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今日のキャプテン・アルフレッド http://captain-alfred.cocolog-nifty.com/blog/

オートバイを中心としたガレージライフを送っています。

マッハ,RZ,DX,ハスラー,T250そしてラビットと、気が付けば、2ストマシンばかりに囲まれていました。又、旧い単車には旧いトランポを…という事でトヨタ・スタウトに乗っていますが、やはり普通にはいきませんねぇ〜。必然的にスローライフを送っています。

キャプテン・アルフレッド
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愛知県
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芦屋市
ブログ村参加

2009/01/20

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  • 4/10籠田公園ライブ

    無事ライブ終了!コロナ禍の中、不謹慎にも大盛況。そんな事より、冒頭の通り“無事”終わったというのが素晴らしい。ミスなくエエ演奏ができた...とか、そういうしょうもない次元の話では無く、健康な状態で後片付けまで“無事”終われたことが素晴らしいのである。今回、大病から無理クソ復活してきたメンバーがいた為、熱烈にそう思っている訳ですが、好きなことには全身全霊!サンダーズからは毎回学ぶことが多いのです!!...

  • 4月10日はサンダーズ!ライブ!

    4月10日(土)岡崎市の籠田公園で開催される春まつり「フラワー&ミュージックフェスティバル」にサンダーズが登場(13:15頃)!会場は開放的な野外ステージで気持ちの良い場所ですが、マスク装着&絶叫無しの“ノリ悪”でお願いします。ライブハウスの壁際で、興奮せずにモジモジ、ビートを刻んでいるヤツみたいな感じでヨロシク!!...そもそも、この時期にライブ!?なのですが、今回はやらないといけない理由がある。詳しくは当日!!...

  • 限定復刻!パンクス専用グローブ

    2015年4月1日に限定発売するも、午前中で完売となった伝説の「パンクス専用グローブ」を再販します。今回の復刻版は、パンクス野球協会の認証を取得し、国内外でのライブ使用が可能となりました。口元を隠したいパンクスボーカル向けに開発された同製品ですが、昨今のコロナ禍においては飛沫予防アイテムとしても注目が集まっており、今回待望の復刻となりました。「セックスヒットラー29周年記念 復刻版・パンクス専用グローブ(右投げ用)」※詳しくは全国の【セックスヒットラーストア】までお問い合わせください。2021年4月1日正午をもちまして完売となりました!...

  • 背番号73!大活躍!!

    阪神タイガースが開幕3連勝!!この時期に調子がいいと、つい言ってしまいがちですが「今年は優勝や~!!!」そんな感じで今日の立役者は背番号73のサンズにマルテに糸原にガンケルに...全員73番!!今日はノムさんの追悼試合として、ヤクルトだけでなく阪神も全員73番(阪神の野村監督と言えば、個人的には82番のイメージ)。ノムさんにとって阪神の監督時代は黒歴史かも知れませんが、開幕からの快進撃!ボヤキながらニヤリに違いない。...

  • アポロステーション...

    出光興産と昭和シェル石油の経営統合に伴い、2社のSSブランドが2021年4月より「アポロステーション」に統合される...って、もうすぐ4月!例の貝殻マーク(ペクテン)が無くなるなんて、ピンと来ませんが、もうすぐ日本の景色から無くなる模様…。特にガソリンの銘柄にこだわりはありませんが、この種の統合って、何とも悲しい感じがします。...

  • 自転車バイク

    “原チャリ”の文字通り「原動機付自転車」な自転車バイク(左画像みたいなやつ,ホンダカブF型)を公道で見掛ける機会は皆無ですが、海外では未だに後付けエンジンキットが売られていたりする…。上画像はその一例ですが、ホンダの汎用エンジン・GX35(35.8㏄)を自転車へ取り付けるキット(Staton社HP参照)!駆動方式こそローラーでリアタイヤを押しつけて回す...といった古典的なメカニズムですが、前述のカブF型へのリスペクトにも思える真っ赤なホンダ純正エンジンというのが素晴らしい。また大きく左側にはみ出したエンジンがアンバランスにも見えますが、ユニット単体の乾燥重量は3.46㎏と軽量なので、古の自転車バイクに比べれば違和感なく乗れるかも?という訳で、補助エンジン装着、保安部品装着,ナンバー取得,自賠責加入,ヘルメット装着...と煩わしい思いをしてまで、自転車を“原チャリ”化する輩は少ないと思いますが、人と違う“マシン”に乗りたい変態にめっちゃオススメだと思います!! ...

  • Bimota Tesi H2 Carbon

    ビモータとカワサキ、夢のコラボモデル「テージ H2」に新色が登場!カーボンファイバー地の外装をまとった画像がそれッ!!ハブセンターステアリングありきなマシンゆえに、全体的に見るとテージ以外の何者でもないのですが、カラーリングの影響もあり、かなりNinja H2寄りな雰囲気に…。スタンダードのイタリアントリコロールカラーもカーボン外装なだけに、単なる無塗装仕様なのかも知れませんが、カーボンファイバー地の網目にメロメロです!!しかしながら、価格866万8000円...(絶句)。それが税込なのか税抜なのか、どうでもよくなるプレミアム価格なのだ。...

  • ヤマハメイト

    画像はヤマハメイトの販売店用カタログ(バインダーに挟んでいくやつ)!何か分からんけど、めっちゃヤングです。マシン自体はオッサン臭さ全開なのですが、若いパワーがみなぎる素晴らしい営業ツール!しかしながら、“ナイセストピープル〇ンダに乗る”的な感じがしないでもない。そしてメイトの販売状況...。無念である。...

  • 1/12・レトロ自販機

    ハセガワからヤバい1/12プラモデルが登場!上画像で400ガンマの’80sテイストを惹き立てる懐かしのハンバーガー自販機(勝手に彩色イメージ)がそれなのですが、“よくぞこんなモンを製品化してくれた!”と感心しきりである。ここ最近、ハセガワが手掛ける新金型オートバイキットもしかりですが、“無さそう”で無かった製品にテンションあがりまくりです。という訳で、残念ながら、付属デカールがそれっぽいオリジナルの物になっている様ですが、「うどん」や「トースト」(←個人的にはこれが一番好き!)など、シリーズ化に期待が高まるばかりです。ちなみにこの「レトロ自販機(ハンバーガー)」は4/30発売予定との事。...

  • ハヤブサ(23歳・浜松)

    予告通り、新型ハヤブサが発表されました!そんな感じで画像は初期型(’98年式)との顔付きを比較。21世紀に入り、オートバイの進化はそれまでの時代に比べ、鈍化している様な気もしますが、比べると全然違う...。とは言え、ちゃんと意匠が引き継がれている感じは流石である。...

  • 新型ハヤブサ!?

    画像は巷で話題の新型ハヤブサ!公式のディザー映像が公開され、2/5の発表が待ち遠しい訳ですが、より詳細が伺い知れるリーク画像なども流出(←このワード好き)され始め、“球春”ならぬ“輪春”といった感じでワクワクします!顔つきがちょい古のGSX-R1000みたいで、真新しさに欠けますが、一目でそれと判るルックスは、時代の流れに遅れがちなボクらおっさんに優しい...。何と言っても、デカデカと名前が書いてあるのがイイ!という訳で、新型ハヤブサは2/5より開始されるスズキのアプリ「スズキモーターサイクルグローバルサロン」にて、世界同時公開されるらしい。公開方法が何とも今っぽい…!?...

  • ヤマハ TZR250(1KT)

    サンパチ,マッハ,ケッチ,GSX-R750...今まで気軽に組めそうなキットがありそうでなかった1/12モデルを次々とラインナップしていくハセガワから、今度は初期型TZR250(1KT)が登場!アルミデルタボックスフレームに2ストパラレルツインを搭載。市販レーサーTZ250と並行開発された生粋のレーサーレプリカな訳ですが、誰もが心待ちにしてた…という感じじゃないモデルのチョイスが渋すぎる!毎回、思うがハセガワの企画担当さんバンザイである。という訳で、金型追加で3MAとか...やや遠い気もしますが、今後の派生モデル登場に期待しちゃいます。※ちなみにこのTZR250(1KT)は3/20頃の発売だそうです。...

  • 大型看板ロマン!

    画像はマクドナルドのドライブスルー看板を入手した直後の様子...。画像フォルダを見ると’08年3月!懐かしくないけど、13年前!?これがお家に有るのと無いのでは、気持ちが全然違う。人生を豊かなものにしてくれる大型看板...万歳である!!ちなみに画像は東名高速に乗る直前、信号待ち中に撮ったヤツ。危なっかしいことしてますねぇ~。...

  • Spirit 101 Test Brazil 1984

    画像は84年にスピリットF1(101)をテストするエマーソン・フィッティパルディ!伊・トッポリーノ社やSTPオイルのスポンサーデカールがポップでエエ感じなのですが、非力なマシンに落胆し、同シーズンのF1参戦を取りやめたフィッティパルディと共にスポンサーは撤退…結局、テストだけのレアカラーとなった訳ですが、なんとスパークから1/43ミニカーが登場!?モデル化されるのは、デカールが一番多いブラジル・テスト仕様との事ですが、如何にも弱小チーム然とした雰囲気が堪らん!「誰が買うんやろ?」な製品の商品化。メーカーの企業努力と情熱に感心しきりである。...

