ミーちゃん さん プロフィール

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ミーちゃんさん: 宝物のような時間をくれた動物たち
ハンドル名ミーちゃん さん
ブログタイトル宝物のような時間をくれた動物たち
ブログURLhttp://wheremichan.blog26.fc2.com/
サイト紹介文ペットロス。ケフィ、地域猫ミーちゃん。生きる喜びを与えてくれる動物たちとの毎日が教えてくれたこと。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供57回 / 365日(平均1.1回/週) - 参加 2009/04/01 17:13

ミーちゃん さんのブログ記事

  • デ・ジャヴ
  •  ケフィが虹の橋へと旅立って半年、タリの死から2カ月が過ぎた。 タリについては状況的に信じられない思いも強かったので、受け入れあぐねているうちに、あっという間に時が過ぎてしまった感がある。まただれかが会いに来た? タリがいなくなって1月が過ぎた頃、茶色い小ぶりな猫が我が家をのぞいていたことを前に書いた。以来そのコは現れていないのだが、今回また新たな猫が現れた(写真)。 今のところは、ほかの訪問猫たち [続きを読む]
  • ちょっと違う夏
  •  私は夏が好きだ。暑さに強いということもあるけもしれないけれど、初夏から盛夏にかけて、そこかしこで葉を茂らせる生命力あふれた濃い緑や、強い光を反射して輝く海を見ると、なんだかパワーがみなぎってくる。 梅雨が明けて、今年も本格的な夏到来(ここ数日は戻り梅雨みたいな天気が続いているけど)。毎年、この時期はケフィとの長〜い夏休みを目前に控え、わくわくする気持ちと片付けなければいけない仕事との間であっぷあ [続きを読む]
  • 命の意味(2)
  •  ケフィやでんすけとの別れも辛かった。少しずつ、でも確実に弱っていく姿を見るのは忍びなかったし、後半は「今日何かが起こるのではないか」といつもおびえていた。病院に預けていることも多かったから、携帯電話が鳴るたびに心臓がばくばくした。 遠くない未来、当たり前のように続いてきた毎日が終わり、「愛する者を失うのだ」と知りながら暮らすのは本当に怖かった。ふたりが天使になったときには、「これで人生が終わる」 [続きを読む]
  • 命の意味(1)
  • 「あらゆる命にはすべて意味がある」と、信じている。たとえ邪魔者扱いされている野良さんでも、捨てられた犬や猫でも、どんな命も無駄なものなどなく、その命が周囲を幸せにする可能性を持っていると確信している。 一度は「不要」とされた命が多くの人を救っていたことは、ミーちゃんの本で紹介した。でもそれは、ミーちゃんに限ったことではない。 でんすけやタマやゆめやタリ・・・今まで私が拾って新しいお家へと旅立ってい [続きを読む]
  • もしかしてでんすけ?
  •  タリがいなくなって1月が過ぎた。  あれから、「2週間前まではタリはここにいたのに」「もういちど1月前のあのときに戻ることができるなら」「どこかで運命を変えることはできなかったのだろうか」 ・・・いろんなことを考えている。だってどうしても、どんなに考えても、タリが死ななければならなかった理由が見つからないのだ。 だからなのか。「何くわぬ顔でひょっこりと帰ってくるのではないか」と思わずにいられない。 [続きを読む]
  • 黙ったまま
  •  タリの遺骨が乗って仏壇はぎゅうぎゅう。とっても窮屈になった。やっぱりけっこう大きな猫だったようで骨壺のサイズはでんすけの倍。先代犬りゅうと同じ大きさだ。「本当にタリなの?」 骨壺に向かって何度も話かけたが、答えは返ってこない。あんなにおしゃべりなタリだったのに、今はもう何一つ語ってはくれない。不幸中の幸い タリはお向かいの庭で発見された。家主が咲き終わったアジサイを束ねようとしたところ、その根元 [続きを読む]
  • 運命のいたずら(2)
  •  こういうのを「運命のいたずら」と言うのだろうか。 もしそうだとしても、その運命は変えることはできなかったのだろうか。 たとえばあの日、私が家にいたらどうだったのだろう。タリは向かいの家に遊びに行かず、一日中、家の中やデッキでゴロゴロしたりはしていなかっただろうか。 向かいに家に遊びに行っていたとしても、あと1秒、門をくぐって道路に飛び出すのが遅かったら。車が通りかかるタイミングが、ほんのわずかで [続きを読む]
  • 運命のいたずら(1)
  •  今、タリとおぼしき猫の遺骨はケフィやでんと一緒に仏壇の上に乗っている。でも、本当にそれがタリなのか?  何しろ発見されたとき、タリの姿はすっかり変わり果ててしまっていた。すでに腐敗が進んだ体は硬直して膨らみ、体型も変わっていた。顔も左耳のV字カットも識別できなかった。 ただ、わりと大柄でお腹が白くて背中部分が黒く、太くて黒く短めな尻尾の猫だったこと。タリの通常のテリトリーで発見されたこと。亡くな [続きを読む]
  • タリ、天使になる
  •  タリが天使になりました。 本日、向かいの家の植え込みで横たわっているのが発見されたのです。 かけつけてくださったペットレスキューさんに確認いただいたところ、「タリに間違いないでしょう。車とぶつかったようです」とのこと。 おそらく姿が見えなくなった日に事故に遭った模様。遺体はかなり損傷していました。顔は識別できず、左耳のV字カットもよくわかりません。先に到着した家人によると「お腹にはウジ虫がびっし [続きを読む]
  • 求む! タリの目撃情報!!
