nonio さん プロフィール

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nonioさん: 滋賀を歩こう
ハンドル名nonio さん
ブログタイトル滋賀を歩こう
ブログURLhttp://kida.shiga-saku.net/
サイト紹介文登山・ウォーキング・家庭菜園などあれこれ
自由文好きな言葉は「自由」。
若い時に行った山、いきそびれた山へ。
滋賀を散策
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供38回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2008/11/29 19:39

nonio さんのブログ記事

  • ススキあれこれ
  •    通り抜ける風もひんやり感じ始め、虫の鳴き声も聞かれる季節になった。この気配をいち早く気づくのが、「ススキ」。 尾花がさやさやと風になびき、葉ずれのそよぐ音が、秋の訪れを知らせてくれる。 そのうち穂は白くなって、秋風にほほけて、ほわたが飛び散っていくだろう。人の背丈ほどのススキは、古来より馴染んできた風景で、枯淡・閑寂の言葉が当てはまる。 ところで、最近であったススキは手に負えないほど「どでか [続きを読む]
  • 2000年後発芽した大賀ハス/弥生の森歴史公園
  •    読売新聞の光画アルバム四季彩々に「大賀のハス」が咲いているとの記事を見たので、地元の野洲市弥生の森歴史公園にでかけた。 古代の竪穴住居を背後にして、一輪の薄桃色の大輪が咲いていた。このハスは、 2000年も長い間、種子が地中に埋もれていたのだが、大賀一郎博士によって、みごとに蘇生、開花したものを譲り受けたものでる。地下約6mの泥炭層からハスの種子3粒が発掘された。このうち1粒の発芽に成功し、「大 [続きを読む]
  • かつて丸子舟が行き交っていた塩津浜
  • 目の前に広がる光景は琵琶湖の最北端。風や波から守られた奥深い入り江で、出船入り船で賑わったところである。 平安時代から江戸時代、敦賀で荷揚げされた物資は、深坂、沓掛といった塩津海道を通り、塩津浜まで運ばれた。ここで丸子船に積み替えられ、琵琶湖を縦断して大津へ、そして京都・大阪へと運ばれていた。この中継地の塩津浜は、多くの問屋が立ち並び、大津湊に引けをとらない都市的要素を持った地域として繁栄した。 [続きを読む]
  • 七変化のアジサイあれこれ
  •   2017年6月7日 近畿地方の梅雨入りが宣言された。だけど、空からは一滴の水滴すら落ちてこない日々。カエルが「雨、降れ降れ」とケッケッケッケッの鳴き声すらしなくなって久しい。確かに、暖かい空気、冷たい空気のかたまりがぶつかっている境目が、日本列島の南の海上にできていることからして、海には雨が降っているのであろう。でも、日本列島に降らない梅雨入りは、「梅雨入り」と言うのだろうかと陰口を叩いたら、土砂降り [続きを読む]
  • 硬貨に関るクイズ
  •   妻が、一円、五円、十円、五十円、百円、五百円の硬貨をジャラジャラ鳴らしながら、「この硬貨の中で、違いが一つだけある。分かるかな・・・」、とクイズを出しに来た。 わたしは、6枚あれこれと詮索しながら眺めてみたが、一向に分からなかった。ヒントを呉れるようにと言うと、「日本人には違和感がないが、外国人にとっては難しい」。 再度数字を読み上げながら眺めてみると、・・・・・。やっと判った。答えは”続きを [続きを読む]
  • ウラジロの美しい紋様/三上山
  •     春先に、三上山のウラジロの新芽が伸びてきました。親になる前の美しい紋様をとらまえました。写真設定は、被写界深度が深く、ケルビン温度を低めに。幻想的な若葉のシダ群落/三上山K友人から「自然の美しさは、何とも言えませんネ。しかも、それが貴重なものではなく、みんなにちょっと煙たがられている植物でも。すばらしい!」E友人から「自然界の規則性に触れて、その不思議さに感銘」写真クラブのメンバーから「風 [続きを読む]
  • 第12回歩いて歩いて琵琶湖一周(近江塩津駅〜永原駅)
  •   日時  : 平成29年5月23日(火)午前10時00分 集合場所  : JR近江塩津駅改札出口 コース    :近江塩津駅〜永原駅 所要時間  :2時間 距離 8km    昨年、琵琶湖一周をはっきりした理由もなく、一回もできなかった。今年は何とか出発点に近づきたいとの機運が高まり、再開したのだが、初っ端から近江塩津駅の10時00分集合なのにメンバーが集まらない・・・・・。 魚住駅での [続きを読む]