  • 頭文字D

    画像はMODELER'Sから2月下旬に発売予定の1/64「頭文字D セットVol.1 藤原拓海トレノ&乾信司トレノ2ドア」!見たまんま、劇中最期のバトルを再現している訳ですが、Vol.1…ってことは、他の名バトルシーンも発売されるのだろうか?かさ張らない1/64サイズだけに、全部いってまえェ~って、なっちゃうヤツです。誰にも迷惑を掛けない机上でのドリフト...超絶 虚しい訳ですが、マウンティングした峠での武勇伝を語るよりは、ミニカーをいじってる方がカッコいい。...

  • 750SS!

    アオシマの「1/12 完成品バイク」シリーズに「KAWASAKI 750SS MACH IV(ヨーロッパ仕様)」が登場!Z1/Z2やCB750なら“ふ~ん”なのですが、H2!しかも気軽に買えそうなヤツ(税別2,600円)!テールアップGTルック台無しのロングリアフェンダー欧州仕様というのは、ご愛嬌ですが、素人が下手くそに組んだナガノの1/8プラモを飾っているより、良さそう。しかも初期型のレインボーカラー2色だけでなく、2型のパープルもラインナップ!発売は4月と少し先ですが、全色買いだなッ。...

  • 新年あけましておめでとうございます

    新年あけましておめでとうございます。と、呑気に言ってられないコロナ禍真っ盛り。ライダーには関係ないぜッて、ここぞとばかりに乗り回してない?バイクは孤独を最高に楽しめる人類最強のホビーなんですが、この状況...。感染リスクは少ないにせよ、転倒事故等で医療機関に負担を掛けてしまう可能性って、考えたくないけど、いつも隣り合わせ。だから、こっそり楽しもう!事故ったら、いつも以上に迷惑を掛けちゃう事を常にお忘れなく!「捕まらない。事故らない。死なない。」この3ナイで今年も乗り切りましょう!!...

  • スキーアタッチメント

    雪が降るかも?積もるかも?ってなると、(大人として)不謹慎にもテンションあがる!そんな感じで画像はチェコスロバキアのCZ/Jawa純正スキーアタッチメント!!フロントに取り付けるスキー板やリアに取り付けるタイヤチェーン(ドライブチェーン流用?)などは、想像する“雪上Ver.”そのものなのですが、興味深いのは車体サイドに取り付けるスキー板!右足を置いてバランスを取る様ですが、リンクを介してリアブレーキが操作できるっぽい!?という訳で、雪上をオートバイで走るのって、無い物ねだりですが、めっちゃ憧れます。...

  • 強烈な大型個性化時代!

    画像はカワサキ’70年の“スーパースポーツ”カタログ!W1が最大排気量車として君臨していますが、スポーツ=2スト!エエ時代です。そんな感じで、全車集結のヘッダー画像。モックモクです!!やっぱりエエ時代です。カタログから2スト車が消え、キャブ車が消え、ガソリン車が消える日もそう遠くはない...。2スト、死ぬまで乗ってられるのかなぁ~?闇ガソリンや闇オイルをこそこそと注ぎ、白煙を燻らせ続けたいものです。...

  • 汽車と児童

    ビンテージのオモチャなどに、当時のカタログやチラシ等の印刷物が入っていたりするとテンションめっちゃあがる!もはや誰も言わなくなったが“あげぽよ”である。そんな感じで上画像は、プレイモービルの’81-82カタログ。からの~ッ’86カタログ(右画像)!同じような感じですが、遊具がややアップデートされ、汽車については、どこからかお叱りを受けたのか、安全性を確保すべく小高い位置に移動…。それにしても、“汽車と児童”。この組み合わせ、POPな色使い。平和すぎる!それでいながら、何となく閉鎖的な雰囲気を匂わせる統一顔。堪らん!!ちなみに上画像のヤツは、子供フィグが登場した’81年ゆえに、子供推し。“うわぁ~子供サイズのフィグおる~”って、感覚まではカタログでは分かりません。...

  • BOSS・TB-2W TONE BENDER

    BOSSから新作エフェクター「TB-2W TONE BENDER」が発表されました!ボディに記されたロゴ通り、ファズの名機「TONE BENDER」をオリジナルブランドである英・Sola Sound社とのコラボによって再現!!「TONE BENDER」の音をモデリングした“~風 ”では無く、本物というのがアツい。しかも自社製ファズ「FZ-5」の様にCOSMを使い、ゲルマニウム・トランジスタ風の音を再現しているのではなく、ゲルマニウム・トランジスタそのものを使っている点が素晴らしい!!ボディも「Professional MkII 」っぽく仕上げてあって堪らん。でも高そうだなぁ~。...

  • 後期型!

    500SSマッハⅢ(’69年型)の1/12プラモデルをリリースしているハセガワから、今度は’70年の後期型が登場!!新金型を追加しながら、歴代を遡っていった同社のKH400とは逆に正常進化。リーク防止の為に改良されたディストリビューターカバーやシート下の放熱カバー(右画像参照)を再現!このまま、タンクを変えてH1A。灯火類,足回りを変え、H1Bといった具合にリリースされへんかなぁ~!?気軽に組めるH1B(ナガノの1/8は、レアになってきたので、気軽に組めない)。個人的に熱望しています。ちなみにこの「カワサキ 500-SS/MACH III (H1 ’70後期型)」は、来年1月末に発売予定との事。善良な小学生は、少し残ったお年玉でコレだなッ!...

  • バギートリップ

    画像(’05年撮影)はバギーを走らせて良さそうな場所を徘徊中の様子。モトクロッサーなどのコンペティションなマシンと違い、誰でも乗れそうなバギーの“ゆるさ”って、堪らん。とは言え、バギーを思う存分楽しめる場所って少ない!特に3輪バギーは、オフのコースなどでも、二輪車が作る轍との相性が悪く、結構おっかない。本当は、砂浜を走りたい...でも概ね、立ち入り禁止!合法に入っていい海岸ってあるのかなぁ~?そんな感じで、入って良さそうな砂場はないだろうか?バギートリップの旅は続く...。...

  • トラックとバイク

    深夜の田園地帯に煌々と輝くガソリンスタンド!無性にカッコよく見えて、無駄に給油…。ライトアップされたマシンが、いつもよりカッコよく見えて、写真をパシャリ。恐らくこの画像は、そんな感じの一枚!トラックにバイクを積んで、見知らぬ街へ...一番好きなスタイルです。※スタウトに積まれているのは、ヤマハ・YA5(混合給油!)。旧いクルマに古いバイクって、至福の時です。固定が現代的なタイダウンベルトというのが残念。...

  • 旧車はガレージ保管しよう!

    昔、乗っていたクルマやバイクの写真を見ていると、単純に懐かしいなぁ~だけでなく、どうでもいい思い出ばかりリフレイン!そんな感じで画像は、アルファスパイダー入手時に借りたシャッターガレージ。皮肉にもそこに収まるのはもう一台の愛車トヨタ・スタウト。入手当初、クラッチトラブルに悩まされ、よく不在だったアルファスパイダーに代わり、たま~にガレージINしていた訳ですが、オープンカーじゃなくても旧いクルマは屋根付き駐車場で大事に保管すべきだった...今さら猛省!?辛うじて、次のオーナーに渡りましたが、ボクの代で錆れ具合を増幅させてしまった事を未だに後悔してたりする。...

  • SR400生産終了!?

    ’78年の発売から42年にわたり愛され続けてきたロングセラーモデル「SR400」が2021年をもって生産終了となるらしい!これまでにも、制動能力不足をディスクブレーキ化で乗り切ったり、年々厳しくなる排ガス規制をFI化でクリアするなど、生産終了の危機を乗り切ってきた訳ですが、ついに...といった感じ!?とは言え、水冷化や排気量アップが図られたNEWモデルが出るんじゃないか...って、妄想してしまう。ストリートカスタムブームの終焉など、排ガス以外の環境問題(若者の趣向の変化)も大きいと思いますが、個性的なモデルが新車ラインナップから消えるのって、やっぱり寂しいもんですねぇ~。※ちなみに上画像は、事実上 SRの祖先(?)とも言える「ロードボンバー」!「モトライダー」誌のエイプリルフール企画(’77年4月)から生まれたXT500ベースのプロトタイプ車な訳ですが、<ヤマハに問合せが殺到>→<(ヤマハ)売れるかも?>→<翌’78年SR400/500発売!>といった「嘘から出た実」な都市伝説が残る伝説のマシン!...

  • Kawasaki G1TRL 90 TRAIL

    画像はカワサキ1968年の輸出モデル「G1TRL 90 TRAIL」。ビジネスモデル「85-J1」をベースとしたトレールモデルな訳ですが、北米で350A7やW1のセールスが振るわず、苦戦していた頃のラインナップ。“COUNTRYMAN”のマスコットネームが渋い。...

  • 理想の週末!

    画像はミニトレ80の北米輸出モデル「ヤマハ・GT1」(1973年)のカタログから。VWバスにリアヒッチキャリアを装着し、バイクを積んで週末はハイキング...。やっぱり週末はこうあるべきだなぁ~!!...

  • 旧車購入者に最大80万円の補助金支給を!

