ユリウス さん プロフィール

  •  
ユリウスさん: もの言う翔年
ハンドル名ユリウス さん
ブログタイトルもの言う翔年
ブログURLhttp://ikiiki.livedoor.biz
サイト紹介文何事も一市民の視点で論じています。ご意見を待っています。
自由文自己紹介:退職してからは、義理のお付合いは可能な限り避けて、歴50年以上のテニス、世界中の囲碁仲間と囲碁三昧(日本棋院五段)、読書、ブログ、いきいき塾世話人等、したいことをし続ける生き方を貫きたいと思っています。

読書も好きでジャンルを問わず濫読している雑学の徒です。何でも読めばそれについてもの申したくなる私です。葭の髄から天を覗くようなことになりますが、どうかよろしくお願いします。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供40回 / 365日(平均0.8回/週) - 参加 2008/10/24 23:52

ユリウス さんのブログ記事

  • 幸せの素は? -ハーバード大学の長期研究結果
  •  素晴らしい講演を東大阪のNさんから教えてもらった。 とにかく、この公演をお聞きください。たったの13分です。(最初タイトルに英語のみの箇所がちょっとだけありますが、あとは全て日本語の字幕がでますから、安心してお楽しみください) タイトルは『人生をしあわせにするのは何? 最も長期に渡る幸福の研究から』 です。 それではロバート・ウォールディンガー先生、よろしくお願いします。(拍手!) 翔年はこの研 [続きを読む]
  • 明けましておめでとう!
  • 読者のみなさまあけましておめでとうございます碁友には『バカ老いにくく 碁学成り難し』の一言を中心に、新年の挨拶状をおくりました。我ながら、なかなかの出来栄えと気に入っています。(笑)実はもう一つできたのです。しかも英語で…。Go is the most entertaining and intelligent game the man has so far devised.  どうしてこういう事が起こったかというと、今年は「増殖する世界の名言事典」という紙の本には絶対負け [続きを読む]
  • 「サピエンス全史(上)、(下)」 -独創的なズシリと重い本-
  •  いやぁ、今年一番の収穫になりそうな素晴らしい本に出会いました。 タイトルは   「サピエンス全史(上、下)」  "Sapiens"  サブタイトルは 「文明の構造と人類の幸福」 "A brief History of Humankind"  作者は    ユバル・ノア・ハラリ     Yuval Noah Harari翻訳者は   柴田裕之 河出書房新社(2016/9/30初版発行、1,900円×2)  上巻の「目次」のすぐ後に、こんな「歴史年表」が何の説明もなく示 [続きを読む]
  • ものごとの価値判断  -数字のみの判断はいかがなものか?-
  •   本好きの翔年はよく本屋さんに顔を出す。すると熱心な店員から「今売れ筋の本は〇〇と△△です」といきなり勧められることがある。  興味がある本を探しに来た客にたいして、店員は、販売データから、上位の二つを単に売りつけているだけ。「あっちへ行け!」と追い払いたくなる。(笑) 本の価値は販売数でもないし、本の価格でもない。本の購買者はその本に求めている情報が記載されているかどうかに関心があるだけなのだか [続きを読む]
  • お宝の6ペンスより価値あり -子どもや孫たちと遊ぶこと-
  •  無職の気楽な後期高齢者とはいえ、10月はいろいろな行事や雑事があって忙しかった。たまたま運悪く、来春小学校へあがる孫(女児)の運動会と囲碁の会がバッティングしたことがあった。碁会の幹事役を仰せつかっているし、翌週に孫はピアノの発表会が控えており、それには行くんだから、「まぁよかろう」と運動会は行かなかった。 後で聞いたら、「ジイジが来てない」と彼女は相当ガッカリしていたという。小太鼓をたたいてマー [続きを読む]
