tatsumo_watts さん プロフィール

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tatsumo_wattsさん: 日々修行
ハンドル名tatsumo_watts さん
ブログタイトル日々修行
ブログURLhttp://hibisyugyo.blog84.fc2.com/
サイト紹介文包丁屋、思考錯誤な日々
自由文堺刃物の製造販売している男です。
なんでそうなる?をテーマに刃物製作から料理まで
さまざまな事に挑戦、奮闘する修行日記です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供52回 / 365日(平均1.0回/週) - 参加 2008/10/25 02:53

tatsumo_watts さんのブログ記事

  • 鯛の塩釜焼
  • 先日、SAで包丁納品でお会いした愛媛の方から天然真鯛が届きました!達 「鯛の塩釜焼ってのを作ってみたいんですよ〜」っと言ったら、愛媛 に 「今度釣ったら送ってあげますよ!」っと軽い感じお話していたのが現実になりまして!小さい方がオーブンに入るサイズだったので、大きい方は捌いてお刺身と煮付けに!久しぶりに捌く。。。 ドキドキま。。。悪くないかと・・・。INOX本焼6寸出刃使用あれよあれよと渡して皮引 [続きを読む]
  • 高速SAで納品
  • 今日は、仕事で和歌山に出張されていた愛媛在住のお客様と帰り道の高速道路SAでお会いして包丁の納品しました。途中で高速を降りるとETC割引がリセットされるような気がしまして・・・。僕も、ちょっと行ってみたかったSAだったのもプラスされております。。今回は180mm出刃白二鋼本霞+の出刃包丁です。以前も、同じ白二鋼本霞+のサイズ違いでお買い上げ頂きましたが、お客様の使い方が上手な事もあるのですが、刃先を薄く [続きを読む]
  • 高級包丁が嫁ぐ。。
  • 今日は、一気に高価な包丁を仕上げました。時間を掛けて作られた包丁は、やっぱり良いです。包丁としての機能プラスな部分が多いですが、やっぱり見ているだけでワクワクします。明日、発送の予定ですが、少し寂しいデス。。。コツコツ本刃付けしながら話し合った包丁とは違う寂しさですね(^^)bさて、本刃付けが溜まってきたので、明日から快適に研げるように、研ぎ場の整理と、面直し、水の入れ替えをして帰りましょう。金魚 [続きを読む]
  • 300mm柳刃酔心鍛流アウトレット
  • 池田美和作 青二鋼多層鋼 300mm柳刃酔心鍛流アウトレット一位八角柄 朴鞘ピン付 紙箱 手研本刃付済み多層鋼の化粧研ぎ実験の為に本刃付けしてみました。鍛冶屋さんによって、軟鉄と鋼の反応が違うので、砥石の組み合わせ、天然砥石や人造砥石との反応を確認しました。今回のアウトレット理由は、少し大きなアイケです。下記写真に、アイケが写っていますが、、見えますか?刃を付ける為の研ぎと、模様を浮かせる為の研ぎは別 [続きを読む]
  • 今日の三種研ぎ
  • 今日は、アウトレット的な包丁の本刃付けを行いました。厳密には、アウトレットを回避出来ないかと思って本刃付けをしました。240mm 切付 酔心伝承 一位八角柄仕様 掘り出し物確定270mm 柳刃 酔心白二鋼 一位八角柄仕様 アウトレット確定300mm 柳刃薄口 酔心青二鋼 黒檀八角柄仕様 アウトレット回避!!普通に研ぐだけでは意味が無いので、実験をしました。まず、仕上げの状態(化粧研ぎの話)を3種試しました。いつ [続きを読む]
  • 300mm柳刃酔心伝承アウトレット
  • 先日から時間を見つけてはコツコツ研いでいた伝承の包丁。。良い感じに研ぎ上がったのですが、写真では解らないアイケがありまして。。泣く泣くアウトレット行きとなりました。。そんな最中、東京合羽橋の三起堂と電話する機会がありまして、ブログを見られた方が多く来店頂いていると聞き、無理を言って陳列ケースの1本分、日々修行枠で置かせて頂く事になりました!!ブログをご覧頂いている皆様のお蔭です!!ありがとうござい [続きを読む]
  • 薄刃ばかり!
