内藤陽介 さん プロフィール

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内藤陽介さん: 郵便学者・内藤陽介のブログ
ハンドル名内藤陽介 さん
ブログタイトル郵便学者・内藤陽介のブログ
ブログURLhttp://yosukenaito.blog40.fc2.com/
サイト紹介文知識の宝庫としての切手の面白さを綴っていこうと思っています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供363回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2008/10/13 02:18

内藤陽介 さんのブログ記事

  •  本家フライドポテトはどっちだ?
  •  米ファストフード大手のバーガーキングが、同社とベルギーのフィリップ国王と対比し「どっちがキングかな?」と問う広告をインターネット上に掲載(下の画像。以下、画像は で拡大されます)。広告では、どちらか選ぶよう促したうえで、“フィリップ国王”を選ぶと「いいのか?  この男はフライドポテトを作れない」と問い掛けてくるようになっていました。       これに対して、昨日(27日)、ベルギー王室は「 [続きを読む]
  •  南スーダンPKO、陸自撤退完了
  •  南スーダン国連平和維持活動(PKO)に参加していた陸上自衛隊部隊のうち、最後まで現地に残っていた田中仁朗隊長を含む11次隊の約40人が、けさ(27日)、帰国しました。2012年に始まった南スーダンPKOでは、延べ3854人の自衛隊員が派遣されて道路や公共施設などのインフラの整備にあたり、整備した道路の距離は250kmに及ぶなど国づくりに貢献しました。関係者の皆様、長い間、お疲れさまでした。というわけで、今日はこの切手 [続きを読む]
  •  G7サミット、きょう開幕
  •  G7サミット=主要7か国の首脳会議“シチリア・サミット”が、きょう・あす(26・27日)、イタリア・シチリア島のタオルミーナで開催されます。というわけで、きょうはシチリア島関連のマテリアルの中から、この1点です。(画像は で拡大されます)       これは、1849年3月21日、シチリア自由政府支配下のシチリア島メッシーナ県カストロレアーレから差し出された郵便物で、シチリアの紋章である“トリナクリ [続きを読む]
  •  毎日新聞:謎の「虎の切手」
  •  きのう(24日)付の毎日新聞夕刊2面で、今年3月1日に北朝鮮で発行された「槿域江山猛虎気像図(以下、猛虎気象図)」についての特集記事が掲載され、内藤もコメントを寄せました。(以下、画像は で拡大されます)       記事では、「猛虎気像図」の目打小型シートからトリミングされた切手が取り上げられていましたので、このブログでは、切手と同時に発行された絵入りはがきの画像をご紹介しつつ、「猛虎気象 [続きを読む]
  •  世界の国々:モザンビーク
  •  ご報告がすっかり遅くなりましたが、アシェット・コレクションズ・ジャパンの週刊『世界の切手コレクション』2017年5月17日号が発行されました。僕が担当したメイン特集「世界の国々」のコーナーは、今回はモザンビークの特集(2回目)です。その記事の中から、この1点をご紹介します。(画像は で拡大されます)       これは、1980年に発行されたモザンビーク現代絵画の切手のうち、マランガタナ・ングウェニ [続きを読む]
  •  米大統領“嘆きの壁”初訪問
  •  中東歴訪中のトランプ米大統領は、きのう(22日)、現職の米大統領としては初めて、エルサレムの“嘆きの壁”を訪問しました。というわけで、今日はこの切手です。(画像は で拡大されます)       これは、1995年9月4日にイスラエルで発行された“エルサレム3000年”の記念切手のうち、嘆きの壁を含む“神殿の丘”の絵図が取り上げた1枚で、切手の左側には壁越しの岩のドームが、切手の下についているタブには [続きを読む]
  •  ガールスカウトの日
  •  きょう(22日)は、1947年5月22日、第二次世界大戦で中断されていた日本の“ガールスカウト”を再興するためにガールスカウト中央準備委員会が発足したことにちなみ、“ガールスカウトの日”だそうです。というわけで、この切手を持ってきました。(画像は で拡大されます)       これは、1963年8月1日に発行された“ガール・スカウトアジア大会”の記念切手です。ガールスカウト関連の切手は各国から発行され [続きを読む]
  •  イラン、現職大統領再選
