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マンガノススメ http://comicreview.seesaa.net/

マンガの感想などを書き連ねるブログです。 週2回位更新予定です。

管理人のミョウといいます。 単行本中心に感想を書いています。 完結したものはまとめてレビューし、 未完のものは、ある程度まとめてレビューし、新刊が出るごとに改めて、 レビューする予定です。 なるべく一般の書店で入手できるものを、取り上げるつもりですが、「古本屋で入手してでも、是非読んで欲しい!」というオススメのものも、随時取り上げる予定です。

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2009/04/12

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  • 痛車を見た

    本当にお久しぶりです。 あまりにもプライベートが忙しく、 マンガを買いに行く暇も気力もありません輦 そんな中、今日は他県まで法事に出かけてきました。 帰る時、ふと隣に駐車してある車を見ると… 初音ミクのステッカーがそこかしこに張ってありました。 そのカーステレオから流れてきた曲はもちろん これでした↓

  • 今さら「ヤオイン」を聞く

    すっかりご無沙汰しております。 とにかく、なかなかブログを更新できません怜 先日、病院に行くことがあり、 待合室でこの「ヤオイン」を ヘヴィーローテーションしてました秊 興味ある方はニコニコで検索してください。 そういえば一昔前は腐女子といえば、 いかにもな方が多かったようですが、 最近は一見しただけではわからないですね。 知り合いに、アイドル顔負けの美少女がいるのですが、 …

  • お久しぶりです

    ちょっと、プライベートが多忙なため、 なかなか更新できそうにありません殮 おまけにちょっと体調を崩してしまいました蓮 もう少し今の状態が続きそうですが、 せめて週一位で更新をしようと思っています。

  • 「げんしけん1~4(アフタヌーンKC)」 木尾士目

    椎央大学のサークル「現代視覚文化研究会」を舞台に、 オタクの生態を描いた作品です。 1〜4と分けたのは、荻上登場以前と以降では、 ちょっと作品の性格が違うと思ったからです。 高校までオタクであることをカミングアウト 出来なかった、笹原が主人公です。 弱小サークルながらも、オタクの象徴的存在の斑目、 コスプレ衣装製作に才能を発揮する田中、 吃音で対人恐怖症さらにデブ、しかし画力はなかなかの、…

  • 「純情クレイジーフルーツ(集英社文庫)」 松苗あけみ

    ある女子高に通う女の子4人組を中心に、 女の子の本音とその生態を赤裸々に描いた作品です。 松苗あけみの絵は、以前に書いたと思いますが、 私にとってはまさに”80年代のりぼん的”な絵なのです。 一条ゆかりのアシスタント出身だけあって、 絵柄は良く似ています。 その絵柄を一言で言うと”華やか”だと思います。 一条ゆかりは”華やか”+”ゴージャス”ですけどね(笑) スタイル抜群だけど一重まぶたで目が…

  • ボーっとテレビを見ていたら…

    今日も、埼玉は真夏日でした。 ふぅ〜嶺 今日、テレビをボーっと見ていたら、 地元が2つの番組で取り上げられてました。 一つは、日テレの「ぶらり途中下車の旅」で もう一つは、テレ朝の「Can!ジャニ」です。 東武東上線は高校・大学と使ってました。 最近はめっきり乗ることも少なくなりましたけど。 箭弓稲荷神社は「やきゅういなりじんじゃ」と読みます。 「箭弓」と「野球」を引っ掛けて、野球関係…

  • あ、暑い…

    日差しはそれほどないのですが、暑いです。 埼玉でも私の住んでいるあたりは、特に暑いです。 ちょっと高台にあるので、焼けた畑やアスファルトの上を、 吹いてくる風がさらにそれを助長します。 こんなのときは、秩父にある天然氷を使ったカキ氷屋、 阿佐美冷蔵のカキ氷が食べたいものです。 しかし、そこにいくまで、2時間近くかかります嶺 この阿佐美冷蔵、関東地方では結構有名です。 毎年、冬に製氷…

