drpion さん プロフィール

  •  
drpionさん: Alltid Leende
ハンドル名drpion さん
ブログタイトルAlltid Leende
ブログURLhttp://drpion.se/alltidleende/
サイト紹介文北欧スウェーデンで働いている女性外科医の毎日を綴っています。2012年に男女の双子のママになりました。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供21回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2009/02/06 05:50

drpion さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • Melania Trump がヒジャブなしでサウジアラビアを訪問
  • アメリカのTrump大統領がサウジアラビアを訪問中です。 2015年のオバマ大統領の訪問時に、ファーストレディーであるミッシェルがヒジャブを被らなかったことで、非難されたことがありました。その時、トランプ氏も批判したのだそうです。 それにもかかわらず、今回、Melania夫人だけでなく、娘のIvankaもヒジャブなしで登場。 ミッシェルはインドネシア訪問ではヒジャブ着用。 また、サウジアラビア訪問でヒジャブを着用し [続きを読む]
  • ヒジャブ着用で不採用
  • SASの所謂、グランドホステス、という職種でしょうか。この職種に応募した23歳のモスリムの女性が、職場でもヒジャブを着用すると意思表明したことで不採用になったと云う記事(DN、Aftonbladet)。 スウェーデンに移住して10年。街だけでなく職場でも、看護師さんや患者さんなど多くのモスリムの方を見てきました。当初は特に考えることもなかったのですが、アメリカだけでなくEU、そしてスウェーデンでもモスリムの関係する [続きを読む]
  • 母乳寄付のシステム
  • 週数が早くして生まれてくる未熟児の場合、母乳の出が悪かったり、子供のおっぱいを吸う力が弱かったりするために、経管で粉ミルク、あるいは寄付された母乳を与えることになることがあります。私の子供達の場合もそうでした。32週で1800グラムという大きさで生まれてきたため、経管栄養で始まり、経管栄養とともに授乳も試みました。 私自身の母乳は、最初数ミリリットル程度しか出なかったため、その数ミリリットルを二つに分 [続きを読む]
  • ストックホルムの病床の15%が閉鎖中
  • スウェーデンの病院では週末や長期休暇の季節になると、勤務者の数に応じて診療の規模を縮小します。例えば、夏季休暇中であれば、ベッド数も半分、オペ件数も外来も半分になります。そうすることにより、医療従事者が4−5週間の休暇を取得できるようになります。 カロリンスカ大学病院のベッド数は1543床。2017年4月で、その22%に当たる337床が閉鎖されていたのだそうです(DNの記事より)。 ストックホルム県の3476床でみ [続きを読む]
  • 「世界ナゼそこに日本人」無事OAとなりました
  • 5月1日ゴールデンウイーク中の「世界ナゼそこに日本人」2時間スペシャルが無事にOAされました。思ってもみないような方に見ていただいて、連絡を受けたりして、嬉しいサプライズが沢山ありました。OAの当日のテレビ欄の解説が、「神業」などとかなり盛ってあり、それを知らされていなかった私は急遽、デイレクターに抗議の連絡をしたりしてバタバタしました。 テレビ、殊に民放は視聴率が絶対で、視聴率を稼ぐために盛るのは当た [続きを読む]
  • テロ発生後48時間の黙祷
  • ストックホルムでのテロから二日後の日曜日。現場から近いSergel広場で、市民の集会がありました。 およそ2万人の人が集まって、スピーチや歌が披露され、テロからちょうど48時間が経った時、1分間の黙祷を捧げました。 広場は人種を問わず、老若男女で埋め尽くされ、広場にある階段は花で埋まりました。警備の警官に花束を渡す人々の姿もありました。スピーチでは、開かれた街、ストックホルム、平等の街、ストックホル [続きを読む]
  • 我が街ストックホルムでテロ
  • ヨーロッパ各国でテロが起こるようになっても、スウェーデンは政治的に考えても、テロの起こる確率は低いと思っていた。 4月7日。イースターを一週間後に控えた金曜日の15時頃。金曜日といえば通常のウイークデーよりも早く終業する人も多い。私の病院でも15時勤務終了だ。 そして、場所は、街の中心の歩行者専用道路であるDrottninggatan。観光客だけではなく、地元民も集まる、最も混雑している歩行者天国だ。 ビールの集配中で [続きを読む]
  • 我が街ストックホルムでテロ
