シモン さん プロフィール

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シモンさん: 微ゑろblog 2.0
ハンドル名シモン さん
ブログタイトル微ゑろblog 2.0
ブログURLhttp://biwero.seesaa.net/
サイト紹介文80年代の記憶です。
自由文80年代当時に学生時代を過ごした私が、闇雲に当時を思い出してみます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供169回 / 365日(平均3.2回/週) - 参加 2008/10/09 18:36

シモン さんのブログ記事

  • サッパ
  • 体長12cmほどの、ニシン科ニシン亜科の魚です。3月も残すところ今週一杯となりました。以外と風邪を引きやすいこの時期、皆さん体調万全で2016年度を無事に締め括りましょう。「サッパ」という魚をご存知の方はそれほど多くないと思います。掲題の写真のように、コノシロに似たよくある青魚、しかし体長12cm程度では一種の「雑魚」であり、名前を聞いてもサッパリわからない、という方も多いかと思います。岡山・広島・山口といっ [続きを読む]
  • ブーメラン
  • オーストラリアのアポリジニが使う、狩猟のための飛翔する道具です。オーストラリアは、多くの様々な動物が暮らす大陸です。そこに古くから定住していた先住民族のアポリジニの皆さんは、動物性の食料を得るには鳥の群れに硬い物を投げて当て、落ちてきた鳥を捕獲して鳥鍋にする・・・というような手順を考えたであろうことは、想像に難くありません。そのために考案された道具が「ブーメラン」です。ブーメランは、形状的には「く [続きを読む]
  • アスパラガス
  • ユリ科の多年草植物です。田辺製薬から発売されている「アスパラドリンク」は、大塚製薬のオロナミンC、大正製薬のリポビタンD、武田薬品のアリナミンV等と同様、疲労回復に役立つ栄養ドリンク剤です。「アスパラ」の名前は、配合されているアスパラギン酸という成分から命名されていますが、アスパラギン酸はアスパラガスから発見されたことにちなんで命名されています。アスパラガスは、地中海沿岸を原産地とするユリ科の多年草 [続きを読む]
  • 機関車のプラモデル
  • 客車や貨車を牽引する機関車の模型です。田宮模型が参入していないプラモデルの分野として、以前「城郭のプラモデル」と「甲冑のプラモデル」をご紹介しました。今日は、「機関車のプラモデル」をご紹介します。鉄道模型は、レールの上を走らせることを前提としているため、例えばNゲージ(軌間9mm、1/148) とかHOゲージ(軌間16.5mm、1/87)というサイズになりますが、プラモデルの場合はもう少し大きなスケールの1/50ぐらいの模型が [続きを読む]
  • 高橋景保
  • 江戸時代後期の天文学者です。中世社会に於いて、「暦を作る」ことは、即ち世の中を支配することでした。日本では編暦作業は朝廷の所轄であり、土御門家が担当していましたが、江戸時代の貞享元年(1684年)に渋川春海が貞享暦を作成した際に、幕府は「天文方」という天体運行・暦の研究機関を設置し、春海が初代の天文方に任命されました。高橋景保は、伊能忠敬の師として知られる高橋至時の長男として大坂に生まれ、文化元年(18 [続きを読む]
  • 水タバコ
  • イスラム圏を中心に使用される喫煙具です。パリのルーブル美術館にある、ドラクロアの名画「アルジェの女たち」は、アルジェリアの首都アルジェのハーレムに暮らす女性たちの姿を描いたものです。彼女たちがたむろしている室内には、「シーシャ」と呼ばれる水タバコの喫煙具が置かれています。「水タバコ」は、香りをつけたタバコの葉を燃焼させ、水を通して濾過した煙を吸引するものです。古代〜中世ペルシャ発祥といわれ、中近東 [続きを読む]
  • うなぎパイ
  • 浜松の代表的な夜のお菓子です。浜名湖は、日本でも有数の鰻の養殖地です。外海と通じた汽水湖であるため、海水と淡水の栄養素が集まり、多くの魚介類の生息に適してる環境であることも大きな要因です。藤原さんをはじめ、多くの国産鰻ファンの聖地となっています。そんな浜名湖を有する浜松市は、古くから鰻の加工産業が盛んでした。昭和36年(1961年)に誕生した「うなぎパイ」は、そんな鰻を利用したお菓子の中でも最も有名です [続きを読む]
  • 四式戦闘機
