マンガの感想などを書き連ねるブログです。 週2回位更新予定です。
管理人のミョウといいます。 単行本中心に感想を書いています。 完結したものはまとめてレビューし、 未完のものは、ある程度まとめてレビューし、新刊が出るごとに改めて、 レビューする予定です。 なるべく一般の書店で入手できるものを、取り上げるつもりですが、「古本屋で入手してでも、是非読んで欲しい!」というオススメのものも、随時取り上げる予定です。
本当にお久しぶりです。 あまりにもプライベートが忙しく、 マンガを買いに行く暇も気力もありません輦 そんな中、今日は他県まで法事に出かけてきました。 帰る時、ふと隣に駐車してある車を見ると… 初音ミクのステッカーがそこかしこに張ってありました。 そのカーステレオから流れてきた曲はもちろん これでした↓
すっかりご無沙汰しております。 とにかく、なかなかブログを更新できません怜 先日、病院に行くことがあり、 待合室でこの「ヤオイン」を ヘヴィーローテーションしてました秊 興味ある方はニコニコで検索してください。 そういえば一昔前は腐女子といえば、 いかにもな方が多かったようですが、 最近は一見しただけではわからないですね。 知り合いに、アイドル顔負けの美少女がいるのですが、 …
ちょっと、プライベートが多忙なため、 なかなか更新できそうにありません殮 おまけにちょっと体調を崩してしまいました蓮 もう少し今の状態が続きそうですが、 せめて週一位で更新をしようと思っています。
椎央大学のサークル「現代視覚文化研究会」を舞台に、 オタクの生態を描いた作品です。 1〜4と分けたのは、荻上登場以前と以降では、 ちょっと作品の性格が違うと思ったからです。 高校までオタクであることをカミングアウト 出来なかった、笹原が主人公です。 弱小サークルながらも、オタクの象徴的存在の斑目、 コスプレ衣装製作に才能を発揮する田中、 吃音で対人恐怖症さらにデブ、しかし画力はなかなかの、…
ある女子高に通う女の子4人組を中心に、 女の子の本音とその生態を赤裸々に描いた作品です。 松苗あけみの絵は、以前に書いたと思いますが、 私にとってはまさに”80年代のりぼん的”な絵なのです。 一条ゆかりのアシスタント出身だけあって、 絵柄は良く似ています。 その絵柄を一言で言うと”華やか”だと思います。 一条ゆかりは”華やか”+”ゴージャス”ですけどね(笑) スタイル抜群だけど一重まぶたで目が…
今日も、埼玉は真夏日でした。 ふぅ〜嶺 今日、テレビをボーっと見ていたら、 地元が2つの番組で取り上げられてました。 一つは、日テレの「ぶらり途中下車の旅」で もう一つは、テレ朝の「Can!ジャニ」です。 東武東上線は高校・大学と使ってました。 最近はめっきり乗ることも少なくなりましたけど。 箭弓稲荷神社は「やきゅういなりじんじゃ」と読みます。 「箭弓」と「野球」を引っ掛けて、野球関係…
日差しはそれほどないのですが、暑いです。 埼玉でも私の住んでいるあたりは、特に暑いです。 ちょっと高台にあるので、焼けた畑やアスファルトの上を、 吹いてくる風がさらにそれを助長します。 こんなのときは、秩父にある天然氷を使ったカキ氷屋、 阿佐美冷蔵のカキ氷が食べたいものです。 しかし、そこにいくまで、2時間近くかかります嶺 この阿佐美冷蔵、関東地方では結構有名です。 毎年、冬に製氷…
萌え系ギャグマンガの代表とも言える作品です。 「あずまんが大王」の気の抜けた笑いや、 落ちのない話などをしっかり引き継いでます。 まとめ役の信恵、常識人の千佳、 暴走少女で話を廻す美羽、 トロトロのメガネっ子茉莉、 英国人美少女でなぜか英語が話せないアナ、 となかなか個性的な面子が揃ってます。 ストーリーはあってないようなもので、 作者も「かわいい女の子が描ければそれでいい」と いっているら…
中学生のピュアな恋模様を描いた作品です。 柊あおいは「星の瞳のシルエット」がいきなりヒットしちゃいましたね。 りぼんでは、ちょと変わった絵を描くな〜という印象でした。 一条ゆかりや松苗あけみなどの ゴージャスで華やかな絵とはちょっと違った、 少し地味だけど清潔感があるというかちょっとさっぱり した感じを受けました。 「星の瞳のシルエット」は、男子でも読んでいる人がいましたね。 80年代の半ばは、…
「とめはねっ! 鈴里高校書道部 (ヤングサンデーコミックス) 」 河合克敏
「帯をギュッとね!」「モンキーターン」で おなじみの河合克敏初の青年誌連載作。 青春スポーツものを書いてきた作者の新作が 文化部、それもまさか書道部とは… 主人公はボーっとした帰国子女で、 今までの河合作品の主人公の中ではダントツにキャラが薄い! 読んだあと覚えているのはガチャピンのような目だけです。 そういえば、「帯ギュ!」でも、周りのキャラのほうが濃くて、 粉川はあまり目立 そんな、主人公…
星里もちるといえば、「りびんぐゲーム」の方が有名ですが、 今回はこの「オムライス」を紹介します。 本作は、星里もちるお得意の同居者です。 相変わらず同居までのストーリーは荒唐無稽で、 ご都合主義的ですがこの辺は作者のお約束ということで。 とある理由で就職活動中の今井は、 偶然、歯医者で出合った今井緑を 成り行きで家に送り届けることになります。 しかし、着いてうちは「今井歯科医院」でした。 そ…
奇才、唐沢なをきの実験マンガです。 もう、編集者泣かせのマンガです。 少々古いです。 何せ、今、カスミといったら、 卓球界の革命天使ですからね(笑) しかし、今、読んでも アイディアの斬新さは薄れません。 とにかく、良くこれだけのアイディアが あったもんだと感心します。 100種類のスクリーントーンを使う話(ちゃんと品番入り!)、 双六になっている話、読者が付属のシールを張って完成させる話、 途…
「ハートカクテルbitter/sweet(講談社)」 わたせせいぞう
わたせせいぞうの絵を、誰でも一度くらいは 目にしたことがあるのではないでしょうか? とにかく、美麗な絵です。 特に色彩の素晴らしさには目を見張ります。 カラーインクを使っているらしいのですが、 印刷するときの色番を指定したとかしないとか。 とにかく、色彩には並々ならぬこだわりがあるみたいです。 わたせせいぞうの絵は、鈴木英人の影響が濃いですね。 特に初期は、当時、もろにぱ○りじゃん、とか思って…
カメラマン志望の大学生ミキオと、ピアニスト志望のピアノ教師文の、 恋愛模様を描いた長編です。 若者の、夢とそれに対する不安、また、夢に近づくたびに、 お互いの心がすれ違い離れていく様を丁寧に描いています。 連載当時、大学に通っていたのですが、 馴染みの場所などが出ていることもあり、 結構熱心に読んでました。 最初は、文に依存していたミキオが、だんだん成長するにつれ、 顔つきも男らしくなって…
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