マナビ2008 さん プロフィール

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マナビ2008さん: KYOUSI-NO-SIGOTOBA 〜教師の仕事場〜
ハンドル名マナビ2008 さん
ブログタイトルKYOUSI-NO-SIGOTOBA 〜教師の仕事場〜
ブログURLhttp://manabugoto.info
サイト紹介文大学教員の仕事の様子を紹介。他に,算数教育,教育改革の問題,情報教育の話題。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供48回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2009/02/20 10:15

マナビ2008 さんのブログ記事

  • あまりに低い 全国学力調査 山形の対策
  • 昨日の全国学力調査の一報を受け,朝刊を一読した。 山形新聞には結果の推移がグラフ化されていた。山形県は明らかにズルズルと下がっている。まあ,当然だろうな…という感想。 これだけ現場に若い先生が増えてきているにもかかわらず,何の対策も取っていない。本当は探究型などという言ってる方もよく分かっていないようなことをやっているより,隣県の秋田のように若手教員を今後10年,どうやって育てていくかが先だろう。県で [続きを読む]
  • 数学教育国際会議
  • 第8回東アジア数学教育国際会議 (EARCOME8)が2018年5月7日から11日まで,台湾(台北)で行われます。オンラインTSG提案/ポスター投稿システムオープン 00:00(GMT + 8)、2017年4月17日TSG、SSG、WG提案提出締切日 2017年7月31日23:59(GMT + 8)TSG、SSG、WG提案の受諾通知 2017年9月15日23:59(GMT + 8)ポスター投稿締切日 2017年10月31日23時59分(GMT + 8)ポスター提案に関する決定の発表 00:00(GMT + 8)、2017年12月 [続きを読む]
  • あまりの分厚さにびっくり
  • 今日,新学習指導要領解説が上がっていたため,プリントアウトしてみた。http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1387014.htm両面刷り,普通のコピー用紙に印刷したが,あまりの厚さにびっくり! 今までの指導要領解説の約2倍の厚さだ。ページ数も120ページほど増えている。私は仕事だからしっかり赤線を引きながら読まなければならないが,現場の先生はいったいどうだろう…。たまたま,同僚の図工の先生に声をかけられた。 [続きを読む]
  • 久しぶりに一気読み 「資質・能力」と学びのメカニズム 奈須 正裕
  • 土曜日,丸善丸の内本店で購入後,秋田の学会の往復で一気読みしたのがこの本。パラパラとめくってまず目を引いたのが「A問題とB問題の得点差をもたらすもの」という見出しで数学の話題があったからである。しかし読んでみると,内容はそれにとどまらない。しかも今,話題の「資質・能力」の話題と思いきや,実は内容はそのタイトルをはるかに上回っている。これからの学校における学習論,指導論である。普段,附箋など貼って読む [続きを読む]
  • 中学校部活問題7 職場の雰囲気は?
  • 中学校の部活動顧問というか,時間外労働問題。基本的には,私は部活は大事だけれど教員の時間外労働は何とかしてほしいと思っています。特に家族や自分の子どもがいる世代の先生では,引き受けないのも選択肢,つまりアリだと思っています。 でも,1つだけ心配することがあります。それは,部活の顧問を辞退することによる「職場の雰囲気」です。 辞退したときの,特に若手の先生へのベテラン陣からの視線が心配です。ここのとこ [続きを読む]
  • 定時退勤14 睡眠時間を削るのは愚かしい…
  • 某SNSで私の知り合いの先生が,睡眠時間2時間,4時間で自宅で仕事をしている様子をアップしています。早く気づいてほしいです…。こんな仕事ぶりがいかに愚かしいことかと…。「仕事ができない先生」の典型です。私から言わせれば。何の自慢にもなりません。残念ながら…。 睡眠時間2時間,4時間の仕事が,どれだけ続くんでしょうか。しかも,この記事を見て一番心苦しく思うのは誰でしょうか…。 私が思うには,クラスの「子ども [続きを読む]
