パドル さん プロフィール

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パドルさん: 水路をゆく・第二運河
ハンドル名パドル さん
ブログタイトル水路をゆく・第二運河
ブログURLhttp://suiro.blog27.fc2.com/
サイト紹介文河川水運趣味全開! 21ftモーターボートで、東京とその周辺の川や運河をめぐった航行備忘録。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供199回 / 365日(平均3.8回/週) - 参加 2009/02/09 22:49

パドル さんのブログ記事

  • 4月16日のさくらしべ降る水路…6
  • (『4月16日のさくらしべ降る水路…5』のつづき)●新たに造成したテラスの上に、えらくこんもり繁ってしまっている木(草?)が‥‥。法面に生えていたものが張り出してきたのでしょう。まだ床面を仕上げていない、コンクリートの生地が日照で暖まっているとか、木の生育によほど好環境なナニカがありそう。フェンスの向こうは、旧江東水上バスの亀戸船着場。テラスに取り込まれた形になってしまいましたが、前進した護岸にもフェ [続きを読む]
  • 4月16日のさくらしべ降る水路…5
  • (『4月16日のさくらしべ降る水路…4』のつづき)●毎度おなじみ、扇橋閘門を通って水位低下化区間に入るとしましょう。注水待機があったので、船が出てくるかしらと期待したものの、残念ながら向こうへ通航した後だったようです。遅れて来られたカヤックの皆さんに先に入ってもらい、一緒に排水待ち。外人さん、親子連れの方もおられたので、ツアーでしょうか。ともあれ、他の艇と過ごす閘程は楽しいものです。●横十間川に入って [続きを読む]
  • 4月16日のさくらしべ降る水路…4
  • (『4月16日のさくらしべ降る水路…3』のつづき)●水門をくぐって、小名木川西端の桜並木区間に出てみると‥‥。ううん、こちらも日照など条件がよろしいのでしょうか、手前ほど葉桜のパーセンテージが上がっている状態でした。しぼったスロットルを少し開いて、両岸をきょろきょろと探しながら前進。南にある各河川にくらべて、桜の密度がだいぶ粗いせいか、水面に浮く花びらもあまり見られません。あ、左に見える高橋船着場、元 [続きを読む]
  • 4月16日のさくらしべ降る水路…3
  • (『4月16日のさくらしべ降る水路…2』のつづき)●ちょっと戻って。黒船橋のS字屈曲を曲がり切れば、当然見えてくるのが大島川水門。更新工事もついに竣工、久方ぶりに二径間揃って解放された姿を見ることができました。工事成ってからくぐるのは、これが初めてです。新装開店後のくぐり初めとまいりましょうか!●渋めな塗色に、更新前とは正反対の雰囲気でまとめられた、どこか硬派な感じのする巻上機室。もう少し目立つ色を取 [続きを読む]
  • 4月16日のさくらしべ降る水路…2
  • (『4月16日のさくらしべ降る水路…1』のつづき)●で毎度おなじみ、大横川の桜みっちり区間に入ったわけですが‥‥‥‥まあ、さもありなんと申しましょうか。ともあれ、ちょっと初夏の香りすらする暖かな好天と、澄んだ河水に感謝するばかり。絶好の川走り日和であることには、違いないのですから。ゆるりと新緑を楽しんでまいりましょう。●諸々の好条件が揃ったせいか、透明度はご覧のとおり高レベル。河底が白く透けて見える水 [続きを読む]
  • 4月16日のさくらしべ降る水路…1
  • ●えらく気取ったお題にしてみましたが、半ばは桜の見ごろを逃した悔しさであります。先週9日は満開のタイミングだったにもかかわらず、雨時々曇りですっかりやる気を削がれ、今週16日も芳しくない予報と、毎日曜日の悪天候にくさっていたところ、どうやら持ち直して出港と相成りました。●昵懇のM艇長ご一家と一緒に、急上昇する気温で靄にけぶる運河上へ出てみれば‥‥。海洋大のカッターピンネースが、新砂水門前で帆走準備をし [続きを読む]
  • 水浜電車と涸沼川航路
  • ●前回の文末で触れたとおり、鉄道会社が運航した内水航路つながりということで、水浜電車(後の茨城交通水浜線)の連絡汽船について、ちょっと触れてみたいと思います。思えば、那珂湊・大洗周辺は「那珂川にも走っていた川蒸気」、「大貫運河跡を訪ねて」、「勘十郎堀…1」でも紹介したように、内水航路史に関心がある向きには見逃せない土地柄でもあります。江戸以来の廻船航路の寄港地でもあり、河川物流の要衝でもあった当地 [続きを読む]
  • 「参宮丸」船隊? の面影を拾う
