村雨庵 さん プロフィール

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村雨庵さん: 村雨庵 茶の湯日記
ハンドル名村雨庵 さん
ブログタイトル村雨庵 茶の湯日記
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/tukiduki
サイト紹介文日々是茶の湯
自由文ざーっと降ってカラッと上がる通り雨が村雨 まあ 暫し雨宿りにお寄りあれ
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供364回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2009/04/21 18:52

村雨庵 さんのブログ記事

  • 根芹の俳句
  • 掛け物は色紙重ね芹の下絵に俳句だ洗ふ水見て置てつむ根芹かな今日は水曜稽古朝早く茨城県からみえるお弟子様が九時半には到着十時半にはケンケン氏十二時に波さん十二時半に着付のかず子先生一時に今月入門のお弟子様の腰ちゃん一時半にサカチカさん... [続きを読む]
  • 平経正タイラノツネマサ
  • 今日はお謡のお稽古だがようやく「経正ツネマサ」が終わった経正は平経盛の嫡子で琵琶の名手一の谷の合戦にて十六歳で亡ったという能は茶の湯と同じく室町時代に完成したといわれる声を出し謡い仕舞で体を動かすその内容を読み砕けば和漢の物語や詩歌や言葉を... [続きを読む]
  • 春風や
  • 春風や侍二人犬の共 一茶今日は月に一度の研究会もう三十五年くらいは通っている行けば何か忘れていた事を思い出したり覚えていたものと照合したりする勉強には卒業というものがない細々とでも続けて行くやめない事が重要だ庭にエビネが咲いている茶の... [続きを読む]
  • 藤の花植ゑたる人ありけり
  • 今日は文の会月に一度の音読の会だ音読は体にも脳にも良いとのことだが一人では長く声を出して読むことは出来ないすぐのどが疲れてしまうので何名かで順に読むことが長続きのこつでもある今日は伊勢物語の八十段から少し進んだ伊勢物語 八十段昔 おと... [続きを読む]
  • 窓打つ雨
  • 春の夜をまどうつ雨にふりわびて我ものみ鳥の聲を待つかな  定家夕方には雨が降っていた早々に雨戸を閉めた外の状態が分からない昼間は暖かくとも夜は寒いくらいだ木曜稽古のときに左肩が痛いというと心臓も左肩が痛くなるからとお弟子様達が心配し... [続きを読む]
  • 名家古筆歌切番付大関
  • 書くことがない時にはお勉強中の古筆を少しずつ覚えようと美術手帳の名家古筆歌切番付東の横綱は高野切西の横綱は継色紙東の大関は貫之の名家集切西の大関は行成の関戸本古今集必携茶湯便利帳によると名家集切・名家歌集切伝紀貫之清原深養父・坂上... [続きを読む]
  • 若葉に薄き藤の紫
  • 雨ふらば溶けて流るる色ならん若葉に薄き藤の紫 義則義則は吉澤 義則ヨシザワヨシノリ1876 - 1954日本の国語学者、国文学者、歌人雨が降っているとその雨の色に溶け込んでしまうよ藤の花の薄紫その若葉のわかみどり桜が終わると次は藤の花風に揺れる... [続きを読む]
  • 桜餅
  • 酔ざめや大碗の茶と桜餅   草城今日は水曜稽古お弟子様が稽古にみえる掛け軸を変え花をいけ炭を入れて釜を掛けておけばこちらから出かけなくともお弟子様達は来て下さるのだなな なんと有難いことだろうお弟子様達には嫌われないよういつも努力を... [続きを読む]
  • 春の夕
  • 春の夕たえなむとする香をつぐ  蕪村凜さんと品川で待ち合わせエキュートでご飯を食べるイタリアンのお店で日曜日にも寄ったばかり11時の開店と同時に入りランチセットを頼んで紅茶を飲んでそこを出る入口には並んでお待ちの方々お待たせしましたねエス... [続きを読む]
  • 吉野天人
