まるふく さん プロフィール

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まるふくさん: 糖鎖ブログ
ハンドル名まるふく さん
ブログタイトル糖鎖ブログ
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/tousashop/
サイト紹介文糖鎖ショップ(糖鎖サプリメント、ダイナトーサを販売中)店長の健康談話と、ひとりごと!
自由文糖鎖ショップ:http://www.tousashop.jp/ の店長まるふくのブログです。糖鎖の働き、健康談話などを紹介しております。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供98回 / 365日(平均1.9回/週) - 参加 2008/09/19 11:28

まるふく さんのブログ記事

  • ビタミンDが体内の脂質量を抑制
  • 〜メタボや癌の予防に期待〜生物は脂質の量を様々な方法で調整しており、脂質調整に異常があると、メタボリックシンドロームや癌などの疾患を引き起こします。今度、京都大学の上杉志成教授、大学院医学研究科浅野理沙博士課程学生らは、生体内に存在するビタミンDが、脂質合成を抑制することを発見しました(2017年1月27日リリース)。本研究では脂質生合成の指令塔である転写因子SREBPに注目し、ビタミンD代謝物がSREBPの [続きを読む]
  • 男性不妊症(無精子症)の原因の一端を解明
  • 〜ヒストンの異形種が精子幹細胞の機能に必須〜加齢と共にいずれはなくなる卵子とは異なり、年を経ても精子は存在します。これは、精巣の中に精子の“もと”となる幹細胞が存在し、それが自分と同じ幹細胞を作り出す細胞分裂(自己複製)と、精子を作り出す細胞分化の両方の機能があるためです。この幹細胞の仕組みに何らかの異常が生じると、精子を作ることが出来なくなり、最終的には無精子症となります。今度、中部の大学の上田 [続きを読む]
  • 正常細胞ががん細胞を排除する仕組みをハエで解明
  • 〜正常細胞の表面タンパク質Sasががん細胞に結合して排除〜がんは少数の細胞が変異を起こし、徐々にがん化することで発生します。つまり、がんの発生過程初期では、がんの元になる細胞は正常細胞に囲まれた状態にあります。がんの元になる細胞が正常細胞に囲まれると組織から積極的に排除されることが、ショウジョウバエの組織や哺乳類培養細胞で知られています。今度、京都大学大学院生命科学研究科の井垣達吏教授、山本真寿大学 [続きを読む]
  • 1−ケストースによって腸内環境が改善される仕組みを解明
  • 〜メタボリック症候群の改善効果の可能性〜1−ケストースは、タマネギやアスパラガスなどに比較的多く含まれ、砂糖に類似した甘みを呈しますが、血糖値に影響を与えず、プレバイオティクス効果(腸内での有用菌増殖効果)を有していると考えられています。今度、名古屋大学大学院生命農学研究科の北浦靖之助教、下村吉治教授らの研究グループは、物産フードサイエンス(株)との共同研究で、1−ケストースが腸内細菌叢を変化させ [続きを読む]
  • 慢性閉塞性肺疾患(COPD)を抑える糖鎖を発見
  • 〜ステロイド薬よりも安全で低副作用の新しい治療薬の開発へ〜COPDは肺の病気で、肺胞が破壊される肺気腫(肺胞の破壊)や気管支炎の総称です。現在、世界で死亡原因の4位を占め、日本でも500万人以上の潜在患者がいるといわれています。COPDにかかると、気道が狭くなって呼吸が苦しくなり、ウィルスや細菌感染によって症状が悪化して死亡率が高くなります。病気の原因は喫煙によって引き起こされる炎症といわれていますが、根 [続きを読む]
