ジュクコ さん プロフィール

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ジュクコさん: お受験ブルーズ
ハンドル名ジュクコ さん
ブログタイトルお受験ブルーズ
ブログURLhttp://ameblo.jp/jyukuko/
サイト紹介文星座占いの好きな大手塾の現役塾講師がお受験から世間を眺めています。
自由文星座占いにて自分にあった勉強法が知りたい方や、ちょっと変な塾講師の生態を見たい方はどうぞ(笑)
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供129回 / 365日(平均2.5回/週) - 参加 2008/11/18 09:48

ジュクコ さんのブログ記事

  • (受験における)運気の正体
  •  いろんな子がいるものですが、僕はこれまでの経験から、『能力』と『伸びやすさ』は別にあると見ています。これに、『運』の要素が絡んで、受験というのは合否が決まっていくんだなという感覚です。  先生運、師匠運に恵まれまくってきた僕が言うのもなんですが、『運』という要素もある程度はコントロールできるものだと思っています。それはパワースポットに行くというような、科学的根拠のないものではなく、『行動』や『言 [続きを読む]
  • その素直さが救った
  •  同じ恩師に出会っていても、生徒によって反応は様々です。ただ、それをみて、どういう生徒が伸びているか、は教える側になった今となってははっきりとわかる部分があります。  先日、うちのバンドでドラムを叩いてくれている元帥(幻水)さん(有名大学の現役大学生、すご腕、ドラムレッスンやってますw 多分教えるの、うまいです)と話していて、彼の高校時代の話になったのです。なんでも、非常に影響を受けた先生がいたの [続きを読む]
  • まわりと比較すべきか
  •  中学受験の大手塾では、組み分けテストやサピの方はオープンなどが返却されたころでしょうか。そろそろ、全体の平均点があがってきて、偏差値があがりにくくなっていることと思います。  これが、四谷の合不合などいわゆる入試と同じ『全範囲』になると、また平均点は下がります。夏過ぎに力が完成している子はまず少ないからです。夏休みに向かって、戦略をねっていきましょう。  この時期の受験学年の模試の扱いはけっこう難 [続きを読む]
  • ケアレスミスに対する考え方
  •  テストでは、ケアレスミスにばかり目が行きがちです。「見間違えた」「勘違いした」と、俗にいう『バカした』感が悔いを感じさせます。親御さんによっては、お子さんにその点で痛烈に注意をする方もいます。  僕も相当にケアレスミスが多い方だったので、その対策にはかなり苦慮してきています。また、これまでの指導経験からも、ケアレスミスをどう扱うか、対策するかが大きなポイントとなっています。このブログでもその系統 [続きを読む]
  • 幼児教育の立ち位置
  •  最近おもいますのは「幼児教育の効果」についてです。先日の記事でご紹介した「学力の経済学」という本には、幼児教育の効果は10才くらいまでは有意差があるものの、だんだん小さくなっていく、ということがアメリカのデータとともに書かれていました。  これは僕の現場感覚とも合致するところがあり、中学受験、高校受験、大学受験といろんな年代の子を、それこそ、おなじ方を継続的にみることもあると、そのような視点にも [続きを読む]
  • 思考力が足りない?