    電気自動車の購入者に対し、最大80万円の補助金...。「2050年までに温室効果ガス排出量をゼロ」にする政府目標の実現に向けた施策の一つらしい。2050年、ボクは73歳。上手くいけば生きている。老後は大好きな1960~70年代のクルマやバイクを転がせないのだろうか?実に悲しい現実...いや未来だ。30年後、EV化などの魔改造を施し、合法的に旧車を楽しんでいればいいが、闇ガソリンや密造2ストオイルを購入したり、犯罪者っぽい扱いをされていないか心配である。という訳で、ボクの欲望なんかより地球の将来の方が大事に決まってますが、合法な間は旧車,ガソリン車を思う存分楽しみたいと思います。とりあえず、EV車には絶対 道を譲りません。 ...

  • ビモータ TESI H2

    2019年のEicmaで発表され、大きな話題を呼んだビモータ×カワサキのジョイントモデル「TESI H2」のプレオーダー(限定250台)がイタリア本国で開始!上画像が量産型と思しき画像ですが、プロトタイプに比べ、シックな色合いになった所為かよりH2寄りな感じ...とは言え、ハブセンターステアリングゆえにどう見てもテージなのは流石!そして気になるお値段...866万8000円!?もはや元ネタのH2がバーゲンプライスに思えるプレミアム価格ですが、その辺は“走る宝石”(死語)ビモータ!究極のエンジンに究極のステアリング!顔色を変えず「866万8000円なら安いねぇ」と、空をみながら言うことにしよう(虚) ...

  • Loog

    誰でも簡単に演奏できるニューヨーク発のエレキギター「Loog」からアンプ/スピーカー内蔵のNEWモデルが登場!年齢に合わせて3種類ラインナップされている訳ですが、同シリーズと言えば、何と言っても低年齢向けの「3本弦ギター」!ギターの6弦を減らして、弾きやすくする手法はウクレレと同じ発想ですが、3弦分を取っぱらっている点がナイスアイデア!ボクの様にFコードを弾いても、3音しか音がでないインチキギタリスト垂涎のアイテムです。またファニーなルックスながら、ステューデントモデルっぽい真面目で無骨な雰囲気が堪らん。特に最小モデルの「Mini」は、ボディシェイプがめっちゃカッコいい。という訳で、アンプ/スピーカー内蔵なので、アンプ接続の煩わしさがなくなり、お子様でもより扱いやすく、取っつきやすいと思います。そんな感じで「子供のため…」と、イクメンを気取りつつ、自分用に入手できないか画策中!?...

  • MEGURO K3!!

    カワサキが2021年NEWモデルとして、「MEGURO K3」をついに正式発表(公式HP)!結構前から、カワサキがロゴの特許を申請した云々と話題でしたが、イメージ通りのW800ベース...。かつて部品交換会などで、散々見掛けたメグロ厨な諸兄の多くが向こう側(バイクを降りたか、ホンマの向こう側)に去った今、“いまさらメグロ?”なのですが、初見の若い人にとっては「メグロ」の片仮名ロゴって新鮮かも?残念ながら、エンジンに「メグロ」の刻印等はなさそうですが、燃料タンクには銀鏡塗装とハイリーデュラブルペイントが施され、アルミ型押し成型によるエンブレムを装着。実用車然とした無骨な配色と合わせて、一目でそれと判るパッケージングは、「K3」と名づけられただけのことはある。という訳で、Z900RSの様に“Zの復活だぁ~”的に盛り上がらないと思いますが、これを機にエストレヤとかも「メグロ」シリーズとして復活して欲しいものです。それにしても、デジタルディスプレイの下に刻まれた「メグロ」のロゴ...何となく興奮してしまいます。...

  • PEPSI

    「ペプシ」と言えば、今から20数年前のボトルキャップブーム時に飲み過ぎた所為で、自ら買って飲むことはなくなった…って、輩はボクだけではないはず!?とは言え、ペプシの旧ロゴを見ると何となくテンションあがる…って云うのも、ボクだけではないはず!?...

  • お家でアウトラン!

    アーケードゲーム筐体の名作を自宅用サイズで復刻している「Arcade 1Up」から新作『アウトラン』が登場!収録は「アウトラン」の他に続編の「ターボアウトラン」、「アウトランナーズ』。さらに「パワードリフト」まで収録されているというから素晴らしい!筐体デザインについては、実機(オリジナル筐体)を買ってしまう様な諸兄にとっては、ややオモチャ感強めで物足りないと思いますが、待望の大型体感筐体の復刻ではないだろうか!という訳で、今後の大型体感筐体復刻に期待が高まるばかり…。...

  • RnineT URBAN G/S

    周りの誰かが乗っていると「めっちゃエエやん!」って、いつも思ってしまうマシンがR100GS!結構プレミアムな価格のR80G/Sに比べ、不人気な高年式のR100G/Sをお値打ち価格で買った...って、話を聞くとモゾモゾしてきます。そんな感じで画像は、R1250GSに続き、先日 発表された「RnineT URBAN G/S」のGSシリーズ40周年記念カラー!既にR80G/Sカラーが存在するだけに、記念カラーはこっちである。新旧を見比べると足回りの配色こそ異なりますが、一目で“そういうモデル”と分かる特別感は流石!?という訳で、日本正規発売は未定の様ですが、こういうオマージュ物が出て来ると、オリジナル(右画像参照)の方も欲し...って、モゾモゾしちゃいます。...

  • 壁は埋め尽くそう!

    懐かしのアルファロメオのあるガレージ!ボクは脳に欠陥があるのか、壁に空白部分が有るとイライラします(脳内BGMは“Paint it black”)。どうせなら~全部 全部 全部 塗りつぶせ~ である!モノを一切なくす云々...とか、断捨離魔な輩とは話す気にもなれませんが、全くないのと、埋め尽くされているのって、テイストこそ表裏ですが、やってる事って似てない?中途半端が一番、イライラするのです!?...

  • 季節なんて関係ない

    イイ感じの季節になってきた。ちゃんとした恰好でバイクに乗るには丁度いい!そんな感じで画像は、見慣れたマッハの広報画像。側溝に雪が残る関西でいう真冬。しかしながら、二人の軽装っぷり!?季節は無視である。絶好調なマッハに乗ると寒さなんて気にならない。そういうマシン...という事にしておきたい。...

  • ハッピーハロウィン!

    ハロウィン時期だが、今年はアレの所為でアレである。とは言え、コスプレしたくて堪らん!って、輩はバイクでやるしかない。そんな感じで、画像は巷で見掛ける機会の増えた中華外装カスタム。一昔前は、精度が劣悪な粗悪品が多く、いいイメージがありませんでしたが、最近ではクオリティの高い製品も増えてきた気がします。また、元ネタがマニアック(セカンドチームやBSBなど)な純正風レプリカも存在しており、それなりの存在意義が生まれているのが素晴らしい。という訳で、今年は「バイクでハロウィン」を推奨したい。ヘルメットは脱がない。集わない。そして、事故らない(←これが一番大事~ )。これでコロナ対策もバッチリだ!?...

  • バーガーキング

    新店舗出店戦略を公表するも、コロナ禍もあり苦戦を強いられているバーガーキングですが、いよいよオイラの街(基本的によそ者ですが...)にやって来る!12月から美合の日清紡跡にオープンするイオンタウン岡崎美合に出店するらしい。新しいモノ好きの市民性ゆえ、容易に混雑する様が想像できますが、近所にバーガーキングが出来るのは嬉しい限り!オープン記念のノベルティ配布とか、楽しみだなぁ~!!...

  • Surfite

    恥ずかしながらサーフィンをしたことが無い。でも、サーフカルチャーやサーフミュージックが大好きだぁ~って、輩はボクだけではないはず。そんな感じで、上画像はそんな“好き”を凝縮したRevell社のキット。エド・ロス?TIKI?だった青年時代(1993年頃?)に、このキットをGONESH No.8の匂いがプンプンする様な古着屋の隅で見つけ、サーフィンかっこエエなぁ~となり、憧れ続けて今に至る。という訳で、丘サーファー歴27年!未だに波待ちである。最近は、丘サーフトリップ(波の無い穏やかな砂浜を探す旅)もしていませんが、サーフカルチャーへの興味は増すばかりです!※ちなみにこのエド・ロス製作の「Surfite」には、ミニクーパーなどに搭載されていたオースティン製1,269㏄エンジンが積まれていたそうです!...

  • ウインカー

    画像は“Cycle”誌・’69年4月号から。ウインカーが備わらない輸出モデルな訳ですが、耳が描かれていない顔の様に、ぎこちなく思えてしまうのは、“ウインカー有り”のオートバイを見慣れている所為かも?サイドカメラ装着でバックミラーのなくなった車にも同様の違和感を感じましたが、シリンダーヘッドやマフラーの無い電動バイクにいつまでも違和感を感じる老害で有り続けたいと思っています!という訳で、’70年代頃にウインカーの付いたオートバイに違和感を感じていた人からすれば、“ウインカー無いの?”なボクは猛烈に青い!※サイドカバーのエンブレム類が無い点も違和感Max!!...

  • ダンロップ!

    画像の詳細は不明ですが、何をやっているかは一目瞭然!カメラマンがビデオを回している様なので、おそらくPVの撮影だと思いますが、こういうアナログな感じ...堪らん!?どれくらいの勢いで飛び出しているのかは分かりませんが、チャレンジしてみた...いや、カメラマンなら喜んでッ!! ...

