sweetpea さん プロフィール

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sweetpeaさん: 好きなことだけしていたい・・・
ハンドル名sweetpea さん
ブログタイトル好きなことだけしていたい・・・
ブログURLhttp://bitter-sweet-pea.seesaa.net/
サイト紹介文読んだ本やマンガの感想と、歌舞伎観劇記録。
自由文読んだ本やコミックの記録が中心ですが、最近は歌舞伎ネタが増えてきました。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供56回 / 365日(平均1.1回/週) - 参加 2008/09/21 19:30

sweetpea さんのブログ記事

  • 『銀魂』観てきた!
  •  盛大なハイクオリティコスプレ大会! 楽しかった。みんな見目よいもの。 勘九郎さんは半ば出オチ(笑)? かっこいい立ち廻りのひとつくらいはあってほしかったぁ。 小さい頃のやんちゃな姿に和み、凛々しい青年となった美しい舞台姿に溜息をつかされてきた勘九郎さんの見事なイケメンゴリラぶりに感涙。 新井浩文さんの岡田似蔵、はぐれ者な佇まいがな〜んか色っぽかった。キャラの再現度とかコスプレ感抜きで奇麗、かっこ [続きを読む]
  • 存在しない小説 : いとうせいこう編
  • 『存在しない小説』 いとうせいこう編 「『存在しない小説』っつったって、実際ここに印刷されて存在してるし、今わたしそれを読んでるし・・・」と思ったのだけど、まさに「そういうこと」を云々する作品だったようだ。 目次には、どうも怪しい作者とどうも怪しい翻訳者の名前が記された作品が並ぶ。それぞれの作品の後には「編者解説」が付され、つい今まで読み、味わっていた小説の「存在」を問うてくる。 そういえば、いと [続きを読む]
  • 大江戸国芳よしづくし : 崗田屋愉一
  • 『大江戸国芳よしづくし』 崗田屋愉一  武者絵で名を馳せる浮世絵師・歌川国芳。その国芳の若かりし頃〜兄弟子たちの下でその腕をもてあまし気味に暮らす鬱屈した日々と、やがて迎えるブレイク前夜まで。 国芳の支援者・プロデューサーとして長く友情を結ぶことになる遠州屋佐吉との邂逅。同時代のヒーロー七代目團十郎や鼠小僧次郎吉が絡んだ切ない人情話の中に、江戸の人々の思いをとりこんで次第に生き生きと力強く花開いて [続きを読む]
  • 生きるとは、自分の物語をつくること : 河合隼雄・小川洋子
  • 『生きるとは、自分の物語をつくること』 河合隼雄・小川洋子 「人が生きている」ことの周辺にあるもの、そこで起こることについて、臨床心理学者・河合隼雄氏と作家・小川洋子氏が語りあう。 「物語」というものを意識しながら交わされる対話。臨床心理の仕事の現場や小説を書くという行為の中に身をおかれているお二人の間には、対話の中でおそらく互いにスパークするように瞬時に何事かが了解される瞬間が幾度かあったのだろ [続きを読む]
  • 中村橋之助改め八代目中村芝翫襲名披露 六月博多座大歌舞伎 昼の部
  • 六月博多座大歌舞伎 昼の部中村橋之助改め八代目中村芝翫襲名披露中村国生改め 四代目中村橋之助 中村宗生改め 三代目中村福之助中村宜生改め 四代目中村歌之助 襲名披露 初日を観てきました。演目が発表された時には「襲名披露なのに芝翫さんの出る演目あまりなくない?」と「???」な気持ちもあったのですが、実際に舞台を観ると襲名公演らしく豪華な顔ぶれの華やかな舞台でした。【菅原伝授手習鑑】車引 梅王丸・橋之 [続きを読む]
  • ゆるりと江戸へ−遠眼鏡戯場観察 : 大原雄
  • 『ゆるりと江戸へ−遠眼鏡戯場観察』 大原雄 タイトルが良かった。 『「歌舞伎の幾何学の勧め」−ひと味違う歌舞伎の見方』という口上で始まる本書。歌舞伎役者・中村時枝が舞台裏や楽屋から描いた役者絵を見たことで得た「違う場所から観れば違うものが見えるはず」という気付きをもとに、著者流の「幾何学」を使った歌舞伎「観察」指南書といったところを目指しているようだが・・・。 「幾何学」というほど大層なものではな [続きを読む]
  • 私がわるかった
  •  TSUTAYAで『進撃の巨人』のコミック17〜21巻を借りてきた。 帰宅して「さあ、一気読みだ!」と自室にこもろうとしたんだけど、我が家のわがまま娘・オカメのほっぺちゃんが「出せぃっ!」と絶叫している。 しかたなく、カゴから出して適当にあしらいながら『進撃』を読んでたんだけど、オカメインコは片手間で遊ばれるのが大嫌い。癇癪をおこしたほっぺちゃんに本気噛みされてしまった。 ごめん、私がわるかった。全力で遊ぶ [続きを読む]
  • LOUVRE No.9
