mozart08 さん プロフィール

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mozart08さん: 羽鳥ログハウスの四季
ハンドル名mozart08 さん
ブログタイトル羽鳥ログハウスの四季
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/mozart08/
サイト紹介文福島県羽鳥に建てたログハウス。その四季の中で考えたこと、読んだ本の感想を中心に語ります。
自由文会社生活も50歳を超え、そろそろゴールをイメージしなければなりません。「成仏」と表現した人もいますが、なるほどギラギラしたものを廃して感謝の気持ちで日々を送れれば良いですね。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供111回 / 365日(平均2.1回/週) - 参加 2009/03/29 11:17

mozart08 さんのブログ記事

  • 『リヴァイアサン』 御代の感覚
  • 引き続き『リヴァイアサン』。新潮文庫のオースター本は前回貼り付けたので今回はホッブスの元祖『リヴァイアサン』を貼り付ける。本文とは関連なく、だ。Wikipediaからの引用で「口絵の上段に描かれている王冠を被った「リヴァイアサン」」 とあるのはこの岩波文庫版表紙の絵のこと。でもリヴァイアサンは女性だったと思うが、この王冠の人物は男性のようにも見える。 リヴァイアサン〈1〉 (岩波文庫) [文庫]T. ホッブズ岩波書 [続きを読む]
  • PrimeSeat 2017.6.24 ベルリンフィル・アワー ズビン・メータ
  • 先週に引き続き昨晩8時から、Primeseatによる高音質録音デジタル音源によるコンサート・ライブの放送を聴いた。今回はズビン・メータ指揮によるマーラー交響曲第1番「巨人」(花の章付き)であった。メータが初めてベルリンフィルを振ってから50年を記念したコンサート。ちょうど50年前と同じプログラムであった。(花の章)という第1楽章と2楽章の間に挟まれた可憐な額曲で、この曲は当初、交響詩として構想された自由な5楽章形式 [続きを読む]
  • 会社を休んだ一日に
  • 会社の仕事が身軽になったら、気が緩んだのか体調が不安定。5月末の定期健康診断で尿に血が混じっていると指摘されて、かかりつけの医者に相談するようにと問診の際に言われていた。今週のはじめ、会社で急に下腹部から背中にかけて疼痛が走り、下痢かとトイレに駆け込むも下痢はなく、代わりにロゼ・ワインのような小水。少し驚く。不気味。痛みは夜には引いたが念のため翌日一日会社を休んだ。そんな一日。家で安静にしているだ [続きを読む]
  • 『リヴァイアサン』 ポール・オースター
  • 何時よんだかも忘れたくらい前に読了し、何時か感想を書かなければと意識しながらPC脇に積んでおいた本書。そうしたことになったのも、初読では内容がすんなり入ってこないため、なんだろうという違和の感覚が優先していたため。ポール・オースター著『リヴァイアサン』。リヴァイアサン (新潮文庫) [文庫]ポール オースター新潮社2002-11-28本の整理のため、一言コメントくらいの記述で誤魔化しておこうかと思いきや、読後の記憶 [続きを読む]
  • 里山資本主義 藻谷浩介さん・NHK広島取材班
  • 奥付を見ると2013年初版の新書。今頃読むの?と笑われそうだが、bookoffで見つけたのが最近なのでしょうがない。題名はうまい命名だと思う。以前から署名だけは知っていたから。なんとなく気になって頭にこびり付いているのだろう。里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く (角川oneテーマ21) [新書]藻谷 浩介KADOKAWA/角川書店2013-07-10一読してうなづける点も多々ある。化石燃料と原発に依存し、それを手放したら日本の未 [続きを読む]
  • PrimeSeat という高音質放送
  • インターネットの老舗であるIIJさんが、PrimeSeatというハイレゾ高音質の音楽番組を提供している。専用ソフトをインストールして、常時視聴可能なクラシック番組は時々聞いていたが、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートが毎週土曜日の20時から配信されている。その時間、なにかとあって日中は今日こそはと視聴を決めていても、ついうっかり忘れてしまう。そして今日初めて聴いた。マーラーの交響曲第4番。指揮はサイ [続きを読む]
  • 中国・江南のみち 司馬遼太郎さん
  • 漱石からの道草が続く。既読本が溜まってきたので簡単に記載して整理する。シリーズものとしては司馬遼太郎さんの「街道をゆく」シリーズと塩野七海さんの「ローマ人の物語」シリーズをぼちぼち読み継いでいる。今回は司馬さんのシリーズ19番目のもの。街道をゆく〈19〉中国・江南のみち (朝日文庫) [文庫]司馬 遼太郎朝日新聞社1987-03-01このシリーズで中国物は初めてなので、少し期待して読み始めた。が、しばらく読み進むにつ [続きを読む]