  •  19日に実施されたイランの大統領選挙は、対外融和路線を進める現職のロウハーニー(ロウハニ)大統領が57%以上の票を獲得して再選を果たしました。というわけで、今日は大統領の旧名、フェリドゥーンにちなんで、こんな切手を持ってきました。(画像は で拡大されます)       これは、1990年にイランが発行した“国際フェルドゥーシー学会”の記念切手のうち、フェルドゥーシーの代表作『シャー・ナーメ』の写本 [続きを読む]
  •  栄螺は“新種”だった
  •  岡山大学は、きのう(19日)、同大の福田宏准教授が、日本で広く知られている貝類の栄螺は学名のない“新種”であったことを突き止め、新たに“Turbo sazae(トゥルボ・サザエ)”と命名したことを発表しました。というわけで、きょうは栄螺の切手です。(画像は で拡大されます)       これは、1967年7月25日、魚介シリーズの最後の1枚として発行された“さざえ”の切手です。 この切手に関しては、発行を前 [続きを読む]
  •  “魔女狩り”の切手
  •  昨年(2016年)の米大統領選挙をめぐるトランプ陣営とロシアの関係を解明するため特別検察官が任命されたことについて、きのう(18日)、トランプ大統領は「米史上、最大の魔女狩りだ」などとコメントしたそうです。というわけで、“魔女狩り”の切手はないかと探してみたら、こんなモノがありました。(画像は で拡大されます)       これは、昨年(2016年)、オーランド諸島が発行した“オーランド諸島の魔女狩 [続きを読む]
  •  空飛ぶ国王
  •  オランダのウィレム・アレクサンダー国王が、きょう(18日)付の地元紙『テレグラフ』で、即位後も含め、これまで21年間、KLMシティーホッパー航空(KLMオランダ航空の子会社)のパートタイム副操縦士を秘密裏に務めていたことを明らかにしました。同航空では現在、国王が操縦してきたフォッカー70を段階的に廃止しているため、国王は、近々、後継機のボーイング737の訓練を始め、今後も副操縦士としての搭乗勤務を続ける意向だ [続きを読む]
  •  コンゴ民主共和国20年
  •  1997年5月17日、ザイールのモブツ独裁政権が倒れ、(第2次)コンゴ民主共和国の樹立が宣言されてから、きょうで20年です。というわけで、今日はこの切手です。(画像は で拡大されます)       これは、(第1次)コンゴ民主共和国時代の1966年に発行されたモブツ大統領の肖像切手です。 現在のコンゴ民主共和国の領域はかつてはベルギーの植民地でしたが、1960年にコンゴ共和国として独立。しかし、同年、隣接 [続きを読む]
  •  世界の国々:エクアドル
  •   ご報告がすっかり遅くなりましたが、アシェット・コレクションズ・ジャパンの週刊『世界の切手コレクション』2017年5月10日号が発行されました。僕が担当したメイン特集「世界の国々」のコーナーは、今回はエクアドルの特集(2回目)です。その記事の中から、この1点をご紹介します。(画像は で拡大されます)       これは2011年に発行された“エクアドルの輸出品”の切手のうち、パナマ帽を取り上げた1枚 [続きを読む]
  •  神社を描いた沖縄切手
  •  きょう(15日)は、1972年5月15日に沖縄が日本に復帰した記念日です。というわけで、日本本土と沖縄との歴史的な結びつきを示すものとして、この切手を持ってきました。(画像は で拡大されます)       これは、1955年11月26日、米施政権下の沖縄で発行された“甘藷伝来三百五十年”の記念切手です。 米施政権下の沖縄で正刷切手の発行が始まったのは1948年7月1日のことでしたが、切手の国名表記は“琉球”とされ [続きを読む]
  •  母の日
  •  きょうは“母の日”です。というわけで、毎年恒例、母と子を題材とした切手の中から、この1枚です。(画像は で拡大されます)       これは、2014年5月15日にパレスチナ・ガザ政府が発行した“ナクバ66周年”の記念切手で、子供を抱き、哺乳瓶代わりに鍵を咥えさせている母親が描かれています。 “ナクバ”は、もともとはアラビア語で大災厄ないしはカタストロフを意味する語ですが、中東近現代史の文脈では、1 [続きを読む]
  •  ファティマの聖母出現の記念日
  •  きょう(13日)は、“ファティマの聖母出現の記念日”です。今年(2017年)は、1917年の聖母出現から100周年という節目の年ですから、今日はストレートにこの切手を持ってきました。(画像は で拡大されます)       これは、ことし3月13日にポルトガルで発行された“ファティマの聖母出現100周年”の記念切手で、ロザリオの聖母像が取り上げられています。 1917年5月13日、ポルトガル中央部、サンタレン県オウ [続きを読む]
  •  民生委員100年
