松下一郎 さん プロフィール

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松下一郎さん: グリーン・ブレイカーズ
ハンドル名松下一郎 さん
ブログタイトルグリーン・ブレイカーズ
ブログURLhttp://ameblo.jp/green-breakers/
サイト紹介文農業の現場から 土の話を、中心に。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供186回 / 365日(平均3.6回/週) - 参加 2009/05/19 14:32

松下一郎 さんのブログ記事

  • 栄養をとりすぎると、作物に支障が出る場合もある。
  • 栄養をとりすぎると、作物に支障が出る場合もある。K土壌にカリや塩分が多くなりすぎてくると、 樹体や収穫物にミネラル/微量要素の欠乏状態がおこってくるというはなしのつづきです。 ↓土に栄養が過ぎる状態が続く 〔土に養分が溜まりすぎる〕状態が続く と・・・つぎのような作物の症状が表れることが ままあります。 ● サトイモのイモがまったくなっていない ● ミカンを植えたが、実がならない ● サツマイモのつる [続きを読む]
  • 田植えは「虫のしらせ」で。
  • 田植えは「虫のしらせ」で。例年であれば春分の日の連休の前後から早期水稲の田植えをスタートされる農家さんも多いことと思われますが、そんな田植の時期の判断に昆虫を活かすというおはなしになります。なんといってもここ数年は天候が不順。夏のような陽気がきたかと思えばまたまた冬に逆もどりといった無茶な天候 の連続ですものね。ちなみに16日の宮崎の最低気温は3度前後。あちらこちらで“今朝は霜がふっていた”という話 [続きを読む]
  • ミネラルを効かすには。
  • ミネラルを効かすには。K土づくりとして家畜ふん尿たい肥を多用したら、おもいのほか樹勢が強くなり、実がつきにくいか繁茂状態となってしまった。対策として水を控えてみたのだが、するとこんどは多くの実に[カルシウム欠が原因と思われる]尻ぐされ症状が現れてしまい、けっきょくのところ思うような成果をあげることができなかった・・・なんていうひきつづきミネラルのはなしです。微量要素欠乏がでやすい今の時期の参考とし [続きを読む]
  • 春先のハウス栽培。うっかりミスには気をつけましょう。
  • 春先のハウス栽培。うっかりミスには気をつけましょう。G春先の気象は千変万化・・・昼間にいきなり初夏に近い最高温度になったかと思えば、数日後の朝には気温が冬場の最低気温に逆戻りといったことも往々にしておこります。そんな春先の農業経営のうえでまず第一に気をつけねばならないこと。それが ハウス栽培やトンネル栽培などを行っている場合のビニールの開け閉めで調整されている 施設内の温度管理です。そう、これから [続きを読む]
  • 作物の葉を丈夫にして根を張らすには。
  • 作物の葉を丈夫にして根を張らすには。3月末からはじまる田植えをひかえた宮崎県海岸部地方。この時期に よく質問を受けるのが、 苗箱のイネの根をもっと丈夫に張らしたいというご質問です。そんなときにおすすめしているのが マグホス細粒の追肥。こんなかんじでミスト機で散布してもらっています。  ← 回転をさげ・上向きということで、今回は、そんな リンサン×苦土 の効果の説明となります。 ↓『作物の葉を丈夫に [続きを読む]
  • おコメを7月中に収穫するため の 水管理は。
  • おコメを7月中に収穫するため の 水管理は。前回の水管理関連として・・・今回は、7月末に収穫するために3月末前後に田植えされる 南九州・宮崎の沿岸部の早期コシヒカリ作の水管理についてご紹介しましょう。まずは田植前の3月中旬には、植えしろを完成させて水を貯め、水温を上げておくことからイネの水管理は始まります。ののの ↓無事に田植えを終わらせた後は、霜対策と風対策のために、やや深水として苗を守り、↓苗 [続きを読む]
  • 日本の水を管理してきたのは。
  • 日本の水を管理してきたのは。N 農業以外の職業に就かれている方や都市部にお住まいの方のなかで、『日本の用水路・排水路の水管理の問題と、農家は無関係である』と、思われている方もおおいのではないか、と思います。しかし実際はちがいます。日本の農業用水は、〔主として〕土地土地の農家によって構成される水利組合の手によって守られてきたという歴史があります。そのような“水”の問題に関する、昔からの約束事についての [続きを読む]
  • 蜆貝[しじみがい]に乗る・・・って、いったい。