  • BIG EGG

    無駄に野球盤を買い漁っていた頃が懐かしい。月日が流れ、情熱がやや薄れたりする訳ですが、当時 あまり興味が湧かなかったチョイ古なアイテムも+10年の経過で見方が変わる...。そんな感じで最近気になっているのが、画像の『ビッグエッグ野球盤』。もはや“BIG EGG”という呼び方自体、懐かしい。箱に描かれた大リーガー(?)の雰囲気!?当時、唯一の情報源「大リーグアワー」で観たそれである!“(選手名)の野球盤”みたいな派手さはありませんが、スポンサーシールが付属していたり、地味にマニアックなところが堪らん...様な気がしてきた。...

  • 再生!Silvertone

    つい最近入手(前回分参照)した...と思っていたら、既に7年が経過していたテスコ・TRG-1の輸出モデル“Silvertone”Ver.がついに復活!パーツを探したり、このギターの存在を忘れていたり、娘が小学校に行き始めたり、またこのギターの存在を思い出しパーツを探し始めたり...。そんな感じで、ブツは揃った。ようやくO/H&修理開始!電子工作は面白い。でも得意ではない。配線図?電子コンデンサ?...まずそこからスタートって、オッサンには厳しい。やっぱり若き日に勉強はしておいた方がイイ!配線図を自分なりに解釈し、手書きで書き直し、試行錯誤…。電子部品をとっかえひっかえ(汗)。まさに青春である。結局 ネット情報通り、悪名高きRIKEN製のパーツを全交換(って、言うとRIKEN製のものが悪いみたいですが、正確にはテスコの部品チョイスミス!?)する事になりましたが、この達成感!ライブと同じくらい好きです!!という訳で、無事 直ってめでたし×2なのですが、いざ直ってしまうと、普通のギター(普通じゃないけど)。ちょっぴり興味が薄れてしまう...これは悪い癖である。※左画像は電池へのアクセス部分。本来は金属製のスライド蓋が装着されていますが、欠品につき、カードで代用。...

  • チャンバも走る~♪

    歳を重ねるにつれ、より一層ノーマル志向が強まった気もしますが、単純にカスタムするのが面倒になってきたと言うのも本音。それ故、その逆(ノーマル戻し)も面倒臭い。また今さらノーマルマフラーに戻すのも、一度コンタクトにしたヤツが再びメガネにするみたいで野暮ったい!?そんな感じでチャンバーはそのまま。...

  • SG-1000ミニ!

    レトロゲーム機のミニチュア復刻機って、ミニファミコン以降は一般人をそれ程巻き込まず静かなるブームとして続いている感じが、微笑ましい。そんな感じで、画像はミニチュア復刻が検討されているという「セガ ・SG-1000」!先日、ゲームギアのマイクロVer.をリリースし「小さすぎる」とマニアを絶叫させたばかりのセガですが、欧州で人気となったマスターシステムでもなく、ゴールドカートリッジでやや盛り返したマークⅢでもなく、同社初の家庭用ゲーム機「SG-1000」というのがアツい!!という訳で、正式発表はまだですが、勝手に収録タイトルを想像してワクワクしています。...

  • ACETEC Joycom

    「ファミコン」と言えば、世界中で大ヒットした名機な訳ですが、基本的にオフィシャルで輸出されたのはファミコン規格ではなくNES規格。しかしながら、正規進出が遅れたアジア諸国では、NES規格の正規品よりもファミコン規格の本体,カセットのコピー品が広く流通しており、現在もファミコン規格の互換機が安定供給されまくっている。そんな感じで、画像は正規輸入版「ヒュンダイ・Comboy」(左画像参照)と同年に発売されたファミコン規格の互換機「ACETEC・Joycom 100」。ファミコンカラーのNES風ボディにファミコン規格のスロット...といった如何にもパチ臭い感じですが、広告には堂々と“Nintendo”の文字?翌年に後継機種「Joycom 200」(連射機能付き)がリリースされるなど、ブランド力(ACETEC社はラジコンなど数多く手掛けた玩具メーカー)を活かして、強引に販売展開していた模様...。という訳で、悪名高い“角ボタン”を採用するなど、謎多きハード「Joycom」ですが、使用ソフトがファミコン規格...って、やっぱりパチモノに違いない。...

  • サブマリンドッグ

    画像は今から15年前の写真!ステッカーチューンが何とも恥ずかしいサニトラショートは当時の愛車。そして、何よりも懐かしいのがこのロケーション!逗子の国道134沿い断崖絶壁にあった「サブマリンドッグ」。2006年に惜しまれつつ閉店した伝説のホットドッグ店な訳ですが、ロンドンバスの中で海を見ながら食べたホットドッグの味...毎回、テンションが上がり過ぎて、味の記憶が薄れているというのが本音。とは言え、ロケーション,雰囲気重視の雑な味ではなく、“本格的な美味しいヤツや~”って、毎回 感心してたのは鮮明な記憶である。という訳で、お気に入りのお店がしばらく行かない内になくなってた...って、よくある話。まさにいつまでもあると思うな親と店。ホットドッグの味どんなんやったやろ?めっちゃ食べたいです。...

  • ぼかし有り

    Z900RSカフェの21年モデルとして、新色エボニーが登場!「カワサキのエボニー」と言えば、何となく男らしい武骨な単色カラーをイメージしてしまいますが、その辺は“カフェ”!ビキニカウル,タンク,テールカウルにぼかしが粋に入っています。グラデーションと言うより、塗装途中...っぽい感じがしなくもないのですが、その辺は“カフェ”!これがお洒落...だと言い切りたい。という訳で、普通に単色で出せばいいのに...って、思ったりもしますが、〇〇ウォッシュ仕上げのジーンズみたいなノリで、ビンテージウェアなどと相性が良いかも!?...

  • 10年一昔

    10年一昔…とよく言いますが、画像はちょうど10年前の同曜日。レッカーされるアルファロメオ!まさに厄日である。正確には、こうなるかも...という想定の中、こうなった感じだったので、「ざまあ」ってヤツだ。10年前なので、それなりにおっさんになりかけでしたが、オープンカーに浮かれていたのは言うまでもない。それにしても、10年って早い!ちなみにこの時、壊れたのはクラッチペダルのリンク。懐かしいなぁ~!?...

  • 1/2サイズ!

    巷では、GoTo何とかやETCの乗り放題プランとか、コロナ禍を感じさせない経済復興プランが盛り上がったりしていますが、賢明なライダーの皆さんは無駄なロングツーリングとかって、自粛しているのではないだろうか?そんな感じで、お家でじっとりバイク三昧するのにオススメのアイテムが画像のFranzis社の「BMW・R90Sエンジンキット」!何となくキカイダー01やデンジマン(頭に煌めく~ )を連想してしまうスケルトンボディが堪らん訳ですが、素晴らしいのはそのサイズ。1/2サイズ!!分かり難く言うと450のボクサーツインって事?という訳で、“ザ・プラスチック”な感じのギア類がやや嫌っぽいのですが、知育玩具の極みといった感じ!金属風に彩色を施しカットモデルにしても面白そうですね!! ...

  • 雨ニモ負ケズ

    最近、やっとBMWの素晴らしさを理解し始めた。しかしながら、R100RSの馬鹿デカいフェアリングには抵抗がある。画像の通り、雨でも抜群のプロテクション効果を発揮してくれそうですが、やっぱりオジン臭い。オッサンが言うのもナニですが...。という訳で、まだ自分には「ビーエムは早い」と思っていましたが、気付けば77年式!エエ歳になってきた。個人的には4ストすらまだ早い...なんて思ってけど、2ストに乗ってること自体、もはやオッサンの証である。...

  • Benelli 250 quattro

    巷ではカワサキ新時代の250㏄4気筒スポーツ・ZX-25Rが大きな話題となっていますが、個人的に250㏄の4スト4気筒にそんなにいい印象がない。腕がないだけですが、速く走らせれた試しがない…。それ故、最新式ではどうだろう?少し気になってます。そんな感じで画像は世界初の市販250㏄4気筒「Benelli 250 quattro」。6気筒のSeiが有名ですが、べネリって色んなモデル出してます!今から20年以上前にコレに乗っていたオッサンのインプレッションを聞いた事がありますが「ヨンフォアをさらにタルくした感じ」との事…。“なるほど”って、安易に納得したまま時が流れていましたが、実際のところは分からんまま。という訳で、わざわざ欲しいとは思いませんが、歳を取るにつれ、若き日に適当に流してきた事が、気になっちゃったりすることがある。とりあえず、食べず嫌いはいかん。最新式もドンドンつまみたいモンです。...

  • トミカリミテッドヴィンテージ 1/64 トヨタ スタウト

    以前、紹介したトミカリミテッドヴィンテージ待望の新作『トヨタ スタウト』の製品版が公開され、予約受付が開始されています。予約受付?なのですが、販売数がそれ程 見込めない所為か、メーカー初回受注限定生産らしい...。とは言え、レッカー車仕様だけでなく、標準仕様もラインナップされるのが素晴らしい!価格的に最近の同製品らしく、3000円前後と決して安くはないのですが、受注限定生産という事を踏まえると、格安な気もする。という訳で、上画像の様に遊びたいが為に、2種類とも発注したくなってます!...

  • 日産 フェアレディZ 次期型

    日産パビリオンで『フェアレディZプロトタイプ』が初披露!オンラインイベント(今っぽい)で世界中に向け公開されました。S30のシルエットを継承し、現代風にアレンジされたというだけあって、例のカラーも似合うはず...(ガルウイング化できずスマソ)。という訳で、この種の新型については、賛否両論さまざまな意見があると思いますが、名車の名が継承され続ける事に大きな意義があると思います。ハリウッドで西部警察のリメイクとかやってくれへんかなぁ~!?...