  • スイスイ論語(6) -君子は和して同ぜず-
  • 5日の読売新聞夕刊(拡大すれば、記事が読めます) 新聞記事は子供向けにやさしく書かれていますから、子供も理解できます。けれど、本当に論語が理解できるようになるのは、社会に出て色々な人間関係の中で揉まれてからではないかと思います。翔年は40歳代になってから、「論語」や「言志四録」などを読み始めたら、ストンと腑に落ちることをたくさん経験しました。(笑) (このBlogの読者は年配者が多いので、諸橋先生の訳と解 [続きを読む]
  • 『教団X』  -人間の闇をあますところなく描く小説-
  •  あるリケジョ大学生から、中村文則の『教団X』を薦められました。人間のこころの闇を余すところなく描いて秀逸でした。567ページもある長編ですが、一気に読ませる力がありました。 読了後、「主な参考文献」というリストがついていることに気が付きました。加えて「あとがき」もありました。普通、小説には「参考文献」も「あとがき」も、余計なものは何もありません。作品のみで勝負という訳ですけどね。(笑) でも作者がこ [続きを読む]
  • 日本国憲法を考える - 第一章 天皇 第1条〜第8条 -
  •  7月13日にNHKのニュースが突然、天皇の「生前退位」の意向を報じてから、翔年は現行憲法下では、今の皇室を現状のまま維持し続けるのは大変難しいであろうと考えて、 9月11日に「天皇の「生前退位」問題を考える -その真意は? ソースは? 黒幕は?-」をアップし、皇室が政争の具になるのを危惧しつつ、今上天皇は「生前退位」により、現行の国事行事をそっくりそのまま次の天皇に引き継ぎたいご意向であることを確認 [続きを読む]
  • 天皇陵は謎ばかり -宮内庁の厳禁措置の弊?-
  •  前エントリー「天皇の「生前退位」問題を考える -その真意は? ソースは? 黒幕は?-」で宮内庁の役人がメディアと国民に向かって公然と嘘を言っていることを書きました。 未だに宮内庁の山本信一郎次長が「天皇陛下が『生前退位』の意向を宮内庁関係者に伝えているという事実は一切ない。そうした前提で、今後の対応を検討していることもない。」と7月13日に述べた言葉は取り消されていません。 7月13日以来、次々とメ [続きを読む]
  • 天皇の「生前退位」問題を考える -その真意は? ソースは? 黒幕は?-
  •   7月13日 NHK午後7時の「天皇生前退位」ニュースは単純なスクープではなかったと思う。十分な取材がなされていたと感じた。 そうすると、ニュースソースは? その意図は? この時期に発表したのは何故?  黒幕は誰? 疑問はいっぱいあるが、今のところハッキリしません。憶測ばかりです。このような微妙な問題の発表にゴーサインを出した黒幕は一体誰なのか? この疑問に少しでも迫りたい。 そのため天皇の生前退 [続きを読む]
  • ハートストンとアシモフ -好奇心の刺激本、よい勝負?-
  •  先日、梅田の紀伊国屋でぶらぶら本棚をのぞきまわっていた時のことです。まったく偶然にこんな本が目にとまりました。 タイトルは"the Things that Nobody Knows"(誰も知らないこと)、 サブタイトルは”501 misteries of Life, the Universe and Everything"(人生、宇宙、その他なんでも不思議なこと)とあるので、手に取ってページを繰ると、もう好奇心に勝てませんでした。(笑)   この手の本は1ページから順に読む必要は [続きを読む]
  • ビブリオバトル -読書の甲子園?