  • 蜆貝[しじみがい]に乗る・・・って、いったい。その 唐津神社の境内に合祀されている 火伏稲荷神社さま。どうにも気になってしまったのは、この神さまについての由緒・謂われに関する解説板 のなかに 記された文章です。    いわく・・・ 富士の裾野より来られ松浦川を 蜆貝にのって渡河 されの部分。パッと見したときは、しじみ採りの船に乗って渡河されたのだなと 軽く考えていたのですが、あとになって この案内 [続きを読む]
  • 春先におこるカルシウム欠乏への対処法。
  • 春先におこるカルシウム欠乏への対処法。Kハウストマト栽培に限らず、ハウスキュウリ栽培やハウスピーマン栽培において、気温が急上昇したあとの作物に水分が不足した場合にあらわれることが多い現象として   果実の尻グサレ症や、より重い症状の先端部分の褐変症などに代表される 作物のカルシウム欠乏の症状 があります。そして この症状が現われることの多い時期としてあげられるのが ● 天候が不安定 ● 日照時間が [続きを読む]
  • 元気のよすぎの狛犬さま。
  • 元気のよすぎの狛犬さま。珠にのるのは あたりまえ、ときには あらよっ というかけ声一閃して 珠のうえで 逆立ちまでしちゃうという 狛犬さま。 迫力あり。  そのちからみなぎるお姿には、元気をいただきました。そしてついつい連想[おもいだ]しましたよ、スピード感 あふれるこの方[こちら]を。復活した平 [続きを読む]
  • 『ハウス栽培・・・3月へ向けての施肥管理』
  • 『ハウス栽培・・・3月へ向けての施肥管理』『ハウス栽培・・・3月へ向けての施肥管理』ここまでは できるだけ樹を弱らせない管理定植からここまでの施肥管理は、樹勢を維持し、収量を確保し、病害や寒さに負けないようにするめの対策など、いろいろなご提案をさせていただいてきました。厳冬期の対策として、年明け前後より、地温低下とともに効きにくくなる苦土分の補給(ケイエムの施用など)も その対策の一環でしたが、2 [続きを読む]
  • 雪の重みは園芸ハウスをつぶす・・・対策は万全に。
  • 雪の重みは園芸ハウスをつぶす・・・予対策は万全に。またまた 雪害の恐れあり/こちら ということで、前回分ですがとくに普段はあまり雪害のない・とくに水分を多く含んだベタ雪がふるところの方々のためのご参考として、よろしかったら。 ↓ 『北日本や東日本では、引き続き○○日夜にかけて山沿いを中心とした局地的な大雪に警戒し、東日本日本海側では、○○日昼前にかけて高波に警戒してください。』などといった大雪 [続きを読む]
  • 厳寒期の施設栽培作物のメンテナンスには。
  • 厳寒期の施設栽培作物のメンテナンスには。Kハウストマト栽培に限らず、ハウスキュウリ栽培やハウスピーマン栽培の農家の皆さまから、〔日照時間が少なく・気温や地温が最も下がさがっている〕春先の2月上旬の時期にあたって よく質問を受けるのは 出荷の始まる年明けから良い品がたくさんとれる方法は?という、出荷量がじょじょにあがってこなければならないこの時期のメンテナンスに関する質問です。 それは とりもなおさず [続きを読む]
  • 安全な住居といえばやっぱり洞穴かなぁ。
  • 安全な住居といえばやっぱり洞穴かな。はじめておとずれたなんだか地形のよくわからない山中でたとえば『極底探険船ポーラーボーラ』に でてくるような、ずる賢くて執念深い性格のティラノザウルスに 谷間のような地形に うまいこと誘い込まれ追いこまれて、 “動きがそう早くはなさそうなティラノだから大丈夫だ。逃げ切れるさ” という楽観的すぎる考えと同時に、だんだんと左右が簡単には登れそうもない急峻な崖となってく [続きを読む]
  • 「芯どまり」に注意してトマトを育てます。
  • 「芯どまり」に注意してトマトを育てます。ハウストマトの樹勢についてのご質問をいただきましたので、関連の回の再掲載となります。 ↓継続してご紹介している丸トマトですが、果実が本格的に収穫され始める直前の状態になってまいりました。この時点での生育の理想は、 体づくりをしながら、花も確実に結実させていくということになります。いちばん気をつけねばならないのは、草勢が極端に落ちてしまうという、いわゆる「芯止 [続きを読む]
  • どこまで拡大。韓国の鳥インフルエンザ。
  • どこまで拡大。韓国の鳥インフルエンザ。2016年12月16日には 処分されたか処分予定のニワトリやアヒルが過去最悪の被害となる1600万羽に達したといわれる韓国の鳥インフルエンザ。      しかし。その時点での対応レベルを最高の「深刻」に引き上げたという政府の発表にもかかわらず、その後も終息する気配もなく被害は拡大しつづけ、年があけた1月19日には ニワトリやアヒルなどの家禽の殺処分数は3211万羽になったと発表 [続きを読む]
