松下一郎 さん プロフィール

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松下一郎さん: グリーン・ブレイカーズ
ハンドル名松下一郎 さん
ブログタイトルグリーン・ブレイカーズ
ブログURLhttp://ameblo.jp/green-breakers/
サイト紹介文農業の現場から 土の話を、中心に。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供167回 / 365日(平均3.2回/週) - 参加 2009/05/19 14:32

松下一郎 さんのブログ記事

  • 倒れるか倒れないか。ぎりぎりまで育てるのが技術。
  • 倒れるか倒れないか。ぎりぎりまで育てるのが技術。田植えのはやかった場所ではそろそろ出穂。ということで早期水稲の穂肥に関する回となります。よろしかったら。 ↓前回はイネを倒さないことが大切 とお話ししました。では、倒さないことに執着したあまり、イネの穂ができ始める時期〔 こちら 〕に栄養補給をおこなわないとしたら、イネはいったいどうなるのでしょう。その場合には、つぎのような症状がでる恐れがあります。 [続きを読む]
  • 収穫を終える前、ハウスの土の状態を調べます。
  • 収穫を終える前、ハウスの土の状態を調べます。K空梅雨傾向のお天気のなか、ハウス栽培を終了される農家さんがおおくなってまいりました。ということで、来期の作物の高品質と多収量を目指すための土壌検査の話となります。 ↓『収穫を終える前、ハウスの土の状態を調べます。』施設野菜作が終了するハウスでは、次回の栽培に向けてハウス内の土の状態を調べておきます。なんといっても農業経営では農産物の質と収量をしっかりと [続きを読む]
  • おなじイナ作とは呼ばれても。この生育差って、いったい。
  • おなじイナ作とは呼ばれても。この生育差って、いったい。穂肥施肥の時期となったコシヒカリの早期栽培ですが・・・現場をまわっていると〔残念な状況ですが〕栽培管理を怠っている としか思えない、いわゆる“捨てづくりの水田” も存在します。記録してある そんな典型的な 捨てづくり水田の収穫直前 の 映像がこちら。ののまるで畦草が生えているかのようにイネの株間まで雑草がびっしりと生い茂り&イネより高い草が生え [続きを読む]
  • しまちゃん。ではなかったけれど。
  • しまちゃん。ではなかったけれど。両脇がコンクリート塀になっている小径[こみち]。 のののの10分前ほどに通った小路を、逆から帰ってきたとき。さきほどにはなかったはずのむかって右側の道路わきの溝ふたの上。写真の “とまれ”の白文字の“れ”の字付近に、ロープ状の物体があるのに気づいた。 んっ!?と一瞬考え、ひょっとするとと思いながら、おもわず小走りでちかづいてみる。 やはり。予感は当たった。 そこにい [続きを読む]
  • イネには「三黄」がある。
  • イネには「三黄」がある。[生育が急いだ昨年や一昨年とちがって]宮崎県沿岸部における早期水稲作の穂肥の時期は、例年どおりの 6月7日以降となりそうです。そんなイナ作の肥料の考え方についての回となります。 ↓イネ作りにまつわる昔からの言葉で、 「イネには三黄がある」 という言葉があります。これは、 イネを栽培するあいだにおいて 3度、葉の色を薄く〔栄養を落とす〕したほうが良い時期があるという意味です。 [続きを読む]
  • ヘビの脱衣所。
  • ヘビの脱衣所。大きくなることこのうえないので、大きくなる前に時間を作っては剪定しまくって小さくしている 庭のセンダンの樹。その ゴツゴツ・ざらざら とした感ありありのセンダンの幹。  そして 剪定したことによって産み出されたれた、枝のすき間をうまく活かしているのが 、この庭に棲みついている シマヘビのシマちゃん。      うまいこと脱皮の際の脱衣所にしておられます。センダンを剪定するつもりで幹に [続きを読む]
  • 生き物にもやさしい『溝切り』。
  • 生き物にもやさしい『溝切り』。G早期水稲の 中干し期間の終わり/穂肥施肥前 いうことで、定番の回の再掲載です。 ↓タズリさまにて草をとられ、土中のメタンガスや硫化ガスをだされた田は大きく育ってきます。そして充分に育ったところで 「中干し 」で、イネに気合を入れたその後の管理です。そんな田んぼに関する作業で、最後の仕上げの作業があります。それが 「溝切り」 です。これは 田の中に 5〜10m間隔に深さ [続きを読む]
  • 10月までの庭仕事には“白っぽい服”が向く理由。
  • 10月までの庭仕事には“白っぽい服”が向く理由。G夏場の草刈り時の話ということで、再掲載です。ちなみに本日もまだ小型でよかったのですが、剪定するツゲに営巣していました。        ↓『10月までの庭仕事には“白っぽい服”が向く理由。』早朝に小雨が降ったので、これ幸いと、駐車場の芝生の草刈にかかったわけですが・・夏場の作業用に灰白色の帽子と白っぽい長袖シャツを準備して作業にかかりましたよ〔ズボン [続きを読む]
