jetlinks さん プロフィール

  •  
jetlinksさん: ALQUIT DAYS
ハンドル名jetlinks さん
ブログタイトルALQUIT DAYS
ブログURLhttp://air.ap.teacup.com/alquitdays/
サイト紹介文20年以上飲酒を欠かさなかった男が、 きっぱりとお酒を断って過ごす、 日々の雑感です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供216回 / 365日(平均4.1回/週) - 参加 2009/05/18 21:44

jetlinks さんのブログ記事

  • 愛してる
  • 死の間際の最後の言葉が 「愛してる」生きたまま彼女は神になった。その言葉を受け取ったものは、生きながら神に逢った。彼は、これからも神と共に生きる。[画像] [続きを読む]
  • Rainy Days
  • 死の間際の最後の言葉が 「愛してる」生きたまま彼女は神になった。その言葉を受け取ったものは、生きながら神に逢った。彼は、これからも神と共に生きる。[画像] [続きを読む]
  • 忘れていく
  • ここ数年、物忘れがひどい。先々の予定などの話ではない。むしろ、自分がした事をよく忘れる。これだけ通信技術が進化すると、一日の仕事量は昔の何倍にもなっている。それに見合った成果が出るかといえば、まるで逆なのだが、ともかく、電光石火のごとき瞬間瞬間の対応を余儀なくさせられることが多い。良く忘れるのは、自分が処理や対応をしたかどうかという事である。しまった、急ぎだったのに、あの件の対応をしていなかったと [続きを読む]
  • 断捨離
  • 基本的に物は大事にするが、執着はしない。仮にプレゼントであっても、その相手との関係が断絶すれば、さっさと捨てる。だが、それが死別であれば、自分が生きている間は捨てられない。さて、整理整頓ができない人には二つのタイプがある。ひとつは単なる面倒くさがり屋である。この場合は、その人がその気になれば、きちっと断捨離できるので、その気になるきっかけのみが問題となる。もうひとつは、失うことに対する恐怖に囚われ [続きを読む]
  • 顧みる
  • バックミラーに、挙動不審なクラウン。自車は制限を30キロ近くオーバーしている。あいつはヤバいなと思い、走行車線に戻り徐々にスピードを落としていく。そのクラウンも、ピタリと私の後ろをマーク。覆面だなと思っていると、白のベンツがスーッと横を追い越していった。と、そのクラウンは追跡開始。やっぱりかと思っている間もなく、白のベンツは御用となった。恐らく、減速する前の私と同じくらいだったので、30キロはオー [続きを読む]
  • 共に行く
  • 息子より、プレゼントが届いた。今月は娘の誕生日。 そのプレゼントと一緒に、父の日のプレゼントが届いた。普段、私が着用しているものとは少し色合い的に変わったものだが、気に入った。研修期間を経て、まともにもらった初めての月給。それで買って、送ってくれたかと思うと、涙が滲む。昔から、節目とかお祝い事には敏感な子だった。純粋にそういうイベントを楽しみにしていた。その無邪気さを今なお持っていることに何とも言 [続きを読む]
  • 凡庸
  • 人生の終わりに、残されたわずかな息で、この言葉を吐けるとしたら、まずまずだったということだろう。まずまずとは、それなりにということではなく、今できることを精一杯でなければ辿り着けない。そこに、新たな旅立ちを自覚できるかどうかである。 [続きを読む]
  • 化学反応
  • それを、化学反応といっても良いし、一つの種が芽を出すといっても良い。同じことである。自身の内にあるもの。智慧といっても良い、可能性といっても良い。それを発現させるにはやはり機縁というものが不可欠となる。知識は機縁とはなり得ても、智慧そのもにはならない。可能性を開くのは、苦悩のもがきと、諦めない忍耐の中である。そこに、他者との触発や、環境の変化など、機縁となるものがあって、智慧も湧き、種も芽吹く。自 [続きを読む]
  • かけがえのない
