パドル さん プロフィール

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パドルさん: 水路をゆく・第二運河
ハンドル名パドル さん
ブログタイトル水路をゆく・第二運河
ブログURLhttp://suiro.blog27.fc2.com/
サイト紹介文河川水運趣味全開! 21ftモーターボートで、東京とその周辺の川や運河をめぐった航行備忘録。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供202回 / 365日(平均3.9回/週) - 参加 2009/02/09 22:49

パドル さんのブログ記事

  • 2月19日の川景色…2
  • (『2月19日の川景色…1』のつづき)●曙北運河を南下し、新イグアナクレーンの横に出たので、正横から側面の姿を一枚。一見、きれいに前後対称形のようですが、トラスの三角をたどってみると、岸壁側の方がわずかに長いようです。塗色以外、遠目には旧クレーンとほとんど変わりはないものの、運河の新顔を折りにふれて眺めるのは、やはり楽しいものです。●ぐっと岸壁に寄せて、真下に入ってみました。これができるのも、十分な水 [続きを読む]
  • 東京通運時代の河川航路図二題
  • ●通運丸船隊を続々就航させ、関東の河川航路に覇を唱えた内国通運も、時代の流れには勝てず、大正8年12月に川汽船事業から撤退。東京通船株式会社がその後を引き継ぎました。お題の東京通運株式会社は、東京通船が昭和4年に改称したものです。縮小相次ぐ最末期の河川航路を担った、いわば関東の川汽船時代に、自ら幕を引かざるをえなかった企業といえるでしょう。そんな「悲劇の船社」のイメージがある、東京通運の銘が入った航路 [続きを読む]
  • 2月19日の川景色…1
  • (『2月19日の隅田川』のつづき)●長きに渡り、更新工事の進み具合を観察してきた大島川水門。いよいよ衣替え(?)も、大詰めに入ったようですね! 前回、昨年11月20日に見たときは、左径間の巻上機室が立ち上がっておらず、扉体もまだ見えず角落しがはめられていました。今回は眺めたかぎり、各パーツは出揃ったようで、後は細かい仕上げを進めるばかり、といった感じに見えます。前回同様、左は径間いっぱいの幅を使って、ク [続きを読む]
  • 2月19日の隅田川
  • (『2月19日の神田川…2』のつづき)●厩橋の上流で、観光汽船の水上バス「アワータウン」と反航。例によって、お客さんと手を振りながらすれ違います。爽やかな晴天に恵まれ、この日は各船社とも忙しかったことでしょう。改めて眺めてみると、エッジの立った直線的な外観が、背後のビル街としっくりきて、いかにも都会っ子といった雰囲気です。●浅草まで遡上してきて、気になっていた更新工事中の源森川水門の様子を一枚。すでに [続きを読む]
  • 2月19日の神田川…2
  • (『2月19日の神田川…1』のつづき)●御茶ノ水駅隣接の巨大足場、暗くてうまく撮れないので、通ってもあまり目を向けずにいましたが、奥の様子が気になって一枚。ああ、やっぱりボケてしまった。それでも、奥には鋼管矢板びっちりの改良済み護岸が、錆色の鉄骨組みの向こうにかいま見えて、工事の進捗が実感されました。神田川にとっても、「世紀の大工事」といって大げさではない規模に思えます。●南岸にフラットを確保する巨大 [続きを読む]
  • 2月19日の神田川…1
  • (『2月19日の日本橋川…2』のつづき)●こちらもおなじみ、三崎町中継所にもやうバージと曳船の横を抜けて。航路を塞がないように、曳船がバージの船首にぴったりと寄り添っているさま、どこかいじましいとうか、生真面目な感じすらします。後楽橋の上では、我々を認めて歓声を上げ、力いっぱい手を振る子供の姿が。こちらも大きく手を振って応えると、大喜びしてくれました。街場の水路ならでは、気持ちのよいことであります。● [続きを読む]
  • 初めて臨検されたときの思い出
  • ●「臨検されてみたい」、「臨検で始まる水路行!」で触れたように、お役所筋による水上でのお改めには、やつがれ滅法弱い(趣味的にイイ意味で!)のはご存知のとおりです。先ほど、昔の書類を探す用事があり、古いクリアファイルをひっくり返していたら、懐かしいモノが出てきて、思わずニンマリしました。いってみれば「臨検好き」になった、きっかけの産物だったからです。まあ、とても自慢できることではなく、むしろ恥ずべき [続きを読む]
  • 2月19日の日本橋川…2
