corsa さん プロフィール

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corsaさん: イタリア徒然
ハンドル名corsa さん
ブログタイトルイタリア徒然
ブログURLhttp://blogs.yahoo.co.jp/notaitalia
サイト紹介文イタリアに暮らしつつ、寄り道をしながら中世ロマネスクを歩きます。
自由文メインはロマネスク美術ですが、全然関係のないモトGPについても語っちゃいます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供163回 / 365日(平均3.1回/週) - 参加 2009/01/11 22:48

corsa さんのブログ記事

  • 必見!余白ゼロ、驚異の扉彫り物。(サンゲサ2)
  • 2015.07.スペインの旅、ナヴァラNavarra編、その4サンゲサSanguesaのサンタ・マリア・ラ・レアル教会Iglesia de Santa Maria la Real、続きです。この教会は、どちらかと言えば、外側の方が重要。雨のおかげでいつになく、中にいる時間も長かったのですが、外に出てしばらくすると、雨も小やみになってきました。かすかに青空ものぞいてきて、美しい後陣が生えます。ここでも、スペインお得意の軒持ち送りが気になりますね。まだ、 [続きを読む]
  • 雨に降りこめられて、音と光のショウにうんざり…(サンゲサ1)
  • 2015.07.スペインの旅、ナヴァラNavarra編、その3レイレの後、旅は、すでに記事にしたアラゴンの田舎に続きますが、その後ナヴァラに戻り、向かった先はサンゲサSanguesaです。アラゴンでちらついていた雨が、激しくなりつつなる頃、到着しました。町に入ってすぐある教会に最も近い、小さな公共の駐車場に、駐車の場所を見つけたのは、幸いでした。ここも再訪でしたが、実は、覚えているのは、町に入ってすぐに教会があって、観光 [続きを読む]
  • 柱めり込み系、不思議なクリプタ(レイレ修道院2)
  • 2015.07.スペインの旅、ナヴァラNavarra編、その2レイレのサン・サルヴァドール修道院Monasterio de San Salvador de Leyre、続きです。ファサードの変な彫り物に感心してから、本堂に入ります。こんなだったんだ〜。記憶なし。一見、つまらないんですが、まぁ、長い時間、現役であり続けている以上、改変は仕方ないですよね。でも、こういう構造見ると、ちゃんと往時のまま。なじみの感じ。この細い側廊のトンネル・ヴォルト、か [続きを読む]
  • 10年ぶりに改めて出会う変なものたち(レイレ修道院1)
  • 2015.07.スペインの旅、ナヴァラNavarra編、その1アラゴンから、ナヴァラに移ります。この旅では、何年も前に訪ねた場所を、なぞるように、ナヴァラを走りました。2005年の夏のことだったようなので、記憶は希薄です。当時は、ロマネスクを意識し始めたころで、ロマネスクのためというよりは、純粋に旅をしていた時期だったし。ナヴァラ一発目は、懐かしのレイレ修道院です。2005年の旅の頃は、まだ、ネットで宿の手配をするとか、 [続きを読む]
  • 修行が問われた、みたいな(ウンカスティリョ4)
  • 2015.07.スペインの旅、アラゴン編、その24ウンカスティリョUncastillo、続きです。サンタ・マリア教会で、かなり満足したものの、暑さの疲れが出てきました。なんか、もういいか、という気持ちになり、サンタ・マリアのあたりで、うろうろと悩んでいました。最初に書いたように、この町には、主なロマネスク起源の主な教会が、のっけに出会った遺構だけのものを含めて五つあるとわかっています。そして、町には地図があったので、 [続きを読む]
  • 育ちすぎの幼子キリスト?(ウンカスティリョ3)
