e-g-g さん プロフィール

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e-g-gさん: Reflex Blue
ハンドル名e-g-g さん
ブログタイトルReflex Blue
ブログURLhttp://egg2006.blog.so-net.ne.jp/
サイト紹介文見る、描く、そしてまた見る。グラフィックデザイナーが描く水彩画。
自由文マウスに加えて筆も持ち、
ただいま水彩画の世界を彷徨中です。
本業のグラフィックデザインはこちらへ
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http://www.eguchi-design.com/
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供27回 / 365日(平均0.5回/週) - 参加 2009/03/27 12:03

e-g-g さんのブログ記事

  • 四十年ひと昔。
  • 撮ったのは1976年頃(と思う)、場所はハワイ・マウイ島のラハイナ(これは確か)、沖に浮かぶのはラナイ島(たぶん確か)、カメラはニコマートFTN(と思う。自前のNikon F Photomic FTNは肝心のTTL露出計が頼りなく、プロカメラマン向け機材の卸からレンタルしたもの)、フィルムは当時人気のKodachrome II(だったと思う、いやEktachromeか?記憶が怪しい)。こんな写真(プリント)が書棚から久しぶりに広辞苑を引っぱり出して [続きを読む]
  • 春、子安の里。(横須賀市)
  • 湘南国際村は道路も街区も整備され、晴れた日などとても気持ちがよい。ではあるが、バブルの終焉とともに計画の多くが頓挫したと聞く。心地良い風に吹かれながら、そんな整備された“村”を眺めていると、ここが開発されずに里のまま残っていたら、どんな姿なのだろう、と、つい夢想する。その湘南国際村に隣り合う、4月初めの“子安の里”。この絵の中に桜は一本だけ、それも色鉛筆で描いたらどこにあるか分からなくなってしまっ [続きを読む]
  • 逗子の桜。
  • 4月14日・朝5時32分、逗子ハイランド。明日は土曜、きっと混む、でも一度は見ておかないと。というわけで久しぶりの早起き。いつもは絵を描くための覚えに、もっと明るめに撮る写真。今朝は、朝陽を受ける桜が印象的でこんなショットに。しかししかし、こんな光景、どう描けば絵になるか、、、 [続きを読む]
  • 近所の春
  • こんな風景は、子どもの頃に過ごした横浜でもごく普通に見られたが、今は探しに行かないと会えない。湘南国際村のモダンな街区の傍ら、こんな麗しい春が残っている。4月5日、子安の里(横須賀市)。陽差しの角度、強さ、風の冷たさ、硬さ、気がつくと空気を作るすべてがふっと変わり、また一年が巡る。4月5日、逗子・桜山中央公園。 [続きを読む]
  • 第18回・南期会(作品展のお知らせ)
  • 高校美術部のOB*が年にいちど作品を持ち寄って開く「南期会」、今年もメンバー19名に美術部顧問の先生、合わせて20名の膠絵、油彩、パステル、アクリル、水彩、切り絵、染色、陶芸、と様々なジャンルの作品が並びます。(私は水彩画を6点出品)横浜、大岡川沿いの桜並木はまだ開花前ですが、週末に向けてようやく気温も上がりはじめたようです。皆さまお誘い合わせのうえ、ご覧いただけましたら幸いです。*1960年代後半から7 [続きを読む]
  • 『秋景・葉山 茅山荘 門前』
  • 葉山といえば海を思い浮かべるけれど、海岸を少し離れれば、里山の趣が色濃く残っている(場所も多々ある)。三ヶ月と少し前、去年の暮れの葉山・茅山荘。紅く染まった門前の美しさに見惚れていると、“今年はいまひとつの色づき、三年、いや四年前かな〜、  それはそれは見事だった”と地元の人の話し声が聞こえた。いや、今年だって十分に美しいとは思いつつ、そんな声を耳にすると、やはりその“見事さ”を見たくなる。この界 [続きを読む]