  • ●「東京通運時代の河川航路図二題」で紹介した、鹿島参宮鉄道の汽船「参宮丸」の絵葉書を目にしてから、あっ、アレはもしかして‥‥と、思い当る件がいくつか出てきました。以下はほんのメモ書きですが、以前掲げた絵葉書から再掲しつつ、備忘録としたいと思います。【▼「続きを読む」を してご覧ください】 [続きを読む]
  • 2月26日の運河風景…4
  • (『2月26日の運河風景…3』のつづき)●高潮位時ということもあり、新幹線のトラスをくぐるときの「レディ・クリスタル」のギリギリっぷりは、ご覧のとおり結構なもの。微速でそろそろとすり抜けてゆく姿、これも一つの見ものではあります。以下、日が落ちたのでブレているかピンボケと、腕の悪さに加えて悪条件なのでよい写真がありませんが、いくつか道々のスナップを拾ってみましょう。●おなじみ浚渫船「海竜」にもぐっと寄せ [続きを読む]
  • 2月26日の運河風景…3
  • (『2月26日の運河風景…2』のつづき)●モノレールがジョイントを叩く音をさせて近づいてきたので、とっさにカメラを向けた一枚。タワーマンションの折り目(?)と、貫通幌が偶然一線に並んで撮れました。モノレールは開通から半世紀余り経っていますが、開発著しい芝浦の風景にもよくなじみ、「未来の乗り物」っぽさに磨きがかかったように思えます。●高浜西運河・高浜運河との変則十字流を望むここで、モノレールとあわよくば [続きを読む]
  • 2月26日の運河風景…2
  • (『2月26日の運河風景…1』のつづき)●船長にお話をうかがいつつ、最前列席から眺める新芝運河。普通の部屋っぽい(?)内装の質感のせいか、大きな窓越しに流れてゆく運河風景が、何だかとても新鮮。いつもなら、行き足なりの風を顔に受けるという、感覚の先入観が新鮮さを感じさせるのでしょう。よく効いた暖房にヌクヌクしながら、川景色を見られるというだけで特別なことに思えてしまうあたり、何とも安上がりではあります。 [続きを読む]
  • 2月26日の運河風景…1
  • ●先日「最近のお手伝い4題」でお知らせしたとおり、月刊「散歩の達人」4月号の取材お手伝いで、芝浦運河地帯に出かけてきました。その折のスナップをいくつかご覧にいれます。14時30分に田町駅で降り、少し早めに着いて運河畔をお散歩。新芝橋から見下ろす愛しの狭水路・新芝運河、本日もお元気そうで何より。右手に見える船着場が今回の出発地点、すでに幟が立っていますね。●いつもは水面から眺めているテラスを、自分の足で踏 [続きを読む]
  • 水路をゆく・第二運河 29年1〜3月のご案内
  • 【ご案内】■「水路をゆく・第二運河」にようこそ!モーターボートなのになぜか艪がついている、全長わずか21ft(約6m)の木っ端ブネに乗る道楽船頭は、川や運河をうろつくのが大好き。いにしえの水運全盛期に思いを馳せつつ、閘門・水門や橋、フネブネの姿を楽しみながら、各地の水辺や博物館、遊覧船を訪ね歩くブログです。東京とその近郊にある可航水路の、自艇航行による全線ご紹介を目指しています。■画像は、 すると [続きを読む]
  • 最近のお手伝い4題
  • ●取材などでお手伝いさせていただいた件、4つを紹介させていただきます。最近‥‥とは看板に偽りありで、各季の「ご案内」更新履歴欄で最低限のお知らせはしていたものの、紹介しそびれて半年以上経ってしまったものもあり、この点伏してお詫び申し上げますです。下の項目から時系列順になります。お声掛け、ご協力いただいたスタッフの皆様に、改めて厚く御礼申し上げます。ありがとうございました!●ノジュール 2017年4月号( [続きを読む]
  • 2月19日の川景色…3
  • (『2月19日の川景色…2』のつづき)●警戒船の邪魔にならないよう、少し離れたところから見守っていると、工事区間を抜けた艇は針路を径間中央に取り、船首波を蹴立てて水門から出てきました。おや? 巡視艇じゃないな‥‥塗装や装備が違いますね。漁業監視艇とか、官庁船のたぐいかしら。行き足を緩めずに、結構な速度でこちらに迫ってきます。勇壮なシーンではあるので、今度のタイトル画像にしてみよう‥‥。●あっという間に [続きを読む]
  • 2月19日の川景色…2
  • (『2月19日の川景色…1』のつづき)●曙北運河を南下し、新イグアナクレーンの横に出たので、正横から側面の姿を一枚。一見、きれいに前後対称形のようですが、トラスの三角をたどってみると、岸壁側の方がわずかに長いようです。塗色以外、遠目には旧クレーンとほとんど変わりはないものの、運河の新顔を折りにふれて眺めるのは、やはり楽しいものです。●ぐっと岸壁に寄せて、真下に入ってみました。これができるのも、十分な水 [続きを読む]
  • 東京通運時代の河川航路図二題
