まるふく さん プロフィール

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まるふくさん: 糖鎖ブログ
ハンドル名まるふく さん
ブログタイトル糖鎖ブログ
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/tousashop/
サイト紹介文糖鎖ショップ(糖鎖サプリメント、ダイナトーサを販売中)店長の健康談話と、ひとりごと!
自由文糖鎖ショップ:http://www.tousashop.jp/ の店長まるふくのブログです。糖鎖の働き、健康談話などを紹介しております。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供99回 / 365日(平均1.9回/週) - 参加 2008/09/19 11:28

まるふく さんのブログ記事

  • 脂肪酸のバランスの異常が糖尿病を引き起こす
  • 糖尿病の大部分を占める2型糖尿病の発症と進展には、肥満などによるインスリン抵抗性(インスリンが効きにくい状態)と、それに対する膵臓のβ細胞の代償性インスリン分泌の破綻(膵β細胞機能不全)が関与すると考えられています。さらに、2型糖尿病ではでは膵β細胞量が減少することが報告されていますが、その病態や発症機序は未だ不明な点が多く残されています。肥満に伴う脂肪酸代謝異常や臓器における脂肪酸の過剰蓄積が糖 [続きを読む]
  • 腸管免疫を利用したスギ花粉症に対する新しい免疫療法
  • 日本人の30%以上が罹患しているといわれるスギ花粉症は、いまや国民病とも一部で呼ばれていますが、これまで短期間で治す体質改善治療(免疫療法)はありませんでした。2010年から、九州大学医学研究院の中川尚志教授、九州大学病院の村上大輔助教、澤津橋基弘講師らの研究グループは、カプセルを飲んで腸管免疫を利用した新しい免疫療法の研究及び治験を行ってきました。今度、安全性も確認され、鼻症状、目の症状を軽減す [続きを読む]
  • 悪性度の高い急性白血病のがん化メカニズムを解明
  • 〜分子標的薬2剤の併用療法による高い抗腫瘍効果もマウスで確認〜急性白血病は、白血球の成長途中の幼若な段階で遺伝子異常が起こり、がん化した細胞(白血病細胞)が無制限に増殖することで発症します。MLL遺伝子に変異を持つタイプは、急性白血病症例全体の5〜10%でみられ、特に乳児の急性リンパ性白血病に多くみられます。MLL変異が無いタイプの生存率が90%であるのに対し、変異を持つタイプの生存率は40%と極めて低 [続きを読む]
  • うつ病治療の新たなメカニズムを発見
  • 〜難治性うつ病の新たな治療薬開発の期待〜うつ病は抑うつ気分(気分の落ち込み)、意欲低下(興味や喜びの喪失)、思考力や集中力の低下、食欲や睡眠の障害に加えて、罪悪感、自殺念慮(死にたい気持ち)など様々な症状を呈する精神疾患です。私たちにとって大変身近な疾患であり、一生のうちにおよそ10人に1人がうつ病を経験するとされています。現在、うつ病治療には、第一選択薬として、SSRI(選択的セロトニン再取込み阻害 [続きを読む]
  • DNAは細胞のバネとしても働いている
  • 〜「DNAの新たな役割」を提唱〜私たちの体を形成する細胞の核のなかには生命の設計図であるDNAが収めれれています。細部および核は押されたり引っ張られたりして、絶えず物理的な力にさらされています。この力によってDNAが切れたりすると細胞にさまざまな問題が生じます。これまで、細胞の核はその硬い殻の構造によって内部のDNAを守っていると考えられてきました。今度、国立遺伝学研究所の島本勇太准教授と前島一博教授らのグル [続きを読む]
  • トランス脂肪酸による疾患発症機序の一端を解明
  • 〜動脈硬化症発症のメカニズム解明に繋がる発見〜トランス脂肪酸は、主に食品製造過程において人工的に産生されます。これまでの疫学的な調査から、トランス脂肪酸は動脈硬化症等の循環器系疾患や肥満・糖尿病等の生活習慣病のリスクファクターとされていますが、分子・細胞レベルでの知見に乏しく、その疾患発症機序はほとんど解明されていません。今度、東北大学大学院薬学研究科の平田祐介助教、野口拓也准教授、松沢厚教授、青 [続きを読む]