  • 明日、死ぬとする。さてここで取引が始まる。その死を免れるために、自分の持つ何かを犠牲にしなければならない。片腕か、片脚か、視覚か、聴覚か、それまでの記憶か、今の全財産か、社会的地位か、技能か、伴侶か、子供か。死ぬことを思えば、犠牲にしても良いと思えることは、実は生きる上で大したことではない。これを犠牲にするくらいなら、甘んじて、明日死のうと思えることが、かけがえのないというものなのである。飲んで死 [続きを読む]
  • 敵とは
  • 人は生まれてきた意味と生きる意味を問う。それが、生の苦しみである、つまり、生きることそれ自体が苦しみであると釈迦は看破した。生まれてきた意味などない。生きる意味などない。あなたはただ、生まれてきたのだと。そして、その意味は、問い、求めるものではなく、あなた自身が創っていくものだと。いつの時代に生まれようと、どこに生まれようと、どんな境遇に生まれようと、今、そこに種を植える人を農夫と呼び、人の苦痛を [続きを読む]
  • 退化
  • 7年目の車検だった。 早いものである。先代は13年乗って、エコ減税の機に乗り換えた。マニュアル車でお気に入りだったが、乗り換え時には殆どオートマ車が主流で、マニュアル車をあきらめた。車検の代車が今主流のハイブリッド車であったが、マニュアルからオートマに乗り換えた時以上の違和感があった。一言でいうと、車が勝手に何でもやってくれる感。運転しているというより、乗せてもらってる感。これから自動運転なども実 [続きを読む]
  • ひとまわり
  • 今年もクリニックへ足を運べた。干支でいえば、丁度ひとまわりである。10年の時は一つの大きな節目としての実感があったが、今回はさほどの感慨もない。ただ、子供が巣立って、その年がひとまわりとなる事に、何となく不思議な気がしている。12というのは、中途半端なのだが、一日、一年、そして12の倍数の年と時のリズムに合致している。その半分の年数で還暦になることを思えば気が遠くなる。そこから、また新生ともいうべ [続きを読む]
  • 赦しの国
  • 台湾の事である。正確には、独立国家としては認められていないのだが、この国の人々は、懐の深さが半端ではない。日本の統治下にあった国の中でも特に親日国であるのも不思議なのだが、その背景に人々の底知れぬ優しさがある。一例をあげると、商売をしていて、客先からは支払いを受けているのに、仕入れ先には決済せずに支払を引き延ばし、挙句には夜逃げして雲隠れという事件が度々あった。何のことはない、どこででも聞く話だが [続きを読む]
  • つぐない
  • 人間、罪を犯せば、それを償わなければならない。法律によれば、服役などの懲罰がそれにあたるが、それですべてが償えるわけではない。世法は別であるから、社会的不遇は服役後もついて回るだろう。まして自身に刻まれた罪の傷は、その人を一生苛む事になるかもしれない。人を殺せば、間違いなく懲役となり、出所しても世間では殺人者であることに変わりはない。自身もまた、贖う事の出来ない罪の傷を負って生きていかねばならない [続きを読む]
  • 6月1日
  • 断酒12年となる6月1日が目前となった。初夏の暑い日だった。半袖のワイシャツ姿で、幻覚と闘いながら会社からクリニックへと足を運んだ。もう後戻りはできない。仕事も家庭も失い、命さえも失うか、ともかくも命を拾って、ゼロから、いや、マイナスからまた始めるか。結局、ギリギリのところで全てを失わずに済んだ。失ったのはお金だけであるが、それも二人の子供たちを大学にやった後にまだ蓄えがあるほどになった。12年と [続きを読む]
  • シロツメクサ
  • この花が咲き始めると、梅雨も近い。どんよりと暗い、じめじめした季節は気分的にもブルーになりがちで、好ましくはないが、それは人間様の勝手である。この時期に大地は貯められるだけの水を蓄えて、生命が夏を乗り越えるのを助ける。むしろ、一年で最も必要不可欠な季節といえるだろう。年を取り、ページをめくるのも苦労する乾燥した身体には、かえって良い季節かもしれない。自然の潤いに、感謝するべきであろう。日照りが続け [続きを読む]
  • ひたむきに
  • 社内は禁煙である。嫌煙者からの要望でもなく、会社の方針でもなく、喫煙者が率先して取り決めたことだ。海外出張などの折には、丸一日吸えないことも多いし、禁煙できそうなものなのだが、どうも仕事の区切りで一服して切り替えるという癖がついてしまっている。まあ、煙草の吸い過ぎで記憶が無くなったり、頭がおかしくなって罪を犯したという話もないので、せめて節煙をと心がけている程度である。と、煙草の話ではない。一服し [続きを読む]