  • 2015.07.スペインの旅、アラゴン編、その23ウンカスティリョUncastillo、サンタ・マリア教会Iglesia de Santa Maria続きです。撮影した写真を見て、気付いたのですが、この教会では、細部があんまりすごかったので、全体の写真をほとんど撮影していませんでした。確かに、教会の姿そのものは、あまり面白みがないですよね。というか、妙にシンプルなスタイルで、一軒、教会にすら見えないような建築です。でも、扉以外にも、好物が [続きを読む]
  • アルプスを背景に、お花見
  • 今日はいろいろ用事があるので、結構早起きして、家を出ました。用事と言ったって、郵便局に行って手紙を出すとか、スーパーに行くとか、日々の生活にかかわる重要性はあるものの、あまり面白くもない用事。その中で、生活に直結しないけれども、わたし的にはやるべきことの筆頭が、これ。近所の丘での花見散歩です。見上げると、まだ早いとは思ったけれど、ちょうどよいころ合いに行けないことも多いので、とりあえず、チェックだ [続きを読む]
  • 怒涛の浮彫に、修行本気モード(ウンカスティリョ2)
  • 2015.07.スペインの旅、アラゴン編、その22ウンカスティリョUncastillo、続きです。快適なランチの後、暑さにあえぎながら、たどり着いたのは、サンタ・マリア教会Iglesia de Santa Mariaです。遠目の外観では、たいしたことないな、という感じだったのですが、側面にある扉に、愕然としました。全体に傷みはあるものの、しかし彫りの細かさと、「これでもか」ぶりは、相当なもんです。とにかく、すべての要素に余すところなく装飾 [続きを読む]
  • 埃舞い散る村のレストランで寒さに震える(ウンカスティリョ1)
  • 2015.07.スペインの旅、アラゴン編、その21ソス・デル・レイ・カトリコの教会の昼休みを利用して、というか、昼休みのロスを避けるために向かったのは、ウンカスティリョUncastilloという村。25万分の1の地図ですが、こんな感じ。アラゴンの典型的な荒野、みたいな土地です。地図にある道以外は、普通の車ではいけないような道しかないので、迷いようがない、というのは利点ですが、それにしても、地図上ですら愛想がない土地です [続きを読む]
  • 地下に隠された赤いマリア(ソス・デル・レイ・カトリコ3)
  • 2015.07.スペインの旅、アラゴン編、その20ソス・デル・レイ・カトリコSos del Rey Catolico、教区教会サンテステーバンIglesia Parroquial de San Esteban続きです。いよいよ本堂内部ですが、実はここ、入場は有料となっています。今でも現役の教会と思いますけれどね、見学は有料。と言っても、確か1ユーロなので、シンボリックな料金です。午前中の最後に来た時、取りつく島もなく私を追い出したじいさんがいて、私を見るなり、 [続きを読む]
  • 市松帯からの考察(ソス・デル・レイ・カトリコ2)
  • 2015.07.スペインの旅、アラゴン編、その19お昼休みを過ごすために、他の町の見学をしてから、再びソス・デル・レイ・カトリコSos del Rey Catolicoに戻ってきました。昼前に来た時同様に、パラドールの近くに駐車して、急坂をえっちらおっちら、再び教会にやってきました。前回と同じトンネルを通り抜けて、教会にアクセスします。実はこのトンネル、やはり教会に含まれるものでした。ここでは、教会の解説本を購入していて、今改 [続きを読む]
  • パラドールはスペイン旅の味方〜(ソス・デル・レイ・カトリコ1)
  • 2015.07.スペインの旅、アラゴン編、その18先週今週と、仕事が結構ハードで、と言っても、日本で働いている人だったら、鼻で笑っちゃう程度のハードさなんですが、仕事に関してはかなりイタリア化しているので〜。そういう時は、プライベートな時間を捻出して、仕事から完全に離れる工夫をしないと、私はダメになっちゃいます。最近は、そういうとき、ゴム版画に行っちゃうので、ブログがますます間遠になっちゃって、困ったもんで [続きを読む]
  • ビールを求めつつ、修行は続いた…(ハカ2)