  • 「疾風」の愛称を持つ、日本陸軍の戦闘機です。2013年に公開された映画「風立ちぬ」で主人公になった堀越二郎さんは、三菱重工の航空機設計技師で、海軍の艦上戦闘機である96式艦戦や零戦、烈風、局地戦闘機雷電といった一連の戦闘機を設計したことで知られています。陸軍の、というか中島飛行機における堀越二郎的な存在が、小山悌技師でした。九七式戦闘機、一式戦闘機(隼)、二式戦闘機(鍾馗)と続く中島飛行機の単発戦闘機を開 [続きを読む]
  • 電動アシスト自転車
  • 搭乗者がペダルを漕ぐ際に、電力で人力を補助する構造になっている自転車です。自転車は、人力だけで陸上を移動する際に最も効率の良い乗り物のひとつです。ドイツ軍の機甲師団が欧州を時速50kmで侵攻した頃、日本陸軍はマレー半島を自転車で日速20kmで南下しました。単純な比較は出来ませんが、費用対効果という意味では日本軍の方が遥かに良かったと思われます。そんな自転車にも、弱点はあります。パンクなどの故障はともかく、 [続きを読む]
  • 世紀末の肖像
  • みすず書房から発刊された、ドイツ文学者・池内紀さんによる世紀末ウィーン列伝です。ドイツ文学者の池内紀さんは、ゲーテやカフカといった、ドイツや中欧の文学に関する評論等の、多くの著作を世に送り出されていることで有名です。本職のドイツ文学を離れて書かれた、「今夜もひとり居酒屋」や、「ひとり旅は楽し」といったエッセイも実に楽しい読み物です。「世紀末の肖像」は、「池内紀の仕事場」その1として、みすず書房から [続きを読む]
  • 日本の民謡
  • NHK-FM放送で1966年から50年以上放送されている民謡専門の音楽番組です。「邦楽」と聞いて、皆さんはどういった音楽を連想されるでしょうか。サザンオールスターズや井上陽水、松任谷由美に代表される「邦楽ポップス(別名ニューミュージック)、八代亜紀や石川さゆり、北島三郎に代表される「演歌」、杵屋喜三郎に代表される「長唄三味線」と様々ありますが、日本古来の、必ずしも器楽の伴奏を伴わない声楽曲のジャンルは「民謡」 [続きを読む]
  • 楠本高子
  • ふぉん・しいほるとの孫娘です。太陽系からおよそ40光年離れた宇宙に、地球と似た大きさの惑星が7つあることが科学雑誌「Nature」に先日発表されました。宇宙の、知的生命体のある星をSLまがいの宇宙船で渡歩く漫画。といえば、松本零士さんの「銀河鉄道999」のことですが、この漫画に登場する「メーテル」という女性にはモデルがいたのだそうです。そのモデルが、今日ご紹介する楠本高子さんです。嘉永5年(1852年)に生まれ、 [続きを読む]
  • スガキヤラーメンフォーク
  • 1978年に名古屋のラーメン店「スガキヤ」が、割りばしの大量消費による環境問題に配慮してノリタケと共同で開発したスプーンフォークです。東京以北の人は知らない人が多いかと思われますが、「スガキヤ」は、愛知県名古屋市に本社を置き、東海北陸地方を中心に東は静岡県から西は兵庫県まで、本州中部を中心に展開しているラーメンのチェーン店です。店舗によるラーメンの提供はスガキヤが行いますが、カップ麺の販売は「寿がきや [続きを読む]
  • 宝暦治水事件
  • 江戸時代中期の宝暦年間(1754-55年)に起きた治水事業にまつわる事件です。「巨大公共事業のプロジェクトを受注する」ということは、受注者にとって手放しで喜べることとは限りません。金額に比例してリスクも高くなるからです。途中で仕様変更が何度も繰り返された挙句、その変更分はすべて受注者側が負担させられ、終わってみると収支は大幅に赤字だった、等という話は日常茶飯事です。江戸時代中期の宝暦年間。長良川・木曽川・ [続きを読む]
  • 芽キャベツ
  • ベルギーのブリュッセル近郊を原産とするキャベツの一種です。「大きいことはいいことだ」と、音楽家の山本直純さんが指揮をしながらCMをした「森永エールチョコレート」が発売されていたのは、高度成長期真っ只中の60年代のことでした。21世紀になる頃から、省エネやエコブームの潮流で、「大きいこと」よりもむしろ「小さいこと」がもてはやされる時代に変化していきます。排気量が大きいアメリカ車よりも、狭い道路に対応した欧 [続きを読む]
  • 日本文化センター