  • 小説の経験 大江健三郎さん
  • やはりBookoffでいつぞや買い込んでおいた一冊。朝日新聞社が発行元である本書は、テレビの「文学再入門」と朝日新聞の文芸時評をまとめた一冊。文芸時評はそもそもそれ自体が時評なので、それをさらに論評するというのはループ以外の何物でもない。目が回る。ここでは「文学再入門」のいくつかを拾って感想を書いてみたい。小説の経験 (朝日文芸文庫) [文庫]大江健三郎朝日新聞出版1998-02-01実際に読んだのは単行本だが、amazon [続きを読む]
  • IBM交響楽団 第29回定期演奏会
  • この季節と年末、音楽会が集中する。毎回足を運んでいる演奏会として、武蔵野市民交響楽団の定期演奏会とIBM交響楽団がある。前者は中学時代の恩師が創設したアマチュア楽団という縁から、そして後者は仕事関係でいただいたチケットが縁で「友の会」に入会して以後通っている次第。先週の日曜日6月4日、IBM交響楽団の第29回定期演奏会に行ってきた。場所はすみだトリフォニーホール錦糸町。マーラーの第四番の交響曲がお目当て。昔 [続きを読む]
  • ちょっと息抜きに 『徳川家の見た 幕末の怪』
  • だらだら本は読んでいる。気持ちの上では、漱石と宮澤賢治と樋口一葉、それに小林秀雄があればいいじゃあないかと思っている。そのあとで、でも、大江健三郎さんも村上春樹さんも含めるべきだし、吉行淳之介の「選集」を買ってしまったし、中上健次と高橋和巳も読み返したい、古井由吉さんも私淑したし。。。ドストエフスキーは別格。。。。きりがない。持てる時間との競争になるが、時には息抜きも必要。Bookofで108円で仕入れた [続きを読む]
  • 武蔵野市民交響楽団 管弦楽第86回定期演奏会
  • 怠け癖がつくとブログがご無沙汰になる。本当は先週の音楽会の直後にアップすれば良かったのだろうが、吉祥寺の「みんみん」で餃子を買い込んで帰宅し、ビールで美味しく食したりしているうちに眠ってしまった。それで一週間後の書き込みである。しばらく市民文化会館大ホールが改修で使用できなかったので、久し振りの大ホールでの演奏会。どのように回収されたのかも楽しみだったが、見た感じ大きな変更もなく、以前の印象通りで [続きを読む]
  • 江藤淳 『漱石とその時代』 正岡子規のこと
  • その視点についてはいろいろ異論はあるけれど、江藤淳さんの『漱石とその時代 第一部・二部』は間違いなく力作。前にも書いたけれど、最初の『夏目漱石』が伝記的要素を排して作品に寄り添って漱石解釈を徹底する姿勢に感服したが、この大書はさすがに経年による漱石の成長または変化を語っている。漱石とその時代 第2部/江藤淳【2500円以上送料無料】明治という時代への過剰な責任感、時代の要請にこたえなければならないとい [続きを読む]
  • 花を手向けて
  • この土日で、会社のラグビー班の面々と、もう七回忌になるかつてのメンバー−仮にY君と呼ぶことにするが、Y君の墓参りを有志13名で行ってきた。お墓は焼津駅の最寄りのお寺さんで、東京、福井、神戸から昔の仲間が集まってきた。七回忌ではあるけれど、私は彼の死の頃は珍しくも丸の内勤務で、工場中心のラグビー班からの情報が途絶えがちな時期でY君の死も知らずにいた。従って個人的には今回が初めての墓参りとなる。焼津の土地 [続きを読む]
  • 江藤淳 『漱石とその時代』
  • 国家の期待に応えることを意識する漱石像に対して違和感の理由を綴ったが、漱石研究として本書が注目されるのは、嫂(あによめ)への禁忌の恋情を指摘し、その後の鏡子夫人との感情の齟齬や若いころの漱石の不可解な言動とその行為の理由とする説である。漱石とその時代 第1部/江藤淳【1000円以上送料無料】 前期・後期の三部作といわれる主要な作品で、形式は様々ながら人間関係の相克を物語の展開として表しているのが禁忌の恋 [続きを読む]
  • 江藤淳 『漱石とその時代』
  • 国家の期待に応えることを意識する漱石像に対して違和感の理由を綴ったが、漱石研究として本書が注目されるのは、嫂(あによめ)への禁忌の恋情を指摘し、その後の鏡子夫人との感情の齟齬や若いころの漱石の不可解な言動とその行為の理由とする説である。漱石とその時代 第1部/江藤淳【1000円以上送料無料】 前期・後期の三部作といわれる主要な作品で、形式は様々ながら人間関係の相克を物語の展開として表しているのが禁 [続きを読む]
  • 江藤淳 『漱石とその時代』
  • 国家の期待に応えることを意識する漱石像に対して違和感の理由を綴ったが、漱石研究として本書が注目されるのは、嫂(あによめ)への禁忌の恋情を指摘し、その後の鏡子夫人との感情の齟齬や若いころの漱石の不可解な言動とその行為の理由とする説である。漱石とその時代 第1部/江藤淳【1000円以上送料無料】 前期・後期の三部作といわれる主要な作品で、形式は様々ながら人間関係の相克を物語の展開として表しているのが禁 [続きを読む]