  • (『2月19日の日本橋川…1』のつづき)●新常磐橋の上流側に隣接して、ご覧のような桁が架けられていました。エンブレムにすっかり気を取られ、「派手な色だが、何の足場かしら」くらいの気持ちでいて、真下近くに来るまで注意がおろそかになっていたのです。ふと見上げると、桁側面に掲げられた横断幕に、陽光のまばゆさで判然としないものの、「‥‥2018年完成予定」「‥‥人道橋が誕生」の文言が。これ、新しく架かる橋なんだ! [続きを読む]
  • 2月19日の日本橋川…1
  • (『2月19日の亀島川…3』のつづき)●江戸橋をくぐった直後、前方に見える高架橋脚の一つ一つに、オレンジ色のフェンダーが巻かれているのが目につきました。フェンダーの色が真新しく鮮やかということもあり、アクセントとしてよく目立ち、首飾りをしてもらったような、どこか可愛らしい風景にも思えます。フェンダーが丁寧に施されているこということは、もちろん理由があるわけで‥‥。●既製のユンボを載せたタイプの、小型浚 [続きを読む]
  • 2月19日の亀島川…3
  • (『2月19日の亀島川…2』のつづき)●屈曲部に位置する亀島橋、浅いアーチの補鋼が頭上に覆いかぶさり、まろやかな圧迫感を頭上に感じながら前進微速。26年5月の写真を見返してみても、繋留艇が一掃されて、ずいぶん寂しくなってしまったなあ‥‥。あの艇たちは全部、先ほど見た桟橋に引っ越すことができたのでしょうか。●霊岸橋は塗り替えられてまだ年数がたっていないせいか、クリームの色が鮮やかできれい。向こうは分流点、 [続きを読む]
  • 2月19日の亀島川…2
  • (『2月19日の亀島川…1』のつづき)●水門をくぐった直後に少し戻ります。毎度おなじみながら、やはり外せないのが南高橋。水門の管理棟の敷地が張り出しているため、順光側では側面の全貌を収めることは難しいものの、明治の橋のテイストを楽しませてくれる角度の一つ。冬の陽光に輝く銀色のピントラス、格好いいですねえ!●これも毎度のことで恐縮ですが、迫って仰ぐ裏側がまた佳いもの。震災復興橋世代の橋とくらべても、リベ [続きを読む]
  • 2月19日の亀島川…1
  • ●2月19日は、お手伝いで近場を巡ってきました。曇り時々晴れの予報だったのが、一歩好転して嬉しい快晴、寒さもそんなに厳しくなく、気持ちのよいお散歩になりました。砂町運河と曙・曙北運河の十字流で、反航する作業船を一枚。空とともに水も澄んで、年季の入った外観の作業船も、どことなく爽やかな表情に見えます。●その後に都港湾局監視船、「はやみ」が続航。いつ出会ってもキレイにしていますね。●隅田川畔、亀島川との [続きを読む]
  • 前川の白鳥
  • (『大洲閘門ふたたび…3』のつづき)●大洲閘門を堪能した後、前川畔をぶらぶらとお散歩しました。北岸には、宅地に面してご覧のような並木道があり、砕石を敷かれた道端には花壇や、一部には水際に降りる階段にベンチもあって、ちょっとした公園のおもむきです。ときおり薄日が差すなか、階段のベンチに腰をおろして一息ついて、閘門をバックに水鳥たちの遊ぶ姿を眺めていました。●手前には白鳥、遠方に点々と見える黒い水鳥は [続きを読む]
  • 大洲閘門ふたたび…3
  • (『大洲閘門ふたたび…2』のつづき)●釣り人さんがつくったとおぼしき、水際の踏み分け道を降りて、ゲートの表に向き直ってみると‥‥。あらら、一見上を歩けそうなくらい、ゴミが吹き寄せられてしまっているのも、9年前に訪ねたときと変わらず。冬の北西風が吹くこの時季、漏斗状に広がった水面の、南東角に位置するのがよくないのでしょうか。扉体から滴るリークの音もチョロチョロしていたので、水の流れのせいも若干あるかも [続きを読む]
  • 大洲閘門ふたたび…2
  • (『大洲閘門ふたたび…1』のつづき)●後扉室ゲートの横から、前扉室に向かって閘室を見たところ。側壁には、鉄環のアイが設けられているのが見えます。こちらは操作室のフラットがあり、コンクリが打ってあるのでまださっぱりしていますが、対岸やほかの敷地はご覧のとおり、冬枯れにもかかわらず草ぼうぼうで、柵を抜けてはみ出しているほどの勢い。見るからに使用頻度が低そうなことに加えて、この生い茂り方では、遠目に廃閘 [続きを読む]
  • 大洲閘門ふたたび…1
  • ●1月2日は、例年通り阿波大杉神社‥‥あんば様へ初詣。航行安全をお祈りした後、昨年のお札を納めて新しいお札をいただきました。あんば様の霊験で、昨年も一年間無事故で楽しむことができました。今年もよろしくお願いいたします‥‥。参拝後はこれも例年通り、水郷散歩をすることに。しばらく訪ねていなかった、潮来は前川の水位低下化区間を守る、大洲閘門に向かうことにしました。●曇り空の下、大洲閘門の北側に到着。道路は [続きを読む]
  • 12月31日の運河風景
