Organa さん プロフィール

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Organaさん: 父系馬鹿
ハンドル名Organa さん
ブログタイトル父系馬鹿
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/organa_jpn/
サイト紹介文マイナー種牡馬や父系の話題を中心に、競馬について書き連ねていきたいと思います。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供225回 / 365日(平均4.3回/週) - 参加 2008/11/24 18:29

Organa さんのブログ記事

  • 週刊種牡馬ニュース 6/19 - 6/25
  • 天皇賞レコード勝利の反動か、昨年唯一連を外したコース相性の悪さか、はたまた馬場か。ここのところの安定感から大崩れすることはないだろうと見られていたブラックタイドがまさかの失速で、12走ぶりの着外に終わりました。これではここを勝てば凱旋門賞と意気込んでいたオーナーも前言撤回せざるを得ないでしょう。一方で強さを発揮したのは確変中の里見オーナーのサトノクラウン。凱旋門賞には登録すらしていないとのことですが [続きを読む]
  • マル外種牡馬辞典 - マンノウォー系その2
  • 「マル外種牡馬辞典」第百五弾はマンノウォー系の続き。インリアリティの系統は大半が北米で結果を残していますが、例外が今回紹介するノウンファクトの系統で、日本に輸入された*ウォーニングが欧州で残した産駒が今なおラインを存続させています。*ウォーニングや*マークオブディスティンクションらが日本でもそれなりの結果を残したことを考えると、*ディクタットにほとんど牝馬が集まらなかったこと、さらにアヌスミラビリスが [続きを読む]
  • 系統別種牡馬辞典 - レッドゴッド系その2
  • 「系統別種牡馬辞典」内国産編第八十九弾はレッドゴッド系の続き。とにかく地味なラインナップで、グレードレースを勝ったのはフジヤマケンザン以来の香港国際競走勝ち馬となった*ミッドナイトベット、ヤマニンセラフィムと同着で京成杯を制したローマンエンパイアの2頭のみ。広島県で種牡馬となった*セリーセクレタリー、中央で3戦してすべて二桁着順という成績ながら種牡馬入りした*ルヴィオロヌーといった変わり種もいますが、 [続きを読む]
  • マル外種牡馬辞典 - マンノウォー系その1
  • ヘロド系はわずか2回で紹介終了ということで、「マル外種牡馬辞典」第百四弾はマンノウォー系。現在でも生き残っている系統はほぼインリアリティを経たラインのみとなっていますが、かつては欧州の短距離路線で栄えたレリックの系統が幅を利かせており、日本でも*ヴェンチアや*シルバーシャークなどが輸入されて結果を残しました。マル外の父としてもビュイソンアルダンが安田記念のブッシャンを出すことに成功しています。また、 [続きを読む]
  • 週刊種牡馬ニュース 6/12 - 6/18
  • 今週の函館は極めて時計の出やすい馬場でしたね。手始めに初日準メインの2600m戦で従来の時計を1.5秒も更新するタイムが出ると、続くメインの1200m戦でもレコード。日曜日は500万下でその1200mのレコードが更新されると、函館スプリントSではついに7秒台の壁まであっさり破ってしまいました(おまけで最終レースでボールドノースマンが30年近くに渡って保持していた1800mも更新)。確実に高速化を意識した馬場作りがされていたと思い [続きを読む]
  • 系統別種牡馬辞典 - レッドゴッド系その1
  • 「系統別種牡馬辞典」内国産編第八十八弾はレッドゴッド系。かつては複数のクラシックホースを輩出した*イエローゴッド、少し前では菊花賞馬マチカネフクキタルやダートの雄アブクマポーロを出した*クリスタルグリッターズ、そして最近では菊花賞馬ビッグウィークを出した*バゴなど、超一流とは言えないまでもそれなりに結果を残した輸入種牡馬が多い系統ですが、内国産系統は全く育っておらず、ほとんど存在感がありません。名種 [続きを読む]
  • マル外種牡馬辞典 - アホヌーラ系
  • 「マル外種牡馬辞典」第百三弾はアホヌーラ系。アホヌーラ自身はGI勝ちがなく、さらにその後継種牡馬インディアンリッジも同様でしたが、ともに種牡馬として欧州の短距離戦向きの産駒を多数送り出しており、完全に勢いをなくしていたトウルビヨン系の寿命を永らえさせることに成功しました。なお、この系統の代表格であるシリュスデゼーグルは曾祖父アホヌーラ、祖父トパヌーラ、そして父イーヴントップと3代続けてGI未勝利の種牡 [続きを読む]
  • 週刊種牡馬ニュース 6/5 - 6/11
