キャロットケーキ さん プロフィール

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キャロットケーキさん: 樹木見て歩き
ハンドル名キャロットケーキ さん
ブログタイトル樹木見て歩き
ブログURLhttp://atrees.exblog.jp/
サイト紹介文現在見頃の樹木の様々な様相を写真で紹介します
自由文植物は春に芽生えて花を咲かせ・葉を展開し、結実して夏から秋にかけて育てて大きくし、秋には熟した実からいろいろな手段で「たね」を飛び出させます。落葉樹は秋には紅葉して人々の目を楽しませてくれます。冬の樹木の見どころは冬芽と葉痕跡です。
このような一年の変化の中から、その時々の樹木の注目点について写真を掲載して紹介したいと思います。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供363回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2009/01/15 23:21

キャロットケーキ さんのブログ記事

  • ソメイヨシノの花
  • 「樹から樹へ 探し歩いて 逢った花 思いの外の 白い輝き」気温が上がって青空も戻り、千葉・青葉の森公園の咲き渋っていたソメイヨシノはあちこちの樹でぽつんぽつんと開き始めました。枝一杯になった蕾のピンクが遠目には帯状になって、その中に真っ白な花がちらほらと見えるのも印象的なものです。今年は開花が早いと云われながら今週末も雨模様なので、見頃は例年通り4月上旬に迎えそうです。ということでま... [続きを読む]
  • カツラの雌花
  • 「知らないと 見過ごして行く これも花 意思を伝える 手だて持つとは」雄花に遅れること一週間弱、今日はカツラの雌花がほぼ満開になっていました。手が届く高さの枝が伐り払われてしまったので、梢の細枝に咲いている雌花を望遠撮影し・一部を切り取ったのが上の写真です。雄花と同じく、花を構成するのは下の写真のように苞と雌しべの柱頭2〜5本で・花は美しいものという考えを打破する簡素なものです、とい... [続きを読む]
  • ミツマタの花
  • 「鮮やかな 黄色を誇る 集団の 花を優しく 絹毛が包む」寒さが戻って花には厳しいでしょうが、ミツマタの花が一週間ほど前から咲いています、例年3月に開花しますが今年は少し遅めでした。頭状花序に40個ほどある蕾が外周側から開き始めて・今は半数ほどが咲いている状況です。筒状の萼が先端で4裂してまるで花弁のように見えます、雄しべは萼より濃い山吹色で外側から見えるのは4本、中に隠れているのが4... [続きを読む]
  • アブラチャンの花
  • 「早春を 楽しむように 咲く黄花 無事に過ごせよ 突然の冬」冬に戻ったような寒さの今朝は千葉でも雪混じりの雨になりましたので、一昨日に千葉市・緑化植物園で観察したアブラチャンの花を紹介します・上が雄花で下が雌花です。この樹も雌雄異株・異花で、花径は5?ほどで・花被片が6枚、雄花には雄しべが9本あり外側に6本・内側に3本が並びます、雌花にはクロモジと同じく子房の周りに腺体と仮雄しべがあ... [続きを読む]
  • クロモジの花
  • 「雨煙る 林の路に 咲く花の 若草色が 美しく映え」クロモジが四・五日前から開花し始めました、雌雄別株で通常は雄花のほうが少し早めに開きますが、小さいのでよく見比べないと雌雄の判別は難しく、今年はほぼ同時に咲き始めたようです。開いて間もない時の花被片は半透明の若草色を呈し・光沢があり、時の経過とともに黄色みを帯びてきます。写真は上が雄花・下が雌花で花径は5?ほど・花被片は6枚、雄花に... [続きを読む]
  • カツラの雄花
  • 「紅赤の 葯を並べた 花が咲き 素朴な姿に 想像膨らむ」千葉・青葉の森公園ではカツラの樹の雄株がうっすらと紅みを帯びて・雄花が開き始めています、一週間もしない間に雌株の雌花も開花するでしょう。白亜紀の地層にも足跡を残すという古い樹で雌雄別株・異花で、その雌雄の花には花弁も咢もなく・苞と雌雄しべのみという簡素な構成です。一つの花には20本ほどの雄しべが束になって付いており、今、開いてい... [続きを読む]
  • ミツバアケビの花
  • 「個性派の 素朴な花が 咲き始め 見慣れぬ姿に 魅力がこもる」雑木林ではいまミツバアケビの花が開き始めました、雌雄同株・異花で・雌花が先に開き・雄花が後から開いて花粉を飛ばします。葉腋から総状花序を垂らして、先端側に雄花が・根元側に雌花が付きます。雌花は花径1.5?ほどで・黒みがかった紫色の咢片3,4枚と直径1?・長さ5?ほどの円筒状の雌しべ3〜6本からなり・棒状の雌しべの先端・柱頭... [続きを読む]
