希土暁宣 さん プロフィール

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希土暁宣さん: (京大学生運動)(カンボジア難民救援)の思い出
ハンドル名希土暁宣 さん
ブログタイトル(京大学生運動)(カンボジア難民救援)の思い出
ブログURLhttp://blogs.yahoo.co.jp/anti_war1021
サイト紹介文京大での76年の暴力反対運動の経験、カンボジア難民キャンプで書いた反戦詩と写真、反戦絵画など。
自由文「思想とは、信じる、信じないの問題でなく、主体が自ら選び取るものだ。希土君が暴力反対の思想を選んだことは、共産主義の思想とは直接に関係ない」(恩師からの手紙)

 京大学生運動(暴力反対運動)と中学生時代にベトナム戦争報道に触れたことが私の原体験です。そこで、後述の理由から、07年10月より、暴力とは何か?どうしたらなくせるのか?を改めて学び、考えることにしました。

参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供25回 / 365日(平均0.5回/週) - 参加 2009/01/14 23:46

希土暁宣 さんのブログ記事

  • なんの症状もない日々
  •  西田先生 なんの症状もない、おだやかな日々が続きます。 昨年来、私の病状が良くなったことは確かです。原因は、新しい医師が ①私の病気を「学生運動のPTSD」と診断し、その記憶を手放すよう指導したこと。 ②薬を大幅に減らしたこと。 ③水泳を始めたこと。などでしょう。 今迄の高齢の医師たちは、PTSDという新しい概念に馴染みがなかったと思います。とはいえ、精神病は簡単に治る病気ではないので、また揺れ戻しがあ [続きを読む]
  • 予想もしなかった人生
  •  西田先生 寿命が伸びているので、私の世代では寿命九十歳として老後計画を立てるべきだそうです。私は五十歳で退職したので、老後が四十年もあることになります。 さらに言えば、三十八歳で発病して第一線を退いたので、私がフルに働いたのは、九十年の人生の中で、わずか十四年間です。 予想もしなかった人生となりました。実は老後こそ、私の人生のメインディッシュだったのです。この先の人生は、余生とは言えません。 働 [続きを読む]
  • この2週間の私の症状(精神科医への報告書)
  • 本日(3月2日付)の精神科医への報告書1.精神状態:躁鬱も不安もなかったが、脳過活動(思考の暴走)が少しあった。生活が乱れた後、24日以降回復し、何の症状もなかった。症状が何もないのは22年ぶりかもしれない。▼全般的に症状は軽快化しているが、加齢によって、心身が徐々に弱体化し、少し追い詰められている。今は常に、糖尿病、不安、脳過活動(思考の暴走)、疲労と戦わなければならない。▼また、年賀状にも書いたが [続きを読む]
  • 春のお便り
  •  近年、病気の加減で電車に乗れなくなった。もう旧友に会えないと嘆いた。しかしこの春は、友人が次々に来訪している。嬉しくてたまらない。 母のために買い、母を介護したこの小さな家に、来客を迎えることが楽しい。近所のみなさんも、是非お茶会にご利用いただきたい。 私は「感情障害」だ。常に自分の感情を観察し、記録し、分析し、医師に報告して制御に苦闘している。最近は躁うつより、「不安」と「疲労」が主な症状であ [続きを読む]
  • インテリア
  •  近年、心理的障壁によって電車に乗れなくなった。お客様を拙宅に迎えることだけが、楽しみだ。ところが、みながみなインテリアを褒めてくださる。驚いた。「知的なインテリア」というのが、最高の褒め言葉。結婚前のアパートはモノトーンでまとめ、「ホテルみたい」と褒められたが、今回は白を基調に赤や青を散らした。一歩前進である。 徒歩1分のリサイクルショップに通ってそろえた、○千円の安い家具である。褒められてこん [続きを読む]