  • ヨーロッパ各国でテロが起こるようになっても、スウェーデンは政治的に考えても、テロの起こる確率は低いと思っていた。 4月7日。イースターを一週間後に控えた金曜日の15時頃。金曜日といえば通常のウイークデーよりも早く終業する人も多い。私の病院でも15時勤務終了だ。 そして、場所は、街の中心の歩行者専用道路であるDrottninggatan。観光客だけではなく、地元民も集まる、最も混雑している歩行者天国だ。 ビールの集配中で [続きを読む]
  • なんと保育園が野宿の場に
  • 数日前に、物乞いの話をしました。 近年、ルーマニアを中心として物乞いが増えています。 街のあちこちのお店の前に一日中、女性ばかりが座っています。朝、同じ時間にどこからともなく集まってきて、担当の場所に座ります。ランチなどは、担当の男性が配って回っています。 街中の公園などで夜露をしのげるような場所には、物乞いが野宿をしていたりもするようです。 街中の保育園には、通常、バギーを置く小屋がありますが、 [続きを読む]
  • なんと保育園が野宿の場に
  • 数日前に、物乞いの話をしました。 近年、ルーマニアを中心として物乞いが増えています。 街のあちこちのお店の前に一日中、女性ばかりが座っています。朝、同じ時間にどこからともなく集まってきて、担当の場所に座ります。ランチなどは、担当の男性が配って回っています。 街中の公園などで夜露をしのげるような場所には、物乞いが野宿をしていたりもするようです。 街中の保育園には、通常、バギーを置く小屋がありますが、 [続きを読む]
  • 昇進のテクニック
  • 昇進のテクニックというものは、職種によっても、国によっても異なるものなのだと思います。ですから、私が知っているのは、日本とスウェーデンにおける医師の昇進についてだけですが、少しコメントしたいと思います。 今日から4月。日本では医師のピカピカの一年生が働き始めますね。私が研修医だった頃は、月給2万5千円という薄給で、アパート代さえも払えないため親にすねかじりした状況でした。現在は、少なくともその10倍 [続きを読む]
  • 昇進のテクニック
  • 昇進のテクニックというものは、職種によっても、国によっても異なるものなのだと思います。ですから、私が知っているのは、日本とスウェーデンにおける医師の昇進についてだけですが、少しコメントしたいと思います。 今日から4月。日本では医師のピカピカの一年生が働き始めますね。私が研修医だった頃は、月給2万5千円という薄給で、アパート代さえも払えないため親にすねかじりした状況でした。現在は、少なくともその10倍 [続きを読む]
  • 多様性に寛容なスウェーデン
  • 息子が私の膝に座って、保育園のお話をしてくれていました。 そうしたら、 「ママ、どこの国の子供達が食べるご飯がないの?」 と、聞いてきました。 「今は、シリアかなあ。アフリカの国にも沢山いるよ。」 と答えると、 「その子たちは、ご飯もないし、パパやママもいない子もいるんだよね。かわいそうだなあ。」 と言いました。 スウェーデンという国は、実に多様性に寛容な国です。そして、多様性を受け入れる教育が、幼児教育 [続きを読む]
  • 多様性に寛容なスウェーデン
  • 息子が私の膝に座って、保育園のお話をしてくれていました。 そうしたら、 「ママ、どこの国の子供達が食べるご飯がないの?」 と、聞いてきました。 「今は、シリアかなあ。アフリカの国にも沢山いるよ。」 と答えると、 「その子たちは、ご飯もないし、パパやママもいない子もいるんだよね。かわいそうだなあ。」 と言いました。 スウェーデンという国は、実に多様性に寛容な国です。そして、多様性を受け入れる教育が、幼児教育 [続きを読む]
  • 徒然なるままにと言ってみたい
  • 毎日毎日、やらなければいけないことが多すぎて、やりたいことはできないままに時が過ぎていきます。 日本の職場と違って、出勤すると、その日の仕事プラス貯まっている仕事を、可能な限りのスピードでこなして、できるだけ早く家に帰るようにしています。これは、同僚のすべてがやっていること。日本では、仕事がなくても上司がいれば帰れないですし、受け持ち患者さんの容態が安定しなければ、当直に任せて帰るということもでき [続きを読む]
  • 徒然なるままにと言ってみたい
  • 毎日毎日、やらなければいけないことが多すぎて、やりたいことはできないままに時が過ぎていきます。 日本の職場と違って、出勤すると、その日の仕事プラス貯まっている仕事を、可能な限りのスピードでこなして、できるだけ早く家に帰るようにしています。これは、同僚のすべてがやっていること。日本では、仕事がなくても上司がいれば帰れないですし、受け持ち患者さんの容態が安定しなければ、当直に任せて帰るということもでき [続きを読む]
  • Merry Christmas, God Jul! We are still alive!