  • 薄刃、鎌形薄刃は本当に研ぎ難い。。シノギ筋、刃線を平行になるようにベタっと研げる事が出来れば最高デス。庖丁構造、砥石の面、研ぐ場所の順番を守らないと得られません。今日は、195mm鎌形薄刃白一鋼本霞を本刃付けしました。先日、別注で作った包丁の予備群です。 予備と言えども、品質良好!!で、す、が! アイケ出ました! 小さく見えていたので消えるかも!!っと淡い期待を持っていたのですが残念です。今回は、良く [続きを読む]
  • 嫁ぐ前に
  • 明日、8寸鎌形薄刃が嫁ぎます。お引き取りのご連絡がありましたので、最終的な刃付けを行いました。最終的な刃付とは、刃先の調整と裏押しの事で御座います。切っ先裏の砥石当たりを見る度に、ゾクゾクします。。 なぜか拡大したくなりました。生まれと育ちは良好です!! [続きを読む]
  • 良いものほど長く愛せる
  • 庖丁メンテナンスで戻ってきました。300mm 柳刃 INOX本焼和包丁 使い込まれた庖丁と同じ新品の包丁です。いつ頃お送りした物かと調べたら平成10年5月19日の出荷分でした。。現在、平成29年6月デス。。。ここまで使い込むと、手に馴染んで体の一部として使えると思います。仕込み用として重宝されているとの事。 大切にお使い頂けて嬉しいです。少しだけ研ぎを入れて、明日返送致します。 [続きを読む]
  • 堺三大鍛冶屋の庖刀
  • 先日、今治から来店頂きましたお客様の包丁。300mm 柳刃 酔心疾風 土井逸夫作 本霞プラス仕様195mm 出刃 鬼手仏心 富樫憲治作 本霞プラス仕様昨年末に神戸から来店頂きましたお客様の包丁。240mm 鎌形薄刃 白一鋼 池田美和作 本霞プラス仕様各包丁が、先ほど完成致しました。全て本刃付けのご依頼を頂きまして、鍛冶屋の違いや鋼材の違いを感じつつ、研がせて頂きました。全て本霞プラスの構造でしたので、素直な刃付 [続きを読む]
  • 波紋・・・。
  • 先日の白一鋼水本焼で波紋を研ぎで浮き出させられるかを試しました。わずかに。。。シノギ筋辺りに薄っすらと出ました。波紋の先が切刃に少し掛かる感じです。この先まで硬さがあって、鋭い切れ味が出るという事になります。相当長い間使えますね!研ぎで波紋を出す事だけを考えると、油焼で白三鋼/青二鋼/青一鋼の順番で出やすいです。良く質問を受けるので、お伝えしておきますが、白一鋼と白二鋼は水でしか焼きが入りません!青 [続きを読む]
  • 白一鋼本霞プラス
  • 今日は就業時間15分前から本刃付けを始めました。オーダーメイドにてご注文頂きまして、今か今かとお電話を数回頂いておりまして。。ようやく本刃付けまで来ました。おなじみ本霞プラスの研ぎが施されています。これを、無理に力を入れないで研ぎ進めるだけ!本霞プラスといえども、多少の凹凸は存在します。ダイア#500で当てているので、結構ポコポコっと見えますが!!!普通の荒砥石でゴロゴロ研ぐと、直ぐに解らなくなると思う [続きを読む]
  • 白一鋼水本焼
  • 270mm 剣型柳刃 白一鋼水本焼 本霞プラス 木砥仕上 マチ磨刃付けから上がって来たので、ワクワクして本刃付けを行いました。さ〜!始めようかと思ったら池田氏が来社!研ぎ前の包丁を渡して写真を手に持ってもらい。「パチリ!」工場での作業中には絶対にお願い出来ない事です・・。。刃にアールが少ない包丁なので、基礎の研ぎがしっかりしていないと研ぎ難い包丁になりがちです。 究極は蛸引などで幅が狭く長いと、研ぎで [続きを読む]
  • 天然 巣板
  • 昨日は霞の左用包丁に悩まされたので、気晴らしに本霞プラスの右用を研ぎました。最近感じてきたのは、刃元を研ぐのがあまり好きでは無いww本霞プラスなので、切刃の中に出る角度関節は極めて少ないのですが、決着を刃元にするとやはり、どこかでシワ寄せが来てしまいます。。刃元から研ぎ上げる方法もあるのですが、切っ先アールの部分は綺麗にしたいので・・・。ちなみに!!刃元から刃先へのテーパーが無い包丁だと、こんな事 [続きを読む]
  • 左用はつらいよ
  • 今朝、空港から届いた研ぎ修理の包丁。超ハマグリになって、ブリでも捌けそうな左用の柳刃を研ぎ抜きました。研ぎ修理の依頼だったので大きく欠けたりしてるのかな??っと思っていたら刃の厚みを抜くような研ぎ直しでした。後からやろ〜っと思ったけど、このハマグリ具合が気になって仕方がないので、研ぎ前の写真も撮らずに、研ぎを始めました。 研ぎ時間1.5倍掛かりました・・・。それでも手首が安定しないのか、刃先はナチュ [続きを読む]
  • 仕上げてみた