  • (『船橋港の水門と水路めぐり…16』のつづき)●おっと、積み残しがあった‥‥。しつこいですが、抜けるような青空と、風穏やかな冬の天候は、舟行きにとって宝物といっても、いい過ぎではありません。文字どおり、目に入るものすべてが輝いて、どの水路を通っても、曇りの日の数倍(当社比!)は素晴らしく見えるのですから。というわけで、船橋探索の帰り道に眺めた、大晦日のフネやら橋やら、もろもろをまとめてみました。【▼ [続きを読む]
  • 船橋港の水門と水路めぐり…16
  • (『船橋港の水門と水路めぐり…15』のつづき)●海老川第二水門を離脱して、航路中央に出ながら振り返ったところ。くぐっているときは、扉体や堰柱の質量で、気圧されるような迫力の水門も、離れてみるとどこか可愛らしく思えるほど。左にそびえる海老川排水機場の建屋が、堤防ギリギリまで迫っているせいもあり、水門を小さく見せているのでしょう。●船橋の水門・水路群ともこれでお別れと思えば、ちょっと名残惜しくなり、海老 [続きを読む]
  • 船橋港の水門と水路めぐり…15
  • (『船橋のゴキゲン都市河川! 海老川…8』のつづき)●海老川を出たところで後ずさりを止めて回頭し、水門のある堤防前まで戻ってきました。帰路は、右手に見える海老川第二水門を通って、船橋探索のシメとすることにしましょう。例のごとく「平成28年度 管内概要」から諸元を拾うと、鋼製2段式ローラーゲート、純径間8m、敷高A.P.-1m、昭和43年竣工。敷高が第一水門の半分であることから、こちらはもっぱら小型舟艇用とみてよ [続きを読む]
  • 船橋のゴキゲン都市河川! 海老川…8
  • (『船橋のゴキゲン都市河川! 海老川…7』のつづき)●総武線の橋に近づいて、右へ角ばって折れる屈曲に頭を突っ込んでから、思わずアッと声を上げました。基礎護岸だ! 海老川に入って初めてなので、都内では見慣れているにもかかわらず、驚かされる始末。たかがこれっぽっちで、というなかれ。今までの海老川が、あまりに可航環境が良すぎたせいでしょう、船頭のおつむには剣呑な眺めとして映ったのでした。●橋の直下に至っ [続きを読む]
  • 船橋のゴキゲン都市河川! 海老川…7
  • (『船橋のゴキゲン都市河川! 海老川…6』のつづき)●無銘橋をくぐりつつ望んだ上流側。この前後はクランク状というと大げさですが、軽くSカーブになっていて、くぐったところで次の橋が見通せました。で、この新海老川橋なんですが、遠目に見ても真ん中の橋灯の造りなど、これまでの橋にも増して手間がかかっていそうな感じ。ちょっと待って、高欄の上の凹凸は何だろう?●楽器を持った小人さんたちが、テンション高めに行列中 [続きを読む]
  • 船橋のゴキゲン都市河川! 海老川…6
  • (『船橋のゴキゲン都市河川! 海老川…5』のつづき)●橋の件は置いておいて、遡上を続行。短い直線区間を挟んで、この先はさらに右へ曲がるようですね。次の橋の向こうに、鉄道の高架線が見えてきました。京成線でしょうか。海老川に入って以来ずっと、両岸とも河畔に道路が平行して伸びていましたが、右手を見るとどうやら道は途切れて、住宅が護岸に接しているようです。●この九重橋、高欄に何やらお花(牡丹?)のレリーフ [続きを読む]
  • 船橋のゴキゲン都市河川! 海老川…5
  • (『船橋のゴキゲン都市河川! 海老川…4』のつづき)●栄橋をくぐりざま振り返ると、逆光に音符が透かされてなかなか素敵。水上からの目線でも、効果の大きい装飾であることがわかります。これまた凝った彫像のお題は判じかねるものの、高欄に描かれた楽曲と、何か関係がありそうですね。しかし、橋一つ一つにテーマ性らしきものが見いだせて、装飾にもひとかたならぬ心配りがされていること、本当に感心させられます。●この先 [続きを読む]
  • 船橋のゴキゲン都市河川! 海老川…4
  • (『船橋のゴキゲン都市河川! 海老川…3』のつづき)●船橋初、海老川初のすり抜けをニヤケながら堪能し、逆光のまばゆさに目を細めつつ振り返ったらまた和船の船首が!あれほど豪勢な船首が突き出していたのですから、こちらは船尾があるに違いないと期待していたのですが。こちらも船首なのが何とも、一粒で二度意表を突かれた格好。額を叩きながら、「イヤ、まいった!」と一人ごちてしまいましたです。●お次はすぐに万代橋 [続きを読む]
  • 船橋のゴキゲン都市河川! 海老川…3
  • (『船橋のゴキゲン都市河川! 海老川…2』のつづき)●右手、護岸上に緑色の円筒をかぶせたようなつくりになっていますが、よく見ると、上に点々と草木が顔を出しています。単なる装飾ではなく、いわば植栽するための花壇なのですね。屈曲を曲がり切ったあたりで、3本目の橋が見えてきました。むむ、桁の真ん中に、やたらカサのある何か異様なモノが突き出していて、怪しさ全開。吸い寄せられるようにして接近すると‥‥。●‥‥ [続きを読む]