  • ベルモントSに出走を表明していたエピカリスでしたが、調教中に軽い故障を発症したらしく、直前まで出走の可否を探っていましたが、結局出走許可が下りずに出走取消となりました。もっともベルモントSは日本では*テスタマッタくらいしか結果が出ていないタピット産駒優勢のコースのため、仮に出走できていても厳しい結果になっていた可能性も高そうですが、それでも回避というのは残念でした。おそらくこの後は日本へ帰国というこ [続きを読む]
  • マル外種牡馬辞典 - トウルビヨン系
  • 「マル外種牡馬辞典」第百二弾はトウルビヨン系。エクリプス系の主だった系統が終わったということで、いよいよこのシリーズも大詰めと言えそうです。世界的にもこの系統は絶滅寸前で、アホヌーラからインディアンリッジを経てスピード型にシフトした系統以外はほとんど残っていません。日本でも*ダンディルートがビゼンニシキからダイタクヘリオスを経てダイタクヤマトに至る内国産ラインを築き上げたほか、持込馬の父としても Tr [続きを読む]
  • 系統別種牡馬辞典 - ボールドルーラー系その2
  • 「系統別種牡馬辞典」内国産編第八十六弾はボールドルーラー系の続き。ニチドウアラシは内国産ボールドルーラー系種牡馬としてはかなり成功したほうで、デイリー杯3歳Sのアイドルマリーなど複数の重賞ウイナーを輩出することに成功しました。ダービー馬ラッキールーラはきさらぎ賞のトチノルーラーが目立つ程度で韓国に輸出されましたが、わずかな産駒から活躍馬を出すことに成功し、今でも牝系で残っているようです。名障害馬ゴー [続きを読む]
  • マル外種牡馬辞典 - ダークロナルド系
  • 「マル外種牡馬辞典」第百一弾はダークロナルド系。主にドイツで発展したヘロルドの系統と、*シーホークや*コインドシルバーなどで有名なエルバジェの系統となっていますが、世界的にも後者はもはや現役種牡馬さえ残っているかどうかという状況、前者もモンズーンらに押され有力な後継に恵まれているとは言えません。日本でもウィルウィン産駒の持込馬ウイルデイールが皐月賞を制したほか、カク外としてアカテナンゴ産駒のランドが [続きを読む]
  • 系統別種牡馬辞典 - ボールドルーラー系その1
  • 「系統別種牡馬辞典」内国産編第八十五弾はボールドルーラー系。Bold Ruler 自身は米国の誇る大種牡馬で、そこから Seattle Slew 、A.P. Indy と繋いで今でも Tapit がリーディングサイアーに君臨しており、まさにパワーとスピードの米国競馬を象徴する存在となっています。当然日本にも多数の種牡馬が輸入されていますが、リーディングクラスの活躍をした種牡馬はおらず、アズマハンターの*ダストコマンダーやラッキールーラの*ス [続きを読む]
  • 週刊種牡馬ニュース 5/29 - 6/4
  • 安田記念はサトノアラジン。ラキシスの全弟と血統的なポテンシャルは十分でしたが、まさかここにきてGIを勝てるまでに成長するとは思いませんでした。それにしても恐ろしいのは里見オーナーですね。GIを勝てない馬主と言われていたのがほんの1年前までのことで、そこからわずか8か月で海外GIを含むGI5勝。このまま凱旋門賞まで獲っていきそうな勢いを感じます。さて、先週ダービーが終わり、いよいよJRAでも新馬戦が始まりましたが [続きを読む]
  • マル外種牡馬辞典 - セントサイモン系
  • 「マル外種牡馬辞典」第百弾はセントサイモン系。大昔の種牡馬は基本的に重賞ウイナーの父しか取り上げないため、必然的に紹介するのは成功種牡馬ばかりとなっていますが、その中でもダービー馬ヒカルメイジを出したボワルセルは別格で、後に歴史的名種牡馬*ヒンドスタンが輸入されて日本で大父系を築き上げました。残念ながら今では跡形もないですが、ギャラントマン産駒の*ギャラントダンサーが無事に種牡馬入りできていればもう [続きを読む]
  • 系統別種牡馬辞典 - ゼダーン系その2
  • 「系統別種牡馬辞典」内国産編第八十四弾はゼダーン系の続き。晩年に出したダービー馬ジャングルポケットが種牡馬として多数のGI馬を輩出しており、何とかその父系を継承することに成功しました。ただ菊花賞馬オウケンブルースリはほとんど牝馬が集まらず、天皇賞馬ジャガーメイルに至っては種牡馬入りすらできずということでライン存続の可能性はそれほど高いとは言えないでしょう。それ以外にも三流馬ミラクルアドマイヤから出た [続きを読む]
  • マル外種牡馬辞典 - ヒズマジェスティ系