  • 心不全の新しいメカニズムの解明
  • 〜新しい治療法の開発に期待〜我が国では心不全は増加し続けており、新しい治療法の開発が望まれています。腎臓機能の低下(慢性腎臓病)は心臓病を増やしたり、悪化させます。逆に、心臓病は腎臓病を悪化させます。そのため、心臓病と腎臓病がいろいろなメカニズムでお互いに関連し合っていると考えられています(心腎関連)。今度、千葉大学の真鍋一郎教授、自治医科大学の永井良三学長、東京大学の藤生克仁特任助授、九州大学の [続きを読む]
  • 細胞間コミュニケーションを制御する新しい分子メカニズムを解明
  • 〜細胞表面タンパク質の切り出し放出を規定する新たな仕組み〜生物を構成する個々の細胞は互いにコミュニケーションをとりあって調和の取れた社会を構築しています。コミュニケーションの手段として主に用いられているのが細胞から放出される様々なタンパク質です。細胞がタンパク質を放出する方法には複数ありますが、細胞の表面につなぎとめられたタンパク質が切断されて放出される「シエディング」は、炎症性サイトカインや増殖 [続きを読む]
  • 海馬から大脳皮質への記憶の転送の新しい仕組みの発見
  • 〜記憶痕跡(エングラム)がサイレントからアクティブな状態またはその逆に移行することが重要〜海馬は日常の出来事の記憶(エピソード記憶)の形成や想起に重要な脳領域です。先行研究により、覚えた記憶は、時間経過とともに、海馬から大脳皮質に徐々に転送され、最終的には大脳皮質に貯蔵されるのではないかとのアイデアがありますが、大脳皮質への記憶の転送に関して、神経回路メカニズムの詳細はほとんど分かっていません。今 [続きを読む]
  • ギャンブル依存症の神経メカニズム
  • 〜前頭葉の一部の活動や結合の低下でリスクの取り方の柔軟性に障害〜ギャンブル依存症は金銭的な問題を抱えてもギャンブルをやめられずに続けてしまう状態の事をいいます。ギャンブルについての制御が困難になるため患者さん本人だけでなく、家族や周囲の人間にも影響が大きい障害といえます。これまでの研究や臨床では、ギャンブル依存症の患者さんは常に過剰にリスクを好み、性格のように一定の傾向が見られるという考えが主流で [続きを読む]
  • 細胞の損傷を免疫系に知らせる脂質を発見
  • 〜ゴーシェ病やパーキンソン病の治療に期待〜細胞が損傷を受けると、それを体から取り除くために、免疫系が活性化されることが知られていましたが、そのメカニズムは分かっていませんでした。今度、九州大学生体防御医学研究所、大阪大学微生物病研究所の山崎晶教授らの研究グループは、グルコシルセラミドと呼ばれる生体内の脂質が、ミンクルという免疫受容体に結合し、免疫系を活性化する役割があることを発見しました(2017 [続きを読む]
  • 迷走神経とニコチンが骨粗鬆症を誘引するメカニズムを明らかに
  • 骨粗鬆症は近年の超高齢社会の到来を受けて、患者数は増大の一途をたどっており、今では国内に約1,300万人もの患者さんがいると推定されています。加齢や閉経など、さまざま要因で発症することが知られており、喫煙もその原因の1つと考えられていましたが、そのメカニズムは不明でした。また、喫煙は骨折治癒を遅延させることも知られていましたが、その原因は不明でした。今度、慶応義塾大学医学部整形外科教室の宮本健史ら [続きを読む]
  • アルツハイマー症発症における特殊な構造糖鎖を発見
  • 〜細胞表面分子をターゲットにした新薬開発に期待〜アルツハイマー病発症における主な原因の1つに、脳内におけるアミロイドβタンパク質(Aβ)と呼ばれる分子の重合・沈着があげられます。今度、名古屋大学大学院医学系研究科の内村健治特任准教授と門松健治教授らの研究グループは、Aβの蓄積に密接に関わる糖鎖を発見しました(2017年3月21日リリース)。同研究グループは、このAβの重合・沈着増加に関わる特殊な構造 [続きを読む]
  • 大腸がん幹細胞標的治療モデルの開発に成功