  • そして、漱石
  • 「そして、漱石」というフレーズは「そして、神戸」というかつての名曲をもじってみたのだけれど、たぶん誰にも理解されないだろうという諦めから、冒頭から言い訳じみた種明かしに始まるお粗末。『門』までは伝記的要素を排除して作品そのものを読み込んできたという思いがある。ところが間がさしたのか、『彼岸過迄』の途中で、江藤淳氏の『漱石とその時代』を読み始めてしまった。漱石とその時代〈第1部〉 (1970年) (新潮選書) [続きを読む]
  • 隠れた花
  • いつもジョギングで汗を流す公園で、走りながらその常緑の葉の茂りを楽しみに観察しているタマノカンアオイについて雑記を記した。Googleで植物図鑑を参照しながら書いたが、その際、タマノカンアオイの花のつき方について知った。根本のあたりで葉に隠れるように地面に接するくらいに咲く。それまで根本近くを注視したこともなく、まさか花が咲いているとも思わなかったが、昨日ジョギングに出た際、ためしに根本あたりを観察。咲 [続きを読む]
  • タマノカンアオイ
  • 近所をジョギングする際に使っている公園。そこに「タマノカンアオイ」という植物が自生する。多摩市がプレートで名前と絶滅危惧種であることを教えてくれる。手書きであるのがなんとも良い。 2017.5.5撮影(スマホ)注意して周りを探したら、いくつか発見。枯れ木を拾って周りを囲んでおいた。下の株は枯葉の下から探したもの。花が咲くらしいが残念ながらまだみかけたことはない。ジョギングのたびに眺めて、元気にやってるなと [続きを読む]
  • もう一本、『セッション』
  • TSUTAYAから借りてきた映画で『ミッション』を観た。こちらは掛け値なしに凄い映画。監督は『LA LA LAND』のデミアン・チャゼル。才能のある監督だ。共通項は「音楽」であり、JAZZである。チャーリー・パーカの立身出世の神話だが、『LA LA LAND』ではチキン料理のすきだだったパーカだからバードと尊称されたというセリフがあった。こちらでは、若き日、恥をさらしたライブ・セッションで、共演したドラマー(名前は忘れた)から [続きを読む]
  • Disney映画『美女と野獣』 GW映画を観て
  • 多摩の自宅に帰ってきた。連休前に娘との約束で、Disneyの『美女と野獣』を観に行くことにしていた。昨日3日、最寄りの多摩センターのイオンシネマに家族3人で観に行ってきた。 That's Disney! だろうね。それほど細部までは覚えていないけれど、アニメ版『美女と野獣』を忠実に実写版で再現している。見事の一語だろう。エマ・ワトソンが素晴らしい。Disneyメッセージが「人は外見で判断してはいけない」という映画を観てきて言 [続きを読む]
  • そろそろ帰ろう
  • 帰りはいつも気分はブルー。長時間の車の運転も鬱陶しいし、ほぼ100%気ままに過ごせる時間から、こまごました制約の多い日常に戻るのだから当然だろうけど。今外気温は7度。どんより曇って風も強い。多摩の気温も12度というから昨日に比べたら低めなのだろう。夕べは22時前から「シンドラーのリスト」を観てしまった。基本モノクロの画面(だったと思うのだが)、始まりと終わりの部分がカラー。それとひとりの少女が大人たちの狂 [続きを読む]
  • しつこいようだけど、PCオーディオ雑感
  • 本日は昼過ぎのジョギングの後、近所の温泉に一度くらい浸っても贅沢には当たるまいと計画。その前に、ぜひ試しておきたかった大潟スピーカに繋いでのPCオーディオの鳴り具合。スピーカはYAMAHAのMa500という代物。30年くらい前、オーディオがやたら流行ったころ、スピーカの激戦区598(59,800円)のYAMAHA製品。ONKYOにするかケンウッドにするか悩んで、結局は30cmウーハを有する3ウェイの老舗であるYAMAHAにした。その後Diat [続きを読む]
  • 山のあれこれ
  • 読書感想や映画三昧の話ばかりで、せっかく山小屋に来て周辺の話題もなければつまらない。スマホで撮った写真になるけれどご紹介。まだ新緑には程遠い山小屋全景。リビングとロフトのみのいたってシンプルな造り。行帰りは愛車を運転しているが、今年18年目になるSUBARUレガシー2500。工業製品としての自動車はすごい。基本スペックでは故障なし。細かいところはボロボロだけれど、走る・曲がる・止まるに関する性能は問題ない。吹 [続きを読む]
  • 映画三昧
  • 連休にして羽鳥の山小屋に来ている理由のひとつは、最近凝っているPCオーディオを本活的スピーカでガンガン鳴らしてみたかったから。パイオニアのスピーカを昨日から繋いで鳴らしているが、だんだんエージング効果なのか音が柔らかく膨らんできた。良好。昨日から本日午前中にかけてはずっと音楽をかけていた。オペラと室内楽、それとジャズ。昨日午後到着してから一歩も外に出ていなかったので、今日は昼からジョギング。部屋の中 [続きを読む]