  • Butler & Smith's

    BMW(ベンベー)の単車は、ボクサーエンジンにシャフトドライブじゃないと...って言っていると、もれなく老害認定を受ける今日この頃。とは言え、一般的な並列4気筒にチェーンドライブといった近年のSシリーズなどから、散切り頭を叩いた様な文明開化の音が聞こえてしまう輩はボクだけでは無いはず!それ故、旧態然としたボクサーエンジン+シャフトドライブなモデルに“侍”っぽさを猛烈に感じる。特に黎明期のAMAレースをシャフトドライブで戦っていた頃のBMWレーサーとか、めっちゃ“侍”です。そんな感じで画像は、70年代アメリカの正規ディーラー・Butler & Smith's社のレーサーと広告。“Unchained power”のキャッチが堪らん!!ちょんまげを切り落としたり、刀を捨てないボクサーエンジン+シャフトドライブなBMがやっぱりエエなぁ~(老害でスマソ)。...

  • Santa’sHelper

    コロナに怯えながら、ダラダラ過ごしてたら、夏が終わって涼しくなってきた。もう気持ちはクリスマス!サンタさんワクチン下さい!!これがおもちゃが貰えそうにないオッサンの願いである。ちなみに上画像はホンダのX'mas広告ですが、サンタのライディングポジション...遠慮がちです!?...

  • 大前醤油本店

    アシェット「懐かしの商用車コレクション」のラインナップについて、25号までが公表されていますが、初のミニカー化...的なモデルがあまり無いのがやや残念。とは言え、単なるスケールモデルではなく、テーマを定めた〇〇仕様となっているのが魅力的!そんな感じで画像は、SNS等で公開された第六弾「ダイハツ CM8(1968)醤油配送車」。これまでの発表済みモデルと異なっているのが、レタリングされた屋号が実存している点!車体に記された「大前醤油本店」は、現在も安芸高田で無添加醤油などを製造販売をしている大正10年創業の老舗店らしい。同社の公式Twitterには、製品化されるモデルよりも随分 古いのですが、実際に使用されていたダイハツ・オート三輪(SKD型?)の写真...!実際にその後、CM8が使用されていたかはナゾですが、実際の歴史が存在すると趣きが随分違う!!という訳で、もはや「大前醤油本店」の方が気になる今日この頃。定番商品と思しき「これおいしいよ」が気になります!ちなみに25号までの「懐かしの商用車コレクション」ラインナップ は以下の通り12020/8/26ダイハツ ミゼット MP5(1962)電気屋仕様22020/9/9ホンダ T360(1963)タイヤ販売店仕様32020/9/23日産 サニートラック(1989)自動車サービスカー仕様42020/10/7スバル サンバー(1961)牛乳配達車52020/10/21マツダ K360(1969)酒屋仕様62020/11/4ダイハツ CM8(1968)醤油配送車72020/11/18トヨタ ダイナ(1977)造園業仕様82020/12/2スズキ キャリイ ST30型(1979)プロパンガス配送車92020/12/16ダイハツ ミゼット MP5(1962)タイヤ積載車102020/12/28マツダ T1500 (TUB8) (1966) 運送業仕様112021/1/13スバル サンバー(1962)竿竹屋仕様122021/1/27トヨタ ハイラックス(1978)灯油...

  • JOSEF FABER

    画像でニキ・ラウダ氏とがっちり手をかわすのは、先日 紹介したFABERグループのJOSEF FABERさん!オーストリアでのショーか何かだろうか、当時オーストリア最大のホンダのディストリビューターだった同社のブースはそのままホンダのブースといった感じ。壇上のCB900Fが誇らしい! ...

  • 見せバン

    上画像は「見せパン」ではなく、ベスパの動くショーケース「見せバン」!このCommer PBベースの特装車両は、現在もオーストリア最大のピアジオ・ディストリビューターとして君臨するFABERグループ(JOSEF FABERが’48年にウイーンで創業)の広報車。同社は’64年からベスパの正規輸入元となった訳ですが、’62年の時点でホンダと輸入契約を結んでいたり...「先見の明」がありすぎる!...

  • Lifan PONY100

    以前、スーパーカブ・C100の“復刻車”と呼んであげたくなるくらいのコピー車「Lifan Vintage110」を紹介(過去分参照)しましたが、画像は同じくLifan社のティーン向けモデル「Lifan PONY100」!元ネタは言うまでもなく、絶版になって久しいエイプ100なのですが、随所に独自の意匠が見られ、勝手に後継モデルが出続けていたら...な感じ。広告も無駄に勢いを感じます!さらに驚きはスペック!メーカー公表値ゆえに信憑性は分かりませんが、最高出力7.8ps/7,500rpmと規制前のエイプ100(7.0ps/8,000rpm)よりも強め!燃費についても70㎞/L!この辺はエンジン屋のLifanならでは...といった感じ。という訳で、左画像の様な純然たるコピーモデル(〇ックス)を、未だに堂々とラインナップしているLifan社ですが、ここまでいくと企画者のホンダや本田宗一郎への歪んだ“愛情”が見え隠れしないでもない。...

  • TW200・’21年モデル

    TWと言えば、’00年代ストリートカスタムブーム(左画像はブームのアイコンとなった「ビューティフルライフ」でキムタクが駆るTW)の立役者でありながら、最近 街中で殆ど見掛けない!外装を取っ払って、バッテリーレスキットを組んで、極太のリアタイヤを強調する“スカチューン”...当時 冷ややかな目でブームを見守っていた訳ですが、今も絶賛生産中!?そんな感じで画像は、北米向けに生産が続けられる最新のTW200!早くも’21年モデルが発表されていました。TW200E→TW225と進化していった日本国内モデルとは異なり、オフロード然とした角型ヘッドライトにブロックパターンタイヤを履いた初期型のスタイルを継承。排気量も200㏄のまま。フロントディスクブレーキやチャコールキャニスター(排ガス浄化装置)が追加されているものの、ほぼ34年間変わらず...というのは凄い。という訳で、上画像(’21年モデルの広報写真)の線路敷を走るTWを見て、’95年の阪神淡路大震災がリフレイン。荷物満載で阪急神戸線(線路敷)を西へ向かうTWを見た...。初期のキャッチ通り「アドベンチャートレール」なんだなぁ~って、感心したのがとても懐かしい。...

  • Fender Tim Armstrong Anniversary Hellcat

    以前、ティム・アームストロング(ランシド)のシグネイチャーモデルを紹介(過去分参照)しましたが、新作『Tim Armstrong Anniversary Hellcat』が発売されました。フィッシュマン製プリアンプ(チューナー装備)を内蔵したオーソドックスな黒いエレアコなのですが、これまでの同シグネイチャーモデルと同様、フレットのインレイに“ヘルキャット”と“ダブル・スカルズ”が奢られたパンキッシュな仕様となっているのが特徴!メロコア/スカコアブーム全盛期のランシドで止まっている輩にとっては、ランシドなのにアコギ?かもしれませんが、曲作り等に使用していた’60sフェンダーのアコギがモチーフとなっているらしい。という訳で、今は大人しくアコギばかり弾いている...という昔のパンクキッズ(つまりオッサン)が、さりげなく“パンク好き”をアピールするに打ってつけのアイテムだと思います。また若き日に髪の毛をいじりすぎて、“ハゲる→仕方なくスキンヘッド”な連中にオススメの一本です。...

  • Abarth 595 Monster Energy Yamaha

    フィアットの高性能車部門・アバルトが『Abarth 595 Monster Energy Yamaha』発表!画像の通り、’20年MotoGPを戦う「モンスターエナジー・ヤマハ」の『YZR-M1』をモチーフとしたカラーリングを採用。’15年からブランドパートナーシップを結ぶアバルトとヤマハは、これまでにも「Abarth 695 XSR YAMAHA」(左画像参照)など、スペシャルモデルを発表してきましたが、最高峰レースのワークスカラーゆえに判りやすいコラボ!“Monster Enegey”の文字は省かれていますが、例の“爪”マークがボンネットやシートレストに掲げられていて、やや小僧っぽい感じですがレーシーな雰囲気!という訳で、4輪には興味ないけどコレなら...っていうバイク野郎なヤマハ野郎も多いはず。しかしながら、日本への正規輸入はあるのだろうか?...

  • ロッテ 青りんごガム

    気付いたら店頭から姿を消しているお菓子って結構有る。そんな感じで画像は、’83年発売のロッテ「キャンディインガム」。正式名称は恥ずかしながら先程知ったのですが、画像を見ただけで唾液がこみ上げてきた...って諸兄諸姉は、多分オッサンかオバハン!?個人的には阪急の駅の売店でよく「青りんご」を買っていたので、特急が通過するブザー音や阪急そばのダクト臭までプレイバック!!結構、好きだったはずなのに、これがいつ無くなったか全く思い出せない。新味の「ぶどう」が発売されて、その後見かけなくなった様な...いや思い出せん!“知らんまになくなってた”って感じるのは、最期の方に買って無かった証。“好きだった”とか軽くいってしまったが、この商品を殺したのはボクの様な輩の所為だったりする。という訳で、この種のアイテムに「懐かしい」とか「再販希望」とか、勝手な事をいいがちですが、薄情な別れ方をした恋人との楽しい思い出だけを振り返っている様で、女々しく思う。キラキラの包み紙,後半取り出しにくいパッケージ,猛烈な疑似青りんご臭。最期の方、買わなかったくせに楽しい思い出だけがリフレインする。酷い話である...。 ...

