mozart08 さん プロフィール

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mozart08さん: 羽鳥ログハウスの四季
ハンドル名mozart08 さん
ブログタイトル羽鳥ログハウスの四季
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/mozart08/
サイト紹介文福島県羽鳥に建てたログハウス。その四季の中で考えたこと、読んだ本の感想を中心に語ります。
自由文会社生活も50歳を超え、そろそろゴールをイメージしなければなりません。「成仏」と表現した人もいますが、なるほどギラギラしたものを廃して感謝の気持ちで日々を送れれば良いですね。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供112回 / 365日(平均2.1回/週) - 参加 2009/03/29 11:17

mozart08 さんのブログ記事

  • 沖縄ノート 大江健三郎さん
  • いろいろな意味で著名な本であるが、そして大江さんの主要な著作は目を通していると自負していながら、この本を通読するのは初めて。例によってBookoffで見つけて、買っておいても損はないだろうと購入してからずいぶん時間がたって読んでみた。沖縄ノート (岩波新書) [新書]大江 健三郎岩波書店1970-09-21最初に結論じみた感想を言えば、大江さんの弱点をすべてさらけ出している作品。なんとも独りよがりで教条的な作文だ。同列で [続きを読む]
  • 丹頂鶴を撮る
  • ブログの記述が追いつかないのだけれど、2月末に釧路・阿寒湖周辺の丹頂鶴を撮影する機会に恵まれた。ほとんど会社の役得のような出張であまりおおっぴらに公言しにくいのだけれど、Adobe主催で写真撮影からAdobeの最新デジタル加工ソフトによる編集まで、Adobeが誇る最新のデジタル加工技術を体験型セミナーで理解する催しである。このように書くと何やらもっともらしいが、要するに丹頂鶴撮影ツアーである。2月の釧路はさぞ寒か [続きを読む]
  • 今年の胡蝶蘭
  • 昨年に続いて今年も記念の胡蝶蘭が花を咲かせた。昨年は薄日の差し込むところに置いて育てた鉢のういち、一株だけ直射日光の射す窓辺に置いたらその一株だけが花を付けた。反日陰の場所の株は、葉っぱばかりが青々と大きく育つのだが花芽をつけない。今年は思い切って全株を直射日光に当ててみた。青々と大きな葉は黄ばんで落ちて行ったが、残った葉はむしろ小さく、その中から今年も花が咲いた。 まだ一輪だけだが他にも花芽 [続きを読む]
  • 井上ひさし全芝居その三 樋口一葉
  • たぶんBookoffで購入した書籍で一番高価な本。『井上ひさし全芝居その三』である。探せば文庫とかで安価に読めたのかもしれないが、「頭痛肩こり樋口一葉」を収める全芝居のなかの一巻。この巻は主として歴史的に著名な個人を主人公とした作品が多い。樋口一葉をはじめ、夏目漱石、宮澤賢治、一茶、芭蕉、乃木将軍など。井上ひさし全芝居 (その3) [単行本]井上 ひさし新潮社1984-07黒木華さんが一葉を演じた「 頭痛肩こり樋口一葉 [続きを読む]
  • 「脳」整理法 茂木健一郎さん
  • 昨年だったか、大手IT企業の新春セミナーに参加した際、特別公演として茂木健一郎さんが講演された。時々テレビで見かけるだけだが(もっとも、そのTV自体、最近はほとんど見ないのだけれど)、童心の新鮮な驚きと喜びを併せ持ったような感受性の強い脳科学者という印象だったが、講演会で生の声を通してお話を拝聴し、予想以上というのか、ともかく目先の関心にどっぷり浸りこむ情熱は、大したものだと思った。小中学生のころだっ [続きを読む]
  • 良いことがあったふたつのこと(そのに)
  • 平日のこの時間、仕事から帰宅して晩酌も進み、ましてわが人生に大きく関わった叔母の死を聞いたその晩。たぶん十代の間は「ばあちゃん」と呼んで、老母の姉になるそのひとは祖母の代わりのような存在。個人的なことながら「彰(あきら)」という名前もこの叔母が命名している。その叔母が死んだ。老衰である。あえて十代と記述したのは面白くもない理由がある。私の父は57歳で死んだが、その闘病期間、新興宗教(たしか立正佼成会 [続きを読む]
  • 良いことがあったふたつのこと
  • 年齢を重ねて眉間にしわを寄せて、典型的な不機嫌な老人に歩みを進めているのだろうと自覚するのだけれど、これがどうにも止められぬ。教育勅語を教材にすることも妨げないだと、何ぬかすか。幼稚園児にその勅語を暗唱させて、その施設を良い教育を施す場所と寿ぐ。もうどうにかならないものかと暗い情念でいろいろな妄想を逞しゅうする、黒旗はアナーキズムだったっけ、などと。どうにも面白くないこの世だけれど、時にはほっと頬 [続きを読む]
  • 良いこともあったふたつのこと
