松下一郎 さん プロフィール

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松下一郎さん: グリーン・ブレイカーズ
ハンドル名松下一郎 さん
ブログタイトルグリーン・ブレイカーズ
ブログURLhttp://ameblo.jp/green-breakers/
サイト紹介文農業の現場から 土の話を、中心に。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供184回 / 365日(平均3.5回/週) - 参加 2009/05/19 14:32

松下一郎 さんのブログ記事

  • 田植えして一ヶ月くらいに良く受ける質問は。
  • 田植えして一ヶ月くらいに良く受ける質問は。G南九州の早期栽培における平均的な田植えから、ほぼひと月。活着したイネの生育はいかがなものでしょうか。今回は、田んぼで生長しはじめた そんな時期のイネに関して、多く寄せられる質問に関するおはなしです。よろしかったらご参考に。。 ↓そんな生育に関する質問ですが、たとえば・・・ ● 葉に条〔すじ〕状の食害ができる ● 株ごとなくなる ● あぜぎわの葉に斑点状の [続きを読む]
  • 田植え後のイネの調子が出ないときは。
  • 田植え後のイネの調子が出ないときは。南九州の早期栽培における平均的な田植えの終了後、20日から30日ほど経過いたしました。その後のイネの生育はいかがでしょうか。本年も田植え後に霜が降るといったような極端な寒さがいくどか到来したうえに、その後の天候も やや日射量が不足気味で推移しているようです。そんな気象の影響を受け、なかには「生育が悪く、田植えしたまま」というようなイネの状態の田も散見されます。そ [続きを読む]
  • 美味しいおコメを収穫するために。
  • 美味しいおコメを収穫するために。4月中旬になって早期水稲の田植えがおおかた終了した南九州における、これからの生育管理のはなしとなります。 ↓田んぼの栄養状態は 一枚一枚ちがいます。肥えている田・やせている田・日当たりの良い田・水はけのよい田・粘土質の土の田・野菜あとの田、大きい田・せまい棚田も、すべては 田んぼとよばれます。そんな田んぼを新規就農された方・おばあちゃん・ベテラン農家・農業公社・有機 [続きを読む]
  • マダニ被害を防ぐためにも農作業時の服装はしっかりと。
  • のマダニ被害を防ぐためにも農作業時の服装はしっかりと。いつになく遅かったサクラも満開になった南九州地方。いまだ天気は不安定とはいえ、9日には25度以上を記録するほどに温度が上昇してきました。そんななか心配されるのは、春先のマダニ被害。とくに畜産農家の畜舎にタヌキやアナグマの出没しはじめたような地域や、タケノコやシイタケを栽培しているウラ山などにシカやイノシシが増えてきた地域では要注意です。転ばぬ先の [続きを読む]
  • 環境にやさしい農業とは。
  • 環境にやさしい農業とは。K環境にやさしい農業とは・・・畜産農業であれば本年の7月から環境省によって強化された牛やブタなどの畜舎から生じる排水中の硝酸態チッソと亜硝酸態チッソの暫定基準値〔1リットルあたり700ミリグラムという基準〕をきちんと守っている農家さんのおこなう農業であると思います。ののののの  なんといっても 2001年に人体への健康被害の恐れがあるとされた畜産排水中の 硝酸態チッソと亜硝 [続きを読む]
  • 春先にも硝酸塩中毒には気をつけよう。
  • 春先にも硝酸塩中毒には気をつけよう。一昨年、03月31日の農業新聞に掲載された硝酸塩中毒に関する記事。のののののの たい肥を連年・毎作のように使用し、土中の硝酸チッソが蓄積した土壌から収穫された牧草を、牛に与えたときにおこりがちになる[激しくなると牛の突然死にもつながる]硝酸塩中毒に関する記事となります。そしてこの春先になるとおこりやすくなる硝酸塩中毒。体験的にいえば、おこりやすい天候というものが [続きを読む]
  • 弥五郎どぉ〜ん。
  • 弥五郎どぉ〜ん。はじめてといってよいほどの曽於市をドライブ。ちょっと休憩しようかと、道の駅をさがして南進しているときに気づいた、人影。       近くにいってみると、そこにおわしたのは ・・・   武内宿弥/たけうちのすくね であるという説が 有力な・・・       曽於市の弥五郎さまのおすがたでした。         高さは 15メートルということでしたが、雲ひとつない青空のもと下から見 [続きを読む]
  • たい肥の硝酸態チッソには気をつけよう!