  • ソメイヨシノ開花
  • 「ほのぼのと 春色浮かべ 微笑んで 眺める人の 心を満たす」千葉・青葉の森公園で今朝開いたばかりのソメイヨシノです、少しピンクを残したこの花の初々しさはいつ見ても良いもので眺める者に高揚感をもたらしてくれます。例年、一早く咲く樹が今年も先行して、その他の樹達はまだ蕾が膨らみピンクになった状況です。例年、この公園のソメイヨシノが満開を迎えるのは、この樹が開花した後の1〜2週間ですので・... [続きを読む]
  • トウカイザクラの花
  • 「薄紅の 小柄な花が 陽を受けて 近付く春に 彩り添える」昨日、東京で今年一番早くにソメイヨシノが開花したそうですが、千葉・青葉の森公園を一回りして蕾の状況を調べてみましたところ、例年いち早く咲かせる樹の蕾が膨らんでピンク色になっており・明日にも開花しそうな気配を示しています。一週間ほど前から咲き始めたトウカイサクラが、昨日の雨が回復して、花弁が少し平開して白っぽくなっていました。ソ... [続きを読む]
  • アカシデの芽開き
  • 「灰色の 雑木林が 点々と 紅みを帯びて もうすぐ春が」本州南岸を低気圧が通過して・千葉でも冷たい雨が降り続けましたが、そんな中でも雑木林ではアカシデが先頭を切って芽開きを始めています。昨日撮影した画像ですが、雄花序を含む冬芽が長さ3?ほどに伸びて・肥り、遠くから眺めるとアカシデの樹のある一角がこれまでの灰色から紅柑子色に変化してきました。明日からは高気圧がやって来て晴天になるような... [続きを読む]
  • ハンノキの花
  • 「水際の 高木の枝 房を垂れ 満開の花 披露しており」湿地や湿原を好むハンノキは雌雄同株・異花で、千葉・青葉の森公園では青葉が池の周りと生態園の池の周辺に多数見られ、例年、1〜3月に雌雄の花を開いて・樹全体を褐色にしていますが、花を観賞している人は少なめです。無理もありません・花の構成は単純で、雄花は花被と雄しべのみ・雌花は雌しべのみです。雄花序は枝先に2〜5個が長さ5〜7cmほどで... [続きを読む]
  • アンズの花
  • 「大柄で 明るいピンクの 目立つ花 花筒を伸ばし 賑やかに咲く」千葉大医学部本館の南側に数本のアンズの樹が植えられており、四・五日ほど前から開花を始めて・今日は五・六分咲きになっていました。暖かい晴れた朝の今日は、明るいピンク色の花が気持ち良さそうに咲いていました。太い幹から伸び出た1mほどの多数の枝に花が密に付いて、遠くから眺めると薄いピンク色の筒が何本も並んでいるように見えるのが... [続きを読む]
  • シモクレンの花
  • 「春を呼ぶ 花咲き集う 晴れの朝 清楚な二色 青空に映え」千葉・青葉の森公園ではハクモクレン・コブシの花が咲き競っている中で、数は少ないもののシモクレンの赤紫色の花も存在を誇っています。白木蓮に対して紫木蓮とも云われるように、鮮やかな赤紫の花が今日は満開に近くなってきて、都合よくそれら紫白二色の樹が並んでいる場所があり・対照的な光景を味わえた春の一日でした。シモクレンの花も花被片が9... [続きを読む]
  • 竜峡小梅の実
  • 「ふっくらと 膨らむ若い実 包み込む 花の残りの すがた懸命」この冬の梅の花期は終わり、千葉・青葉の森公園の梅園も森閑としていますが、昨年12月中旬から咲いた竜峡小梅が先頭を切って・結実を始めています。薄緑色の子房が少し膨らみ・白く光る産毛に包まれて、長さ8?・最大部径4?ほどの小さな楕円体で、枯れた状態に近い萼・花弁・雄しべという花器官がまだ残っています。通常は実の先端に雌しべの花... [続きを読む]
  • ハクモクレンの花
  • 「晴れ渡る 空に輝やく 花姿 初々しさに 春を感じて」快晴の青空の下でハクモクレンが咲き始めて、遠目にこんもりした樹形が白く輝いて春の到来を告げています、千葉青葉の森公園には多数のハクモクレンが植栽されていますが・この樹は公園センターの一角にあり、今日は真っ白な美しさが際立っていました。この花の開き始めの混じり気のない純白の花被片と飾り気のない形は、新しい事が始まる春に相応しい期待感... [続きを読む]
  • ウグイスカグラの花
  • 「薄紅の 可憐な花が 群れ咲いて 見かけた鳥の 鶯に見え」千葉・緑化植物園ではウグイスカグラの花が多数開いて可憐な姿を呈しており、この花とほぼ同じ形態のミヤマウグイスカグラとヒョウタングミの花も園内の別の場所でもう直ぐ開花します。花径1?・花冠の長さ2?ほどの小さな花で、葉腋から花柄を伸ばした先に漏斗状の淡い紅色の花を1,2個下向きに開き、長く突き出した雌しべの先の丸い柱頭が目立ち、... [続きを読む]