  • ( して拡大すれば読めます) 今日の読売新聞のコラム「地球を読む」に『ビブリオバトル』が載った。筆者の山崎正和氏によると、これは「読書の甲子園」みたいなものだから、普及することに意義があるという。そしてこのビブリオバトル(Bibliobattle)を義務教育に取り入れることを提案しておられる。 確かに、わが国の文芸には「講」とか「座」とか言って、仲間が寄り集まってお互いに楽しみながら、切磋琢 [続きを読む]
  • スイスイ論語(5) -君子は其の言の其の行に過ぐるを恥ず-
  • 読売新聞(9/3夕刊)の「スイスイ論語」( して拡大すれば読めます) 本日の安岡定子さんの「スイスイ論語」は憲問第十四より選ばれたこの言葉です。君子は其の言の其の行に過ぐるを恥ず。(憲問十四より)「金谷 治先生の訳」君子は、自分の言葉が実践よりも以上になることを恥じとする。※この言葉は我が国に伝わった古い本では定子さんの読み方になっているので、上の訳もすなおにその通りになっています。ところが、 [続きを読む]
  • 映画「トランボ (ハリウッドに最も嫌われた男)」
  •  見たい観たいと思いながら機会がもてなかった映画「トランボ」を、やっと21日に観た。 こういう言い方をしては、ハリウッド関係者に失礼かもしれないけど、ハリウッド映画にしては思想的な出来事を描いてよくできた映画だった。 セックスも暴力もなしでした。(笑) ソ連との冷戦下にあった1947年、アメリカに吹き荒れていた「赤狩り」(世にいうマッカーシー旋風)の矛先がハリウッドにも向けられてきた頃の実話です。翔 [続きを読む]
  • スイスイ論語(4) -過ちて改めざる、是を過ちと謂う-
  • して拡大すれば読めます。(読売夕刊 8/6) アメリカ滞在中の8月6日の読売夕刊に安岡定子さんの「スイスイ論語」が掲載されました。(アップが遅れましたことをお詫びします)子曰く、過ちて改めざる、是を過ちと謂う。 諸橋鐵次先生の解説です。孔子言う、人には、何人と雖も過ちのない者はないが、それを過ちと気付いて改めて行く事に依って、結局過ちなき姿に戻るのである。然るに過ちを犯しながら、その犯した過ち [続きを読む]
  • 続アインシュタインに学ぶ -ユーモア&ウイット-
  •  「ジャパン碁コングレスin 宝塚」(7/15-7/18)で久しぶりに多くの碁友と旧交を温めることができた。古い碁友の中に「もの言う翔年」の読者がいらっしゃるのを知ったことは、これまた意外で、望外の喜びでした。 アインシュタイン博士の名言にユーモア溢れるものがあるという話題に花が咲きましたので、それらを拾い集めてみることにしました。 博士はアメリカ亡命後もドイツ語訛りがとれず、英語がなかなか上達しなかったそうで [続きを読む]
  • スイスイ論語(3) -温故而知新-
  • すれば拡大して読めます。 (読売夕刊07/02) 今日の読売夕刊に「こども論語塾」の安岡定子さんの「スイスイ論語」の三回目が掲載されました。 子曰(シイワ)く、故(フル)きを温(ダヅ)ねて新しきを知れば、以って師と為す可(ベ)し。              以下は、諸橋鐵次先生の『温故而知新」のゆきとどいた解説です。(安岡さんの解釈と若干違います) 孔子言う、昔得た知識を再びよく考えたずねて、そこから新しい [続きを読む]
  • アインシュタイン博士に学ぶ (1) -日本絶賛の巻-
  •  アインシュタイン博士(1879-1955)が初めて来日されたのは1922年(大正11年)のことでした。その1週間前の航海中の船上で、「一般性相対理論」によってノーベル物理学賞授賞の知らせを受け取られた時の言葉は 『もし私が日本という国を自分自身で見ることのできるこのチャンスを逃がしたならば、後悔してもしきれないというほかありません』でした。 そして初来日、わが国をご自分の目で見、さまざまな体験をされて、率直なべた [続きを読む]
  • 大きな想定ミス二つ  -英国EU離脱とソフトバンクの後継者-
  •  「将来予測をするのが好きだ」と言ったら、「大口をたたくのはよせ!」とお叱りを受けるかもしれません。が、実際好きなのです。 それで、このBlogでも、たまに大きな「地球環境問題」、「エネルギー問題」、「食糧問題」や政治課題、「マスコミ批判」や「人物評」など、非力を顧みず臆せず書いてきました。 ところが、今回は大きな判断ミスを犯しました。それは詳細に検討して判断するまでもないと判断していたからです。 [続きを読む]
  • 京都鉄道博物館 -大人も十分楽しめた!
  •  小3の鉄道博士?の孫にせがまれて、学校の創立記念日の17日(金)に4月のオープンした「京都交通博物館へ行った。 蒸気機関車から新幹線まで貴重な車両を50両以上も見ることができた。勿論、見るだけではなく、SLに乗れたし、いろんな体験ができるように工夫されており、大人も十分楽しめた。  塩小路は元々機関区のあった場所で、今も在来線とつながっており、引き込み線で展示車両の入れ替えが簡単にできる構造になっ [続きを読む]