  • がんを見つけて破壊するナノ粒子を開発
  • 近年、ナノ粒子を用いてより多くの抗がん剤を腫瘍に選択的に輸送することで、治療効果の向上と副作用の軽減を狙う試みがなされています。これは、ナノ粒子が腫瘍に集積しやすい特徴を持つためです。しかし、単に抗がん剤を腫瘍に輸送するだけでは、薬剤耐性を獲得したがん細胞を殺傷することはできません。今度、名古屋大学未来材料・システム研究所の林幸壱朗助教、丸橋卓磨大学院生、余語利信教授らの研究グループは、がんを見つ [続きを読む]
  • 発達期の脳神経回路形成研究に新展開
  • 神経回路ができるときには、最初はしばしば広範囲に神経細胞が突起を伸ばし(投射し)ますが、そのうち不要な部分が削られ(刈り込まれ)て、正しい投射だけが残ります。何故このような、一見無駄に見える現象が起こるのかは明らかではありませんでした。今度、大阪大学大学院医学系研究科の木村文隆准教授らの研究グループは、神経回路ができていく時に、先にできた余分な回路を整理しながら、それが足がかりとなって、新たな回路 [続きを読む]
  • 寝不足はダイエットの敵
  • 〜睡眠時間が足りないと甘いものがほしくなる理由〜睡眠不足は、体重増加をもたらす要因のひとつであることが知られています。睡眠不足の人は、十分な睡眠をとっている人に比べて、体重を増加させる嗜好性の高い食品をより多く摂取し、太りやすくなる傾向があります。睡眠の成分の中でも特にレム睡眠が不足すると、体重が増加することも報告されています。しかし、睡眠不足になるとなぜか高カロリーの食品を欲するようになるのか、 [続きを読む]
  • 心筋梗塞の病態を改善する新たなタンパク質の発見
  • 〜新たな心筋梗塞の治療法の開発に道〜心筋梗塞は、心臓に酸素や栄養を供給する冠動脈が動脈硬化等によって閉塞する心臓の病気で、発症すると閉塞した冠動脈によって酸素や栄養が供給されていた心臓の細胞が死にます。そして、それら死細胞はマクロファージなどの貪食細胞によって認識されて食べられます。もし、死んだ細胞が放置されると、それら細胞から内容物が流出し、強い炎症が誘導され病態が悪化してしまいます。しかし、こ [続きを読む]
  • 糖鎖は不均一であることが重要
  • 〜糖鎖特有の分子認識機構をマウスで解明〜生体内の糖鎖のほとんどは、1種類の分子としてではなく、異なる構造を持つ複数個の糖鎖がタンパク質や細胞の表面に付いた状態で存在しています。これを「糖鎖の不均一性」と呼びます。特に細胞は、多くの種類の糖鎖分子からなる糖鎖クラスターで表面が覆われています。しかし、糖鎖の不一性は生体内で分解などを受けて偶然生じた結果なのか、タンパク質や細胞の生体内での動態や集積に重 [続きを読む]
  • 細胞をがん化させる新しいがん遺伝子GRWD1を発見
  • がん細胞においては、P53と言われる細胞増殖の“ブレーキ”役であるタンパク質の異常が頻繁に起こっていることが知られています。しかし一方で、P53に異常の無いがん患者さんも多く存在しています。今度、九州大学薬学研究院の藤田雅俊教授、同大学生体防御医学研究所の中山敬一教授、国立がん研究センター研究所の清野透分野長らの研究グループは、細胞をがん化させる新しいがん遺伝子GRDW1を世界で初めて発見しました(2016 [続きを読む]
  • 新たなC型肝炎ウィルス感染予防ワクチンの開発
  • C型肝炎ウイルス(HCV)は慢性肝炎を引き起こし、肝硬変や肝癌の原因となるウィルスとして知られています。近年、HCVの複製を阻害する直接作用型抗ウィルス薬が開発され、C型慢性肝炎の治療率は向上してきました。しかし、この治療法は医療費がかかり治癒後も再感染のリスクがあること、また発展途上国では今もなお感染拡大が見られることから、感染・発症予防が可能なHCVワクチンの開発が依然として求められています。今度、京都 [続きを読む]