  • 観世流初心謡本の「吉野天人」昨年お稽古を始め二曲目に習ったものたいそう難しかったが言葉が美しく天女が登場するので少し嬉しくもあった「花の雲路をしるべにて花の雲路をしるべにて吉野の奥を尋ねん」あちこちお花見に出掛けているという都人がともを... [続きを読む]
  • 五事式の茶事・花の舞い
  • をしまれて散るよしもがな山桜よしや盛は長からずとも        一葉風に乗るかもしくは自ずからか桜は散り始めた腰掛待つその間にも髪に花びらが着く足元は花びらの絨毯今日は五事式七事式のうち下記の五つ廻り炭廻り花且座花月一二三に... [続きを読む]
  • 菜の花や
  • 菜の花や月は東に日は西に 蕪村菜の花や揚ゆく駕の片簾 也有菜の花や雲たち隔つ雨の山 几董なの花も猫の通ひぢ吹とぢよ 一茶菜の花や諸葛菜などが咲き始めた両方アブラナ科である他に葉ボタン、キャベツ、蕪などみな十字架状の花弁が特徴菜の花を... [続きを読む]
  • 花見がえりに
  • 今日は水曜稽古小さな庭にも春はやって来た昨日の雨もめぐみになりまたまた背丈を伸ばせ今日は椿の他につぼみをつけた宝鐸草と黄色花の踊り子草を庭から切った掛物は和歌一首春夜訪友おもほえず 友の宵寝を妨げつ花見かへりに木戸をたたきて 周魚筆... [続きを読む]
  • トーハク茶の湯展
  • 白雲とまがふさくらにさそはれて心ぞかかる山のはごとに  定家今日は久しぶりにお謡のお稽古だ案外早く終わった冷たい雨は止みそうも無いそうだトーハクへ行こうこんな日で初日だからそう混んではいないはずと表参道から銀座線で上野へそこからトー... [続きを読む]
  • ちりぬる風のなごりには
  • さくら花ちりぬる風のなごりには水なきそらに浪ぞたちける 貫之(古今集)外出すると普段は見過ごしていた桜が目に飛び込んでくるきれいだなあと眺めていたが満開の桜のあまりの美しさに引き込まれ圧倒されて思わず写真を撮った美術手帳に古筆歌切番... [続きを読む]
  • 炉 仙遊之式の順
  • 羊の会にて七事式庭のサクラが満開なので今日は窓のブラインドを上げて居ながらにしての花見緑の木々の上に桜があるが写真ではただ白いだけで良く映らなかった今日は香付花月と仙遊之式どちらも稽古の間が空くと細かいところで間違えやすい仙遊は時間も掛... [続きを読む]
  • 駒が勇めば花が散る
  • カヤ夫人より茶事のお招きを受けた先日の美ささ苑の茶会の濃茶薄茶二席の水屋担当者12名へ花見もかねての慰労の茶事へお招きを受けたあいにく参加者は6名今日は朝から雨 いざ花見の茶事へ向かう車窓からはやくもこちらあちらに桜の咲くを楽しみ見つ... [続きを読む]
  • たえて桜のなかりせば
  • 今日は木曜稽古掛け物は桜に公達絵を見て内容を想像する世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし在原業平世の中に桜というものがなかったならば春の心持ちはもっと落ち着いていられたものをと私の解釈茶の湯・茶道ランキング [続きを読む]
  • 山花開いて錦に似たり
  • 写真は昨日の床の間一行は山花開似錦読みは山花開いて錦に似たり出典は碧巌録澗水湛えての如しという対句がある四月の水曜稽古午後から見学の方が見えた亡くなられたお母様がお茶の先生で今も特に茶に魅力を感じたわけでは無いが残されたものを整理... [続きを読む]
  • 花見のさわぎ
  • 遠く花見のさわぎを聞いてゐる 山頭火月に一度の茶の稽古四月ちょうど桜も満開花見の客があちこち駅も賑やかだ利休百首は花見せし帰りの客に茶の湯せば花鳥の軸も花もいけまじ桜というと何となくおめでたい雰囲気だが桜の花はあっという間に盛りをすぎ... [続きを読む]
  • 遥に人家を見て
  • 紫兎先生のお稽古本席掛物は和漢朗詠集より遥見人家花便入 不論貴賤与親疎 読みは遥ハルかに人家ジンカを見て花あれば便スナワチ入る 貴賤キセンと親疎シンソを論ぜず意味は遥かに人家を眺めて、花が咲いているとただちに歩み入る。身分の貴賤や間柄の親疎など... [続きを読む]