まるふく さん プロフィール

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まるふくさん: 糖鎖ブログ
ハンドル名まるふく さん
ブログタイトル糖鎖ブログ
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/tousashop/
サイト紹介文糖鎖ショップ(糖鎖サプリメント、ダイナトーサを販売中)店長の健康談話と、ひとりごと!
自由文糖鎖ショップ:http://www.tousashop.jp/ の店長まるふくのブログです。糖鎖の働き、健康談話などを紹介しております。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供99回 / 365日(平均1.9回/週) - 参加 2008/09/19 11:28

まるふく さんのブログ記事

  • 難病、特発性間質肺炎の新しい血清マーカー発見
  • 現在、国の指定難病の特発性間質肺炎は、外科的肺生検という検査方法で幾つかの疾患に分類されています。ただし、原因不明の難病であるため、その検査方法も課題を抱えています。その一つは、侵襲が高く患者さんの負担が大きいことで、全身麻酔を伴うため、検査を受けられないケースもあります。もう一つは、分類されたそれぞれの疾患の中にも、患者さんにより病気の進行や薬剤に対する反応のバラツキがあることです。特発性間質肺 [続きを読む]
  • 細菌感染時の白血球の分化を制御する仕組みを発見
  • 〜造血幹細胞から自然免疫系の細胞を優先して作る機構〜私たちの体内では、血液を流れる白血球が病原体に対する防御を担っています。白血球は、感染初期に活性化され病原菌を貪食して排除するマクロファージと、感染の後期に抗体を産生して病原菌の動きを止めるリンパ球に大別できます。この二つの種類の細胞は、どちらも造血幹細胞から分化し、この細胞分化は遺伝子の発現を調整するタンパク質(転写因子)によって制御されていま [続きを読む]
  • 抑制系の神経活動が耳鳴りの症状に関与している
  • 〜耳鳴りの診断方法の開発へ〜耳鳴りは非常に一般的な病気で、多くの方々が耳鳴りに悩んでいます。しかしながら、耳鳴りの発生メカニズムには不明な点が多く、科学的根拠に基づく治療方法も非常に限られています。また、耳鳴りの診断は患者さんの主観的な訴えに基づいており、客観的に耳鳴りを診断することもできません。今度、生理科学研究所の岡本秀彦准教授、柿木隆介教授と名古屋市立大学の関谷健一医師、村上信五教授らは共同 [続きを読む]
  • 運動の効果に個人差がある原因の一つを解明
  • 〜肝臓ホルモン「ヘパトカイン」が運動の効果を無効に〜身体活動の低下は、肥満、2型糖尿病、高血圧、脂肪肝などのさまざまな生活習慣病につながることが知られていますが、逆に、運動はこれらの疾患の予防や治療につながるため、運動療法として定期的な運動が推奨されています。しかし、運動療法の効果には、かなり個人差があり、運動を行ってもなかなか効果が出ない人がいることが報告されています。今度、金沢大学医薬保健研究 [続きを読む]
  • 抹消神経系の髄鞘が形成されるメカニズムの解明
  • 髄鞘はグリア細胞が神経細胞の軸索に巻き付いたもので、神経が情報を速く伝える助けをしています。髄鞘が正しく形成されなければ、神経細胞は正常に機能することができなくなります。これまでの研究から、髄鞘形成に関わるタンパク質は分かってきました。しかし、それからのタンパク質がどのような修飾を受けて機能しているかは不明でした。今度、自然科学研究機構、東京薬科大学、名古屋市立大学、名古屋大学、米国クリーブランド [続きを読む]
  • 鉄不足による貧血病態のメカニズムの一端を解明
