ジュクコ さん プロフィール

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ジュクコさん: お受験ブルーズ
ハンドル名ジュクコ さん
ブログタイトルお受験ブルーズ
ブログURLhttp://ameblo.jp/jyukuko/
サイト紹介文星座占いの好きな大手塾の現役塾講師がお受験から世間を眺めています。
自由文星座占いにて自分にあった勉強法が知りたい方や、ちょっと変な塾講師の生態を見たい方はどうぞ(笑)
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供136回 / 365日(平均2.6回/週) - 参加 2008/11/18 09:48

ジュクコ さんのブログ記事

  • 習い事は整理すべきか
  •  もう学校の方でも新学年になりますね。受験を迎えると、他の習い事などをどうするかが気になるものです。また、負担に感じ始めるものでもあります。特に中学受験ではポイントにもなります。  小4くらいまではなんとかなるものですが、やはり小5くらいになってくると厳しくなってきます。  中学受験をされるご家庭では、幼少期からいろんな習い事をしている方も多く、優秀でまじめな子ほど、辞めたがらないものです [続きを読む]
  • 今年の東大合格者数(2017)から、今の子の傾向を
  •  今年の東大京大合格者数などが雑誌に載っていました。 我が母校(白陵中・高)の東大合格者数を見て目を疑いました。東大合格者数がここ2、30年で最低人数だったのではないでしょうか。ただ、京大合格者数が倍くらいになっているので、全体としては昨年よりはやや良いという傾向のようです。http://www.inter-edu.com/univ/ (インターエデュの合格速報です。参考になさってください。)  やはり、受験のプロとしては学 [続きを読む]
  • 達成力に注目できているか
  •  東大時代の同級生や先輩後輩たちと会話していると、数年おきにどんどんいろんなことを達成していっている方が多いです。当たり前ではあるのですが、最高学府に通っていた友人たちですから、優秀ではあるのです。  一方で、僕の生徒の中にはいつまでたっても同じようなことを繰り返し、人生が上向かない生徒もいます。その後、大学や社会人になってもやはり同じで、「同じようなことを繰り返している」ことで、その人間の実 [続きを読む]
  • 親が安心感をもつためには
  •  中学受験が他の受験と違う点は、親と子の両方で戦う団体戦のような様相があることです。だから面白いし、しんどいし、めんどくさい部分もあります。僕はその辺の難しさにやりがいを感じています。  もちろん受験なのですから、子が主役ではあるのです。が、子供もまだ幼いので、どうしても親がペースメイキングをせねばならず、サピックスなら大量のプリント整理など、ある程度の管理が必要です。ですがそれが行き過ぎると [続きを読む]
  • 自立を目指させるべきである(僕の指導方針から)
  •  まだ大手塾で勤めていたころ、ぼくが受け持つのはいわゆる「できない」子たちでした。ご家庭のフォローもあまり期待できないし、宿題もろくにできないしやってこない。そもそも、授業も楽しくはあったのですが、ちゃんと集中できている子は少なかったです。  そこで「5分に1回笑かす」というポリシーとともに、「嫌にならない受験」を心掛けました。クラスといっても10人にいくか行かないかくらいの人数でしたので「全 [続きを読む]
  • 中学受験3大塾の趨勢から
  •  ここ10年くらいの中学受験指導では、サピックスを意識した指導をどうしてもせざるを得なくなっています。どこの塾の生徒さんを教えていても、サピ基準の考え方をしています。(サピの子ならこれくらいできるだろう、という感覚です。ちなみに10年前は四谷基準でした)  今年の大手塾ごとの合格実績を見ましても、サピックスは年々母体数が増えていて、昨年くらいからついに5000人を突破してしまいました。すると、400 [続きを読む]
  • 記憶能力に差はあるか(覚え方指南)
  •  覚えられないから社会は苦手、のような方は多いかと思います。でも僕からみると、どの生徒も覚え方やイメージ力の差だけであって、本質的な記憶力の違いを感じることは少ないです。  サピのアルファクラスにいるような子たちでも「算数が苦手」「社会が苦手」などはあります。社会が苦手な子が、記憶が苦手ということになりそうなものですが、テストではよくできていたりするものです。確かにその子の中では苦手意識がある [続きを読む]
  • 兆候と流れを見てほしい