  • たい肥の硝酸態チッソには気をつけよう!K冬から春・・・牛に与える牧草に とくに注意する季節になりました。特に青々としたものに注意が必要ということで、よろしかったらご参考に。 ↓冬から春にかけての飼料作物給与時に気をつけねばならなこと。それは収穫した牧草中の硝酸態窒素の値です。収穫時に硝酸塩が多量に蓄積した飼料作物が少なからず確認されることに気をつけましょう。その硝酸態チッソ蓄積の原因ですが、おおむ [続きを読む]
  • 田植え後に氷!それでも耐える苗をつくる。
  • 田植え後に氷!それでも耐える苗をつくる。K 3.213月中旬からはじまった宮崎県沿岸部でのコシヒカリの田植え。植え付けられたばかりの苗は、植えられているかどうかよく見ないとわからないくらいに小さいもの・・・そんな苗の状態が、最低気温12度以上になって 苗が順調に生育してくるまでの間は続きます。その植え付けらればかりの田の苗を襲うのが、そう 寒さと強風です。たとえば数年前の寒波の例では、 3月29日 01 [続きを読む]
  • 行き着いたのは・・・弥五郎どんの舘[やかた]。
  • 行き着いたのは・・・弥五郎どんの舘[やかた]。GB次回分の資料として、2014年3月分の再掲載です。 ↓『行き着いたのは・・・弥五郎どんの舘[やかた]。』先日、宮崎県山之口の山之口古墳[ちょっとした見晴らしのよいた丘のうえにある古墳なんです]を見学にいったときのこと。 そこから見える春の田園風景を愛でつつ、なんとなく心に引っかかっていたのは、そう弥五郎さまのことでした。 予定ではこのまま帰路につかねばならな [続きを読む]
  • ここにもあったよ、地獄車の階段[参道]。
  • ここにもあったよ、地獄車の階段[参道]。急な神社の階段を見ると、ついついテレビドラマ『柔道一直線』のいち場面である、車周作の必殺技である地獄車の練習風景を思い出してしまうという方もおおいのではないでしょうか。そう、高松英郎さん扮する周作の指導のもと、布団をかぶって参道のてっべんからなんどもなんども転がり落ち続ける桜木健一さんの演じたあの伝説のシーンです。そのような テレビドラマのいちシーンを 思い [続きを読む]
  • 田植えの終わった早期水稲の管理ですが。。
  • 田植えの終わった早期水稲の管理ですが。。例年の3月中旬ともなれば[最低温度はともかくとして]最高気温が20度を超え、田植えの終わったばかりの田んぼや これから田植えを迎える代[しろ]を開けた田のからは カエルの合唱も普通に聞こえてくるはず宮崎県の沿岸部地方。が、しかし。本日25日から31日にかけての気象は、一転して低温と冷風・そして朝がたにかけての低温の恐れが出てきているようです。ちなみに気になる宮崎 [続きを読む]
  • 栄養をとりすぎると、作物に支障が出る場合もある。
  • 栄養をとりすぎると、作物に支障が出る場合もある。K土壌にカリや塩分が多くなりすぎてくると、 樹体や収穫物にミネラル/微量要素の欠乏状態がおこってくるというはなしのつづきです。 ↓土に栄養が過ぎる状態が続く 〔土に養分が溜まりすぎる〕状態が続く と・・・つぎのような作物の症状が表れることが ままあります。 ● サトイモのイモがまったくなっていない ● ミカンを植えたが、実がならない ● サツマイモのつる [続きを読む]
  • 田植えは「虫のしらせ」で。
  • 田植えは「虫のしらせ」で。例年であれば春分の日の連休の前後から早期水稲の田植えをスタートされる農家さんも多いことと思われますが、そんな田植の時期の判断に昆虫を活かすというおはなしになります。なんといってもここ数年は天候が不順。夏のような陽気がきたかと思えばまたまた冬に逆もどりといった無茶な天候 の連続ですものね。ちなみに16日の宮崎の最低気温は3度前後。あちらこちらで“今朝は霜がふっていた”という話 [続きを読む]
  • ミネラルを効かすには。
  • ミネラルを効かすには。K土づくりとして家畜ふん尿たい肥を多用したら、おもいのほか樹勢が強くなり、実がつきにくいか繁茂状態となってしまった。対策として水を控えてみたのだが、するとこんどは多くの実に[カルシウム欠が原因と思われる]尻ぐされ症状が現れてしまい、けっきょくのところ思うような成果をあげることができなかった・・・なんていうひきつづきミネラルのはなしです。微量要素欠乏がでやすい今の時期の参考とし [続きを読む]
  • 春先のハウス栽培。うっかりミスには気をつけましょう。
  • 春先のハウス栽培。うっかりミスには気をつけましょう。G春先の気象は千変万化・・・昼間にいきなり初夏に近い最高温度になったかと思えば、数日後の朝には気温が冬場の最低気温に逆戻りといったことも往々にしておこります。そんな春先の農業経営のうえでまず第一に気をつけねばならないこと。それが ハウス栽培やトンネル栽培などを行っている場合のビニールの開け閉めで調整されている 施設内の温度管理です。そう、これから [続きを読む]