  • パナソニック

    “パナソニック”って聞いても、海外っぽさなんて微塵も感じませんが、「パナソニック」(海外では“ナショナル”の名が使えなかった為)の名が日本でも使われ始めた’86年よりも以前の“Panasonic”製品については、いずれも「海外仕様」!!そんな感じで画像は、’70年代のパナソニックの広告。’77年生まれのボクがギリギリ“懐かしい”と思ってしまう’70s臭全開の製品群は、英語表記のキャッチやキャプションが無ければ間違いなく「昭和レトロ」...なのですが、FMラジオの受信周波帯が違っていたり、コ―ションの類が英語だったり、左ハンドルのダットサンの様な“昭和レトロ”感を打ち消す「海外仕様」特有の雰囲気!?“国内未発売”,“逆輸入”,“現地生産モデル”といった堪らんワードが付随する別格アイテムだと思っています。...

  • スタウトのミニカー!

    『トヨタ・スタウト』は市場の人気を反映してか、これまでオフィシャルで販売されたミニカー(シガーケース除く)は皆無。ノンライセンスながら、辛うじてそれと判る唯一のミニカーが「バンダイ・エアポートシリーズ№3タラップ車」(過去分参照)のみでした。そんな感じで画像は、トミカ・リミテッド期待の試作品「トヨタ・スタウト レッカー車」(1/64)。高速有鉛誌にて、測量・撮影の様子が公開されてから、“いつ出るのかなぁ~”だったのですが、いよいよ秋頃に出るらしい!?先日、紹介したアシェットの「懐かしの商用車コレクション」についても、きっとスタウトが出るはず...と期待(全日空タラップ車Ver.を希望)を寄せた訳ですが、個人的には特装車じゃなくてベーシックな1/64も欲しい!!という訳で、トミカ・リミテッドの試作品を見る限り、ヘッドライト~グリルあたりをもうちょっと作り込んで欲しい...様な気もしますが、発売がとても待ち遠しいです!?...

  • ヨーデル

    “ヨーデル”と言えば、「アルプスの少女ハイジ」のテーマソング内で使われる独特な技法の歌い方か、幸田町にあるケーキ屋さん(入った事はないですが、場所を説明する際によく口にしてる)を連想しますが、画像は前述のケーキ屋さんに出会うまで脳内変換の2番目にいたプラモデルの“ヨーデル”。神輿や馬車などの古典シリーズが有名な同社ですが、縁日などの情景モノや古き良き海外金型臭漂う1/8スケールのオートバイなど、味のある製品を多数ラインナップ!そして画像は、’80年代の過渡期に発売されていた「縁日シリーズ」。既に発売していた1/24スクーターと縁日モノをドッキング!!カタログから引用(パクってきた)してきたであろうモデルがそのまま縁日を楽しんでいる箱絵は斬新!?という訳で、このヨーデル「縁日シリーズ」は全10種ありますが、いずれも箱絵が秀逸。キットに人形が付属しないのが残念ですが、箱絵だけでお腹が一杯です。...

  • 懐かしの商用車コレクション

    昨年6月に創刊され、わずか4号で休刊となっていたアシェットの「懐かしの商用車コレクション」が復刊!!ってCMで知りましたが、何事も無かった様に“創刊~ッ”。この種の分冊百科や分割販売商法でお馴染みの同社らしく、実に商魂逞しい。とは言え、商用車好きには序盤から(序盤のみか...)堪らんラインナップ!既に発売済みの4作「ダイハツ ミゼット」(東芝サービスカー仕様)、「ホンダ T360」(ヨコハマタイヤ販売店仕様)、「日産 サニートラック」(日産サービスカー仕様)、「スバル サンバー」(明治牛乳配達仕様)に加え、第五弾「マツダK360」(サッポロビール配達仕様)までを発表。という訳で、今回も全100号を予定しているらしく、マニアックなネタでそんなに続くのか大いに疑問ですが、色々な商用車の初スケールモデル化に期待が膨らんだりもする!?スタウトが出るといいなぁ~。 ...

  • カットモデル

    Z1/Z2のシリンダーヘッドが今年の1月に再生産・販売されるなど、(一部の)旧車ファンの心を鷲掴むカワサキ(マッハシリーズの部品ハヨ)ですが、そのシリンダーヘッド復刻を記念して、Z1/Z2シリンダーヘッドのカットモデルがオブジェとして製作・販売されるらしい。画像の“ザ・DOHC”なブツがそれなのですが、もうちょっと腰下に向かって大き目にカットモデって欲しい感んじがしないでもないのですが、1/1のシリンダーヘッドなので、それなりの存在感を放ってくれるはず。そして価格が25,000円と高いのか安いのかよく分からないナイスな価格帯。何かよく分からんけど“欲しい”と思ってしまってるバイク野郎は、ボクだけではないはず!?という訳で、9月1日から9月15日まで購入希望者の受け付け(その後、抽選!)が行われるそうなので、カットモデルフェチの諸兄は要チェック!!...

  • キングけん

    我々 日本人にとって「キング・けん」と言えば、今年亡くなった志村けんさんだと思いますが、画像はサーキットに愛車フェラーリを乗り付けたケニー・ロバーツ!なぜか黄色いフェラーリよりもナンバープレートに目が向いてしまう不思議な画像ですが、カリフォルニアの“KINGKEN”です!?ナンバープレートに自ら“KING”って、やや恥ずかしい気もしますが、それがキングたる所以なのだ!?...

  • SPECTRUM 5

    ビザールギターと言えば、やっぱり「テスコ」!さらに極みは何と言っても「スペクトラム5」!ステレオ出力でカラフルなロッカースイッチが整然と配されたスタイルは問答無用にカッコいい。もっと早く着きたい?スペクトラム5なら実現可能...。言葉の意味はよく分からんが、とにかく凄い自信である!?...

  • 帰って来た『買取ババア』

    明日は8.19で「バイクの日」。そして今日は8.18で「バイヤーの日」!そんな感じで画像は、当ブログのバイク買取イメージキャラ『買取ババア』(過去分参照)!!かつては毎年、この日に登場させていたのですが、実に3年ぶりの登場。特定商取引法の改正(’13年2月~)以降、得意としていた“押し買い”(出張買取に来たら帰らない→強引に安価で買い取る)を封じられ、窮地に立たされていたババアだが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、買取が絶好調...。しかしながら、業者向けオークションの低調もあり、販路が見つからず整備力に乏しいババアは苦戦中!最近はネットオークションで素人を装い現状販売で乱売中との事。という訳で、アナタの街にも買取ババアがやって来るかも...!?※『買取ババア』の設定:バイクを愛して止まない94歳 (昭和元年生まれ)。「夫に先立たれ...」などの泣き脅しを使った押し買いを得意とする名バイヤー。浸水被害が起こった災害地に出没しがち。...

  • お仏壇に「ピカール」

    ホームセンターのゴールデンスペースになぜか「ピカール」!ピカールの万能具合を知っている我々にとっては、納得の配置なのですが、レジ前にピカール...さすがに物凄い違和感。しかしながら、POPにそれらを払拭する納得のコメント『お盆の仏具みがきに使えます』。これが、メーカーからの営業なのか、販売店からのアイデアなのか分かりませんが、素晴らしい提案である。ピカールを販売している日本磨料工業では、仏具磨きに特化した「佛壇クリーム」などもラインナップしているようですが、仏様には失礼ながら、たまにしか磨かない...というのであれば、スタンダードのピカールの方がユーティリティに使えて便利!という訳で、神聖なる仏具を磨く際にガレージから薄汚れたピカールの缶を持って来て磨く...というのもナニなので、ガレージ用と仏壇用は分けた方がエエかも!?...

  • 覆水 盆に帰らず

    その昔、覆水という青年がおった。覆水は仕事や趣味に没頭するあまり、お盆に里へ帰ることも無く、自分の事ばかり考えていた。そんな数年後、ふと故郷の定食屋で食べたスタミナ定食が忘れられず帰省...。しかしながら、定食屋は閉店。盆踊りを楽しんだ近所のお祭りも、数年前に食中毒事件がおこり、中止となっていた。その地を離れると、時の流れにズレが生まれる。いつでも、そこにあると思っていたモノが無い。取り戻せない故郷の思い出。悔やんでも元に戻る事は無い。まさに覆水盆に帰らず(返らず)なのだ。という訳で、今年はコロナ禍で盆に帰省せずという諸兄諸姉も多いと思いますが、多分 今が第2波の真っ只中。国は経済優先で緊急事態宣言とか出しませんが、さざれ石が巌になって苔が蒸すまでジッとしているのが俺が代!もうちょっとの辛抱だと日本人らしく粘り強くいきましょう!...

  • ロシアより愛を込めて

    Withコロナの新時代。移動手段として、密閉空間を避けられ、オートバイよりも乗車定員が多い「サイドカー」という選択肢が合ってもいいと思う(昨日のコピペ!)。そんな感じで画像は、サイドカー専売メーカー・ウラル(現地ではソロもあるらしい...)の2020年限定車『From Russia With Love』。名前の通り、例の有名スパイ映画にインスパイアされた...との事ですが、オフィシャルでは無い模様。とは言え、質感の高いクロームとステンレスのトリムや豪華ステッチ入りシートが装着され、上質なシルバーカラーペイントが施される等、それっぽい。またカー内のダッシュボードには、謎のロシア人女性(諜報員?)のネーム刺繍が入れられ、時計や12V電源ソケット、さらに“それ系マシン”には欠かせない「EJECTボタン」を装備!これによって空へ脱出する事が気分的に可能(実際はシガーソケットライター )!という訳で、少量生産車ゆえに成り立つ遊び心ですが、毎回 ウラルの限定車には感心します。まだ残ってるのかなぁ~(公式HPへ)...

