木下勝博 さん プロフィール

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木下勝博さん: 木下着物研究所/木下勝博ブログ
ハンドル名木下勝博 さん
ブログタイトル木下着物研究所/木下勝博ブログ
ブログURLhttp://kinoshitakimono.com/blog/
サイト紹介文木下着物研究所/木下勝博のブログ
自由文老舗企業や百貨店の着物売場などのプロデュースを行っています。自身も着物生活も10年を越え、様々な日本文化に関心を深めてゆきたいと思っています。

著書『はじめての男着物』(河出書房新社) http://goo.gl/pel08k

blog http://kinoshitakimono.com/blog/
Facebook https://www.facebook.com/kinoshitakimono
Twitter https://twitter.com/kinoshitakimono
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供14回 / 365日(平均0.3回/週) - 参加 2008/11/23 16:41

木下勝博 さんのブログ記事

  • 着物が生まれた背景にあるもの〜日本の豊かな自然と色〜
  • 最近、改めて着物って面白いと思います。ほぼ毎日着物という生活が10年以上になりました。こうなってくると着物はまさに身体の一部となり、特別なものではなくなります。着物を着始めた当初は、よく袖口をどこかに引っ掛けたり、長い袖を持て余したりしていましたが、気づくと意識することなく、振る舞えるようになります。着物生活をしだしてから、変わったのは着るものだけではありません。現代の西洋化された住居はドアノブなど [続きを読む]
  • 武家茶道と刀-細川三斎と歌仙兼定-
  • 細川忠興(三斎)という戦国武将をご存知でしょうか? 晩年、細川三斎とも呼ばれます。茶道の世界では、利休七哲つまり利休の七人の弟子の一人として知られており、千利休が豊臣秀吉より追放を明示された際に危険を顧みず、同じく弟子の一人である古田織部と見送った逸話によく知られています。また、その奥方は戦国時代の伝説の美女・細川ガラシャ、本能寺の変をお越した明智光秀の娘としても有名です。歴史や茶道に明るくない方で [続きを読む]
  • 日本橋三越にて等身大パネルがお待ちしております!
  • 全国の百貨店から呉服売場がなくなってゆく中でも、広い呉服売場が低層階にある日本橋三越。足を運んで頂いたことはありますでしょうか?日本橋三越の本館4階の呉服売場には、男の着物のコーナーがあり全国的に見ても角帯のバリエーションなどでは全国指折りの場所です。ただ、その敷居の高さから残念ながら私の周囲の着物好きの方でも行ったことのないという方も少なくありません。さて、昨日その日本橋三越の本館4階「男のきも [続きを読む]
  • 選挙と日本文化を考える〜自らの成功体験を疑い考え行動する〜
  • 今年の梅雨は、雨がほとんど降っていないそんな印象の東京ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?毎日暑い日々が続いていますが、今週末は参議院選挙、そして今月末には都知事選挙があります。このブログでは原則的に政治的なことは書かないことにしているので、どこの政党がいいとかよくないとかそういうことを書くつもりはありませんが、選挙について考える良い機会なので今回のトピックスにしたいと思います。先日、英国ではEU [続きを読む]
  • 熊本地震から一ヶ月、熊本に行ってきました。
  • 熊本地震が発生してちょうど一ヶ月経つ先々週末、熊本・阿蘇に行ってきました。毎秋、熊本の南阿蘇の農家さんからお米を送って頂いています。日本の田舎の山間などでよく見かける小さな田んぼでは、農業機械が使えず手作業で田植えをする必要があるものの、高齢化と共に負担が大きくなり放棄されてしまう田んぼが多数あると聞きます。数年前より熊本出身の友人からの誘いで少しでも協力したいと支援させて頂くようになりました。毎 [続きを読む]
  • ブランドを作るということ
  • 前回のブログで妻・木下紅子の着物ブランド「紅衣 Kurenai」の発表についてご報告しました。今日はブランドを作るということについて書きたいと思います。このブログをお読み頂いている方の中には、私が元々はIT業界で主にマーケティングやコミュニケーションの領域の仕事をして来た後に、前職から着物・和装業界に関わるようになり「awai」という着物ブランドを立ち上げたということをご存知の方もいらっしゃると思います。現在は [続きを読む]
  • 新着物ブランド「紅衣 Kurenai」を銀座三越で発表します!