  • 年齢を重ねて眉間にしわを寄せて、典型的な不機嫌な老人に歩みを進めているのだろうと自覚するのだけれど、これがどうにも止められぬ。教育勅語を教材にすることも妨げないだと、何ぬかすか。幼稚園児にその勅語を暗唱させて、その施設を良い教育を施す場所と寿ぐ。もうどうにかならないものかと暗い情念でいろいろな妄想を逞しゅうする、黒旗はアナーキズムだったっけ、などと。どうにも面白くないこの世だけれど、時にはほっと頬 [続きを読む]
  • PC退院と自宅での初期化作業
  • 新しいPC(HP ENVY)を購入してほぼ環境が整ったところで、それまでの古いPCを修理のためPCデポに入院させていた。電源の接触が悪く、ちょっとでも触れるとストンと落ちる。HDDがたまったものでない。ちょうど3W前のこと。昨晩PCデポから電話で修理が終わった旨連絡があった。事前の見積もりでは、電源の接触は「故障」のため修理対応。PCデポで修理保証を継続していたので、月額400円弱で3割負担で対応する。今回5千円弱だった [続きを読む]
  • ベトナム
  • blogの投稿の際、ここのところハノイ(HaNoi)の写真が多い。2月12日から15日にかけて会社の仕事関係でベトナムHaNoiに行ってきた。仕事内容は触れないこととして、14日はHaNoi観光を楽しんできたので、そのあたりのことを書いてみる。個人的なベトナムへの思いは、まず私の亡父が戦時中の出兵兵士として南方(たぶんベトナムへも)行っていること。米国ジョンソン大統領が北爆を開始したのが1965年で、1975年4月30日サイゴン陥落 [続きを読む]
  • 通信費削減
  • 1月下旬から3月初旬にかけて、久しぶりに忙しい日常を送ったわけで、何回も書いたようにこのblogへの書き込みも怠っていた。その間にやっていたことのひとつに通信費の削減作戦実行がある。今年10月には今の会社をリタイヤ予定で、もう少しは働くつもりながら収入は激減するだろう。その対策として日常経費のライトサイジングを実行した次第。我が家の通信費としては、固定電話(NTT)とインターネット回線(NTTコミュニケーション [続きを読む]
  • 村上春樹、河合隼雄に会いにいく
  • 気晴らしのつもりの一冊。寡聞にして河合隼雄さんという方の経歴その他の情報を持っていない。さっそくGoogleで調べてみる。Wikipediaの情報はリンクしておいたので詳細はどうぞそちらで。残念ながら2007年7月19日に他界されている。専門は心理学(ユング心理学)、臨床心理学、日本文化。肩書としては京都大学名誉教授、国際日本文化研究センター名誉教授、文化功労者、元文化庁長官。知らなかった。その河合隼雄さんと村上春樹さ [続きを読む]
  • 『留学』 遠藤周作
  • 遠藤周作さんの『留学』。この小説に関心を持ったのは何回も触れている通り、眞嶋亜有さんの『「肌色」の憂鬱』の中で、というよりまとめとしての終章の前で、最後の憂鬱なる有色人種として取り上げているのが遠藤周作さんであり、『留学』であったから。「肌色」の憂鬱 - 近代日本の人種体験 (中公叢書) [単行本]眞嶋 亜有中央公論新社2014-07-09眞嶋さんは1974年生まれで今年43歳。留学中の恋愛関係にまつわる遠藤の振る舞いに対 [続きを読む]
  • 映画で『沈黙 Silence』を観る
  • PC置き換えなど実際的な時間がかかったことと、環境が変わって今までと同じようにblog記事がかけなかったことなどで、二か月間も遠ざかっていた。別段大した話ではないのだけれど、個人的にはPCに向かって文章が書きにくい。たとえばキータッチが変わった。それだけで文章が浮かんでこない。その間にデジタルの世界で少し遊ばせてもらった。今どきのPCは素晴らしい。オーディオの世界も徐々にではあるのだろうけど確実に地 [続きを読む]
  • PCオーディオについて
  • 特に断りもなく「PCオーディオ」という言葉を使てきたけど、明確な定義はないようなので、一度私の思っているPCオーディオの定義を記述しておく。PCのストレージに保存されている楽曲のrawデータを音源にするのはその通りだが、しかしその接続先がピュア・オーディオの製品群につながっていくのでは、PCオーディオとは呼ばない。これは立派なピュア・オーディオの世界だから。たとえば今回その威力に驚いたDACも、5万円、1 [続きを読む]
  • Dynabookの余生
  • 新しいPCに移行することにしたので、それまで愛用したDynabookはサブに格下げ。どのように使っていこうかと考えていた時、どのような経緯で思いついたのか自分でもよく覚えていないが、PCオーディオで遊んでみようかと。以前仕事でお付き合いしたIBMの方が、趣味のオーディオで中国製の真空管アンプが安くて素晴らしいということをおっしゃられていた。当時Amazonで検索するとヤーキンという中国メーカが真空管アンプを売り出して [続きを読む]
  • パソコン顛末