  • 作物の葉を丈夫にして根を張らすには。
  • 作物の葉を丈夫にして根を張らすには。3月末からはじまる田植えをひかえた宮崎県海岸部地方。この時期に よく質問を受けるのが、 苗箱のイネの根をもっと丈夫に張らしたいというご質問です。そんなときにおすすめしているのが マグホス細粒の追肥。こんなかんじでミスト機で散布してもらっています。  ← 回転をさげ・上向きということで、今回は、そんな リンサン×苦土 の効果の説明となります。 ↓『作物の葉を丈夫に [続きを読む]
  • おコメを7月中に収穫するため の 水管理は。
  • おコメを7月中に収穫するため の 水管理は。前回の水管理関連として・・・今回は、7月末に収穫するために3月末前後に田植えされる 南九州・宮崎の沿岸部の早期コシヒカリ作の水管理についてご紹介しましょう。まずは田植前の3月中旬には、植えしろを完成させて水を貯め、水温を上げておくことからイネの水管理は始まります。ののの ↓無事に田植えを終わらせた後は、霜対策と風対策のために、やや深水として苗を守り、↓苗 [続きを読む]
  • 日本の水を管理してきたのは。
  • 日本の水を管理してきたのは。N 農業以外の職業に就かれている方や都市部にお住まいの方のなかで、『日本の用水路・排水路の水管理の問題と、農家は無関係である』と、思われている方もおおいのではないか、と思います。しかし実際はちがいます。日本の農業用水は、〔主として〕土地土地の農家によって構成される水利組合の手によって守られてきたという歴史があります。そのような“水”の問題に関する、昔からの約束事についての [続きを読む]
  • 蜆貝[しじみがい]に乗る・・・って、いったい。
  • 蜆貝[しじみがい]に乗る・・・って、いったい。その 唐津神社の境内に合祀されている 火伏稲荷神社さま。どうにも気になってしまったのは、この神さまについての由緒・謂われに関する解説板 のなかに 記された文章です。    いわく・・・ 富士の裾野より来られ松浦川を 蜆貝にのって渡河 されの部分。パッと見したときは、しじみ採りの船に乗って渡河されたのだなと 軽く考えていたのですが、あとになって この案内 [続きを読む]
  • 春先におこるカルシウム欠乏への対処法。
  • 春先におこるカルシウム欠乏への対処法。Kハウストマト栽培に限らず、ハウスキュウリ栽培やハウスピーマン栽培において、気温が急上昇したあとの作物に水分が不足した場合にあらわれることが多い現象として   果実の尻グサレ症や、より重い症状の先端部分の褐変症などに代表される 作物のカルシウム欠乏の症状 があります。そして この症状が現われることの多い時期としてあげられるのが ● 天候が不安定 ● 日照時間が [続きを読む]
  • 元気のよすぎの狛犬さま。
  • 元気のよすぎの狛犬さま。珠にのるのは あたりまえ、ときには あらよっ というかけ声一閃して 珠のうえで 逆立ちまでしちゃうという 狛犬さま。 迫力あり。  そのちからみなぎるお姿には、元気をいただきました。そしてついつい連想[おもいだ]しましたよ、スピード感 あふれるこの方[こちら]を。復活した平 [続きを読む]
  • 『ハウス栽培・・・3月へ向けての施肥管理』
  • 『ハウス栽培・・・3月へ向けての施肥管理』『ハウス栽培・・・3月へ向けての施肥管理』ここまでは できるだけ樹を弱らせない管理定植からここまでの施肥管理は、樹勢を維持し、収量を確保し、病害や寒さに負けないようにするめの対策など、いろいろなご提案をさせていただいてきました。厳冬期の対策として、年明け前後より、地温低下とともに効きにくくなる苦土分の補給(ケイエムの施用など)も その対策の一環でしたが、2 [続きを読む]
  • 雪の重みは園芸ハウスをつぶす・・・対策は万全に。
  • 雪の重みは園芸ハウスをつぶす・・・予対策は万全に。またまた 雪害の恐れあり/こちら ということで、前回分ですがとくに普段はあまり雪害のない・とくに水分を多く含んだベタ雪がふるところの方々のためのご参考として、よろしかったら。 ↓ 『北日本や東日本では、引き続き○○日夜にかけて山沿いを中心とした局地的な大雪に警戒し、東日本日本海側では、○○日昼前にかけて高波に警戒してください。』などといった大雪 [続きを読む]
  • 厳寒期の施設栽培作物のメンテナンスには。
  • 厳寒期の施設栽培作物のメンテナンスには。Kハウストマト栽培に限らず、ハウスキュウリ栽培やハウスピーマン栽培の農家の皆さまから、〔日照時間が少なく・気温や地温が最も下がさがっている〕春先の2月上旬の時期にあたって よく質問を受けるのは 出荷の始まる年明けから良い品がたくさんとれる方法は?という、出荷量がじょじょにあがってこなければならないこの時期のメンテナンスに関する質問です。 それは とりもなおさず [続きを読む]