  • 『鎌倉、坂ノ下の出漁』
  • 鎌倉の由比ガ浜に注ぐ稲瀬川、ここから稲村ヶ崎までを坂ノ下という。これまであまり意識して来なかったためよく知らず、少し調べてみたら、どうやらそういうことらしい。浜には漁具倉庫が並び、陸に上がった漁船が何隻も休んでいる。夏になると海の家が建ち並ぶ由比ガ浜とは地続きだが、趣はだいぶ違う。三ヶ月前、去年の11月初めの坂ノ下の一景。朝方までの雨があがり、明るい陽差しの降り注ぐひととき。若い漁師が“今日の漁は上 [続きを読む]
  • 久しぶりの逗子スケッチ。
  • この道を真っ直ぐに3分も歩けば海に出る。逆にすぐ後ろには郵便局や商店街がある。ちょっと気になる古書店もある。そんな通りを数分歩けば、雰囲気がパッと変わる、この街のサイズが嬉しい。それになんといっても空の広さが嬉しい。冬至の頃に比べたら明るさも強さも三割増し(のような気がする)、そんな春間近の海への道、逗子6丁目付近。A4(29.7×21cm) ペン+水彩 [続きを読む]
  • 『街のリズム、江ノ電。鎌倉・腰越』
  • 江ノ電は藤沢と鎌倉を33分で結ぶ。この間はほぼ10キロだから、平均速度は20km/hに届かない。料金は藤沢〜鎌倉が300円。ちなみにJRの運賃は10キロまでが200円だから割高である。そんな江ノ電に初めて乗ったのは1970年か71年。小さな電車が民家の軒先すれすれを走ること、木の床に染みこんだオイルの僅かな匂い、それくらいの記憶しか残っていない。そのスレスレは今も変わらず、「木の床」の車輌は運が良ければ、今でも乗ることが出 [続きを読む]
  • (たぶん最後の)秋日記:鎌倉、妙本寺・12月15日
  • 鎌倉でも妙本寺の紅葉は比較的に遅い。今年も11月後半から何度も足を運んだ。雪が降れば気にかけ、風が吹けば心配する。そんな紅葉月間も、もう終わり。ピーク時にはカメラを構える人も多かった。それも、さすがに今日あたりはちらほら見かける程度。それはそうだ、もう冬なのだ。今日は、曇り空にあまり期待しないで向かった。が、弱い陽差しがかえって日陰の色たちを、しっとりと浮かび上がらせていた。 [続きを読む]
  • 秋日記:鎌倉紅葉三点セット・12月4日
  • デイパックにはA4版のスケッチブックと鉛筆、それとサインペン。きっと今年も紅葉を描くのだろうという予感は大いにあるわけで、いちおう最低限の描く道具は持っていく。が、12月最初の晴れた日曜日、こんな日に名だたる名所でスケッチなど出来るわけがない。結局、描きそうな、いや描いてみたくなる光景はカメラに収めることになる。以前は混んでいようが、お構いなしに現場でスケッチをしていた。が、その場面の何に気持ちが動 [続きを読む]
  • 「節絵」ってナニ? 「1:1+√2」って?
  • 鎌倉で開かれている「節絵展」を訪れた。節絵って何?なんとなく見当はつくけれど、ほとんど知らない世界。なにごとも素直な目で見るのがいちばん!と、まずは予備知識を持たずに向かう。目当ては7月、由比ガ浜で開かれた『すみわたらむ』、そのときに印象深かった天内純子さんの日本画。 この天内さんはじめ“平面作家”13名と“台座作家”の計26名の作家の組み合わせによる四季の設え、あるいは新しい床の間とも。日本家屋の柱 [続きを読む]
  • 秋日記:逗子・池子の森・11月13日
  • 目黒に住んでいたころ、代々木公園によく出かけた。自宅から自転車に乗って約2.5キロ、人工物が目いっぱいに詰まった都内では、息の抜ける貴重なエリアだ。ご近所さんに教えられて向かった「逗子・池子の森自然公園・緑地エリア」。ここも(今の)自宅から自転車で2.5キロ。明るく開放感のある広場と周囲の森との対比、ため息が出るほど素晴らしい。ここは戦前から時代の波に揉まれ続けたエリアであり、今も米軍からの返還運動が続 [続きを読む]
  • 七里ヶ浜にて
  • 10月最後の日没。無風、暑くもなく寒くもなし。夜の気配が忍び足で近づく頃合い、トンビは雲の翼に負けじと舞い、人々は夕暮れを眺める。10月31日、鎌倉市七里ガ浜・行合橋河口にて [続きを読む]