  •   民生委員制度のルーツとなる済世顧問制度が、1917年5月12日に設立されてから、今日でちょうど100年です。というわけで、今日はこの切手です。(画像は で拡大されます)       これは、1967年5月12日に発行された“民生委員制度50年”の記念切手です。 民生委員とは、民生委員法に基づき市町村の区域に配置されている民間のボランティア委員で、その職務は、①住民の生活状態を必要に応じて適切に把握してお [続きを読む]
  •  切手歳時記:いずれあやめか かきつばた
  •  ご報告が遅くなりましたが、公益財団法人・通信文化協会の雑誌『通信文化』2017年5月号ができあがりました。僕の連載「切手歳時記」は、今回はこの1点を持ってきました。(画像は で拡大されます)       これは、1982年8月5日、近代美術シリーズ第13集の1枚で、岡田三郎助の「あやめの衣」が取り上げられています。 『太平記』には、鵺を退治した源頼政が近衛院に謁見する場面があります。 近衛院は、褒美 [続きを読む]
  •  肖像切手なき新大統領就任
  •  朴槿恵前大統領の失職を受けて、昨日(9日)、投開票が行われた韓国の大統領選挙は、“共に民主党”の文在寅候補が当選しました。通常、韓国では新大統領は当選後2ヶ月ほどの移行期間を経て正式に就任しますが、今回は、大統領不在のため、けさ(10日朝)の選管の当選者決定案の議決と同時に大統領となり、きょう正午ごろ、国会本会議場前のホールで略式の就任式を開き、就任宣誓を行うことが検討されているそうです。というわ [続きを読む]
  •  世界の国々:ヴェネズエラ
  •  ご報告がすっかり遅くなりましたが、アシェット・コレクションズ・ジャパンの週刊『世界の切手コレクション』2017年5月3日号が発行されました。僕が担当したメイン特集「世界の国々」のコーナーは、今回はヴェネズエラの特集(2回目)です。その記事の中から、この1点をご紹介します。(画像は で拡大されます)       これは、1939年1月27日、ヴェネズエラ中北部の港湾都市、ラ・グアイラからドイツ宛の葉書 [続きを読む]
  •  フランス大統領と“EN MARCHE”
  •  きのう(7日)行われたフランス大統領選挙の決選投票は、政治運動団体“前進(En Marche)”を率いるエマニュエル・マクロン前経済相が、マリーヌ・ル・ペン候補を破って当選しました。というわけで、フランス大統領と“前進(En Marche)”の文言が同居している1枚ということで、この切手を持ってきました。(画像は で拡大されます)       これは、1979年、当時のフランス大統領ジスカールデスタンのギニア訪 [続きを読む]
  •  きょう、フランス大統領選決選投票
  •  フランスでは、きょう(7日)、保守派のマリーヌ・ル・ペン候補とリベラルのエマニュエル・マクロン候補の間で、大統領選挙の決選投票が行われます。というわけで、今日はこの切手です。(画像は で拡大されます)        これは、2013年に発行されたフランスの現行普通切手で、フランスを象徴する女性“マリアンヌ”がデザインされています。 フランスでは、政権交代のたびに“マリアンヌ”を題材にした新デザ [続きを読む]
  •  切手に見るソウルと韓国:朝鮮戦争参戦の豪州
  •  ご報告が遅くなりましたが、『東洋経済日報』4月14日号が発行されました。今回は、私事ながら、メルボルン滞在中に見聞したことも含めて、こんな切手をご紹介しました。(画像は で拡大されます)       これは、2000年にオーストラリアが発行した朝鮮戦争50周年の記念切手で、北緯38度線近辺の戦場風景と、国連軍参加のオーストラリア兵に授与された従軍記章が取り上げられています。 さて、メルボルン滞在中、 [続きを読む]
  •  こどもの日
  •  きょう(5日)は“こどもの日”です。というわけで、“こども”が描かれた切手の中から、この1枚を持ってきました。(画像は で拡大されます)       これは、1983年にモルディヴが発行した“パレスチナ人民との連帯”と題する切手の1枚で、左側に老人に抱きかかえられる子供(パレスチナ難民のイメージと思われます)を、右側には岩のドームをバックにVサインをする子供が描かれています。 モルディヴは国民の [続きを読む]
  •  プエルト・リコが破産申請
  •  巨額債務問題を抱えていた米自治領プエルト・リコは、きのう(3日)、連邦地裁に破産申請を行いました。というわけで、今日はこんなモノを持ってきました。(画像は で拡大されます)       これは、プエルト・リコの首府、サン・フアンの英国局で使用された切手です。 現在のプエルト・リコ島は、ヨーロッパ人の到来以前は先住民のタイノ族の言葉でボリケン またはボリンケンと呼ばれていました。1493年11月19 [続きを読む]