  • ネコヤナギの雄花
  • 「萌え出でる 色鮮やかな 春姿 池畔を飾る まだ寒い朝」池畔のネコヤナギの雄花序はまだ白っぽい絹毛を光らせているのが少なくなる中で、その長さを5,6cmほどに伸ばして・雄しべの葯が如何にも春らしい橙色を見せ始めたものやすでに花粉を飛ばして葯の色が黄色に変わったものも出てきました。白い毛をかき分けて花糸を伸ばして・新鮮な橙色の葯が姿を見せる様子は、「萌え出る」という表現がぴったりで人気... [続きを読む]
  • アケビの芽開き
  • 「新鮮な 花芽伸び出す 浅い春 やがて眼にする 奔放な花」アケビが芽開きを始めています、多数あった芽鱗はすでに離脱して、苞の中から花芽と葉芽が可愛い姿を現わしてきました。先に雄花序が伸び出てきて・まだ少しひしゃげた形の蕾十数個が膨らんでいるところで、それに続いて5枚の小葉から構成される掌状複葉が見えていて、きちんと折り畳まれた状態で出てきています。花芽は直径2,3?の小さいものですが... [続きを読む]
  • クヌギの芽開き
  • 「枝先が 亜麻色になり 春めいて 林の路も 活気づく朝」クヌギの冬芽が芽開きを始めています。クヌギは雌雄同株・異花で、まず花苞に包まれた雄しべを持つ雄花序が伸びて雄花を咲かせた後に、葉が出て・その葉腋に雌花が開きます。今は冬芽の芽鱗の先端が開いて・数個の雄花序が姿を現わし始めたばかりで、枝先はこれまでのくすんだ灰色から亜麻色へと変わり・一気に活気づきました。この春めいた色合いは、雄花... [続きを読む]
  • カリンの芽開き
  • 「反り返る 幼葉の縁 光らせて 活気づく葉が ゆるりと成長」               カリンの芽開きがゆっくりと進んでいます、2月初旬に直径3?ほどの球体で姿を現わした葉芽が伸び始めて、今日の状態は重なった葉芽全体の高さが8?ほどになっています。葉芽の出始めの色は明るく鮮明な薔薇色でしたが、今は少し薄い緑色へと変わりつつあり・先端には少し朱色が残っています。そして葉の縁に鋸歯があ... [続きを読む]
  • カツラの芽開き
  • 「細枝が 赤みを帯びて 活気づき 間もなく開花 春の先触れ」カツラの樹は雌雄別株・雌雄異花です、千葉・青葉の森公園では雄株の細枝が薄く赤みを帯びてきたようで、近付いてよく視ると枝に並んだ冬芽が膨らみ、早いのは二枚の芽鱗が開いて中からクリーム色の花苞が姿を見せています。苞の中には十数本の雄しべが包まれており、あと一週間もすれば開花する事でしょう。カツラの雄花は咢も花弁もなく雄しべだけな... [続きを読む]
  • ゴマギの芽開き
  • 「柔らかく 可愛い葉芽の 若葉色 早春感じる 晴天の朝」ゴマギが芽開きを始めています、冬芽には二対の芽鱗があり・今は枯色になった外側の芽鱗を脱いで、内側の芽鱗が開き始めて中から葉芽が姿を現わしており、白い毛を持つ葉脈が浮き出た若葉色の葉芽が如何にも春を感じさせてくれます。今の葉芽は長さ2?ほどですが、成熟した葉は10?前後の長さになり、色も逞しい感じの暗緑色になります。馴染みの薄い樹... [続きを読む]
  • アケボノアセビの花
  • 「花の色 牡丹と白に 染め分けて 早春の陽 受けて美し」アケボノアセビの花です、千葉・青葉の森公園の青葉が池畔に植栽されており、花冠は高さ8?・最大部径4?ほどの壷型で・浅く五裂する先端の形状もお洒落で、色は先端から2/3ほどが牡丹色・咢に近付くにつれ次第に白っぽくなっています。枝の先端から四方に花序が伸びて・数多くのツートーンの花が可憐に並び、花の最盛期には花序の軸・花柄・咢の三者... [続きを読む]
  • ソシンロウバイの実
  • 「大切な 実の育成に 知恵使い このあと魅せる 形の変化」ソシンロウバイの実が姿を現しました、花は昨年12月下旬に開花を始めて・1月末頃まで咲いていましたが、最初に花を咲かせた樹の枝に小さな緑の実が見付かりました。花が咲き終えて1,2ヵ月ほどでの結実で、膨らんだ子房の中央部から先端に掛けて花被片と雄しべの脱落痕が輪状に残り、少し紅みを帯びた雌しべ花柱の一部が小さな実の先端にあって何ら... [続きを読む]
  • ニガキの冬芽
  • 「両の掌に 手袋嵌めて 握り締め 躍り出る春 楽しみに待つ」ニガキの冬芽です、琥珀色の短毛が密生した裸芽で、頂芽は葉脈が顕わになった2枚の葉芽がまるで手のように見え、その両手で小さな葉芽を包んでいるような格好になっています、さらに葉痕の上には頂生側芽も見られます。例年、3月中旬以降に芽開きを始めますが、握りしめた拳が緩み・葉の形が判るように伸び出すので、その変化の様子を観察するのは楽... [続きを読む]