  • 『光の春』
  • 友人から九州・宮崎で開かれる「まちかどギャラリー」というイベントに誘われた。逗子やその周辺の絵を何点か送れとの依頼。記憶の中の「逗子の絵」を思い浮かべながら、他の絵もあれこれひっくり返していると、これが現れた。一年以上も前のこの絵、実は描いたことも忘れていた、、、場所は神奈川県逗子の披露山公園。かつては海軍の高射砲台が据えられていたという一風変わった公園。海抜は90メートルを超え、とにかく眺めは素晴 [続きを読む]
  • 逗子、秋日記。十月二十三日・岩殿寺
  • 岩殿寺(がんでんじ)は逗子の久木(ひさぎ)にある。創建は古く721年、花山法皇、後白河法皇も参詣したとされている。まぁ、明治ですら大昔なのだから、1300年も昔のことなど、考えるだけで目眩を覚える。鎌倉や逗子には、谷戸の奥や山の上に建つお寺がいくつもある。この岩殿寺も住宅街を抜けて山門に辿りつくと、その先にけっこう急な石段が待っている。十月も下旬というのにちょっと汗ばんでくるほどの段数。が、あえいで登っ [続きを読む]
  • 秋日記
  • :秋日記:もう少しススキがあれば、もう少し秋っぽくなるのに、、、それでも四季折々の、この高台から眺めに惹かれる。夏日の18日、逗子・披露山から葉山方面を見る。東京から移って四年と少し、この眺めが身近にあることに感謝。 [続きを読む]
  • SUN & MOON
  • イラストレーターの大石香織さんの個展「SUN & MOON」、場所は稲村ヶ崎のgiogio factory、会期は10日まで。混んだ江ノ電はたまらん!と、昨日(金曜日)そそくさと出かける。“描かない絵”もあるけれど、おおよそ絵は描くことが多い。見たとおりであろうが、想像の世界であろうがまずは描く。紙の上に思い通りに線が引けたときの快感、ふわっと広がる絵の具の滲み、そんな楽しさが無かったら絵なんて描けない、と思う。締め切りや [続きを読む]
  • 久しぶりの夕陽、逗子。
  • 日中の陽差しはまだ熱を帯び、くわえて夏の名残のような湿気も漂っている。それでも久しぶりの夕焼けだ。こんな光景を見るとやはり描きたくなる。といっても、海に反射するオレンジの波動をどう描いたものだろう。逗子・飯島公園より相模湾の眺め。水平線の中央よりわずか右に江ノ島。 [続きを読む]
  • 悪天候
  • 東京に住んでいた頃、たまの旅行では、何はともあれ天候の良いことを願ったものだ。夏も冬も信州などの山へ向かうことが多かったが、旅先で運悪く?雨が降ったりすると、旅の楽しみも半減してしまう。ましてや子ども連れの家族旅行では、この天候問題はとても大きかった。ところが、海の近くに住むようになると、この悪天候も一概に悪とは言えなくなる。荒れ出した海は、その奥に潜めていたエネルギーを見せつけ、心地良い風景に慣 [続きを読む]
  • 鎌倉の海と“Becom Ocean”
  • 日曜日、ペダルを漕いで海辺の公園へ。今どきにしては珍しい乾いた空気が気持ち良い。場所は逗子マリーナ横の飯島公園、50歩も歩けば鎌倉。そこについ最近サイクルステーションが出来た。そのベンチの屋根が陽差しを遮ってくれる。夏にはありがたい。目の前には鎌倉の海越しに、由比ガ浜や材木座が見える。ときおり風に乗って浜辺の賑わいも聞こえる(気がする)。湖のように穏やかな海には、SUPがミズスマシのように浮かぶ。ただ [続きを読む]
  • 「すみわたらむ」日本画と木彫の二人展。
  • ブログの記事を拝見して訪ねた作品展。JFさん、ありがとうございました。明と暗、粗と密、静と動、、、それらはどんな表現にも欠かせない対比の概念。絵画などの視覚表現はもちろん、音楽でも言葉の世界でも欠かせない。肝心なのは、お互いがお互いを引き立てる関係になっていること。対立ではなく対比。吸い込まれそうな水の波紋、そこに見える静かなエネルギーと情感。静謐でありながら、はっきりと聞こえる水の音、これは天 [続きを読む]