  • 最近の私の症状(脳過活動と異常疲労)
  •  私はそううつ病であるが、昨年からそううつの症状がほとんどなくなった。そして、私が「脳過活動」「異常疲労」と名付けた、神経症的な症状が目だってきた。その症状は、以下のようなものである。医師との間でもこの症状名を使っている。①「脳過活動」:いやなことがあったり、何かの問題があると、思考や激しい葛藤が止まらなくなる。高速で思考する感覚である。不安をともなう。そのとき結論を出す必要のない問題でも、葛藤し [続きを読む]
  • 糖尿病検査の結果に落胆
  •  西田正夫先生 三日前に糖尿病の検査がありましたが、数値が悪くなったので、愕然とし、ひどく落胆しました。この四カ月、運動療法も食事療法もこれまでになくがんばったのに、悪化するとは! スポーツを老後生活の柱にして、命の限り、糖尿病と精神病を克服しようと、一人で盛り上がっていたので、失望は大きいです。食事療法に問題があったのでしょう。 昨日は少し立ち直って、水泳をしましたが、力が入りません。今、姉から [続きを読む]
  • 死のまぎわまでがんばる
  •  数年間、「老いと死」にどう向き合うか、探って来た。 そんなある日、ふと半生を振り返り、歓喜が湧いた。「ぼくは人生をがんばって来た!よくやった!」。精神科医の指導とアムネスティの仲間の助言で、大学で見た「うそと暴力の世界」を思い出さなくなった。すると、暗いと思っていた過去が反転し、光が射したのである。そして、「これからも、がんばろう!」と未来への勇気が湧いた。 がんばってもだめなら、あきらめもつく [続きを読む]
  • 精神科医への報告書(学生運動の記憶からの解放)
  •    2週間に一度の精神科の診察のたびに、医師に報告書を提出しています。私の病気は感情障害なので、常に自分の心を観察し、コントロールすべく奮闘しています。 ○○先生への診察資料1.精神状態:正月に日常生活が崩れ、孤独になったせいで、神経症的な症状や軽い躁があった。しかし、昨年11月以来、基本的には調子がいい。全般的には、学生運動を思い出さなくなったことが、好調の原因だろう。過去が明るく見え、視界が開 [続きを読む]
  • 自慢話:わが人生の軌跡
  •  自慢話がしたくなりました。 最近、半生をふり返ると、誇らしく、嬉しくてたまりません。 医師の指導により、 学生時代を思い出さなくなってから、 自分の過去を見る目が明るくなりました。 ①子供時代は高度成長のただ中で、「弁当のおかずのり一枚」という貧しさに耐え、②学費免除の大学では、過激派の暴力で他人が血を流すのを、座して見ることはせず、③難民救援活動もし、④病気と戦いながら老後資金を蓄え、⑤家 [続きを読む]
  • あけまして、やさしくしてね!
  • 還暦を迎えるにあたり、昨年は、私も周囲に「生前退位」の意向をにじませた。しかし世間のしがらみから逃げ出せなかった。おだやかに散歩していたのに、突然、空からゴジラが降って来て、「放射能火焔」を浴びせられたような一年だった。 急に心が弱くなったのである。他人にちょっとでも責められると、すぐ、大きな心身のトラブルとなる。昨年は五件ものトラブルがあり、すべての人や組織に謝罪していただいた。人は死ぬまで強く [続きを読む]
  • 穏やかな年末
  •  西田正夫先生 新しい症状が現れて波乱の一年でしたが、穏やかな年末を迎えました。気分も上々ですし、年始にかけて一週間、誰とも接しないので、お便りが増えるかもしれません。 十月は平泳ぎで休み休み三〇〇m泳いでいましたが、今は毎日、楽々と七〇〇m泳ぎます。ただ、泳ぎ過ぎると翌日、異常疲労に苦しむので、「まったく疲れていない」と感じる段階で、陸に上がります。他の趣味や家事もやりますが、基本的には、ただ泳い [続きを読む]
  • 蜜柑一個のクリスマス