  •  1週間ほど前からタリの姿が見えない! 5月29日朝、家人が出勤するときにはいつもどおり家にいたが、帰宅したときには姿が無く、以来、戻っていない。 タリがやってきたのは、でんすけが亡くなって一月ほどたった頃。2015年10月だ。我が家のデッキで暮らすようになってからは、数日留守にしたことが2〜3度あったが、1週間も空けることはなかった。 ミーちゃんのときのように自分の力で探そうかとも思ったが、ここ1週間は仕事が [続きを読む]
  • クローン犬はケフィなのか?(2)
  •  生き物の性格(キャラクター)を決定するのは遺伝子だけではない。環境要因も重要だ。 持って生まれた遺伝子に、周囲の環境や人のかかわり、さまざまなものが関係して、「そのコらしさ」ができあがる。 ケフィが、「ほかのだれでもなくケフィである」のは、私と一緒に紡いできた宝物のようなたくさんの時間があったからだ。子犬の頃は 子犬の頃、「今だけはやめて!」というタイミングでトイレをしてくれたケフィ。私が仕事に [続きを読む]
  • クローン犬はケフィなのか?(1)
  •  ケフィが亡くなった直後、友人から愛犬のクローンをつくっているという韓国の企業があるという話を聞いた。友人は「法外なお金を払ってクローンなんかつくるくらいなら、そのお金で、たくさんのコを幸せにできると思うのに」と言っていたが、まったくもってそのとおりだと思う。 そのとき送ってくれたネットニュースは見つからなかったが、たぶん、このサイトに載っている企業のことではないかと思う。 そのとき友人が送ってく [続きを読む]
  • 唯一無二のケフィ
  •  つい先日、ご近所の秋田犬とMIXの大型犬が虹の橋を渡っていった。どちらも高齢だったので「最近、お散歩している姿を見ない」と心配していたやさきだった。  秋田犬のコは、よろよろとした足取りだったけれど、1月くらい前まではご夫婦が仲良く連れて散歩していた。MIX犬のコの飼い主さんは、介護ベストを着たケフィを見て、「うちももう14歳になるけどまだまだ元気で、雨でも散歩したがるのよ」と話しかけてきた。あれは12月 [続きを読む]
  • 登録完了
  •  春先からずっと宿題にしてきたことがある。狂犬病の予防注射のことだ。 昨年は「リンパ腫の治療中」ということで猶予願いを出していた。今年は・・・「死亡届」を出さなければいけない。そのためには「狂犬病予防注射のお知らせ」はがきにある行政窓口に電話をしなければいけない。 これが、なかなかできずにいた。はがきを取り出し、眺めてみては、またしまう。そんなことを何度も繰り返していた。トウロクノマッショウ 狂犬 [続きを読む]
  • 天ぷら恐怖症
  •  お風呂から出たらタラの芽が天ぷらになっていた。それを見て、またケフィの「不在」を数えずにいられなかった。 もう何年も前、南の島の宿で天ぷらを揚げたことがあった。基本、旅行中は自炊なので毎日のように市場に通い詰め、関東では手に入りにくい野菜を買っては実験よろしく調理するのが常。 困ったときは「高温で揚げればなんとかなる」と、天ぷらにすることが多かった。ニンジンモドキ ある日、「ニンジンモドキ」とい [続きを読む]
  • ケフィが紡ぐご縁
  •  ケフィの遺品を整理し、ほぼ未使用の首輪やおもちゃ、シニアフード、薬などを犬の保護活動をしている団体に送った。 改めて検索してみるとあまりにもたくさんあって、しかもみなさんとても頑張っておられて、いったいどこへ送ったらよいものやら途方に暮れ、時間がかかってしまったがジェントルクリーチャーズ(公式HP )(Facebookページ)という団体を選ばせていただいた 決め手になったのは、(1)大型犬を中心に保護活動を [続きを読む]
  • 開き直り
  • 「桜が開花」のニュースを聞き、私はまたひとつケフィの不在を数えた。 この季節は、桜並木の河川敷がケフィとの散歩コースだった。「ほら、河津桜が咲いたよ」「ソメイヨシノのつぼみが膨らんだね」「八重桜がもうすぐ満開だよ」 そんな話しをしながら、ケフィとわずかな季節の変化を楽しんだ。ケフィは目をぱちぱちさせながら桜の花を見上げたり、その幹の匂いをかいで、春の訪れを感じていた。 だけどもう、ケフィと桜を見る [続きを読む]