  • 子育てと仕事に追われる日々。気が付いてみれば、1年もブログをほったらかしにしていました。 大人は年を取るばかりですが、子供は着々と成長しており、そのことで年を取ることの痛みが軽くなっているのは幸いです。 今年一年の記録を含め、来年はもう少しマメに記事を書きたいなあと思っております。 [続きを読む]
  • Merry Christmas, God Jul! We are still alive!
  • 子育てと仕事に追われる日々。気が付いてみれば、1年もブログをほったらかしにしていました。 大人は年を取るばかりですが、子供は着々と成長しており、そのことで年を取ることの痛みが軽くなっているのは幸いです。 今年一年の記録を含め、来年はもう少しマメに記事を書きたいなあと思っております。 [続きを読む]
  • 今年のノーベル医学・生理学賞 (2)
  • ノーベル賞授賞式および晩餐会は毎年、アルフレッド・ノーベルの没日である12月10日に行われます。昨年は、授賞式と晩餐会に参加しました。 今年のノーベル・ウイークは12月第2週となりましたが、受賞者がストックホルムに到着してから毎日のように様々な行事が行われます。ノーベル医学・生理学賞受賞者のスケジュールなどに関しては、ノーベル審査委員会の事務局長が仕切っており、エスコートはUD(外務省)からのノーベ [続きを読む]
  • 保育園のルシア祭
  • 保育園では折々の行事がありますが、クリスマス前のこの季節は、ルシア祭。 双子の保育園はKungsholmenでは最大級で、園児数約120人。1−2歳児のグループ二つと3−5歳児のグループ2つがあります。双子は3−5歳児のグループで一番小さいのですが、このグループは今年は屋外で歌を披露するという企画でした。 娘はペッパーカーカ(ジンジャークッキー)の服装で臨みました。パッと見ても一番小さいのが娘です。 息子はサ [続きを読む]
  • 今年のノーベル医学・生理学賞 (1)
  • 今年のノーベル医学・生理学賞は、実に良い賞でした。アフリカなどを中心として、貧しい人々が多く罹患するマラリアと線虫に対する治療薬の発見に対して。 ノーベル医学・生理学賞審査委員会からのプレス用の情報はこちら。簡易バージョンはこちら。 線虫に対するAvermectinを産生する放線菌を発見した日本の大村博士。河川盲目症(River blindness )は、Onchocera bolvulus(回旋糸状虫)がBlack flyと言われる蝿を介して人間に感 [続きを読む]
  • 半年もご無沙汰してしまいました。
  • 気が付けば2015年も残り僅か。師走とは良く言ったもので、毎日走るように忙しい時間を過ごしております。ブログも半年もご無沙汰してしまっている事態に愕然としています。 夏には久しぶりに双子を連れて日本へ帰国しました。双子は日本で3歳の誕生日を迎えました。祖父母である私の両親、妹夫婦、従兄弟たちに可愛がってもらい、日本の保育園にも短期間通わせてもらって、充実した時間を過ごしました。 未熟児で生まれた [続きを読む]
  • 過去の記事 …