  • 純正サイドカー

    Withコロナの新時代。移動手段として、密閉空間を避けられ、オートバイよりも乗車定員が多い「サイドカー」という選択肢が合ってもいいと思う。そんな感じで画像は、’71年にカワサキから限定発売されたW1SAサイドカー(側車は太陸製)。250㏄4気筒レプリカ(※)を発売するくらいなら、W800で純正サイドカーを復活させて欲しいものです!※2スト乗り的にやや小馬鹿にしがち...とは言え、最新の250㏄マルチは気になります!でも90マソもあれば、NSR買っちゃう......

  • Ernst Henne

    BMWと言えば、“ボクサーエンジン”って思うのはバイク人だけ。おそらく豚鼻(キドニーグリル)のクルマを連想するのが一般的!そんな感じで画像は1929年(昭和4年!)のBMW雑誌広告。すでにボクサーエンジン全開である!?イラストのモチーフになっているには、スーパーチャージャーを搭載したレコードブレイカーで世界記録(216.6㎞/h)を樹立したBMWのエース、エルンスト・ヤコブ・ヘンネ。このマシン以降、マシン全体を覆う様な流線型の形に進化していく訳ですが、如何にも’30sレーサーなハンドルを除き、シリンダーヘッドカバーやフェアリングなど結構 近代的な感じがしないでもない。そんな事より、昭和4年に今と変わらずボクサーエンジンのバイクを生産していたBMWって、やっぱり凄い!!...

  • サテライトスイッチ

    ’80年代に描いた21世紀のクルマ...といった感じのインパネは、いすゞ・ピアッツァ。“これぞデジタルっ”なディスプレイ類も堪らん訳ですが、何と言ってもステアリング左右に配されたサテライトスイッチ(右画像参照)!通常センターコンソールにあるスイッチ類をまとめただけですが、何でも操作できちゃう「未来のマシン」といった雰囲気!!さすがジウジアーロ先生である。...

  • リトルホンダ

    画像は日本でもお馴染みの「リトルホンダ」初期型ですが、型式が日本仕様の「P25」ではなく「P50」!日本の「P25」は排気量ではなく最高速度25㎞/hに因んだ判りにくい名称ですが、欧州仕様は判りやすく排気量。勉強し過ぎた諸兄の中には、後に登場するピープル(排気量24㏄)と混同して24㏄...と思い込みがちですが、49㏄のOHCユニットを搭載。ちなみに画像はドイツ向けのカタログですが、専用のロゴが設定されていたり、ややサイケなアートワークがめっちゃイカしてる!!...

  • 東京2020

    今年は東京オリンピック...だったのですが、来年に延期。しかも、コロナウイルス感染拡大は止まらず来年の開催も大丈夫かなぁ~って感じ。そんな感じで画像はオフィシャルスポンサーとなっているマテル社から発売済みの「TOKYO 2020」アイテム!東京五輪が開催されなかったら「レアになるぜッ」って、ネガティブにもポジティブに、ほくそ笑むコレクターも多いと思いますが、未開催の為 イマイチ盛り上がりに欠ける感じ。来年「コロナ撲滅宣言」発表と共に、五輪が盛大に開催されたとしたら、さらなる続編(「TOKYO2020」な2021モデル)で一儲けできそうですが、開催されなかったら...オフィシャルスポンサーって厳しい!!という訳で、「コロナ撲滅」からのぉ「東京五輪開催」を願うばかりですが、経済優先で無理クソ開催とかは絶対にやめて欲しい。 ...

  • VW T1b Großraum-Koffer Yamaha

    VWバスのミニカーって、世界中のメーカーが様々なスケールをリリースしていますが、やっぱり本国ドイツブランドの製品は味があります!そんな感じで画像はHOゲージの鉄道模型に合う1/87サイズのプラスチック製ミニカーを多数ラインナップしている独・BREKINA社の「VW T1b Großraum-Koffer Yamaha」。実在した“働くクルマ”をモチーフにした同社らしいマニアックな製品が堪らん訳ですが、このVW T1bも’63年の世界GPでヤマハワークスが使用していたトランスポーターをモチーフとしている模様。荷台のパネル部分が後ろにはみ出した実車(左画像参照)の特徴的なディティールや“自家用”ロゴ(欧州でも掲げていたのかなぁ?)は再現されていないものの、一目でそれと判る音叉マークと日の丸が何とも誇らしい!という訳で、1/87サイズのミニカーって、リッチなHOゲージユーザー向けゆえに高価だったりしますが、他のスケールにない独自のマニアックな製品も多いので、欧州カルチャー好きは要チェック。机の中にこっそり潜ませたりすれば、きっと愛おしくて堪らんはずです!?...

  • ポラリス

    日本でユティリティ―ビークルと言われても、ゴルフカートくらいしか見掛けないだけに海外のそれ系マシンのカタログを見ると震える...。そんな感じで、画像はポラリスの比較的ホットなモデル。用途を考えるとカッコいい顔にする必要は無いのですが、バイクのスーパースポーツばりに戦闘的な顔!機能面を犠牲にしたデザイン優先な部分も散見できますが、視覚的な“カッコいい”って大事な機能ではないだろうか。という訳で、個人的には武骨でトラディショナルな“ザ・働くクルマ”なヤツも好きですが、明確に分かりやすい“最新”があるからこそ、旧いモデルやトラディショナルなモデルが活きてくるのだと思います。それにしても外国人ワーカーの反射ベストってカッコいいなぁ~。...

  • Eicher Polaris Multix

    軽自動車は日本独自のガラパゴス企画ですが、同じ様なサイズの構内作業車や農耕用ビークルは世界中に存在。そんな感じで画像は'15年から’18年までインドで生産されていた『Eicher Polaris Multix』(511㏄ディーゼル)。“インド初の個人用商用車”として、アイヒャーモーターズとポラリスインダストリーズの合弁会社によって開発されたユティリティビークルな訳ですが、ポラリスの洗練されたデザインがおごられた軽トラ...といった感じでめっちゃカッコいい。アイヒャーとポラリスの合弁事業閉鎖に伴い、生産終了となってしまったのが実に残念である。ちなみに上画像は、クリケットのインド代表!ハンドルを握っているのはインドのスター選手・MSド―二。首相に次いで「最も称賛に値する男性」2位に選出されるほどの国民的英雄らしい!?...

  • Seattle M.S. Relief

    シアトル・マリナーズと言えば、イチロー,佐々木主弘,城島健司をはじめ、現役では菊池雄星など日本人選手が数多く在籍してきた日本でもお馴染みの大リーグ球団な訳ですが、MLB全30球団で唯一、リーグ優勝およびワールドシリーズ進出を果たしていない...。そんな感じで、画像は黎明期・暗黒時代(’77年の球団創設から14シーズン連続負け越し)の真っ只中、’82年シーズンに投入されたタグボートを模したブルペンカート。「Seattle M.S. Relief」と名付けられた弱小チームを援護する救命船となるはずでしたが、結果は前述の通り。という訳で、負け試合ばかりのリリーフカー。当然いいイメージが付くはずも無く、数シーズンで廃止されたらしい。そういう背景を踏まえて、コレを見ると抑えの切り札が乗って来るような船に全然見えない!?...

  • S“U”ZUKI

    画像は’75年のスズキTMシリーズの広告(見開き2P)ですが、今で云う「TT兄弟」と同じ原理でウイリーしているモトクロッサーの後輪が“U~ッ!”となっています。車輪ゆえに“O”を思い浮かべがちですが、チャンバーレイアウトが功を奏し、確実に“U”!何とも素晴らしいクリエイティブ!!思いついた時、気持ち良かっただろうなぁ~?...

  • POLICE

    全国で再び新型コロナウイルス感染者が急増中。当地・岡崎市ではそれほど急増していませんが、コロナ感染の迷惑ユーチューバ―を取り調べした市内の警察官が感染...など、3月のクルーズ船乗客受け入れ以来 何となくコロナと縁深い。とは言え、前述の警察官感染については思い当たるフシが無いでもない。先日、美合町本郷でアゴノマスク状態(つまりマスク非装着)で事故処理を行うポリに遭遇。そのポリだけかも知れませんが、今回の警察官感染と合わせ「(当地のポリは)組織としての意識が低い!」と吐き捨てたい。※画像はクッシュマンに乗って駐禁を取り締まる米・ポリス。ペンギン村みたいで愉しそう!...