  • 「苺ましまろ(DENGEKI COMICS)」 ばらスィー

    萌え系ギャグマンガの代表とも言える作品です。 「あずまんが大王」の気の抜けた笑いや、 落ちのない話などをしっかり引き継いでます。 まとめ役の信恵、常識人の千佳、 暴走少女で話を廻す美羽、 トロトロのメガネっ子茉莉、 英国人美少女でなぜか英語が話せないアナ、 となかなか個性的な面子が揃ってます。 ストーリーはあってないようなもので、 作者も「かわいい女の子が描ければそれでいい」と いっているら…

  • 「耳をすませば(集英社文庫)」 柊あおい

    中学生のピュアな恋模様を描いた作品です。 柊あおいは「星の瞳のシルエット」がいきなりヒットしちゃいましたね。 りぼんでは、ちょと変わった絵を描くな〜という印象でした。 一条ゆかりや松苗あけみなどの ゴージャスで華やかな絵とはちょっと違った、 少し地味だけど清潔感があるというかちょっとさっぱり した感じを受けました。 「星の瞳のシルエット」は、男子でも読んでいる人がいましたね。 80年代の半ばは、…

  • 「とめはねっ! 鈴里高校書道部 (ヤングサンデーコミックス) 」 河合克敏

    「帯をギュッとね!」「モンキーターン」で おなじみの河合克敏初の青年誌連載作。 青春スポーツものを書いてきた作者の新作が 文化部、それもまさか書道部とは… 主人公はボーっとした帰国子女で、 今までの河合作品の主人公の中ではダントツにキャラが薄い! 読んだあと覚えているのはガチャピンのような目だけです。 そういえば、「帯ギュ!」でも、周りのキャラのほうが濃くて、 粉川はあまり目立 そんな、主人公…

  • 「オムライス(BIG COMICS)」 星里もちる

    星里もちるといえば、「りびんぐゲーム」の方が有名ですが、 今回はこの「オムライス」を紹介します。 本作は、星里もちるお得意の同居者です。 相変わらず同居までのストーリーは荒唐無稽で、 ご都合主義的ですがこの辺は作者のお約束ということで。 とある理由で就職活動中の今井は、 偶然、歯医者で出合った今井緑を 成り行きで家に送り届けることになります。 しかし、着いてうちは「今井歯科医院」でした。 そ…

  • 「カスミ伝S(ビームコミックス文庫)」 唐沢なをき

    奇才、唐沢なをきの実験マンガです。 もう、編集者泣かせのマンガです。 少々古いです。 何せ、今、カスミといったら、 卓球界の革命天使ですからね(笑) しかし、今、読んでも アイディアの斬新さは薄れません。 とにかく、良くこれだけのアイディアが あったもんだと感心します。 100種類のスクリーントーンを使う話(ちゃんと品番入り!)、 双六になっている話、読者が付属のシールを張って完成させる話、 途…

  • 「ハートカクテルbitter/sweet(講談社)」 わたせせいぞう

    わたせせいぞうの絵を、誰でも一度くらいは 目にしたことがあるのではないでしょうか? とにかく、美麗な絵です。 特に色彩の素晴らしさには目を見張ります。 カラーインクを使っているらしいのですが、 印刷するときの色番を指定したとかしないとか。 とにかく、色彩には並々ならぬこだわりがあるみたいです。 わたせせいぞうの絵は、鈴木英人の影響が濃いですね。 特に初期は、当時、もろにぱ○りじゃん、とか思って…

  • 「部屋(うち)においでよ(小学館文庫)」 原秀則

    カメラマン志望の大学生ミキオと、ピアニスト志望のピアノ教師文の、 恋愛模様を描いた長編です。 若者の、夢とそれに対する不安、また、夢に近づくたびに、 お互いの心がすれ違い離れていく様を丁寧に描いています。 連載当時、大学に通っていたのですが、 馴染みの場所などが出ていることもあり、 結構熱心に読んでました。 最初は、文に依存していたミキオが、だんだん成長するにつれ、 顔つきも男らしくなって…

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