  • 〜がんの根治治療の開発に期待〜“がん幹細胞”は、がん組織の中に少数存在し、再発や転移の原動力となると考えられ、臨床的意義の大きさから長年研究の対象とされてきました。しかし、その詳細な機能は未だ解明されていません。今度、慶応義塾大学医学部内科学の佐藤俊朗准教授らは、大腸がんの増殖を司る“がん幹細胞”の詳細な機能の解析と、がん幹細胞を標的とした治療モデルの開発に成功しました(2017年3月31日リリー [続きを読む]
  • 難病、特発性間質肺炎の新しい血清マーカー発見
  • 現在、国の指定難病の特発性間質肺炎は、外科的肺生検という検査方法で幾つかの疾患に分類されています。ただし、原因不明の難病であるため、その検査方法も課題を抱えています。その一つは、侵襲が高く患者さんの負担が大きいことで、全身麻酔を伴うため、検査を受けられないケースもあります。もう一つは、分類されたそれぞれの疾患の中にも、患者さんにより病気の進行や薬剤に対する反応のバラツキがあることです。特発性間質肺 [続きを読む]
  • 細菌感染時の白血球の分化を制御する仕組みを発見
  • 〜造血幹細胞から自然免疫系の細胞を優先して作る機構〜私たちの体内では、血液を流れる白血球が病原体に対する防御を担っています。白血球は、感染初期に活性化され病原菌を貪食して排除するマクロファージと、感染の後期に抗体を産生して病原菌の動きを止めるリンパ球に大別できます。この二つの種類の細胞は、どちらも造血幹細胞から分化し、この細胞分化は遺伝子の発現を調整するタンパク質(転写因子)によって制御されていま [続きを読む]
  • 抑制系の神経活動が耳鳴りの症状に関与している
  • 〜耳鳴りの診断方法の開発へ〜耳鳴りは非常に一般的な病気で、多くの方々が耳鳴りに悩んでいます。しかしながら、耳鳴りの発生メカニズムには不明な点が多く、科学的根拠に基づく治療方法も非常に限られています。また、耳鳴りの診断は患者さんの主観的な訴えに基づいており、客観的に耳鳴りを診断することもできません。今度、生理科学研究所の岡本秀彦准教授、柿木隆介教授と名古屋市立大学の関谷健一医師、村上信五教授らは共同 [続きを読む]
  • 運動の効果に個人差がある原因の一つを解明
  • 〜肝臓ホルモン「ヘパトカイン」が運動の効果を無効に〜身体活動の低下は、肥満、2型糖尿病、高血圧、脂肪肝などのさまざまな生活習慣病につながることが知られていますが、逆に、運動はこれらの疾患の予防や治療につながるため、運動療法として定期的な運動が推奨されています。しかし、運動療法の効果には、かなり個人差があり、運動を行ってもなかなか効果が出ない人がいることが報告されています。今度、金沢大学医薬保健研究 [続きを読む]
  • 抹消神経系の髄鞘が形成されるメカニズムの解明
  • 髄鞘はグリア細胞が神経細胞の軸索に巻き付いたもので、神経が情報を速く伝える助けをしています。髄鞘が正しく形成されなければ、神経細胞は正常に機能することができなくなります。これまでの研究から、髄鞘形成に関わるタンパク質は分かってきました。しかし、それからのタンパク質がどのような修飾を受けて機能しているかは不明でした。今度、自然科学研究機構、東京薬科大学、名古屋市立大学、名古屋大学、米国クリーブランド [続きを読む]
  • 鉄不足による貧血病態のメカニズムの一端を解明
  • 〜鉄不足は広範な遺伝子発現の変動を引き起こす〜赤血球は酸素を体内の細胞へ運ぶ役割を持つ重要な細胞で、私たちの体の中で最も多い細胞です。赤血球は体の総細胞数の約7割を占め、1日あたり約2,000億個もの赤血球が新しく産生されています。これまで、鉄欠乏性貧血はヘモグロビン(鉄を含み酸素と結合するタンパク質)に必要な鉄の不足により起こるものとされてきました。今度、東北大学大学院医学系研究科の小林匡洋研究 [続きを読む]
  • 酸化ストレスが糖尿病を引き起こすメカニズムを解明
  • 〜酸化ストレス防御機構による肥満および糖尿病の改善作用〜これまで、脳における代謝調整の破綻が肥満や糖尿病を引き起こすことが知られていましたが、その際に酸化ストレスが果たす役割は不明でした。今度、東北大学大学院医学系研究科の宇留野晃講師、柳下陽子研究員、山本雅之教授らは、筑波大学医学医療系の高橋智教授らと協力して、脳の酸化ストレスが糖尿病を発症することを見出し、そのメカニズムを解明するとともに、治療 [続きを読む]