矢崎隆雄 さん プロフィール

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矢崎隆雄さん: ハイパー・トニック・セツノーナル
ハンドル名矢崎隆雄 さん
ブログタイトルハイパー・トニック・セツノーナル
ブログURLhttp://yazakit.jugem.cc/
サイト紹介文川を流れる一人の少年、一人の少女とランデブー(中二の生徒手帳への殴り書きより)/言語感覚/少年Aの散歩
自由文詩書くと、なんか歯みがきした後みたいにスッキリすることがあるんですよ。歯をみがくのって、歯そのものを削るわけじゃなくって、歯についてる余分なものを落とすんですけど、悩んでる時に詩を書くのもおんなじで、「悩み」の周辺にあるモヤモヤっとした、余分なものを吐き出しちゃう感じ。散文は「理屈」に支配されているんで、「理屈」の外にあるものは退治できない。「散文という理屈=論理」の外にある「詩」だけは別で。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供14回 / 365日(平均0.3回/週) - 参加 2008/12/22 08:56

矢崎隆雄 さんのブログ記事

  • 馴染まれと
  • ありがとうそして尊き良き時あるいは未来最高と交わす酒君はどのくらい飲むのでしょうか幸いのそこのカフェわれらになじまれ「酔っ手羽」という店が例えば「山ちゃん」と...続きを読む >> [続きを読む]
  • 博愛て死ぬ
  • 毎日毎日いろんな人からほんの少しずつ裏切られていくたくさんの絶望だんだん切り取られて空っぽさ 菜の花から油を搾り取られるかのごとく美しく燃えて食べ物に彩りを添える続きを読む >> [続きを読む]
  • 散々だ
  • 毎日こんなに幸福なのにどうしてこんなにつらいのか天国の生えた土の下地獄が埋まってる今日のあなたは優しいけれど明日は誰にもわからないわたしを殺して彼も殺して一人で生きていく続きを読む >> [続きを読む]
  • 目を舐める
  • ただ君を大切に思うのでその傷をずっとなめていたいちいさなあめ玉の心をだんだんとかして飲み込んでいこう 血は苦手です注射も嫌いです林檎のように切り刻まれて...続きを読む >> [続きを読む]
  • 僕は死にそうだ
  • コーラの色さえ疑わしくてすべて嘘だと夜に叫ぶ自転車で走れば僕の手も足も風を切る頬もとても愛しくて生きている!みなぎる力に命を知るけどそれだって僕も手も足も空中に浮いているだけで続きを読む >> [続きを読む]
  • 紗希
  • 薄塩のポカリ汗をかいたワイングラス小さく泣く空の声荒廃しきって誰にも会いたくない くたびれた身体から疲労がなかなか抜けていかない嘆く人々足元に闇が沈殿する続きを読む >> [続きを読む]
  • ようこそ
  • 永遠眠気と同じ歩く星と足音の夜愛した人の残像のスタンプLINEで送られてきます変わっていることの心地よさ 降りてくる梅雨どきを見はからうそういえ...続きを読む >> [続きを読む]
  • おとなしい愛
  • 深い発熱キリストのこと愛するべきか忘れるならば偉大なる誰かと僕の思い出はたぶん永遠にくり返されてゆく 夜のうちに星は輝き終わって広がる空がほ...続きを読む >> [続きを読む]
  • 火花と銅線
  • フライパンのように焼けこげたらしい新しい町で生き生きと働いている人たち 流れる汗を拭きもせずひとつ前の戦争に勝利しようとしてる すきまのない焼夷弾 逃げても無駄とわかってる冷たい水があ...続きを読む >> [続きを読む]
  • 酔う(あるいは麝香)
  • 人がゆえ酔う生きるから酔う酔いに涙して酔いに強くなる いつか覚める酔いなら良いが覚めぬまま腐る酔いもある あなたが歩くその道は美しいか酔...続きを読む >> [続きを読む]
  • 愛という部屋
  • どんな速度でもどんな温度でも愛という部屋で遊べますように走るときも休むときも同じポーズでいられるようにたのしいときもさみしいときも同じ笑顔でいられるように酔っているときその瞬間は爆発のよ...続きを読む >> [続きを読む]
  • それじゃまたあとで
  • うんそれでいいんだ。とても幸せだから。本当に包まれて僕はじつに心地がいい。嘘たちは困ったようにあたりを飛びはねている。もうだいたいの機能は終わってる。だからゆっくりと閉じていくんだ。愛しているってそういうことだよ。はじめと... [続きを読む]
  • (無題)
  • このところ週に2回くらい動悸と涙が止まらなくなる。それ以外は死なないために浮かれている。今頃は天に召されているのだろうか。もう、急にやってくる。わたしのものにはならないのだ。数ヶ月か数年かのその永遠に...続きを読む >> [続きを読む]
  • 本当の証拠
  • 嘘は本当を隠すけど本当は嘘を隠せない偽りは本当の愛も美も隠す本当は偽りを前にただ見つめることしかできない醜い嘘の向こうに真実はあり美しい本当の前に嘘は立ち並ぶ偽りたち...続きを読む >> [続きを読む]
  • 誰かが言ってた
  • 黒点低いとこぬるいところ僕の涙が落ちてジュウって溶けるとこ誰のためでもなくあなたのために僕だけを反射してあなたのためにそんないちにちを過ごしましたか?殺そうと続きを読む >> [続きを読む]
  • 君の声
  • 声がききたくてとまどい雪の降る日のさらさらとした冷たい空気を思い出す花ならいつでも摘みにいくから君の声ならここにある最後のためにとってある笑顔も涙もうかばなくても歩く...続きを読む >> [続きを読む]
  • 恋ってきっと
  • 野球場から放物線でうちのポストに文庫が届く恋ってきっとこういうことね古いことばをひもといてわたしを探すあなたを探す恋ってきっとこういうことね恋ってきっと続きを読む >> [続きを読む]