  •  今、中高生たちは学年末考査といったところでしょうか。中学受験生たちも、そろそろ新学年になって初の大きなクラス分けテストを迎えているころだと思います。  コンサルなどでは、テストが「悪くなってから」僕を呼んでくれる方が多いです。それは当然といえばそうなのですが、「うーん、もうちょい前に呼んでもらえればもっと楽にいろいろできたな」と思うことが多いです。  やはりテストなどでどかんと悪くなった [続きを読む]
  • 体幹と成績ーー妙に集中力が高い子をみて
  • 長友佑都体幹トレーニング20 Amazon 成績の良い子というのは、塾講師や教える側から見ていると、わりとすぐにわかります。学ぶ姿勢のようなものが、本当に机に座る姿勢となって表れている気がするのです。  上記のような「体幹トレーニング」のを本を数冊読み、僕は数年前から勝手に趣味でやっているのですが、(副業なのか正業なのかわかりませんがw)バンドが忙しくなってきた最近では、さらに腹筋ローラーな [続きを読む]
  • 結局は自分の精神性が今の自分を決めている
  •  最近は中高生の指導も多くなっているのですが、やはりこちらとして面白いのは中学受験だと言えます。  面白いというと必死で戦っている受験生には悪いのですが、どういうところが面白いかといいますと、・成績のいい子も悪い子も「ほぼ同じ」カリキュラムをしている・子だけでなく親も戦う、親子一体型の受験である 点などです。  特に「みなほぼ同じカリキュラムをしている」というところが面白いのです。  考え [続きを読む]
  • 中学受験生は可哀想か
  •  近頃の小学生には、中学受験という年頃で遊びたいざかりに厳しい競争下にさらされる状況でも、それなりに楽しんでできる才覚の子が多くみられるようになりました。僕自身の中学受験のころを考えれば、ものすごいことです。  今年のあの有名子役の方の中学受験の批判的な意見で「こんな年頃の子にかわいそう」みたいなご意見もよく見られます。まあ、これは中学受験の批判によくあるものなので、僕は慣れていますが、これは [続きを読む]
  • 勉強ばかりのエリートでいいのか? 情熱が大事
  •  進学校に無事進学すると、やはり勉強のことは気になるもの。でも、中高一貫校に無事進学できたなら、僕はなるべく部活もし、できることなら運動などもした方が良いと思っています。  それは僕が中高6年間でテニス部をやり切って多くのものを得たという実感からもそう言えるのですが、部活や習い事などで勉強以外のことをあまりしてこなかった生徒や同級生などを見ても、やはりそう思うのです。  特に今の十代の子は [続きを読む]
  • 知性は言語力と推察力の両足で旅をする
  •  中学の実験でこのようなものがあったと思います。硫黄の粉と鉄粉を混ぜ、混ぜたのものの表面にガスバーナーを近づけると、あっという間に反応が燃え広がって硫化鉄ができるという実験です。  これの面白いのは、鉄の硫化自体が「発熱反応」なのでいったん始まると、隣の原子にも作用して、隣の原子どうしの反応を引き起こします。すると、最初の種火となる反応を起こした後は、放っておいてもきれいに反応が全体に広がるの [続きを読む]
  • 勝てる状況とはどんな状況か――今年の受験体験から
  •  今年度の中学受験では、特に大きく伸びた生徒さんがいました。6年生から真面目に? 受験勉強をはじめて、四谷偏差値で30程度から60ちょいまで伸びるという、なんかのアフィリエイト記事みたいな(笑)、前代未聞の今までにないパターンをたたき出したのです。  今までの経験上、6年から本腰というパターンでは、どんなに才覚が伴っている子でも四谷で55が限界でした。首都圏模試なら60越えはいくらでもできますが [続きを読む]
  • どういう家族が勝っていくのか②
  •  うちの父親は僕の中学受験に反対でした。そんなもんはせんでいい。と口癖のように言っていました。地方出身者ですので、私立のメリットがいまいちわかっていなかった部分があると思います。母親は兵庫県出身でしたので、その辺が非常によくわかっていました。  ただ、うちのおやじが偉かったところは、いざ反対を押し切って中学受験をする、となったら、勉強はある程度教えてくれましたし、送り迎えなどもよくしてくれまし [続きを読む]
  • どういう家族が勝っていくのか①
  •  今まで家庭教師やコンサルでお邪魔したご家庭はそろそろ300件は超えようかとしています。これは述べ数ではないです。すると、変な話「この家庭なら伸びるだろうな」というよりは「この家庭の今の状態じゃ子供は伸びないかもな」という漠然とはしていても、かなりはっきりとした感覚を感じることがあります。後から振り返るとやはりあっていたということが多いです。  伸びる形というのは各御家庭ごとに様々あるものです [続きを読む]
  • 工夫をしようとしているか、が大事