  • どこまで拡大。韓国の鳥インフルエンザ。
  • どこまで拡大。韓国の鳥インフルエンザ。2016年12月16日には 処分されたか処分予定のニワトリやアヒルが過去最悪の被害となる1600万羽に達したといわれる韓国の鳥インフルエンザ。      しかし。その時点での対応レベルを最高の「深刻」に引き上げたという政府の発表にもかかわらず、その後も終息する気配もなく被害は拡大しつづけ、年があけた1月19日には ニワトリやアヒルなどの家禽の殺処分数は3211万羽になったと発表 [続きを読む]
  • 韓国・・・“家畜ホロコースト”がひきおこす環境汚染
  • 韓国・・・“家畜ホロコースト”がひきおこす環境汚染政治と伝染病の関係性を示す例として、2011年の記事ですがよろしかったら ご参考に。 ↓『韓国・・・“家畜ホロコースト”がひきおこす環境汚染』隣国・韓国を襲った未曾有の口蹄疫と鳥インフルエンザ被害。その口蹄疫拡大を防ぐために韓国の国土には、300万頭を超える牛・豚が、さらに鳥インフルエンザを防ぐために、鶏・鴨・ウズラ545万羽が、全国およそ4200カ所 [続きを読む]
  • 鳥インフルエンザを防ぐ理由[わけ]。
  • 鳥インフルエンザを防ぐ理由[わけ]。1月7日の朝日新聞に掲載された「パナデミックの脅威」によれば災害などでの死者や行方不明者数の被害想定は新型インフルエンザが64万人[ちなみに 関東大震災105385人・東日本大震災18449人]とされているのだそうです。ということで、“鳥インフルエンザはちゃんと防げてますから大丈夫ですよ”などという最近の報道の論調に多少なりとも警鐘を鳴らす意味で、2010年分で [続きを読む]
  • 鳥インフル。『ネズミ一匹でも大山鳴動』な時代へ。
  • 各地で散発的に発生が続く鳥インフルエンザのニュースを受けて、2011年の当ブログの回を再録してみました。「感染はいろんな要因が絡み合って起きる。単純に渡り鳥だけが原因とは言いづらい」という環境省の過去の調査チームの発表に関連する回を、ご参考までによろしかったら。  こんなかんじで侵入してくるのかも。。。 ↓鳥インフル。『ネズミ一匹でも大山鳴動』な時代へ。“まえぶれや騒ぎが大きいわりには、実際の結果 [続きを読む]
  • ジャンボタニシや草の防除には“田起こし”が有効。
  • ジャンボタニシや草の防除には“田起こし”が有効。Hやっぱり暖冬なのかなとおもっていたなかでの寒波襲来。そんなせっかくの寒波を防除にしっかり利用しようというおはなしです。おそらくはもっとも寒い節気。やるなら いま だなと。 ↓『ジャンボタニシや草の防除には“田起こし”が有効。』壁一面に産み付けられた ショッキングピンクの卵・たまご・卵 !!悲しいかな、いまやこれは日本の日常になりつつある光景なのです [続きを読む]
  • 「食料を自給できない国なんて想像できない」
  • 「食料を自給できない国なんて想像できない」2009年の再掲載。TPPの話題の影で、“ 日欧EPOではTPPと同水準までの自由化は容認する方向で交渉をすすめる”・・などといった政府の姿勢に対する参考[それでもいいのか]としてよろしかったら。 ↓「食料を自給できない国なんて想像できない」1968年から1972年にかけて、家畜や鶏から熱帯植物を扱っていたヒューストンの農業会社に勤務し、米国各地や中米諸国 [続きを読む]
  • 雪の重みは園芸ハウスをつぶす・・・対策は万全に。
  • 雪の重みは園芸ハウスをつぶす・・・予対策は万全に。またまた 雪害の恐れあり/こちら ということで、前回分ですがとくに普段はあまり雪害のないところの方々のためのご参考としてよろしかったら。 ↓ 『北日本や東日本では、引き続き16日夜にかけて山沿いを中心とした局地的な大雪に警戒し、東日本日本海側では、17日昼前にかけて高波に警戒してください。』とした 大雪と暴風雪及び高波に関する全般気象情報(第14号) [続きを読む]
  • いわゆる農家の販促品。
  • いわゆる農家の販促品。自著『夢で終らせない農業起業』の8章「農家になったあとの経営ノウハウ」のスイカの例としてとりあげた  いわゆる農家の販促品の2品。うえの段が、冬至に食べると健康に過ごせるといわれる カボチャ。したの段が、常より早い時期にいただいたスウィート・スプリング。 となります。     うえのカボチャは、 サトイモやコーン栽培の農家さん から。したのミカンは、 ハウス栽培のイチゴ農 [続きを読む]