  • ●通運丸船隊を続々就航させ、関東の河川航路に覇を唱えた内国通運も、時代の流れには勝てず、大正8年12月に川汽船事業から撤退。東京通船株式会社がその後を引き継ぎました。お題の東京通運株式会社は、東京通船が昭和4年に改称したものです。縮小相次ぐ最末期の河川航路を担った、いわば関東の川汽船時代に、自ら幕を引かざるをえなかった企業といえるでしょう。そんな「悲劇の船社」のイメージがある、東京通運の銘が入った航路 [続きを読む]
  • 2月19日の川景色…1
  • (『2月19日の隅田川』のつづき)●長きに渡り、更新工事の進み具合を観察してきた大島川水門。いよいよ衣替え(?)も、大詰めに入ったようですね! 前回、昨年11月20日に見たときは、左径間の巻上機室が立ち上がっておらず、扉体もまだ見えず角落しがはめられていました。今回は眺めたかぎり、各パーツは出揃ったようで、後は細かい仕上げを進めるばかり、といった感じに見えます。前回同様、左は径間いっぱいの幅を使って、ク [続きを読む]
  • 2月19日の隅田川
  • (『2月19日の神田川…2』のつづき)●厩橋の上流で、観光汽船の水上バス「アワータウン」と反航。例によって、お客さんと手を振りながらすれ違います。爽やかな晴天に恵まれ、この日は各船社とも忙しかったことでしょう。改めて眺めてみると、エッジの立った直線的な外観が、背後のビル街としっくりきて、いかにも都会っ子といった雰囲気です。●浅草まで遡上してきて、気になっていた更新工事中の源森川水門の様子を一枚。すでに [続きを読む]
  • 2月19日の神田川…2
  • (『2月19日の神田川…1』のつづき)●御茶ノ水駅隣接の巨大足場、暗くてうまく撮れないので、通ってもあまり目を向けずにいましたが、奥の様子が気になって一枚。ああ、やっぱりボケてしまった。それでも、奥には鋼管矢板びっちりの改良済み護岸が、錆色の鉄骨組みの向こうにかいま見えて、工事の進捗が実感されました。神田川にとっても、「世紀の大工事」といって大げさではない規模に思えます。●南岸にフラットを確保する巨大 [続きを読む]
  • 2月19日の神田川…1
  • (『2月19日の日本橋川…2』のつづき)●こちらもおなじみ、三崎町中継所にもやうバージと曳船の横を抜けて。航路を塞がないように、曳船がバージの船首にぴったりと寄り添っているさま、どこかいじましいとうか、生真面目な感じすらします。後楽橋の上では、我々を認めて歓声を上げ、力いっぱい手を振る子供の姿が。こちらも大きく手を振って応えると、大喜びしてくれました。街場の水路ならでは、気持ちのよいことであります。● [続きを読む]
  • 初めて臨検されたときの思い出
  • ●「臨検されてみたい」、「臨検で始まる水路行!」で触れたように、お役所筋による水上でのお改めには、やつがれ滅法弱い(趣味的にイイ意味で!)のはご存知のとおりです。先ほど、昔の書類を探す用事があり、古いクリアファイルをひっくり返していたら、懐かしいモノが出てきて、思わずニンマリしました。いってみれば「臨検好き」になった、きっかけの産物だったからです。まあ、とても自慢できることではなく、むしろ恥ずべき [続きを読む]
  • 2月19日の日本橋川…2
  • (『2月19日の日本橋川…1』のつづき)●新常磐橋の上流側に隣接して、ご覧のような桁が架けられていました。エンブレムにすっかり気を取られ、「派手な色だが、何の足場かしら」くらいの気持ちでいて、真下近くに来るまで注意がおろそかになっていたのです。ふと見上げると、桁側面に掲げられた横断幕に、陽光のまばゆさで判然としないものの、「‥‥2018年完成予定」「‥‥人道橋が誕生」の文言が。これ、新しく架かる橋なんだ! [続きを読む]
  • 2月19日の日本橋川…1
  • (『2月19日の亀島川…3』のつづき)●江戸橋をくぐった直後、前方に見える高架橋脚の一つ一つに、オレンジ色のフェンダーが巻かれているのが目につきました。フェンダーの色が真新しく鮮やかということもあり、アクセントとしてよく目立ち、首飾りをしてもらったような、どこか可愛らしい風景にも思えます。フェンダーが丁寧に施されているこということは、もちろん理由があるわけで‥‥。●既製のユンボを載せたタイプの、小型浚 [続きを読む]
  • 2月19日の亀島川…3
  • (『2月19日の亀島川…2』のつづき)●屈曲部に位置する亀島橋、浅いアーチの補鋼が頭上に覆いかぶさり、まろやかな圧迫感を頭上に感じながら前進微速。26年5月の写真を見返してみても、繋留艇が一掃されて、ずいぶん寂しくなってしまったなあ‥‥。あの艇たちは全部、先ほど見た桟橋に引っ越すことができたのでしょうか。●霊岸橋は塗り替えられてまだ年数がたっていないせいか、クリームの色が鮮やかできれい。向こうは分流点、 [続きを読む]