  • 妻の木下紅子(※)の新・着物ブランドが始まります。※本名です。その名は「紅衣 Kurenai」「紅+衣」で「クレナイ」と読みます。紅という字は、糸編で糸は撚った糸の形であり、右側の工は工具の形で物を作るといった意味があります。また、紅の染めである紅花は、エジプトからシルクロードを通って、四〜五世紀頃に日本には入ってきたようです。平安時代から盛んに栽培され、古から続く日本を代表する染めの一つだと言えます。偶然 [続きを読む]
  • プラハ着物紀行(その1)
  • 四月後半に初めてプラハに行ってきました(もちろん、渡航は全て着物です)。プラハといえば中欧のチョコ共和国の首都。西側をドイツ、東側をポーランド、南側にオーストリア、南東にスロヴァキアが位置しています。日本人にとっては”東欧”と言ったほうがピンと来るかもしれません。欧州の歴史や建築に詳しい方であれば、プラハは様々な年代の建物が残る世界的に見ても美しい街だとご存知の方も多いと思います。多少の予備知識を [続きを読む]
  • 三越の包装紙〜日本の古いを新しく再発見する〜
  • ここに写る包装紙を見て、「懐かしい」・・・そんな印象を持たれる方が多いのではないでしょうか。写真は先日三越日本橋本店の1階ホールの展示の様子。打合せ等で日本橋の三越さんには良く行くので、その際に1階ホールは気になってのぞきます。「華ひらく」デザインを江戸小紋の廣瀬雄一さんなどにより新しいアイテムとして提案しています。http://mitsukoshi.mistore.jp/onlinestore/shops/1603hanahiraku/index.html「華ひらく」 [続きを読む]
  • お釈迦様の誕生日/花まつり
  • ご無沙汰しております。久しぶりにブログの更新が空きました。ちょうど二ヶ月ぶりの更新となります。少し心境の変化もあったことと、今年の目標は”体質改善”だったので、デジタルデトックスしてみていました。10数年前までIT業界だったこともあり、ついパソコンやスマホに手に取るといつまでも続けてしまうこともあり、昨年後半からの環境の変化から自分に制限をしてみていました。そうすると、不思議なものですが、仕事中だけで [続きを読む]
  • 旧暦で考えるもうひとつの新しい年明け
  • 改めまして、あけましておめでとうございます。本日は旧暦では一月一日の元旦です。一昨年から新暦に対して旧暦が少し遅く進んでいるので、例年に比べると二月八日と旧正月も遅いです。旧暦に詳しくない方もいらっしゃると思うので、もう少し丁寧に説明をしましょう。一昨年の平成二十六年は旧暦が一月三十一日でした。平成二十六年は旧暦では閏月という月があり一年が十三ヶ月(十二ヶ月+閏九月)ありました。そのため、翌年の平 [続きを読む]
  • 今年の目標は体質改善
  • 平成二十八年が始まって早くも半月経ちました。ブログを通じての皆さまへのご挨拶が大変遅くなり失礼しました。昨年中は当ブログをお読み頂きまして、誠にありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。さて、ブログやFacebookページも更新せず年初何をしていたのか、少し報告させて頂きたいと思います。年末のブログで報告させて頂いたように、昨年末は結婚式のお手伝いで海外に行っておりました。田園風景が広 [続きを読む]
  • 新しい年、新しい道、新しい役割に向けて
  • 平成二十七年/2015年の残すところわずかとなりました。今年は私にとっては大変大きな変化の年となりました。もともとIT業界にいた私が着物や和の世界に関わるようになり十二年間勤めました博多織元岡野/awaiの役員を退任しまして、木下着物研究所として活動を始めました。10月中旬にはプロデュースのお手伝いをさせて頂いた「サロンドきもの」が銀座三越7階にリニューアルオープン、また、11月後半からは同じく銀座三越では「”和 [続きを読む]
  • 海外で改めて感じる着物の魅力
  • 年の瀬のこの数日間、日本を離れていました。友人の結婚式が海外であり、着付のお手伝いをするために夫婦で着物で渡航していました。結婚式は熱帯の国で行われたため、ウェディングパーティーは新郎新婦も着物は夏モノで、ご親族様や日本人の参列者の多くが浴衣をご着用になられました。国際的な交友関係のある新郎新婦だったこともあり、半数以上が海外の方々で世界中から様々な地域に住んでいる方々が集まっていました。そんな中 [続きを読む]
  • 運気がアップする冬至
  • 今日は冬至です。冬至とは、一年中で昼が最も短く、夜が最も長いとき。別の言い方をすれば、太陽がもっとも低いということになります。結果的に日が陰るのも早いというわけです。さて、冬至と言えば、かぼちゃを食べたりゆず湯に入るのが風習ですが、「冬至の七種(ななくさ)」があるのをご存知でしょうか?冬至には最後の音である「ん」がつく食べ物を食べると運気が上がると言われて来ました。かぼちゃ=南瓜(なんきん)を始め、蓮 [続きを読む]