったりしたので、休んだのは久しぶりだ。何の予定もなく休めるというのは気持ち的にもほんとに楽だ。せめて週一でも休めるようになりたいのだが、まだしばらくは無理かな。60歳と3カ月になった。定年はないから普通に仕事してるけど、しかし60過ぎて休みなしで働くとは思わなかったな。 [続きを読む]
  • 余命半年
  • 75歳の義父が余命半年を宣告されたのが2か月前。その宣告通りならあと4カ月の命となる。病名は大腸がんでステージⅣ。手術をすれば5年生存率が10〜20%との説明を受けたが、義父は手術を拒んだ。理由は単純で手術が怖いからだ。生来、血を見るのが苦手で医者にかかるのが嫌いな人なのだ。手術を受けて余命が伸びることよりもその痛みとその後の抗がん剤などの治療に耐えられないとの判断かららしい。企業家で自身一代で社員 [続きを読む]
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