  • 年末衝動買いして結局返品と相成ったパソコンの代わり。1月中に今どきのパソコン事情を調べて機種選定を行った。新しいパソコンを購入するときでもなければパソコン事情などは興味の対象外だから。で、調べてみてそれなりに驚いた。2011年に購入した自宅PCからの大きな進歩。今回購入したPCはHP。散らかした自宅の机の上のマシン。一見Macを思わせる金属ボディ。なにより良いのはベタベタ変なシールが貼られていないところ。i [続きを読む]
  • 久しぶりの記事になる
  • 直前の記事が1月15日だから、二か月もホッタラカシダッタわけだ。言い訳になるがこの2月はいろいろなことがあった。否、年末のPC衝動買いと年初の返品から、しばらく忘れていたデジタル機器への関心が(我ながら)以上に盛り上がってしまい、ブログどころではなくなってしまったわけだ。こうして打ち込んでいるPCは、HP製品のNAVYという代物。intelの第7世代のCPUで、ともかく快適だ。お値段もそこそこだったけれど、年 [続きを読む]
  • 久しぶりの記述になるか
  • 直前の記事が1月15日だから、二か月もホッタラカシダッタわけだ。言い訳になるがこの2月はいろいろなことがあった。否、年末のPC衝動買いと年初の返品から、しばらく忘れていたデジタル機器への関心が(我ながら)以上に盛り上がってしまい、ブログどころではなくなってしまったわけだ。こうして打ち込んでいるPCは、HP製品のNAVYという代物。intelの第7世代のCPUで、ともかく快適だ。お値段もそこそこだったけれど、年 [続きを読む]
  • 武蔵野市民交響楽団 第82回室内楽定期演奏会
  • 本日は表題の音楽会に行ってきた。立川までは定期券があるので、そこから中央線で吉祥寺まで。この楽団はフルの交響楽団からブラス演奏、それと室内楽演奏会があり、それぞれ年2回だからMax12回も演奏される。特に予定がなければ毎回楽しみにいそいそ出かけている。---------------------------------------------------------------------------------【武蔵野市民交響楽団 第82回室内楽定期演奏会】 14時開演(13時30分開場) [続きを読む]
  • 宮沢賢治の童話作品の推敲のあと
  • 昨年、12月4日の朝日新聞に掲載された『ひもとく 宮沢賢治と東北』というますむらひろし文章に啓発されて、宮沢賢治の初期の散文(童話)が、宗教家の一方的な立場から教条的に書かれたものが多く、雪に巻かれて命を落とした子供に対する同情がないことを批判的に記した。一方「ひかりの素足」は単に「吹雪の恐ろしさ」というだけでない、賢治の宗教家としての目線、言い方を変えると教条的な思考が残酷なまでに物語を過酷にする [続きを読む]
  • 年末に購入したモバイルPCのその後
  • 年末から今日にいたっても、ドストエフスキーの『未成年』が読了できていない。これはなんとも不可思議な小説で、完全な一人称で描かれるその世界は、いかにもドストエフスキー的な世界の住人が跋扈する。優れた小説の条件の一つに、魅力的な女性が登場するという一項があることは譲れないが、この作品も女性の存在感が魅力的。ともかく読了してから少しコメントを書く。さて12月18日にYAMADA電気で衝動買い、23日に受け取ってから [続きを読む]
  • 彼岸過迄 転調
  • 結局年内に『彼岸過迄』の感想文を仕上げることはでlきなかった。いわんや漱石の後期三部作まで終えることなど夢のまた夢。再読は『行人』まで届いたが、この作品も最初の印象とは大きく異なり、何をどう書けるのかという状態だ。後期三部作は極めて事件的な作風なのだ。前回、最初にも書いたが、この『彼岸過迄』は短編小説の集合という体裁でひとつの長編小説を形作っている。最後の「結末」まで入れると7編の短編で構成される [続きを読む]
  • 年の瀬を迎えて
  • 例年より少し早い風邪をひき、年賀状をPCソフトで準備していたら突然立ち上がらなくなったり、とても不安定な日常の中に居ました。PCはそれ以来何とか無事に起動を果たし、こうしてブログ文章を書いている。 しかしそんなことが風邪で体力を無くしているときに起こると、後継のPCが必要だという固定観念に支配されてしまった。日ごろはちょっと大きな買い物をする時は、事前にPCで情報収集を怠りなく行い、そうした情報を頭に収め [続きを読む]
  • 病床雑感
  • 漱石の死と解剖に関する所見について書いたが、実はあの文章は随分前に書きかけたまま放置していた。先週は月曜日から下痢などもあって少し不安定だったが、いよいよ水曜日の晩あたりから怪しくなって、木曜日は日中体の節々が痛み、バッファリンを呑んで誤魔化しながら出社していたものの、ついに夜間には発熱。そのまま翌金曜日には39度まで上がっている。39度など子供の時以来だったか、医者に行ってインフルエンザの検査を受け [続きを読む]