ハリー磯村のスピリッツを綴る。
インテリア業界に生きてはや15年が過ぎようとしてる。 これまでに 封印してきた 俺の考えを 一揆に書き溜めよと思う。 それは 俺自身への戒めでもあり 将来へのパイプラインへと続くために。
2009年組織変更後も毎日めまぐるしく忙しい日々が過ぎ去っていく。この、内装業界で長年壁紙職人の時代から納得いかないことがあって、ずっと頭の片隅に残っていた。いま、インターネットなどで直接お客様にふれあい喜びも感じれる。それは
2008年の春。悶々と、毎日仕事に明け暮れ何のために何を目的に仕事をしていいのかさえ、見出せない瞬間が僕を襲ってきた。それは、孤独で、不安で、自分にいい聞かせるように社員へ激を飛ばす。どこまで、やっても納得がいかない。友人
4年前アパートを作業所にしてネット制作に励み始めはポツポツしか売れなかった注文が 徐々に増えてきた頃気が付けば 1Kのアパートの中は在庫の山、その隙間にパソコン2台を置き仕方ないから 狭い風呂場で商品撮影、おまけに明日の現場の準備とこの小さな
無い中から 始まった。なにも 無かった。ゼロからのスタートという言葉はよく耳にするがそれは 自分のことではない。俺は ゼロ地点にすら 立っていなかった。だから 「あきらめる」だとか 「やめる」という言葉も意味も知らないまま やるだ
会社を設立してバタバタと1年が経っていた。当時は自宅の一室を事務所スペースとして動いていた俺らは近所にガレージ付きシャッターを借り作業兼倉庫とし現場を終え夜遅くに真っ暗なガレージの中で明日の準備をする日課だった。どれほど 明かりの下で作業が
ようやく個人事業主としての活動がはじまった。毎日毎日、注文をとり現場でクロスを貼る。当時としては十分な収入も得、自由気ままに仕事をしているように見えていただろう。でも俺には 別のものを既にイメージしていたのだった。俺はいつも、今も感じてい
今日もいつものように朝から現場を見て回り見積もり作成が山盛り机に上で俺を待っている。この会社を設立してはや 5年。 俺は無我夢中で走ってきた。ふと我にかえれば いつもあの日を思い出す。16歳に暴走族と言われ あばれまくっていた少年時代。
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