  • 〜鉄不足は広範な遺伝子発現の変動を引き起こす〜赤血球は酸素を体内の細胞へ運ぶ役割を持つ重要な細胞で、私たちの体の中で最も多い細胞です。赤血球は体の総細胞数の約7割を占め、1日あたり約2,000億個もの赤血球が新しく産生されています。これまで、鉄欠乏性貧血はヘモグロビン(鉄を含み酸素と結合するタンパク質)に必要な鉄の不足により起こるものとされてきました。今度、東北大学大学院医学系研究科の小林匡洋研究 [続きを読む]
  • 酸化ストレスが糖尿病を引き起こすメカニズムを解明
  • 〜酸化ストレス防御機構による肥満および糖尿病の改善作用〜これまで、脳における代謝調整の破綻が肥満や糖尿病を引き起こすことが知られていましたが、その際に酸化ストレスが果たす役割は不明でした。今度、東北大学大学院医学系研究科の宇留野晃講師、柳下陽子研究員、山本雅之教授らは、筑波大学医学医療系の高橋智教授らと協力して、脳の酸化ストレスが糖尿病を発症することを見出し、そのメカニズムを解明するとともに、治療 [続きを読む]
  • 脳動脈瘤が進行する仕組みの一端を解明
  • 〜過剰な炎症を起こす受容体EP2が働くメカニズムを特定、新薬開発に期待〜脳動脈瘤は、脳血管分岐部に形成される袋のような形の病変であり、死亡率・後遺症率共に極めて高い(死亡率50%)くも膜下出血の原因疾患です。また、脳動脈瘤を持っているのは人口の数パーセントと比較的多く、国内でも数百万人いると推定されます。多くの脳動脈瘤は脳ドック等により未破裂の状態で発見されます。そのため、これら未破裂の脳動脈瘤には [続きを読む]
  • 理想的なC型肝炎治療を目指して
  • 〜数学と実験の融合研究でC型肝炎治療を加速〜C型肝炎に対しては、かつてはペグインターフェロンとリバビリンの併用治療という限られた治療法しかありませんでしたが、現在では開発が進み10種類を超える薬剤が利用可能となっています。しかし、治療が革新的に進歩したと同時に、現在では複数の薬を組み合わせる多くの治療選択肢の中から“最も良い組み合わせ”を見つけなくてはならないという新しい問題が浮かび上がっています。 [続きを読む]
  • 脳の形成過程で神経細胞同士が集合するメカニズムを発見
  • 〜精神・神経疾患の病態解明や治療の進展につながる成果〜知覚、思考、記憶など、脳の高次機能を司る大脳皮質では、神経細胞がきれいに6層に配置されています。発生過程にこの層構造が正しく形成されないことが、さまざまな精神神経疾患の背景に存在している可能性が近年注目されています。層構造が正しく作られるためには、リーリンと呼ばれるタンパク質が必須であることが知られていましたが、リーリンの機能の詳細は分かってい [続きを読む]
  • アルツハイマー病治療薬シーズの開発に成功
  • 〜新しいメカニズムの治療薬の前臨床試験を終了〜アルツハイマー病では記憶を維持するのに重要な神経伝達物質アセチルコリンの働きが低下します。今度、東北大学大学院薬学研究科の福永浩司教授らの研究グループは、新しいアルツハイマー病治療薬シーズを開発しました(2017年1月26日リリース)。同研究グループは、T型カルシウムチャネル活性化薬SAK3がアセチルコリン神経終末のカルシウム濃度を高めることにより、アセチ [続きを読む]
  • 肥満を抑える糖鎖を発見
  • 〜α2,6シアル酸を標的とした生活習慣病の治療法開発に期待〜肥満は、高血圧症や糖尿病、動脈硬化を初めとする生活習慣病のリスク因子であることが知られています。肥満に伴って脂肪細胞が肥大・増殖すると脂肪細胞の働きが悪くなり、代謝異常や生活習慣病の発症につながります。糖鎖は体の中でさまざまな役割を果たしており、糖鎖の構造や量の変化が、がん、糖尿病、アルツハイマー病などの疾患の原因の1つとなることが分かっ [続きを読む]
  • 脳内にある“やる気”のスイッチを発見