  •  前回の記事で、「得点力と学力は別」と書いたのですが、今の高校生などを見ていまして、最もトップ層の国立大受験生との違いを大きく感じるのは「思考力」です。進学校でちゃんと6年間過ごしてきた子でも、そのあたりが国立大受験の標準まで達していると感じる子は少ないです。(つまり進学校の子でもこれなのだから、標準が落ちてきている)  得点力とは、ちゃんと「思考」できているか、を表していると思います。  ですが、 [続きを読む]
  • 大学受験と中学受験の違い
  •  そろそろ高3の方は定期テストや全統マークなどが返却され、一喜一憂されているころでしょうか。全統記述が難しすぎてビビっているころかもしれません。  この時期の高3生は点数がでないことが当然です。すでに進学校の上位層では実力が完成仕切っている子もいるのですが、9割以上の子は全然完成を見ていません。ですので、安易に偏差値や判定に惑わされないことがこの時期は大事です。  中学受験では、けっこう偏差値も当て [続きを読む]
  • 子供を伸ばすおススメ問題集(中学受験編VOL.2)
  •  中学受験は、志望校にもよりますが、必要とされる能力が意外と大学受験よりわかりやすいものが多いです。 まず何より基本的読解力なのですが、その前に、まずは計算力と漢字力が前提として大事です。それが伴って初めて、大手塾の授業についていくことができます。  つまずいている方のほとんどは、原因が基本計算力と漢字や語句にあることが多いです。真面目にやらない、と嘆いているご家庭でも、結局は計算力などがほかの子 [続きを読む]
  • 子供とスマホ、ライン、SNSについて
  •  昔から、受験期にゲームなどにハマりすぎ、身を持ち崩していく子は多いです。僕の感覚におけるその方の才覚からして、ワンランクもツーランクも下の学校にしか受からないケースもよくあります。 最近では、スマホで無料のゲームができるようになり、大人も子供も熱中している実態があります。「無料」というのが、やはり低年齢層や貧困層でもとりあえずはできてしまう現実があります。  この現実を踏まえて思うのは、「より差 [続きを読む]
  • 過程に対して注意できているか、が大事
  •  ゆとり世代以降の子に増えた「粘りのない子」の原因として、「褒め方」を先日の記事で触れました。結果や能力を褒めても、やる気が起きることは少なく、過程、努力、インプットに対してのコメントをすべきである、というのは正しいと思います。  「この子、褒められ慣れてるな」という子は、苦手な子が多いです(笑) 自分の意見を平気で主張し、明らかにそちらのほうが経験がなく見えてないようなことでも「○○してほしいんで [続きを読む]
  • やり抜く力が才能よりも大事
  • 102、学力の経済学 中室牧子「学力」の経済学 Amazon 上記の本を最近に読みました。しっかりとデータから分析する教育の本はなかなかないので、参考になる部分がありました。また、この本の著者は教育の「現場感」に欠けるので、僕の経験を少しプラスさせていただければ、いくつかの点で有意義な見解になるかと思いました。  いくつか気になった要点を上げてみます。 ・ご褒美は朝三暮四を参考に ご褒美の有効性を言ってい [続きを読む]
  • 見聞を広めるのは楽しい
  •  バンド活動をするなかで、「一流の人間」というものがどういうものか、をよく考えるようになりました。僕がやっている音楽ジャンルはエックスジャパンみたいな音楽(細かいジャンル分けはもっとありますがw)なのですが、その狭い界隈でいろいろな人を間近に見知ることができます。 それが、勉強などで伸びる子、受験を失敗してもなんとかなっている子、などにも通ずる共通項を感じましたので、すこし書いてみたいと思います。 [続きを読む]
  • 子供を伸ばすおススメ問題集(大学受験編VOL.1)
  •  中学受験編が思いの外好評をいただきましたので、今回は大学受験編です。申し上げておきますと、僕は中学受験のほうが得意ですし、中学受験なら、どの塾のどのカリキュラムもだいたいイメージがわき、ぱっとみれば一瞬で具体的に動いていけます。大学受験はまだ志望校やその子の資質によって、やり方を考えている段階ではあります。 とはいっても、最近は大学受験を見ることも多くなっていて、今年も複数人見ています。   [続きを読む]
  • どうしようもない子に対して
  •  勉強とは子供にとって面白くないものです。そこそこ面白く感じられる子にとっても、塾で競争にさらされるのはどこか嫌なもの。  ですのでそれまでわがままいっぱい育った子などは、強い拒否反応が出るものです。塾はもとより、家庭でもぴーぎゃー言ってます。  過去には、塾に言ったふりしてその辺で遊んでいる子、家庭教師で僕が来ても15分以上机に座れない子、そもそも座るまでに30分以上かかる子、すぐ答えを [続きを読む]
  • もう子供は頑張っているかもしれない