  •  昨冬、「プレゼント、蜜柑一個のクリスマス」と詠んだ。句会の一人が選んでくれたが、「哀しいわねぇ」とみな苦笑した。しかし、わびしさを詠みたかったわけではない。 三歳のときの思い出が元になっている。私は「サンタが本当にいるか、試す」と騒ぎ、枕元に靴下を置いて眠った。すると深夜に、隣室から明りが漏れ、家族の四人の笑い声がする。それに惹かれて隣室に入ると、母は少し気まずそうな、しかし明るい笑顔で言った。 [続きを読む]
  • 来年の健康課題
  •  西田先生 先生も穏やかな生活を送っておられるとのこと、ほっとしました。とても嬉しいです。 私の課題は、まず①「脳の過活動」です。激しい葛藤が止まらず、拙速な結論に飛びついてしまう、というものです。マンション売却の失敗が一例です。スポーツで思考を抑制するとともに、身近な相談相手が必要です。二年後の姉との同居に期待しています。 次は②「異常疲労」です。運動の後や電車の中で、苦しくなるほどの疲労に襲わ [続きを読む]
  • 人生をふり返って
  • ①人生を振り返る: 来年還暦である。昨年から疲労の波が襲来し、今年から精神失調の波が襲来している。体調が悪いと、自分の過去も暗く見えてくる。私は家族の愛情に恵まれ、幸福ではあった。しかし、かいくぐった障害も二つあった。 第一の障害は、親の生活力がなかったことだ。子供のときからわが家の精神的支柱となっていた兄は、大学で発病した。兄がなんとかしてくれる、と頼みにしていた高校生の私に、「将来、親と兄の三 [続きを読む]
  • 小話
  • どうしても酸っぱいものが飲みたくて、コンビニでオレンジジュースを買った。  馴染みの女店員に、「妊娠してるわけでもないのに、酸っぱいものが飲みたいんだ」 といって、オレンジジュースを差し出すと、  彼女はぼくの腹を指さして、「いいえ、あなたは妊娠しています」だって・・・。 [続きを読む]
  • 下品だけど、おもしろい小噺
  •  昨日、水商売の女性から面白い小噺(実話)を聞いたので、紹介する。★★★★★ 少年時代、いろいろなオナニーのやり方を研究していた男性がいた。 あるとき、蒟蒻の代わりに縦長のカップヌードルを使うことを思いついた。 そこで、お湯をかけて、麺をふやかして冷まし、 オナニーをしていた。 すると突然、部屋のふすまがガラリと空いた。 入って来たのは、おばあちゃんだった。 彼は慌てたが、おばあちゃんが言ったのは [続きを読む]
  • 改憲賛成?反対?
  •  拝啓 暑いですね!部屋でクーラーで涼んでいるのが一番の季節です。   さて、過日のお茶会で、あなたに「憲法改正は必要だ」とのご意見をいただき、気になっておりました。自分の考えをまとめてみることにしました。 私も基本的には改憲に賛成です。今の憲法は、どう読んでも自衛隊が違憲です。しかし、「自衛隊がなければ国は守れない」。場合によっては「核武装も必要だ」と思っています。残念なことに、今の世界では [続きを読む]
  • 過去は手放した!
  •  学生運動のPTSDで躁うつ病を患うようになった。 しかし、40年も前の学生運動の記憶に悩むのは、生産的でない、と考えるようになった。そこで、過去のいやな記憶は「手放す」ことにした。思い出しても、すぐ別のことに頭を切り替える。 このブログは、もはや現在進行形ではなく、「記録」である。 過去を手放したことで、私の精神状態もかなり改善し、躁鬱を感じることがほとんどなくなった。ただし、今は「疲労しやすく」な [続きを読む]
  • ノーベル賞落ちた京大しね!!!
  •  ノーベル賞までは考えなかったが、受賞者の湯川秀樹や友永慎一郎の平和活動に参加することを夢見て京大を選んだ。 「暴力反対活動のPTSD」との診断を受けて、自分の苦しみが理解されたように感じ、生々しい暴力は思い出さなくなった。 が、1970年代当時「大人」として、子供たち(学生)の人権を守る責任があった京大当局、岡本総長に無性に腹が立つ。怒りがおさまらない。京大に入って、「この世界は生きるに値しない」と [続きを読む]