  • 腎臓病が進行するしくみを解明
  • 〜慢性腎臓病の進行を防ぐ治療薬の開発に期待〜腎臓は私たちのからだの中に老廃物が蓄積しないように、血液中の老廃物をろ過して、尿として体外に出す役割を持っています。腎臓が長時間はたらくなった状態を慢性腎臓病といい、わが国の成人の8人に1人の割合で発症する国民病となっています。慢性腎臓病は、からだの中に老廃物や毒素が溜まり、心臓病や脳卒中につながる難病です。また、血液透析などの「腎代替療法」が必要となり [続きを読む]
  • 脳の神経細胞に髄鞘が形成されるメカニズムの一端を解明
  • 脳内には、情報伝達にかかわる神経細胞の他に、さまざまな働きを持つ「グリア細胞」という細胞が存在します。中でも「オリゴデンドロサイト」(グリア細胞の一種)が、神経細胞の軸索の周りに、髄鞘という構造物を形成することはわかっています。髄鞘は神経線維の周りを取り巻くことで、神経の伝導速度を速くすることができます。しかし、これまでオリゴデンドロサイトがどのような種類の神経細胞に対して髄鞘を形成するのか、その [続きを読む]
  • ネコに腎不全が多発する原因を究明
  • 興味深いことに、ネコは腎不全が原因で死亡する率が、他の動物に比べて突出して高いことが以前から知られています。ネコは5〜6歳頃に尿管結石や腎炎などによる急性腎障害に罹った後、腎機能が完全に回復しないまま慢性腎不全、尿毒症となり15歳前後でなくなるケースが多い。しかしながら、これまでなぜネコは腎機能が回復せず、最終的には致死性の腎不全に至ってしまうかは謎であり、そのために腎不全に対する確かな治療法もあ [続きを読む]
  • 神経障害性疼痛の概日リズムの仕組みを解明
  • 神経障害性疼痛は、神経のダメージで発症する慢性的な痛みで、軽い触刺激でも激痛を引き起こす「痛覚過敏」を特徴とします。発症には、脊髄のミクログリアという細胞で増えるプリン受容体が重要な役割を担っており、この受容体はアデノシン三リン酸(ATP)で刺激されて強い痛みを引き起こします。一方で、神経障害性疼痛における感覚過敏の程度は、時刻によって変動することが知られていましたが、その仕組みは不明でした。今度、 [続きを読む]
  • がんの転移を風邪薬で止める
  • 我が国では毎年2万人が膀胱がんに罹患して、8千人が死亡しています。膀胱がんは、何度も再発を繰り返すのが特徴ですが、深さが浅いがんと膀胱の壁の筋層に到達する深い浸潤がんに分けられます。浅いがんは予後が良好ですが、深いがんは肺などに転移しやすく、予後不良です。深いがんは通常シスプラチンなどの抗がん剤で治療されますが、薬剤の耐性になり、なおかつ遠隔臓器に転移し、これら2つの理由が予後の悪い原因となります [続きを読む]
  • 筋ジストロフィー症の原因となる糖鎖構造を解明
  • 先天性筋ジストロフィー症は全身の筋力が低下する遺伝子疾患であり、厚生労働省の難病に指定されています。東京都健康長寿医療センターと理化学研究所の共同研究グループは以前に、糖鎖の異常を原因とするタイプの先天性筋ジストロフィー症を発見し、発症のメカニズムを調べてきました。これまでに18種類の原因遺伝子中17種類の機能が明らかになりましたが、これらの遺伝子が作る糖鎖の構造には未だ不明な部分があり、残る1種 [続きを読む]
  • 謹賀新年
  • 新年明けましておめでとうおめでとうございます。皆様のご健康とご多幸をお祈り申しあげます。今年も「糖鎖ブログ」を宜しくお願いいたします。2017年 元旦 [続きを読む]