  •  僕が自分の中学受験でもっとも暗黒な記憶としてあるのは、算数の授業の前日に宿題が終わっておらず、夜遅くまで泣きべそかきながらやっている記憶と、気が弱いので先生に質問に行けずわからない問題で途方に暮れる経験です。また、友達が遊びに誘いにきても断るのが辛かったです。  最初は親に言われないと宿題もしなかったようなもんですが、小6になってくると、どう考えても宿題が終わらないので、自分で先読みして日曜 [続きを読む]
  • 子供を伸ばすおススメ問題集(中学受験編VOL.1)
  •  おススメ読書100タイトルを書きますと、いろいろなご家庭で実際に読んでいただいていて有り難いかぎりです。やはり10代にどんな本を読むか、は人生にとって大きいです。情報過多な時代なのに、ほとんどの方は検索すらしないことも多いようです。  これは出会う問題集でも同様です。問題集ははっきりと効果が分かれるので、みなさんよく検索されるのですが、「実際に解いているのかな?」というあいまいな情報しか巷に [続きを読む]
  • なぜ頑張れるのか
  •  僕の中高時代のゴールデンウイークと言えば、「部活の試合とテスト勉強」でした。うちの学校は中間テストが5月の23日前後で、まだかなり先なのですが、毎回なぜか1位を目指していた僕は少しずつこの時期に準備をはじめておくのでした。  といっても、実際には毎年殺人的な宿題が膨大にありまして、テニス部の試合もある中ではなかなか時間はとれませんでした。が、「そうしようという意思」がその後の僕を創ってくれてい [続きを読む]
  • 子供なりの見栄について
  •  優秀な子ほど、見栄っ張りなことが多いことを僕は観測しています。僕の知り合いを見ていましても、高学歴者などは無駄な見栄をはる温床のようなものでして、加えてどこか上から目線の人が多いなぁと、自分のことも含めて思います。  僕も高学歴者の例にもれずずいぶん無駄な見栄やらプライドを持ってきたものだと自分で思います。そのせいで電話をかけるのもためらわれたり(今はメールがあるから楽ですね)、自分から質問 [続きを読む]
  • 勉強以外の「第2」も大事
  •  僕の見立てでは、頭のいい子がはまりやすいモノ、というのが傾向としてあります。やはりゲームなども、はまるには一定の知能が必要となるものが多いです。 最近では有名中高→東大卒のプロゲーマーもいらっしゃるようで(参考までにhttp://www.asahi.com/articles/ASHDT65D6HDTUEHF00T.html)、海外ではプロゲーマーで年に数億を稼ぎ出す方も出てきたりしています。近年、日本でもその流れができていて、地上波テレビでプロゲー [続きを読む]
  • 健康に注意するのは親御さんも
  •  親御さんの健康が子育てには大事だと感じます。お子さんではありません。  最近、とあるお世話になっているご家庭のお母様が倒れられました。このご家庭は僕を長年使ってくれて、お子さんは決して優秀ではないのですが、僕を信頼してくれて頑張っていました。僕は多くのことをこのご家庭から学ばせていただいていました。それだけに重篤のしらせを受けたときは、衝撃が走りました。  僕からみて、やはり数年前からお [続きを読む]
  • 大学受験で意識すべきことを意識しておく
  •  今年はなぜか高3生を数人見ています。もちろんこれまでも医学部受験生などを見てきた経験もありますので違和感はないのですが、全員がなぜか文系で、「ぬるいな」と思うことが多いので面白さを感じています。  もちろん、このブログを過去までさかのぼるとわかるように、僕は中学受験が最も得意です。高校受験、大学受験も数年おき(大学受験はほぼ毎年か)には見ていますが、やはり中学受験には自分の経験もあって、特別 [続きを読む]
  • どうやってついていくか(毎週のルーティンから)
  •  中学受験のきついところは、そのスケジュール管理の厳しさにあります。特に関東の中学受験では、社会があり(関西では社会を選択しなくても名門校を受けられる)週4から5は塾に通うことになります。  週4までならまだしも、週5となると厳しいです。週のうち残りの2日で宿題やテスト調べ、復習などを行うのは分量からして不可能です。サピックスが伸びているのは、そういう意味でも通塾日数が1日少ない(小5まで週2 [続きを読む]
  • 空気を読む必要はない
  •  日本の集団では、他人と同じことを強要する同調圧力が他国よりあると感じます。学校で子供たちは、意外に勉強そのものよりもその無言の圧力に苦労します。このことは、政治や経済、身分制度などあらゆるところに見られることと思います。塾も例外ではありません。  この同調圧力の嫌なところは、どちらかというと「だらしない」方向に行く、ということです。勉強ならしない方向、部活ならサボる方向、といったところです。 [続きを読む]
  • 真面目すぎる親御さん
  •  やはり中学受験をするようなご家庭では、親御さんも真面目で素晴らしい方が多いです。指導やコンサルを多くしていく上で、たくさんのご家庭にお邪魔していくと、親御さんもまた、我が子に対するプレッシャーや不安に苛まれていることに気づきます。  どの親御さんも大なり小なり「しっかりしなければならない」「私の責任だ」などなど、子に対して責任感を持っています。それが、受験になると「落ちたらどうしよう」「うま [続きを読む]