  • 「竹が花を咲かせる」希望が丘の山林
  •   5月26日希望が丘敷地内の鏡山の善光寺川源流で、竹が花を咲かせていた。奥鳴谷広場から鳴谷池にいく途中の小規模な竹林である。この辺りは、倒木したり、枯れた樹々が放置され、自然があるがままになっているところだ。 竹は60年〜120年に一度花を咲かせ、その一生を終わるということは聞いていたが、実際、目の当たりにしたのは初めてであった。 「竹の花は、きれいな色をしているらしいが、この花は既に時間が経って、く [続きを読む]
  • 「竹の花」希望が丘の山林にて
  •    5月26日希望が丘敷地内の鏡山の善光寺川源流で、竹が花を咲かせていた。奥鳴谷広場から鳴谷池にいく途中の小規模な竹林である。この辺りは、倒木したり、枯れた樹々が放置され、自然があるがままになっているところだ。 竹は60年〜120年に一度花を咲かせ、その一生を終わるということは聞いていたが、実際、目の当たりにしたのは初めてであった。 「竹の花は、きれいな色をしているらしいが、この花は既に時間が経 [続きを読む]
  • 黄スミレ群落に出合った近江坂
  •    2017年5月15日花が咲く時期、ビラデスト今津から大御影山に訪ねてみた。この山は、滋賀県高島市と福井県美浜町の県境尾根にある。 大御影山へ行くには、「能登野」と近江の「酒波(さなみ)」をつなぐ長大な近江坂を詰めなければならない。 なぜかこの道を近江峠とは言わない。なだらかな頂上を持つ大御影山を山越えしていくのだが、上りと下りがはっきりせず、「峠」と言いにくかったのであろう。 この古道は道程が長いが [続きを読む]
  • 「三大神社の藤」ツル右巻きそれとも左巻き
  •    図夢のクラブの仲間が、撮ってきた写真を見ながら、JR草津駅の北に位置する三大神社「藤まつり」の話で盛り上がった。  ここが、 関西での藤の名所にも選ばれていることや、4月27日〜5月10日サンヤレ踊り・尺八などの盛大なイベントが行なわれていたことも知った。私は、今迄、雑木林の林縁に紫色を見つけては、フジが咲いているな〜、と感じる程度であった。が、兎に角、家内を連れて藤園に出掛けてみることにした [続きを読む]
  • 三上山・北尾根縦走路にて春蘭
  •     昨年、希望が丘北陵で春蘭を見出し、今年も無事に生き生き花を咲かしていた。そんな折、Kさんから三上山・北尾根縦走にも咲いていたとの知らせがあった。 詳細に自生場所を聞いても、自分の眼で確認することは、大変なことだ。 昨年、私が作成した希望が丘にて春蘭見出すについても、かなりの人が挑戦したことを聞いている・・・・・。が、ことごとく失敗したようだ。 私は、貴重な山野草が希望が丘・三上山周辺に咲い [続きを読む]
  • 春は苦味を味わう季節「フキノトウ・ウド・タケノコ」
  •   既に今年も5月5日の立夏を過ぎ、暦の上では夏。既に春が終わり夏を迎えようとしています。この春は、自分で育てたり、採って来たりした山菜を頂き、 「春は苦味を盛れ」とも言われる春の食材を満喫しました。 フキの地下茎は、柿木の半日陰下を、気ままにあっちこっちと。 雪解け時に、フキノトウ(蕗の薹)は、芽を持ち上げ春の兆しを知らせ、苞で包まれた花芽をいただくと、ほろ苦さの中に仄かな香りが口に広がった。ほん [続きを読む]
  • 登山者が押し寄せる藤原岳の福寿草
  •   2017年4月9日、いなべ市と滋賀県東近江市の境界にある1,140mの「藤原岳」へ出かけた。福寿草が咲く時期になると、大勢のひとが押し寄せてくる山である。  「春には3日晴れなし」と言われるように、滋賀県はぐずついていた。が、太平洋側に面する三重県は晴れるとの予測に望みを込めて、無理気味だが出発した。何はともあれ、春の短い命という意味合いから「春の妖精」とも人はそう呼ぶ福寿草に出会うには、出で立つタイミン [続きを読む]
  • 遅咲きのサトザクラ近江富士花緑公園
  •     4月25日、 三上山の麓に広がる滋賀県野洲市にある近江富士花緑公園(ふるさと館)へ。 ソメヨシノの桜は判で押したように一斉に咲き一斉に消え去った。駐車場の臨時警備員もいなくなり、ひとも来なくなった。三上山登山口の遅咲きのサトザクラが、2〜3日前から色づき始め満開に・・・。サトザクラと呼ばれた八重桜花はやや大きめで丸くふんわりとしているので、正式名は関山のようだ。  [続きを読む]
  • 雪解けを待つ三国峠