  • 「マル外種牡馬辞典」第九十九弾はヒズマジェスティ系。近年最強のリボー系マル外といえば文句なしに*タップダンスシチーで、重馬場のジャパンCで後続に9馬身もの差をつけるパワーに芝2000mを1分57秒台で走るスピードを兼ね備えた名馬でしたが、種牡馬としては完全なる失敗に終わりました。父が同じで英チャンピオンSなどGI3勝の*デビッドジュニアも種牡馬として供用されていますが完全に宝の持ち腐れ状態で、大いに期待されたプレ [続きを読む]
  • 週刊種牡馬ニュース 5/22 - 5/28
  • ダービーはレイデオロ。年末からぶっつけでの皐月賞挑戦には賛否両論ありましたが、この結果を見せられては天晴というほかないでしょう。名伯楽・藤沢厩舎も30年越しのダービー制覇となりましたが、母ラドラーダ、母母*レディブロンド、そして母父も自身が手がけた*シンボリクリスエスでの偉業達成には喜びもひとしおでしょう。そして今年からGIに昇格するホープフルSですが、初年度にふさわしいスタートが切れそうですね。続きを [続きを読む]
  • 系統別種牡馬辞典 - ゼダーン系その1
  • 「系統別種牡馬辞典」内国産編第八十三弾はゼダーン系。*ゼダーン自身もエリザベス女王杯のキョウワサンダーを出すなど一定の結果を残しましたが、そのひ孫にあたる*トニービンの大成功により、日本でも大きな影響力を与えることになりました。競走馬の父として成功したのはもちろん、ベガやエアグルーヴなど名繁殖牝馬の父としての存在も大きく、特に*サンデーサイレンスやキングカメハメハとの組み合わせで多くの名馬を輩出して [続きを読む]
  • マル外種牡馬辞典 - トムロルフ系
  • 「マル外種牡馬辞典」第九十八弾はトムロルフ系。リボー系の中でも欧州の中長距離路線に向いた系統で、凱旋門賞を連覇したアレッジドをはじめ多数の活躍馬を送り出しましたが、今では父系そのものが絶滅不可避といったところまで衰退してしまっています。日本ではどちらかというとジャパンCに来日したカク外が結果を残している系統であり、ジャパンC2着馬で後に種牡馬としても結果を残した*アレミロード、繁殖牝馬としても輸入され [続きを読む]
  • 系統別種牡馬辞典 - スパニッシュイクスプレス系
  • 「系統別種牡馬辞典」内国産編第八十二弾はスパニッシュイクスプレス系。たった3世代の産駒を残して早世した*スパニッシュイクスプレスでしたが、その初年度産駒にして代表産駒アローエクスプレスが後継種牡馬として父をも凌ぐ成功を収め、父系を存続させることに成功しました。残念ながらアローエクスプレスの活躍馬は牝馬に偏っており、今では父系としてすでに断絶していますが、きさらぎ賞のみの勝ち星しかなかったリードワンダ [続きを読む]
  • 週刊種牡馬ニュース 5/15 - 5/21
  • やはりフランケル産駒は強かった。2歳時から連戦連勝、大半のレースがマイル戦ということで距離が不安視された感もあったでしょうが、同じガリレオ×デインヒルの Teofilo は愛セントレジャー馬を出しているし、全弟の Noble Mission は晩成型の中長距離タイプでしたから、むしろ距離延長は歓迎というオチだったのでしょうか。だとすると今のところアベレージは極めて高いものの小粒な産駒が多いと言われている欧州でも、今後次々 [続きを読む]
  • マル外種牡馬辞典 - リボー系
  • 「マル外種牡馬辞典」第九十七弾はリボー系。リボーはご存じ「ドルメロの魔術師」フェデリコ・テシオが生んだ歴史的名馬で、競走馬としても種牡馬としても大成功を収め、現在にも繋がる大父系を築き上げました。大レースに強い系統とされ、「リボーの一発」と呼ばれていた時代もありましたが、今ではもうその一発を引き当てる体力も残っていないように思えます。マル外の父としては比較的安定して活躍馬を送り出している系統ではあ [続きを読む]
  • 系統別種牡馬辞典 - フォルティノ系
  • 「系統別種牡馬辞典」内国産編第八十一弾はフォルティノ系。*フォルティノ自身は日本輸入前に名種牡馬 Caro を残しており、今でもそれなりの規模で父系を存続させていますが、日本でも「白い稲妻」シービークロスを筆頭に多数の重賞ウイナーを輩出、さらにシービークロスから年度代表馬にして成功種牡馬タマモクロスが出たことで父系として非常に繁栄しました。シービークロス・タマモクロス親子以外にも名脇役ホワイトストーン、 [続きを読む]
  • マル外種牡馬辞典 - プリンスジョン系
  • 「マル外種牡馬辞典」第九十六弾はプリンスジョン系。プリンスローズ系の中でも米国の短距離戦・2歳戦にシフトしていった系統で、今でも辛うじて重賞戦線で生き残っています。日本では早熟快速馬メドウレイク産駒の*シベリアンメドウが京王杯2歳Sを制したのが唯一の功績といっていいほどで、全体的にあまり結果を残しているとは言い難いですが、*クロフネやエイシンデピュティを出した名種牡馬*フレンチデピュティの母父がホールド [続きを読む]