  • 昔のコラ

    ’70~80年代の所謂“旧車”(個人的にはZ2以前の車両をこう呼びたい)の高騰ぶりは、旧車乗りにとって嬉しい様な悲しい限り...。それ故、いつまで経っても、プレミアム価格にならない単なる“古い中古車”が愛おしくて堪らん!そんな感じで画像は、GL500/400の輸出モデル「CX500/400」。これらはフランス向けのカタログな訳ですが、同アングルからCX400は荒波バック、CX500は崖バックと対照的!?なのですが、ガードレールが共通...。カタログにはテールカウル部分に“カメラを収納できまっせ”と写真好きをアピ―ルしておきながらも、やや邪道なコラ(背景替え)だったりする!さらに、ヘルメットやグローブ,地図などの置き方だけでなく、ホイール位置や光の入り方まで400/500で共通!?これは部品替えなのか、几帳面なカメラマンやスタッフの“エエ仕事”なのかナゾですが、胡散臭い。という訳で、今の時代ならフォトショップなどのツールを使い、この種のコラが簡単に作れる時代になりましたが、そんなの無い時代の力作!バイクにカメラを収納しちゃうマニアックなスタッフ、天晴れです!!...

  • 大日本帝国

    江戸時代の事はよく勉強させられた割りに、第二次世界大戦あたりについてはさらっとしか教わっていない。そんな感じで画像は、大日本帝国の交通地図。サハリンに千島列島、朝鮮半島、台湾...何となくワクワクします!...

  • ボルドール!

    画像は、鈴鹿8耐優勝記念の限定車・CB750FBB(ボルドール2)...ではなく、タミヤのプラモデルでお馴染みの輸出モデル・CB900F2ボルドール!他の仕様では見掛けないフランス向けの雑誌広告な訳ですが、このアングルめっちゃカッコいい。人気が分かれる例の大型カウルも、なぜかめっちゃレーシー!黄色レンズが“生粋の耐久レーサーレプリカでっせ”な雰囲気を増幅させているのかも知れませんが、これぞボルドールって感じ!?...

  • 夏・夏・夏・夏ココナッ~ツ

    梅雨明けはまだですが、太陽がジリジリ、蝉がミンミン。まさに夏・夏・夏・夏ココナッ~ツ です。そして例年ならば、愛・愛・愛・愛アイラ~ンド といった感じで、三河湾に浮かぶ無人島・三河大島へ渡るのが10年来の定番なのですが、今夏は定期船が新型コロナウイルス感染拡大の影響で運行中止...(泣)。大島側の船着き場に浮桟橋が設置され、個人の船などで渡り、マリンレジャー等を楽しむことが可能(by蒲郡市観光協会)とのことですが、気軽に行けないのが残念!とは言え、そういう“中止”に慣れてしまっている自分自身がもっと残念である。そんな感じで、今年は花火大会もなければ、盆踊りや祭りの類は概ね中止。言って見れば、他力本願な楽しいイベントがないだけなのです。つまり自分から楽しくなればいいだけじゃないか?そう自答し、“夏待ち”してます!...

  • LEGO Nintendo Entertainment System

    「レゴスーパーマリオ スターターセット」(品番:71360)が発売される等、マリオ付いているレゴですが、先日発表された新アイテムが画像の「LEGO Nintendo Entertainment System」(品番:71374)。セット内容は、海外版ファミコン「NES」の本体(ロゴ入りブロックが渋い!),スーパーマリオのカートリッジ,ブラウン管テレビとなっており、テレビ画面にはスーパーマリオのプレイ画面を再現。テレビが家具調でやや古臭い(どちらかというとAtari2600の方が似合う)のですが、’85年当時まだこういう機種が稼働していた様な気もするので、ある意味リアル!同セットのギミックについては、手巻き(テレビ側面のハンドル)で画面がスクロール可能...といったシンプルなものですが、先行発売されている「レゴスーパーマリオ スターターセット」とリンクさせ、効果音やBGMを鳴らす事も可能っぽい!?という訳で、海外版のNESゆえに完全には“懐かしい~”とはなりませんが、同級生のオッサンやオバハンに自慢したくなる逸品ではないだろうか?...

  • ゴールポストウィング

    「プリムス・スーパーバード」のアイデンティの一つ、アルミ製大型リアウィング(通称:ゴールポストウィング」)をある意味上手く使っているのは、’69年のデイトナ500に登場したRace Stoppers!下衆なボクは“レースストリッパー”と脳内変換してしまいましたが、76マークでお馴染みのユノカルが仕掛けた所謂レースクイーンのはしり。スーパーバードのゴールポストウィングに横たわるエロいグラビアなどもよく見掛けますが、Race Stoppersは何とも健康的です!...

  • Z200

    画像は今から15年程前に製作したカワサキZ200のカフェレーサー。不要部品を切った貼ったしながら制作したインチキカスタムなのですが、この角度から見ると結構カッコ良くない?カスタムって、やってる時は楽しいのですが、終わると虚しい...正確には、そんな事を思わせるマシンしか作れない自分が悔しかった。あれから歳を取り、年々ノーマル主義に移行している。とは言え、レストアはゴールが明確なだけに、カスタムしている最中のドキドキ感は薄い。刺激を求めて、もう一度カスタム車作ってみるかぁ~!...

  • クラブマンレース?

    先日に引き続き、カラー化モノ。父親のアルバムからスキャンした写真が元ネタですが、一体 何のレース?父が言うには「このレースに出場していた」との事ですが、詳細はナゾ。一応、カラー化により父と思しき姿(右から2番目のアップハン)が明らかになってきましたが、場所・時期...気になります!?...

  • ColouriseSG

    最近ハマっているのが白黒写真のカラー化!’19年1月に公開されたツール「ColouriseSG」を使用している訳ですが、実際とは異なると思いますが、それっぽい仕上がりが堪らん!!残念ながら、ボク自身はカラー写真世代(昭和52年生まれ)なので、楽しめる写真があまりありませんが、親の写真を続々とカラー化。白黒で見慣れた写真もめっちゃ新鮮です!という訳で、このツールは現在も開発中...という事なので、今後の再現度アップや進化に期待したい(他力本願)。...

  • HBカラー

    スズキのレースカラーの中でも印象的なのが、ハーベーカラー!そんな感じで、上画像は1983年スパ24時間耐久の様子。黄色に青系のワークスカラーをぶち込んだエグいカラーリング自体カッコいいのですが、やっぱりスズキ’80s耐久レーサーの傑作・GS1000Rのデザインありき! ’84年にGSX-R(400㏄)から限定のレプリカカラー(右画像参照)が発売されていますが、翌85年に発売されたGSX-R750では設定が無いのが残念...。...

  • Safety Car

    F1がやっと開幕!日本では無料放送が無く、イマイチ盛り上がり切れない感じ...さらにホンダ車が3台リタイア。モヤモヤします!そんな感じ(現実逃避)で右画像は、今シーズンのセーフティーカー「Mercedes-AMG GT R」。同シリーズの最強グレードとなる「R」は、最高出力585hpを発生する4.0リットルV8ツインターボエンジンを搭載。ボンネットの交通安全を呼びかける“Drive Safely”のデカールに疑問を抱きたくなる『0~100km/h・3.6秒、最高速度318km/h』の凄まじい動力性能を発揮!“社会を結ぶ”といった意味合いのレインボーグラフィックが何とも誇らしい!!やはり、最高峰レースゆえに最上級のマシンがよく似合う。ちなみに上画像は1980~83年まで、F1のセーフティーカーに採用されていたランボルギーニ・カウンタック。動力性能は申し分ないと思いますが、あの後方視界で安全に業務を遂行できていたかはナゾ!?いや、最高峰レースゆえに最上級のマシンがよく似合う(2回目!)のです。という訳で、F1のセーフティーカーって、手の届かない高級車ばかりですが、全然 親近感の湧かないフォーミューラーマシンの中に見慣れたカタチの車が登場すると、何となくホッコリします。※左画像は’71年にF1初のセーフティーカーとして導入された「ポルシェ914」。近年 価格が高騰しがちですが、めっちゃ親近感ある!?...

  • ベスパの取り廻しって、嫌っぽい

    日本で長くベスパに乗っている人って、他人とは違った価値観を持つ個性的で興味深い人が多い。ベスパにだけ乗ってきた...なんて輩は、概ね変人しかいないと思う。しかしながら、純ライダーな連中よりも、個人的にはイカれたベスパ乗りの方が話が合う...。とは言え、(ラビット乗り的に)重たいクラッチなど、操作性については理解しがたい点も多い。特にセンタースタンドは慣れれば、どって事無いそうですが、掛けやすくはない。そんな感じで画像は、ベスパの広告。上画像は、幅の狭い木製桟橋で、ベスパのスタンドを掛けたり、降ろしたり、岸へ戻ったり...考えるとお腹が痛い。そして、右画像は砂浜に駐車!これはオートバイ全般にいえるNG行為なのですが、スタンド,タイヤがベスパなら、何となく上手く埋もれそうな気がしないでもない。という訳で、ベスパについては所有するも、乗る機会無し...って事が多く、あまり縁がありませんが、街で乗っている人を見掛けると、“どんな奴なんだろう?”って気になっちゃいます。...

  • オール任天堂!

    今年のX’mas商戦に合わせプレステ5が登場するとの事ですが、個人的に家庭用ゲームについて、最新ハードを追うのをやめ、もう30年近く経過...。ファミ通のカレンダーをチェックし、発売日に購入した最後のソフトは多分メガドライブの「スーパー大戦略」?そんな感じで画像は、任天堂’86年の北米向け広告。お泊まり会?パジャマパーティー?の様子ですが、任天堂オフィシャルのソファーにルームウェア,グラス,棚...。日本ではあまり見かけないアイテムでいっぱい!クリスマスツリーのたもとを埋め尽くすには、かさの大きい周辺機器が必須だったのかも知れません。...

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