  •     2017年4月16日高島市の朽木生杉に出かけた。ナベクボ峠から三国峠の頂上まで、県境尾根を辿った。 三国峠だが、れっきとした776mの山。この山の袂にうっすらと凍り付いた雪に覆われた湿地があった。ここを長池と呼んでいる。  木々の芽吹く前の枝だけの雑木林は、明るい。 一旦、淡い緑の芽吹きがはじまると、とんでもないスピードで褐色の世界がみるみる緑色に変わっていくことだろう。  三国峠は若狭・丹波・近江 [続きを読む]
  • 二枚の伊吹山の写真
  •     荒ぶる伊吹山に出合ったのは、その年一番の冷え込んでいた中仙道の柏原〜醒井間を歩いていた時だった。清滝寺徳源院の参道付近からの伊吹山が、脳裏に焼き付いた。湖北にどっしりと構えた神々しい姿、それが第一印象であった。  この辺りの地形から、中山道・名神高速道路・東海道線・東海道新幹線などがひしめきあっている。山岳随筆深田久弥も東海道全線中、これ程山の近くを走るところはなく、車窓から何時も見とれ [続きを読む]
  • 福寿草が咲く鈴鹿山系入道ヶ岳の井戸谷コース/2017年3月23日
  •    所属 している山グラブの機関誌名が「福寿草」である。 日ごろこの言葉を耳にしているので、山仲間から、「雪が解ける頃、福寿草を見に行こう」とささやかれるとついその気になった。 福寿草が自生している場所は、藤原岳の九合目付近や霊仙山の西南尾根などの鈴鹿山系の北の方と決め付けていた。ところが、御在所岳より南下した入道ヶ岳で見られるというのである。目指は、入道ヶ岳の二本松尾根と北の頭から伸びた北尾根に [続きを読む]
  • 積雪時の蛇谷ヶ峰/朽木スキー場から
  •     2月上旬、蛇谷ヶ峰の計画が天候悪化のため中断し、3月上旬、有志4人で再挑戦した。 この山は比良連峰の北陵に大きく構える山。 富阪から頂上に伸びている谷が蛇谷と言うことから蛇谷ヶ峰と呼ばれている。地元では、色んな名前で呼ばれている。朽木では、その名を木地師に関る小椋栖と書いてオグラスと言い、高島では、冬の夕暮時この山が赤く染まるので、西山と呼ばれている。 でも、国土地理の地図上では蛇谷ヶ峰と記載さ [続きを読む]
  • 早春に咲く梅花黄連/希望が丘
  •     早春のある日、Kさんから「希望が丘にも”梅花黄連”が巡ってくる時節・・・」との便り。この4文字の漢字は何なのか一瞬戸惑ったが、声を出して読むと「バイカオウレン」。耳にしていた花名である。私は出合ったことがないが、気にかかっていた山野草のひとつだった。ところで、Kさん、ただ「探して」としたためてあった。咲いている場所がわからないのであろう。 折角、この山野草に出会うには、場所・時期の2ツが分 [続きを読む]
  • しだれ梅の結城神社/三重県津市
  •    3月初め、写真仲間二人で「青春18きっぷ」を使って、草津から柘植・亀山と何回も乗り換え、時間を持て余しながら津へ向かった。ただ、梅を観るために・・・・。 と言うのは、先日、我々の写真展示会に大久保勝利氏が足を運ばれて来た時だった。「三重県津市藤方の結城神社の梅が見頃になる」との話だった。読売新聞に『光画アルバム―四季彩々』の記事を連載している人からの墨付きがあった。 春になると身近なところでも [続きを読む]
  • 愛嬌あるヌートリアでも害獣/琵琶湖の内湖にて
  •    春めき温かくなった日、琵琶湖の周辺の内湖を散策していた。枯れた葦が茂っている水辺からカサコソと音がした。ふと眺めると、動いているものを見つけたので、近寄ってみると、ずんぐりとした愛嬌のあるヌートリアだった。以前、単身赴任していた岡山で、この小動物に何回も出会っていたので、それ程驚きも感動もなかった。 日中は巣穴で休息していることが多く、見かけることがすくないのだが、よほど腹が減っていたのであ [続きを読む]
  • 藤原宮跡を囲む大和三山
  •   友人が文殊菩薩に会いに行くというので、桜井市の安倍文殊院を訪れたことがあった。「三人寄れば文殊の知恵」との諺がある日本三大文殊菩薩のひとつである。拝観後、橿原駅まで歩くことになった。幾重にも重なりあう山地を越えて行くと、一辺1km程のだだっぴろい広場に出くわした。  空き地が何なのか見当がつかなかった。が、ここからの眺めは、素晴らしく、 取り巻く山々が、垣根のように大和盆地を囲んでいた。この平 [続きを読む]
  • 白菜つくりの雑談(平成28年)
  •    私は、四季のうつろいを、誰よりも一足早く感じています。啓蟄の頃、ジャガイモを植えつけ、春の到来を待ち。残暑に耐えがたい頃に、白菜の種をまき、秋がきたと感じています。 さて、昨年秋、 琵琶湖河川事務所が管理している野洲川の堆肥を貰いに行った時、 「ことしの白菜が、まかないね」と知人が話しかけてきた。私も、薄々感じていたのだが、・・・・。地元の長年畑をやっている人から、「今年の作物は、白菜の [続きを読む]