  • メリケン波止場
  • 彼とは、高校時代からの付き合いである。英語に関しては良きライバルであった。成績は私の方が上だったが、大学受験では彼が合格し、私は一浪後に合格した。同じ大学で、先輩となったわけだが、これまで随分長い付き合いをしてきた。今、私は出張で飛行機に乗ることが多いが、彼はクルーザーの乗組員で海上にいることが多い。ひとたび出港となると、長ければ数ヶ月にも渡って海外を巡っている。下船の折に、できるだけ会うようには [続きを読む]
  • あら探し
  • 人のあらばかり探して、それを中傷し批判する者は、同じことを自分に自分でしてみればよい。半端なことではなく、徹底的に自分のあら探しをする。私などは、もう消えてしまいたくなる。人の一面だけで、その人の全体像を創り上げてしまいがちだが、その人の一体何を知っているというのか。見損なったというのは、一面だけしか見ていなかったという告白であり、相手ではなく自分の問題である。人との付き合いというのは、要するにそ [続きを読む]
  • 順応
  • うんちの話である。いやもとい、順応性の話なのだが、出張から帰ると、体臭だとか、便とかおならの匂いが普段とまるで異なっている。結局うんちの話かと言われるかもしれないが、飲む、食べるという行為は、やはり人間の基本を作る。今では当たり前だが、昔はお金を出して水を買うなどバカバカしかった。国内での出張の度に、水が変わるので、便秘になるか下すかという事が多かった。海外になると、水はともかく一旦沸騰させたもの [続きを読む]
  • 狂気
  • 鳥がテーブルに舞い降りて、話しかけるように囀り、鳴くというより、歌う。それは、その地域の人々の穏やかさを如実に表しているが、なぜあのホロコーストが起こってしまったのかが分からない。土曜日の休日、テレビでは「ナチス」と題して、第一次大戦から第二次大戦の終了まで、特集の番組を放映していた。ほぼ半日にわたっての長い番組だったが、それは、例えば他の国に対する反感をあおるものではなく、また自国の戦時下での行 [続きを読む]
  • 国境
  • スイスとドイツの国境近く、ドイツ側に滞在している。EU内においては、国境などないに等しく、最初に到着した場所で入国となる。国境近くにいると、面白いのが、同じ景色の中で建物がガラッと変わるところである。スイスでは木造の純朴で牧歌的な建物が多く、ドイツでは几帳面を絵にかいたような四角四面の建物が多い。要するに、農業と職人の差が表れているのかもしれない。木の温かさが感じられるのはスイスで、職人のこだわり [続きを読む]
  • 5月の雪
  • フィンランドのヘルシンキ、スイスのチューリッヒを経て、ドイツのコンスタンツに入った。家を出てから、延べ20時間の旅である。途中、ヘルシンキでは、5月も半ばというのに雪が降っていた。この時期に降る雪を見るのは初めてかもしれない。ヨーロッパはやはり気持ちが落ち着く。アメリカのなんとなく感じる圧迫感もなく、アジアの文字通り騒がしい感覚もなく、日常に穏やかさを強く感じる。同じ生きるなら、そういう環境で生きた [続きを読む]
  • ため息
  • ため息をつくと、幸せが逃げるという。幸せは自分が感じるものである以上、逃げたり舞い込んで来たりするものではない。それは、その折々において感じる「幸運」、或いは「天祐」というものである。誰かから逃げた幸せが、自分のところに舞い込んで来たなどと考えること自体不幸である。逃げたなら、それが誰かの幸せになるようにと考えるのは、ある意味幸せではないか。ため息というのは、それをつく前の方が不幸なので、それをつ [続きを読む]
  • 旅程
  • 今年三度目の出国となる。スイス・チューリッヒ空港から1時間、ボーデン湖の西、コンスタンツへ向かう。今回は、ヘルシンキ経由とした。フィンランド航空は初めてで、トランジット時間も短いのがその理由である。出張の準備は、仕事面の事項の方が多く、荷造りなどは30分ほどで終わる。前日、もしくは当日にチャッチャと済ませ、出発することが多い。男の一人旅。要するにパスポートと財布と携帯があれば、あとはなんとでもなる [続きを読む]