おかちゃん さん プロフィール

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おかちゃんさん: アレグロ・コン・ブリオ〜第7章
ハンドル名おかちゃん さん
ブログタイトルアレグロ・コン・ブリオ〜第7章
ブログURLhttp://classic.opus-3.net/blog/
サイト紹介文日々の関心事、想いを綴る「音楽日記」。クラシックもジャズも、時にはロック音楽も。音楽聴いて自分磨き。
自由文行ったコンサートや聴いた日々のおすすめ音盤を中心に縦横無尽・・・
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供356回 / 365日(平均6.8回/週) - 参加 2008/12/12 16:04

おかちゃん さんのブログ記事

  • Mariya Takeuchi “Bon Appétit!” (2001)を聴いて思ふ
  • 音楽を音楽としてやっていくにはどうしたらいいんでしょうか、とずっと相談していた相手が事務所の先輩である山下達郎だったらしい。しかも、お互い第一印象は良くなかったそうで、しかし、話をしているうちに少なくとも彼女は「この人が言っていることはいちいちすごく一理ある」と思ったようで(第一印象が悪いということは、裏返せばそれだけ気になっているということで)、人生とはどこでどのように変わるのかわからないものだ [続きを読む]
  • 紀尾井―明日への扉16 岡本誠司
  • ヴァイオリニスト自身、思い入れがあるという、ドイツはライプツィヒ。「ライプツィヒの風」が今夜のテーマらしい。空間を一にし、時間を追うというコンセプトの妙、そのプログラミングのセンスが最高だ。岡本誠司のリサイタルを聴いた。一貫するのは誠実で前向きな演奏から醸し出される音楽の喜び。いつものように、アンコール前に聴衆にお礼を述べつつ楽曲を紹介する彼の謙虚で柔和な姿勢がすべてを物語っていた。本当に素敵な、 [続きを読む]
  • カスパルス・プトニンシュ指揮ラトヴィア放送合唱団
  • 人の声というものが、邪念を払拭し、一つの作品に集中したときに、これほどまでに崇高で愛ある音楽になることを痛感した。無伴奏であるがゆえの赤裸々な、また、4声部が時に9声にまで拡がるがゆえの声の重厚さと神秘さに息を飲んだ。ミニマル音楽は刺激的だ。フィリップ・グラスの、まるで水が滔々と流れる様を描くようなヴォカリーズ。わずか10分ほどの「永遠」は、突如としてぷつりと途切れ、終焉を迎える。その唐突さが、ほとん [続きを読む]
  • “Horowitz on Television 1968” (Ultimate Edition)を聴いて思ふ
  • 10年ひと昔という。確かにそれだけの時間が経過したのである。いろいろなことがあった。よもやここまで続くとは、綴り始めた当初は思ってもみなかったが・・・、ブログを始めて何とまる10年になる。再度、武満徹さんの言葉を引く。人間が創りだす表現形式は、すべて「時間」についての考察であるように思われる。個人の生涯、過去から未来へ、そして現在という瞬間と無縁のものは皆無である。〜「武満徹著作集3」(新潮社)P481大 [続きを読む]
  • 市川崑監督作「細雪」(1983)を観て思ふ
  • 原作をほぼ忠実に描きながら、それでいて市川流の見事な人間模様の再創造に心動かされる。昭和13年の京阪神の四季の移り変わりと、蒔岡四姉妹とその家族たちが繰り広げる喜怒哀楽の物語に心温まった。水害の場面や東京生活のシーン、あるいは妙子の妊娠のことなど、より拡がりのある箇所が残念ながら削除されてはいるものの、わずか1年間(原作は数年)の出来事をこれほどまでにリアルに、そして美しく魅せたところは市川崑監督の [続きを読む]