坂の上のヒゲおやじ さん プロフィール

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坂の上のヒゲおやじさん: 坂の上のサインボード
ハンドル名坂の上のヒゲおやじ さん
ブログタイトル坂の上のサインボード
ブログURLhttp://signboard.exblog.jp/
サイト紹介文歴史、大河ドラマ、時事ネタ、野球ネタなどいろいろ。コメント歓迎です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供177回 / 365日(平均3.4回/週) - 参加 2009/02/08 18:58

坂の上のヒゲおやじ さんのブログ記事

  • 太平記を歩く。 その58 「書寫山圓教寺」 兵庫県姫路市
  • 兵庫県姫路にある、西の比叡山と称される天台宗の古寺「書寫山圓教寺」を訪れました。書写山は、姫路市の北部にある標高370mの山で、圓教寺はその山上にあります。 大塔宮護良親王や楠木正成、さらには播磨国の赤松則村(円心)らが各地で倒幕の兵を上げると、その機に乗じて後醍醐天皇(第96代天皇・南朝初代天皇)は名和長年ら名和一族を頼って隠岐島から脱出し、伯耆船上山で挙兵します。やがて六波羅陥落の知... [続きを読む]
  • おんな城主 直虎 第20話「第三の女」 〜井伊直親の隠し子〜
  •  死んだ井伊直親の娘と名乗る高瀬という少女が出現しました。ドラマでは唐突な設定に思えましたが、実はこれは根拠のない話ではなく、直親は11歳から21歳までの約10年間に及んだ信濃国は市田郷での潜伏生活のなかで、身の回りの世話をしていた地元島田村の代官・塩沢氏の娘とのあいだに子をなしたといわれています。  『寛政重修諸家譜』によると、直親の子どもは二人になっていて、「女子」と「直政」とあります... [続きを読む]
  • 太平記を歩く。 その54 「的石」 鳥取県西伯郡大山町
  • 前稿で紹介した名和氏館跡のすぐ近くに、「的石」と呼ばれる遺跡があります。この石は、名和長年を始めとする名和氏一族が、弓矢の修練に使用した的だと伝わります。 広い公園内の一角に、大きな石と説明板が見えます。 説明板です。 縦170cm、横150cmの大きな石で、たしかに平らに削ったような面があるものの、それ以外は何の変哲もないただの石です。 なんでも、この的石は、雨が降りやんだ... [続きを読む]
  • 太平記を歩く。 その52 「名和神社」 鳥取県西伯郡大山町
  • 「その50」で紹介した御来屋漁港から800mほど南にある名和神社を訪れました。ここは、その名のとおり、名和長年を主祭神とした名和一族以下42名を合祀した神社で、「建武中興十五社」の一社です。 名和長年は言うまでもなく、隠岐の島から脱出した後醍醐天皇(第96代天皇・南朝初代天皇)を助け、一族郎党を率いて船上山に立て籠もり、天皇方を勝利に導いた功臣です。 入口の鳥居の横には、「別格官幣社... [続きを読む]
  • おんな城主 直虎 第19話「罪と罰」 〜地頭職の司法権〜
  •  今話もまた、おんな地頭職となった井伊直虎の国づくりのお話。今川家との外交政策、綿花栽培に着手した経済政策、領民の教育政策、そして種子島(火縄銃)の導入による軍事政策と、稚拙ながらも試行錯誤しながら領主として成長していく直虎の国づくりを描いてきたここ数話ですが、今話のタイトルは「罪と罰」。盗人として捕らえた罪人をどう裁くかという話で、つまり司法政策の回でした。  盗人は死罪という慣例に従っ... [続きを読む]
  • 太平記を歩く。 その45 「北畠具行の墓」 滋賀県米原市
  • 清瀧寺徳源院から少し南の丸山という標高285mの山頂に、後醍醐天皇(第96代天皇・南朝初代天皇)の重臣・北畠具行の墓があります。 標高285mといっても、近くまで車でいけますので、徒歩での登山は5分ほど。墓所までの参道も整備されていて、迷うこともありません。 しばらく登ると「元弘忠臣北畠具行卿」と刻まれた石碑があります。この横の道を登ると、墓所です。 この日は、雨の降るなか傘を... [続きを読む]
  • おんな城主 直虎 第16話「綿毛の案」 〜綿花栽培と乱妨取り〜
  •  前話で今川家の寿桂尼から井伊虎松の後見を許された井伊直虎でしたが、今話はその「民を潤す」といったスローガンのとおり、領国経営に奮闘するお話。そもそも、百姓が求めていた徳政令の発布を先延ばしにしたわけですから、それに変わる対策を講じなければ、民が逃散してしまいます。井伊家にとっても、民が潤わなければ年貢が入らないわけですから、死活問題です。そこで目をつけたのが、綿花栽培だったわけですね。ただ... [続きを読む]
  • 太平記を歩く。 その42 「勝楽寺城跡」 滋賀県犬上郡甲良町
  • 前稿で紹介した勝楽寺の裏山に、勝楽寺城跡があります。勝楽寺は「婆娑羅大名」の異名で知られた佐々木道誉が、雲海和尚を請じて開山したものと伝わり、道誉の菩提寺となっています。道誉は晩年この地に隠棲し、応安6年(1373年)に78歳で生涯を閉じました。勝楽寺城は、道誉が館と領地を守護するために、応安元年(1368年)に家臣の高筑豊後守に命じて築城したものといわれています。 登山道入口です。この... [続きを読む]
  • おんな城主 直虎 第15話「おんな城主 対 おんな大名」 〜寿桂尼〜
  •  今話のタイトルは「おんな城主 対 おんな大名」。おんな城主とは、いうまでもなく井伊直虎ですが、おんな大名とは、駿河国、遠江国の守護にして戦国大名でもある今川氏のゴットマザー・寿桂尼のこと。この時代の女性というと、大名の正室といえども史料が少なく、その実在性も含めて不明な場合が多いのですが、この寿桂尼に関しては、歴史にその存在をしっかりと残した数少ない女性といえます。  寿桂尼は中御門宣胤... [続きを読む]