  •  福岡アジア美術館で「LOUVRE No.9」を観る。  やっぱり壁いっぱいの「岸辺露伴 ドーン」を見ると鼻息が荒くなるな。  でもねぇ・・・ そういう企画だからといえばそれまでなんだけど、展示された漫画作品そのものよりも、「大ルーブル」が前面にドーンとでてくるんだよねぇ・・・。 [続きを読む]
  • 愛の国 : 中山可穂
  • 『愛の国』 中山可穂 舞台の上でだけ息をする美しい生き物・王寺ミチル。美しいもの、愛するもの、恋しいものを前にした彼女はあまりにも純粋で切実で激しくて、その激しすぎる情熱で自らの身も心も生きる力さえもぼろぼろに焼き尽くしてしまう。 『猫背の王子』では、そうやって美しく激しく燃え尽きていくミチルの姿が描かれ、続く『天使の骨』で彼女は漂白の旅の末、運命の女に出会い、自らのあるべき場所へ戻ってゆく力を得 [続きを読む]
  • 俳優祭!
  • 当日会場にいられなかったモンにとってはTV放映は嬉しい限りだけど、自分カメラで舞台(お目当て)を追えないのはやっぱりもどかしいな。ちらと見えた新悟ちゃんの美しさに目を奪われるのだけど・・・。そしてあのすっきりした襟足は橋吾さんでは? 『石橋』鬘も飛ばんばかりの勢いで毛を振っているのは右近さんか。そしてあの力強くて綺麗な毛振りは壱太郎さん? 團十郎さん、勘三郎さん、三津五郎さんの懐かしい映像。三津五郎さ [続きを読む]
  • 新悟ちゃん参戦
  •  『ワンピース歌舞伎』10月からの再演には坂東新悟ちゃんがナミさん役で参戦とか! うふふぅ〜 嬉しい♪ 『阿弖流為』で演じた蝦夷の巫女・阿毛斗の淡く輝く姿が美しくて、「『ワンピ歌舞伎』にも出てくれないかなぁ〜」って思ってたんだよぅ。 ん〜 でもイメージ的には新悟ちゃんがロビンで笑也さんがナミなんだけどなぁ〜 [続きを読む]
  • 天才と名人 中村勘三郎と坂東三津五郎 : 長谷部浩
  • 『天才と名人 中村勘三郎と坂東三津五郎』 長谷部浩 劇評家として、また友人として十八代目勘三郎さん、十代目三津五郎さんと親交のあった著者が、お二人の遺した足跡、言葉、思い出を噛みしめるように語る。お二人を喪った著者の哀しみ、惜しむ気持ちがしみじみと胸に迫る。 勘三郎さん、三津五郎さんの姿が目の前に蘇ってくるような文章を目で追いながら、頭の中には、ほんの少ししか観ることはできなかったけれども、忘れが [続きを読む]
  • 風の如く 久坂玄瑞篇 : 富樫倫太郎
  • 『風の如く 久坂玄瑞篇』 富樫倫太郎 先日読んだ『風の如く 高杉晋作篇』の前にあたる作品。松陰の処刑後から蛤御門の変まで。「久坂篇」とはなっているが、前半はむしろ高杉晋作の言動の方が目立つし、久坂の目線、主観でストーリーがすすむわけではなく、シリーズを通して配された風倉平九郎という人物の目を通して語られる群像劇という趣。 登場人物たちの心情にあまり踏み込まず、作者の解釈や思い入れをたっぷりと織り込 [続きを読む]
  • 厭な小説 : 京極夏彦
  • 『厭な小説』 京極夏彦 京極さんが「厭な小説」と言うのだから本当に厭なモノなんだろうと思った。ならば、わざわざ「厭な」というものを、読まなきゃいけないだろうか? さらには、京極さんが「厭な」と言ってるモノを受けとめる気力、体力が私にあるんだろうか? そんなわけでずっと読むのをためらってきたのだが、京極さんの書くものだから「厭」だけではないだろう、と意を決して読んでみた。 はたして・・・厭だ。これは [続きを読む]
  • 天下一の軽口男 : 木下昌輝
  • 『天下一の軽口男』 木下昌輝 これ、芝居で見たいなぁ〜。 大坂難波村の漬物屋次男坊・彦八の笑いにかけた人生。 手習い小屋を追い出されてばかりだが、村の子供相手の滑稽芝居では大人気をとり「難波村一の御伽衆」を自称していた少年時代。若くして江戸に出て踏み出した笑話の芸人としての第一歩と味わった大きな挫折。失意を抱いて舞い戻った大坂で、世間の人にもまれ支えられ、様々な縁を得て名人と呼ばれるまでになった日 [続きを読む]
  • そうか、ゴリラ・・・かっ!
  •  実写版『銀魂』の予告CMに勘九郎さんの名前があるのを見て、「誰の役かな?」と思ってたんだけど・・・ そうか、ゴリラか。言われてみればそれしかないような気もする。公式サイトのビジュアル見てますます納得。ハマリすぎだわ。こりゃ、観に行かなきゃ・・・なのかな。 それしにしても、端正で美すぃ〜勘九郎さんの舞台姿も久しぶりに観たいものよのぉ。ホンっト博多座来てくれないのね、中村屋兄弟。 [続きを読む]
  • ちくま日本文学7 江戸川乱歩
  • 『ちくま日本文学7 江戸川乱歩』 「火星の運河」という奇妙な小説があることを見聞きしたことがあったのだが未読であったので読んでみた。(が、もしかしたら以前読んだことがあったのかもしれない。)思わせぶりな書き出しと、ラストの視界を覆い尽くしていく女の顔というのは、目眩のするような歪んだ乱歩世界の香り充分なのだが、作品自体としてはちょっと拍子抜けだったか・・・。てっきり乱歩の妄想世界がついに宇宙にまで [続きを読む]