  • 2015.07.スペインの旅、アラゴン編、その17ハカJacaのカテドラル・サン・ペドロCattedral de San Pedro、続きです。まずは、博物館の見学を終えて、安堵。教会本体の見学にうつります。まずは、側壁側にある扉周辺から。木製の屋根、これは、後付けのものなんでしょうかね。それにしても、かなり古い感じがしますけれど。石に木が継がれているのって、古い教会の天井なんかではそうなわけですが、こういうのは珍しいですね。まず目 [続きを読む]
  • なぜここまで引っぺがすのか…(ハカ1)
  • 2015.07.スペインの旅、アラゴン編、その16多分、前の訪問からは、10年以上経つのではないかしら。前に来たときは、まだ、それほどロマネスク一辺倒じゃなかったので、この訪問は、結構楽しみにしていました。ハカJacaのカテドラル・サン・ペドロCattedral de San Pedro。かなり疲れていたので、前回記事にした小さな教会に出会っていなければ、まずは、このカテドラルの横にあるバールに座って、ビール、と行くところですが、あの [続きを読む]
  • わたしはゴート派ですが(ラッレーデ)
  • 2015.07.スペインの旅、アラゴン編、その14次に目指したのは、セラブロ様式と言われる建築の密集する地域。この、セラブロというのは、実は全然未知の様式だったのですが、前夜泊まったホテルの人に教えてもらい、言葉の問題もあって詳しいことはわからなかったものの、一定の様式が見られる地域だということで、事前に、その地域の教会もいくつかピックアップしてあったことでもあり、向かったという次第。毎度のことながら、結構 [続きを読む]
  • 恐るべし目力(サン・ファン・ラ・ペーニャ3)
  • 2015.07.スペインの旅、アラゴン編、その10サン・ファン・ラ・ペーニャSan Juan de la Penaの修道院Monasterio、続きです。あちこちでどひゃぁ、などと、心の叫びをあげつつ、やっとたどり着いた回廊。しかし、すさまじい発想です。岩山が覆いかぶさって、天然の屋根になっていますが、下の方は、それでも少しは掘ったんでしょうねぇ。異常なロケーションでも、セオリーに従って、とにかくきっちりと回廊を作っているところが、な [続きを読む]
  • 坂道にめげて、よかったこともある!(サン・ファン・ラ・ペーニャ1)
  • 2015.07.スペインの旅、アラゴン編、その8地味で、どちらかと言えばマイナーな場所が続きましたが、今回は、いよいよ感がある、サン・ファン・ラ・ペーニャSan Juan de la Penaの修道院Monasterioです。ずいぶん昔に、やはりドライブ旅行をした際、近くを通ったのですが、いかにも山の中、という地図の様子を見てビビッて、訪ねるのをあきらめた経験があります。当時は、今ほどロマネスクにはまっていませんでしたが、それでもこの [続きを読む]
  • 2016年12月および2017年1月に読んだ本、備忘録
  • この時期は、仕事の忙しさと、一時帰国で、どうしても読書量が激減します。一時帰国中は、時間があれば映像系に走ってしまうので、読書に割く時間なし。これも結構ストレス。と言いながら、徹夜しそうな勢いで、アニメ見てるとかって、自分でもどうよ、と思うんですが…。「殺人の門」東野圭吾(角川文庫)再読「パイの物語」ヤン・マーテル(竹書房文庫)「闇に香る嘘」下村敦史(講談社文庫)「彼女がその名を知らない鳥たち」沼 [続きを読む]
  • 砂利坂、キャンパー…。試練の連続(アゲロ2)
  • 2015.07.スペインの旅、アラゴン編、その6頭出しして自分を追い込みつつ、やっぱりさぼってしまうって、もはや後戻りも難しい本格的さぼり癖、身についてしまったようですねぇ。でも、記憶が消え去る前に何とか頑張る気持ちだけはありますので、どうぞよろしくお願いします〜。さて、アゲロAgueroです(前回の記事、アゲラになってました。間違いです。ごめんなさい)。ここの教会については、宿の人だったか、教会で出会った人だ [続きを読む]