  • 中学校部活問題6 そろそろ交渉・打診の季節? 〜戦術〜
  • 3月も間近になり,現任校に残留確定濃厚な先生方にはすでに部活動顧問の「内々の」打診なども来ているように思います。校長室にこっそり呼ばれて…,などということも進んでいるかもしれません。今回は現職の先生方には,多少耳が痛い話かもしれませんが,大事なことなので記しておこうと思います。現在,部活の顧問をお断りしたい先生,学校への貢献度はどうでしたか?「部活が忙しくて,それどころではない!」というのが大方の [続きを読む]
  • 定時退勤14 人は公平に24時間しかない
  • よく,予定を仕事とプライベートで別にしている人を見かけます。また学校の先生で,月行事・週行事予定表だけで仕事をしている人もそうです。人間には等しく24時間しかありません。この割り当ては変わりませんね。にもかかわらず,片側しか見ていないということは,その片側のことをまるで無視しているか,どちらかに著しく偏っている以外にありません。どんな若い人で独身,一人暮らしであってもプライベートの予定はあるでしょう [続きを読む]
  • 中学校部活問題5 部活至上主義
  • 私の父が中学校の教頭時代に言っていたことがあります。「部活(たぶん運動部)の顧問もできない先生は,使い物にならない」今思えば,なんて失礼な物言いかと思います。私の父が校長で私がヒラ教員だったら,「部活は教員採用試験にないわ! オレは数学教師じゃ,ボケ!」ぐらいの勢いで言っていたかもしれません…(笑)。(私,関西人じゃないのに(笑))中学校では,確かにまずは自分がその競技,種目,分野の経験があること [続きを読む]
  • 定時退勤13 仕事は24時間で考える 高橋書店のフェルテ7 885 
  • バーティカル型の手帳で私は仕事の仕方が変わりました。今回は具体的に説明したいと思います。まず,この手帳は,1ヶ月のカレンダーがあります。私は上段を学校の仕事,行事,下段をプライベートの予定を入れていました。次にバーティカルのページに行くと,曜日の下に同じように上段と下段に分かれています。ここには,カレンダーと同じように仕事とプライベートを分けて記入します。ただし,時間が分かっていることはタイムテー [続きを読む]
  • 戦慄の… 学習指導要領案
  • ちょっとショッキングなタイトルでしたが,決して大げさではないかもしれません。 久しぶりに帰宅し,取り置きしてもらっていた学習指導要領案に関する新聞記事を切り抜きながら読みました。山形新聞2月15日「学習指導要領改定案 授業週1こま増」超過密な学校に丸投げ時間捻出 選択肢わずか 政権寄りと言われる読売新聞(2月15日)でさえ,指導の充実 課題山積み見出しには 「あれもこれも」授業時間の捻出 難しく 年35コマ [続きを読む]
  • 中学校部活問題4 問題の核心はどこか
  • 基本的に教員とは,「ただ働きもいとわない人種」のように思います。自分も含めて。一生懸命働いても,サボっても,教師であるからには完全年功序列の世界。給料(お金)は自分の意思では決まりません。「子どもの笑顔が癒やしになる!」なんて夢のような言葉に踊らされ(笑),踊っていられる面もあるかもしれません。しかし,絶対的に不足しているのは,やはり,「土日の休養がない」ことでしょう。それに拍車をかけるのは,平日 [続きを読む]
  • 定時退勤12 仕事にかかる時間を掌握する
  • 仕事の変え方の1つに,私は手帳を使うことによって変わったことを書きましたが,もう一つあります。それは,自分の仕事にかかる時間(速さ)を完全に把握するということです。 私は若いときに,何とも珍妙な!?風景を何度も見ました。それは,先輩教師が,成績表や連絡票,所見の提出締め切り日になって,突然休む人,職員室からいなくなる人がいたことです。校内を探すと,理科準備室でコソコソ書いていたり(笑)。もう20 [続きを読む]
  • やれるのかな… 学習指導要領案
  • 学習指導要領案読みました。算数。他の著名な先生や新聞等の報道でもありましたが。やれんのかな。こんなに。というのが,印象です。(Y大K学部のK戸先生のブログっぽくしてみました。) 算数だけでも,まず4領域の名称が変わりました。名称が変わるということは,内容も変わるってことです。特に,新たな領域,データの活用。さらに中学のメジアン,モード,アベレージが6年で登場します。これらを教えるということは,少な [続きを読む]