  • 見えないケフィと暮らして3カ月
  •  もうすぐケフィが天に昇って3カ月になる。  ふいに『グレイがまってるから』(中公文庫)が読みたくなって手に取った。絵本作家の伊勢英子さんが、わずか5歳で癌によって亡くなった愛犬・グレイ(ハスキー)との生活やグレイへの思い、「犬の愛おしさ」について書いた作品である。 思い起こせば、この本を買ったのは先代犬・りゅうが亡くなった直後だった。本屋で、まるで何かに導かれるように手に取ったこの本はなんとも言え [続きを読む]
  • ミーちゃんのご縁で取材を受けた
  •  ミーちゃんのご縁で、昨年からさいたま市岩槻区で展開されている地域興しのための「岩槻ひまわりプロジェクト@地域猫ご縁」について地域新聞の取材を受けた。 ミーちゃんを探す過程を描いたブログが本になり、それもとに映画『先生と迷い猫』が制作された。そして昨年、映画と一緒に「岩槻映画祭」に招いていただいた。 そこでつながった地域の方々が、私も子どもの権利条約日本(CRC日本)の活動として震災以降続けてきた「自 [続きを読む]
  • 上を向いて歩こう
  •  けっこうな揺り戻しが続いている やっぱりこの春という季節がよくないらしい。街を歩いていても、道ばたに緑の芽吹きを見つけたり、元気に散歩する犬や日なたぼっこをする猫の姿が目につくようになった。冬の間は縮こまっていた命が、一斉に“のび”をして動き始めたような生命力を感じる。 そんな命の輝きが、遠い世界のことのように思えてしまう。DMやカタログ  毎日あちこちから届く「決算セール」のDMやカタログも良くな [続きを読む]
  • 揺り戻し
  •  一時期は少し落ち着いたのに、最近またケフィやでんのことを思い出しては涙することが増えた。ふたりの夢を見ることもしょっちゅうで、夜中に何度も目が覚める。 職場にいても、歩いていても、電車に乗っていても、いつのまにかふたりのことが頭に浮かび、うっかりすると涙が頬を伝わっていて自分でびっくりしたりする。 だから出歩くときにはサングラスと大判マスクが欠かせない。幸いなことに世の中は花粉症の最盛期。同じよ [続きを読む]
  • 夢の話(2)
  •  橋を渡った動物たちはどこでどんなふうに暮らすのか。友人が2冊の絵本を送ってくれた。『虹の橋―Rainbow Bridge』(佼成出版社)と『ねこたちのてんごく』(ひさかたチャイルド )だ。 どちらの本も「死後も犬や猫はとてもとてもとても幸せに暮らしながら、『かわいがってくれた人』のことを思っている」という。「いつかまた必ず一緒に暮らすことができる」(『虹の橋』)し、人間が知らないうちに「大好きだった人たちの様子 [続きを読む]
  • 夢の話(1)
  •  最近、ふと思う。「もしかしたら、でんやケフィがこの世に存在したこと自体が夢だったんじゃないか」と。 夜になると布団にもぐりこんでくるでんすけがいて、朝起きると抱きついてくるケフィがいた。毎日、日だまりを追いかけながら昼寝するでんすけがいて、どこまでも一緒に歩き続けるケフィがいた。 ひざの上にでんの重みを感じながら仕事をしたり、私がちょっと移動するたびについて回るケフィに話しかけながら過ごした。 [続きを読む]
  • 充電不足
  •  1年ちょっと前にパートナーを事故で亡くした友人が言った。「元気は、元気なんだよ。とくに何の問題も無く、ちゃんと毎日生活してる。だけど、なんていうのかな。ただなんか・・・やる気が出ないんだよ」 今の私には友人の気持ちがよく分かる。離人感 何をしていても、何を見ていても心が躍ることがない。自分が現実の世界に参加している感じが薄い。ワクワクしたり、どきどきしたりすることがない。「やってみよう!」という [続きを読む]
  • 不意打ち
  •  早いもので、もうすぐ四九日。ケフィが天使になってから、もう1月以上がたったのだ。 ケフィがいないこの世にも変わらず朝が来て、同じように一日が始まる。だれもが今まで通り生活している。ケフィの笑顔が消えてしまっても何ひとつ変わりはしない。 もうケフィはいないのに、この世はケフィを失ったのに。そんなことはお構いなしに日は昇り、時間は過ぎ、みんな生きていく。 私自身もそうだ。ケフィがいたときと同じように [続きを読む]