  •  サピックスのような競争の激しく、上位層が完成されている塾ではいったん下位クラスに陥ってしまうと中々這い上がるのは難しいです。特にサピックスでは3回以上Aクラスを連続して取ってしまうと、もうほぼ上がれる可能性はなくなっていると言っても言い過ぎではないと思います。(クラス数の少ない小規模校は除きます)  というのも、サピのAクラスではそもそも熱心に塾側が対応してくれないというのもありますが、授業の [続きを読む]
  • せせこましい完璧主義
  •  今年の中学受験指導も踏まえまして思いますことは、「大きく伸びたければ、簡単なことばかりしていてはダメ」ということです。  母親という生き物は個人差はありますが、どちらかというと保守的であり、「いまある課題を完璧に」してから次に行かせようとするものです。  ただ、子供というのは、習ったこともすぐに忘れてしまう生き物です。というのも、脳での関連付けが生きる年数の少なさであまりできないので、定 [続きを読む]
  • 大事は中高6年間
  •  都内では中学受験が目前に迫っています。が、今日はあえて、「大事は中高6年間」というのを記事にしておきたいと思います。  このブログでもたびたび記事にしていることですが、どんな名門中学に受かろうと、やはり中高6年間、それも前半の中2くらいまでで落ちこぼれたり問題行動を起こしてしまうパターンが意外に多いです。  また、表面的に問題が起きていなくても、細かい所でものすごくさぼっていて(それはも [続きを読む]
  • 中高一貫校で中学入学が強い理由
  •  現在、私立中高一貫校ではつぎつぎと高校入学を取りやめる学校が相次いでいます。特に進学校としての地位を確立した学校ほど、高校募集の人数を減らす傾向にあります。  我が母校でも完全共学化したというのもありますが、現在では僕らのころよりも高校募集の人数自体が非常に少ないです。  そして進学実績をみても、高校入学組よりもたいていは中学入学組の方が良い率をたたき出していることが多いです。これは進学 [続きを読む]
  • 中学受験の1月受験からみる入試の駆け引き
  •  今年も中学受験では1月受験がひと段落し、残すは2月1日からの5日間となってきています。そこで、今日は僕が少し気になる学校の動向なども述べられたらと思います。  今年は全体的にあまり前年と変わらない学校が多いのですが、やはり栄東が数百人単位で受験者を伸ばしています。これは明らかに前年の東大合格者数を反映しているわかりやすい反応です。もちろん、よい進学校ではあります。  男子の方では、昨年桐朋 [続きを読む]
  • 甘いものにご用心 食と知能
  •  今日は、たまには食事や栄養学と成績の話をしてみたいと思います。かなり前にも、この関連の記事は書いていますが、その後の経過も含めた記事にしていきます。 僕はここ数年で以下の3冊をはじめ、何冊かの食事制限の本を読んでいます。過去には、アレルギー関連の本なども読んでいます。ジョコビッチの生まれ変わる食事 Amazon シリコンバレー式 自分を変える最強の食事 Amazon ケトン体が人類を救う 糖質 [続きを読む]
  • 自分を励ましているか、思い切りをもっているか
  •  中学受験ではやはりサピックスが相変わらずも最強です。親御さんの大変さも最強であることが気にはなりますが、数年は変わることはないと思います。  サピと大手の他塾では偏差値は内部で10違うと言われています。僕は12,3違うなと思うことも多いです。四谷で偏差値60がとれていても、サピでは40台後半でしょう。ただ、サピなら偏差値50で十分なほどしっかりやれている証拠となります。才能があっても下位クラ [続きを読む]
  • 失敗した次の瞬間が大事
  •  関東圏では埼玉の中学受験の結果が一通りでつつあります。やはりどうせ進学するものではなかったとしても(東京の子は練習でうけます)、いざ「不合格」とついてしまうと、結構精神的に来るものです。  センター試験でも同じようなことが言えます。別にこれだけで進路が決まるわけではないのですが、うまくいかないとガンと来ます。  受験生の方は、ここからは「メンタル」が大事です。もうそんなに学力は変わらない [続きを読む]
  • 教師の役割と挑戦ある人生
  •  さて、本日はセンター試験ですね。センター試験まで到達できた受験生はある意味かなり幸運だといえます。その特権をいかんなく発動させ、大いに悲喜こもごもしてほしいと思います。  東大の理1や理2ですと、センター試験では800点中700点、もしくは少なくとも680点くらいはほしいところです。ただ、センター試験というのはマーク形式で多くの教科を矢継ぎ早に受けるので疲労などもたまり、失敗してしまう生徒が [続きを読む]