  • 昨日の状態で、某研ぎ屋さんにリレーしようかと思ったのですが、忙しそうだったので、時間を見つけて自分で仕上げてみました。#400で小まめに面直ししたと言えど、顎付近の刃先は喰われて甘い感じデス。。本当の平面を刃先に出すには、砥石と直角に研がないと無理。ま、、、予想通り、切っ先のアイケは居てます。 言われなければ解らないかも知れないが、一度言われると気になってアイケにピントが合うのは不思議ですww刃元 [続きを読む]
  • 筋引の研ぎ修理
  • 悲壮な感じで研ぎ修理の問い合わせ依頼が来ました。。。何事か!!っと思ったら「研ぎに出して帰ってきたらね・・・・グラインダーで研いだような・・・。」申し訳ないけど、研ぎ治して欲しいとの事で送ってもらいました!ブレード部分のキズは研ぎ抜こうしたのかと想像したんですが、刃先がヘコヘコで。。。。裏は何か回転系の研磨機で研がれたような半円の研ぎ跡wwしかも全く切れないので、庖丁研ぎとしては超問題ありデス。。 [続きを読む]
  • 名古屋 大須
  • 昨日は、納品を兼ねて名古屋の大須へ行きました。大須には河合刃物研ぎ店さんと、新しくお取引を始めた三浦刃物さんがあります。三浦刃物〒460-0011愛知県名古屋市中区大須3-39-36 大須外科ビル3階2号 酔心製品(主に和包丁)を取り扱って頂いております。車で行きましたが意外と近く、酔心包丁内覧会、研ぎ講習会、展示即売会なども開催出来ればと!掘り出し物など持ち込んでワイワイ楽しく開催したいデス。 今年の7月頃かな? [続きを読む]
  • 模様出し
  • ニューヨークから帰ってきた酔心鍛流です。黒檀柄から黒檀銀線柄に交換依頼でございます。柄の交換時に、普段磨けない柄のキワとかを磨いたります。普通は切刃を触らないのですが、灰汁が付着して美しくなかったので研ぐというよりも、磨きを掛けました。#10000で艶出しして、そのまま泥を出して模様を浮かせてみました。i-phoneで撮影やはり磨きだけなので下地の凹凸が若干残っているのですが、包丁が帰って来た時よりも綺麗にな [続きを読む]
  • 変則切れ抜けハマグリ刃
  • はい、、必殺技のようなタイトルですが、、、変則切れ抜けハマグリ刃です。出刃なので、刃を強くしたい! 出来れば欠けて欲しくない。欠けないような刃にするなら、糸引を超えた段刃やハマグリ刃で厚みを稼ぐ方法があります。しかし!! 出刃と言えども、滑り込むように切れ込んで欲しい・・・かもwwっと言う事で、今回はハマグリ刃を刃先に備えているにもかかわらず、切れ抜けを目指した研ぎ修理をしました。 刃元周辺は「骨 [続きを読む]
  • 研ぎの流れに身をまかせ〜
  • 包丁研ぎ修理の依頼が溜まってきました!新品の包丁には無い、持ち主の思い入れが見え隠れしてみたりします。どうして、こんな風に研いでいるのかな?こんな風にしか研げないような構造なのか!!などと包丁研ぎ診断wwしながら見ていくと面白いです。僕が治せる範囲は修正して、受け取り後に研ぎ易いような構造作りを目指します。だからと言って、劇的に研ぎ込むと使用感が変わってもなぁ〜っと思う事も・・・。本当は、持ち主が [続きを読む]
  • メルボルンにて!
  • 今回は現地に3ヶ月滞在された助八様と共にメルボルンへ行ってきました。道中庖丁談義に花を咲かせ、飛行機は落ちると豪語する助八様をなだめての渡航ですw以前行った時には完成していなかったお店も完成しており、素敵なショールームになっていました。初日は、TANTOのマネージャー新海さんと、商品構成などの打ち合わせ!助八さんの後を引き継ぐ小嶋さんと、研ぎについてのお話この時に、前から思考錯誤していた、糸引刃が [続きを読む]
  • お知らせ!
  • 2017年4月1日(土曜日)〜8日(土曜日)まで、オーストラリア・メルボルンに出張します。The World's 50 Best Restaurants っというイベントのサポートを行います。僕一人では大仕事なので、メルボルンに3ヶ月間滞在された、研ぎ師「助八」様にお声かけしまして一緒に行って頂く事になりました。 非常に助かります!!メルボルンでは助八ロス 「助ロス」状態で、多くのシェフが彼の渡航を待っているようです。一度切れる包丁 [続きを読む]
  • 鋼が抜ける。。
  • 修理で預かった他社の出刃庖丁、お客さんも大して裏押してないのに、切っ先の鋼が抜けそうです。裏の比は、砥石の円で削り取ると思ってる人が多いと思いますが、、、削り取った包丁は、こんな風なる事が多い。。研ぐ前から、「ヤバいかも〜」っと思って、峰からも研ぎ卸したのですが・・・・。もっと落とせば良かったと。。。 でも落としたら鎌薄刃のような感じになりそうやし。。。裏の比は鍛冶屋が作って、それでも比が合わない [続きを読む]