このGWは数年ぶりの長期休暇が取れたため、テントを担いでのんびりと春の北アルプスへ。 本来は正月に訪れたかった五竜岳ですが、今年はこの時期でもまだまだ残雪が豊富。山行中は晴天が続いこともあり、ポカポカ陽気の中で純白の斜面に思いのまま足跡を刻み、早めにテ
先週末、正月以来の山行で谷川岳へ。 今冬シーズンは雪が豊富だったようで(といっても平年並み?)、昨年3月末の平標と比べてもかなり残雪が多い印象。西黒尾根は所々で大きな雪庇や厚い雪の斜面にクラックが入り、ルートを選びながらちょっと冒険的な登山を楽しめまし
あわただしい2017年の正月は、元旦に日帰りで八ヶ岳へ。 この冬は寒いのに雪が少ないため、岩稜のベルグラを敬遠して阿弥陀の中央稜を選択。しかし、雪は思ったよりも緩く、当日は快晴で風も穏やか。これならもう少しチャレンジできたかなと思いつつも、のんびりと陽に
北海道からの帰京以来、7年ぶりのスキーを履いて根子岳へ。 なだらかな斜面で久しぶりにスキーを楽しみたいと思っていたものの、残念ながら雪が少なかったり、さすがに滑る感覚が鈍っていたりで、ルートの1/3ほどは板を担ぐ結末に。でも、ほぼ無風快晴の好条件に恵まれ
10.16。決して快適なルートとは言えないが、久々の山行としては登り応え十分。初級グレードなれど、高度感や岩の脆さもあり、ソロではそれなりの緊張感と達成感に満足。 ※メモ:巌剛新道第一見晴らし<1時間>シンゼン沢二股<30分>シン
7.31。水量豊かな大滝。圧倒的なマイナスイオンにたっぷりと癒される。。。
7.03。評判通りの美渓で潤いまくり!
6.19。
昨年に続き、非常に早い雪融け。おかげで、南尾根は終始薮漕ぎ。
3月27日。豪雪地帯といえども今季は寡雪。
春山のような陽気の正月でした。
9月末、昨年から度々お世話になっている登山教室に参加して、これまた念願だったナルミズ沢へ。 緩やかで明るく開放的なナメ、夕食の鍋に入れたブナハリタケ、焚火で焼いたイワナ(先生の釣果)、詰めから縦走路までこれでもかと続く笹の藪漕ぎ等、とても濃密で、沢登り
歴史ある沢登りの古典ルート。そもそも、ここへ行ってみたいがために沢登りを始めました。 数回の講習参加と日帰り遡行、今季からはジムでのクライミングトレーニングも始めて、ついに数年来の念願を達成。 結果、評判通りの美景・絶景の連続に大感動。手つかずの森
暑い日が続いた今月の頭に丹沢の超メジャールートへ。 混雑を警戒していたものの、団体はツアーの1グループのみ。周囲の自然が豊かで沢も思いのほか明るく、適度な滝登りと涼しい渓流を快適に満喫できました。 街が34℃の日、沢の中は22・23℃でした!
古くからの人の暮らしの近くにも、‘こんな世界がっ!?’ という驚きと感動。
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