  • 中学校部活問題3 氷山の頂点
  • よく,「その問題は氷山の一角」などという言葉の使い方があります。部活問題の,氷山の「頂点」は,私は「曖昧な制度」にあると思います。部活動の位置づけが法的にすごく曖昧なんですよね。教育課程外,活動時間も勤務時間外,顧問の去就,時間外の賃金など。「学校裁量」というきわめていいかげんなシステムのおかげで,現代の中学校で怒り狂った活火山!?のように吹き出してきた! ように思います。これは多くの中学校の,特 [続きを読む]
  • 定時退勤11 仕事の仕方を変える
  • 定時退勤は,単に望んだだけで実現できるものではありません。まず自分の仕事の仕方を変える必要があります。これは他人をあまり巻き込まず改善につながる方法です。 小学校の教員生活の中で,私の仕事の仕方が劇的に変わった,ターニングポイントは「システム手帳」を使い始めてからでした。この手法は,現在大学で直接指導しているゼミの学生にも教えているところです。 簡単に言うと,多くの小学校の先生は時間管理が [続きを読む]
  • 中学校部活問題2 様々な問題
  • 父の「部活バカ」のおかげでいろいろな苦労を味わった私たちですが,何とかまっすぐに育った上に,私たち兄弟2人はそれぞれ小学校と高校の教員になりました(笑)。 その辺はこれから必要に応じて書くこととして(笑),部活問題について考えてみたいと思います。 最近のtwitterでつぶやいている多くの現場中学の先生方の声や,解説,論評されているコメントをいろいろ読みました。 まず,自分の立ち位置を考えたと [続きを読む]
  • 定時退勤9 職員室の文化
  • 定時に帰るのも職員室の文化のように思います。 私がこれまで勤務した学校や妻の勤務校,外側から見える学校などを総合してみると,小規模校ほど早く帰り,大規模になるほど帰りが遅くなるようです。 小規模校に用事があって電話をしたとき,「もう退勤しました」。えっ,オレよりも早い! みたいなことがありました。大規模校だと,最後の1人になる一歩手前まで残っているようです。(笑)施錠をする直前ですね。また [続きを読む]
  • 学習指導要領算数,だいぶ変わっています
  • 学習指導要領算数,読みました。すごい変わっててびっくりしました。一部報道では,文言の量だけでも1.5倍なっているということでしたが,算数も増えていました。まず,4領域の中身が違っています。数と計算,量と測定,図形,数量関係→数と計算,測定,図形,データの活用,になっていました。算数的活動の文言がなくなりました。数学的活動です。前々から,算数という教科名も数学にすべきという声があって,今回変わるか!? [続きを読む]
  • 中学校部活問題1 私の生い立ち
  • 中学校の部活問題を語るにあたって,ぜひ記しておかなければならないことがあります。「私の生い立ち」です。SNSで見ている多くの若い中学校の先生方は,「どーせ大学の先生が,外野から見て,ヤジってるんだろ~」ぐらい思っていると思います。 そういうふうに考えているがいらっしゃれば,ぜひ連絡下さい(笑)。 語るのは,私のことと言うよりも,私の父のことです。(こんなことをブログに書く日が来ようとは,夢の夢 [続きを読む]
  • 定時退勤10 教育の費用対効果
  • 教育界では,「費用対効果」がほとんど考えられていない,あるいは無視,黙殺!! ということがたくさんあると思っています。コトバンクによれば「かけた費用に対して、どのくらい効果があるかをいう。「このシステムは費用対効果が高い」といえば、システムの導入費用に対して、導入によって得られる効果(コスト削減や時間短縮などのメリット)の方が大きいことを意味する。 複数の案を比較する際は、費用対効果の点から検討を [続きを読む]
  • 中学校部活問題を語るにあたって
  • 小学校の定時退勤,教員のブラック職業というメディアの報道に,連日心を痛めています。私も,今でこそ大学で教えていますが,言ってしまえば元々は小学校の教師。19年やりました。これから徐々に書きますが,「学校の先生って,こんなだった??」と疑いたくなります。多くの教師は子どもと関わることに夢と希望をもって,難しい教員採用試験に挑戦し,教職に就いたはずです。しかし,教職についていたばっかりに命を奪われるとい [続きを読む]