  • 〜意欲障害の治療法探索が可能に〜意欲障害は、認知症や脳血管障害など、多くの神経疾患で見られる病態ですが、その原因については、脳が広範囲に障害を受けたときに起こるということ以外分かっていませんでした。今度、慶応義塾大学医学部の田中謙二准教授、三村將教授、岡野栄之教授、北海道大学大学院研究科の渡辺雅彦教授、防衛医科大学校の太田宏之助教らの共同研究グループは、マウスを用いた実験で意欲障害の原因となる脳内 [続きを読む]
  • ビタミンDが体内の脂質量を抑制
  • 〜メタボや癌の予防に期待〜生物は脂質の量を様々な方法で調整しており、脂質調整に異常があると、メタボリックシンドロームや癌などの疾患を引き起こします。今度、京都大学の上杉志成教授、大学院医学研究科浅野理沙博士課程学生らは、生体内に存在するビタミンDが、脂質合成を抑制することを発見しました(2017年1月27日リリース)。本研究では脂質生合成の指令塔である転写因子SREBPに注目し、ビタミンD代謝物がSREBPの [続きを読む]
  • 男性不妊症(無精子症)の原因の一端を解明
  • 〜ヒストンの異形種が精子幹細胞の機能に必須〜加齢と共にいずれはなくなる卵子とは異なり、年を経ても精子は存在します。これは、精巣の中に精子の“もと”となる幹細胞が存在し、それが自分と同じ幹細胞を作り出す細胞分裂(自己複製)と、精子を作り出す細胞分化の両方の機能があるためです。この幹細胞の仕組みに何らかの異常が生じると、精子を作ることが出来なくなり、最終的には無精子症となります。今度、中部の大学の上田 [続きを読む]
  • 正常細胞ががん細胞を排除する仕組みをハエで解明
  • 〜正常細胞の表面タンパク質Sasががん細胞に結合して排除〜がんは少数の細胞が変異を起こし、徐々にがん化することで発生します。つまり、がんの発生過程初期では、がんの元になる細胞は正常細胞に囲まれた状態にあります。がんの元になる細胞が正常細胞に囲まれると組織から積極的に排除されることが、ショウジョウバエの組織や哺乳類培養細胞で知られています。今度、京都大学大学院生命科学研究科の井垣達吏教授、山本真寿大学 [続きを読む]
  • 1−ケストースによって腸内環境が改善される仕組みを解明
  • 〜メタボリック症候群の改善効果の可能性〜1−ケストースは、タマネギやアスパラガスなどに比較的多く含まれ、砂糖に類似した甘みを呈しますが、血糖値に影響を与えず、プレバイオティクス効果(腸内での有用菌増殖効果)を有していると考えられています。今度、名古屋大学大学院生命農学研究科の北浦靖之助教、下村吉治教授らの研究グループは、物産フードサイエンス(株)との共同研究で、1−ケストースが腸内細菌叢を変化させ [続きを読む]
  • 慢性閉塞性肺疾患(COPD)を抑える糖鎖を発見
  • 〜ステロイド薬よりも安全で低副作用の新しい治療薬の開発へ〜COPDは肺の病気で、肺胞が破壊される肺気腫(肺胞の破壊)や気管支炎の総称です。現在、世界で死亡原因の4位を占め、日本でも500万人以上の潜在患者がいるといわれています。COPDにかかると、気道が狭くなって呼吸が苦しくなり、ウィルスや細菌感染によって症状が悪化して死亡率が高くなります。病気の原因は喫煙によって引き起こされる炎症といわれていますが、根 [続きを読む]
  • がんを見つけて破壊するナノ粒子を開発
  • 近年、ナノ粒子を用いてより多くの抗がん剤を腫瘍に選択的に輸送することで、治療効果の向上と副作用の軽減を狙う試みがなされています。これは、ナノ粒子が腫瘍に集積しやすい特徴を持つためです。しかし、単に抗がん剤を腫瘍に輸送するだけでは、薬剤耐性を獲得したがん細胞を殺傷することはできません。今度、名古屋大学未来材料・システム研究所の林幸壱朗助教、丸橋卓磨大学院生、余語利信教授らの研究グループは、がんを見つ [続きを読む]