  • テレビショッピングによる通信販売を営む会社です。今日は、2月22日。一年で最も多く2が繋がる日です(12月22日もあります)。♪東京03〜 200の〜 2222〜というCMソングで有名なテレビショッピングの老舗:日本文化センターは、東京都新宿区高田馬場に1975年に設立された会社です。70年代、まだインターネットという便利なものがありませんでしたので、通信販売の手段はテレビと電話でした。現在でも、インターネットでネット通販 [続きを読む]
  • レバノン料理
  • 中東のレバノン共和国の料理です。1970年代にNHKで放映された「特派員報告」という番組で、頻繁にレバノン内戦のレポートが日本のお茶の間に伝わってきました。パレスチナ解放機構の討伐を口実にイスラエル軍が侵攻し、首都ベイルートは破壊され、荒廃した国土の映像は日本人の脳裏には「レバノン=中東のカンボジア」という印象が深く刻み付けられました。しかし実は第二次大戦直後のレバノンは、金融や観光等のビジネスで経済が [続きを読む]
  • 甲冑のプラモデル
  • 日本の甲冑をテーマにしたプラモデルです。以前「城郭のプラモデル」という記事で、田宮模型が製造していないプラモデルのジャンルをご紹介しました。今回はその第二弾として、甲冑のプラモデルをご紹介します。洋の東西を問わず、甲冑とは武具であると同時に美術工芸品です。昨年マルタ共和国を訪れた際、首都ヴァレッタにある「騎士団長の宮殿」で、ずらっと並んだマルタ騎士団の甲冑を目の当たりにすると、「壮観」の一言でした [続きを読む]
  • 時代劇の時代になかった言葉
  • 時代劇で描かれている時代には、まだ使われていなかった言葉がよく登場します。「おんな城主直虎」では、子供時代の直虎(次郎法師)は、大人に対して「はい!」とはきはき答えていました。「軍師官兵衛」の時も、官兵衛の子役が「はい!」と元気に答えているシーンが印象的でした。しかし実際の戦国時代(室町〜安土桃山時代)、「はい」という言葉で答える日本人は一人もいませんでした。この言葉は、実は江戸時代後期〜明治時代 [続きを読む]
  • 徳川義直
  • 尾張藩の初代藩主です。「尾張名古屋は城で持つ」という言葉にある通り、名古屋城は大阪城、熊本城と共に「日本三大名城」のひとつになっています。残念ながら戦災で焼失しましたが、戦後に天守などが外観復元され、往時の姿を留めています。この復興事業は自費で賄いましたが、亡国であれば「米国に謝罪と賠償」を請求して、賠償金で建てさせたことでしょう。尾張藩は、愛知県西部地方に位置する尾張および美濃、三河、信濃の一部 [続きを読む]
  • ブーケガルニ
  • フランス料理のだしです。料理に関わっている人でなくとも、「ブーケガルニ」という言葉を聞かれたことのある人は多いと思います。しかし、「ブーケガルニって何?」と聞かれて、詳細に亘って回答できる人は案外少ないのではないでしょうか。香辛料販売で知られるハウス食品株式会社のサイトのQ&Aから引用させて頂きます。==Q: ブーケガルニとなんですか。A:ハ−ブや香味野菜を生のままあるいは乾燥させて束にし、木綿糸などで縛 [続きを読む]
  • 田舎小僧
  • 天明年間まで活躍した江戸時代の窃盗犯です。江戸時代の窃盗犯は、鼠小僧次郎吉(注:今年の大河ドラマの主人公は次郎法師)をはじめ、「xx小僧」という名称で呼ばれることが多々あります。小僧とは、元々は年少の僧侶のことを指す呼称ですが、次第に侮蔑の意味を帯びて、憎むべき窃盗犯の事を「小憎」と呼ばずに「小僧」と呼ぶようになったのだそうです。「田舎小僧」は、天明4-5年にかけて、主として大名屋敷を中心に荒らしまわっ [続きを読む]
  • フィールドキッチン
  • WWII期間中のドイツ軍の糧食を支えた、野戦調理車です。「輜重輸卒が兵隊ならば、蝶々蜻蛉も鳥のうち」日露戦争時代に歌われたというこの歌を根拠に、「太平洋戦争での日本軍は兵站を軽視していた」という説が、三野正洋さんの著作等で流布していますが、実際は逆で、日本軍が補給を重要な任務として位置付けていなければ、例えばルンガ沖夜戦のような海戦は起きなかったことでしょう(=このあたりの詳しい解説はデハさんにお譲り [続きを読む]
  • 鬼平犯科帳
  • 火付盗賊改方長官・長谷川平蔵を主人公とする捕物帳時代劇です。「火付盗賊改方」とは、江戸時代に重罪と認識されていた放火犯や強盗団を取り締まるために臨時に設置された役職です。現代の日本で、放火や強盗を行っている犯人の国籍は、日本以外の方が多いそうです。そんな「火付盗賊改方」の長官として実在した江戸時代中期の旗本、長谷川宣以、又の名を長谷川平蔵の愛称、「鬼の平蔵」略して「鬼平」が日記形式で記帳していた記 [続きを読む]