  • 早期水稲は 中干しの時期にはいります。
  • 早期水稲は 中干しの時期にはいります。早期水稲の中干し期ということで、定番の回の再掲載です。↓『イネつくりといえば みすみはんさく。』田植えから約60日が経過するころ、この時期は、身体づくりにおわれていたイネの生長が、実をつくる生長に切り替えられていく時期なんですよ。田植してひと月後の話しは こちら。〔4月1日前後に田植したイネでは〕そんな季節のはじまりです。そしてイネの生育の転換期を助けるのが、 [続きを読む]
  • 残さずにしっかり活用。土中養分。
  • 残さずにしっかり活用。土中養分。05.14K今シーズンのハウス栽培も、いよいよ収穫を終了する時期が近くになってきました。この時期の土壌管理で大切となるのは 収穫の過程でたまりがちになっている養分を使い切ること。そのためには作物の生育をよくよく観察し → 生育診断は こちら 過剰となっている養分を減らし・足らなくなっている養分を加えることで、無駄のない栽培をこころがけることが大切になります。さてそこで、ど [続きを読む]
  • ハウス内の温度上昇の影響は。
  • ハウス内の温度上昇の影響は。ここ2日ばかり ややすずしい気温の南九州地方ですが、 そこは さすがに5月。いったん晴れればハウス内の気温の急激な温度上昇に気をつけねばならない状況であるのは まちがいのないことです。ということで例年よりもひと月遅れとなりましたが、トマトを例にハウス内の温度上昇とそれに伴う乾燥についての対策及び注意点を挙げてみました。よろしかったら。  ↓『春先に多おこるカルシウム欠乏 [続きを読む]
  • サトイモ疫病の今後の動向は。
  • サトイモ疫病の今後の動向は。『国内有数の産地である宮崎県内のサトイモの生産現場で収穫量の低下 を引き起こす疫病が深刻化している。全国トップを誇っていた生産量 は、2015年に前年比約4割減の1万3千トンに落ち込み、6年ぶ りに 首位から陥落。16年産も同程度の被害が見込まれている。 「このままでは産地がなくなる」。危機感を募らせる県や関係団体は、 マニュアル作成や研修会などを通し、生産現場に防除の [続きを読む]
  • 作物の病気予防には『換気と清潔』をこころがけよう!
  • 作物の病気予防には『換気と清潔』をこころがけよう!次回分のサトイモ疫病の回の参考資料として、よろしかったら。↓『病気予防には“換気と清潔”をこころがけよう!』植物が生育不良におちいるなんらかの原因があるはずですから、被害の様子を観察し、生育不良の原因を探ります。したがってまずは栽培管理のチェックです。たとえば   かん水の量と回数を見直す 日当たりの面からかんがえる 枝や茎が込みすぎていないか 施 [続きを読む]
  • いつのまにか増えてきたチリアヤメ。
  • いつのまにか増えてきたチリアヤメ。午後から雨だということで、のびてきた芝生を切るべく用意した刈り払い機に混合油をいれていってみると・・・[急にでてきたという風情で]芝生のあちらこちらから 花芽をのぞかせていた ムラサキ色をした小さな花花花。        チリアヤメです。    種をまいたつもりはないのですが、ここ数年で いっきに数が増えたかんじ。 [続きを読む]
  • いつのまにか増えてたチリアヤメ。
  • いつのまにか増えてたチリアヤメ。午後から雨だということで、のびてきた芝生を切るべく用意した刈り払い機に混合油をいれていってみると・・・[急にでてきたという風情で]芝生のあちらこちらから 花芽をのぞかせていた ムラサキ色をした小さな花花花。        チリアヤメです。    種をまいたつもりはないのですが、ここ数年で いっきに数が増えたかんじ。き [続きを読む]
  • 5月になると思い出す、ある農業事故。
  • 5月になると思い出す、ある農業事故。G 田植えの時期となる5月になると、思い出すニュースがあります。それは2007年5月24日のニュース・・・『23日午前10時50分ごろ、山形県酒田市北俣の農道で、田植え機を運転していた 東京都足立区本木、浪曲師・玉川福太郎(本名・佐藤忠士)さん(61)が田んぼに落ち、 田植え機の下敷きになって、低酸素脳症のため、同日午後10時18分、死亡した。県警酒田署の調べでは [続きを読む]
  • 田植えして一ヶ月くらいに良く受ける質問は。
  • 田植えして一ヶ月くらいに良く受ける質問は。G南九州の早期栽培における平均的な田植えから、ほぼひと月。活着したイネの生育はいかがなものでしょうか。今回は、田んぼで生長しはじめた そんな時期のイネに関して、多く寄せられる質問に関するおはなしです。よろしかったらご参考に。。 ↓そんな生育に関する質問ですが、たとえば・・・ ● 葉に条〔すじ〕状の食害ができる ● 株ごとなくなる ● あぜぎわの葉に斑点状の [続きを読む]
  • 田植え後のイネの調子が出ないときは。
  • 田植え後のイネの調子が出ないときは。南九州の早期栽培における平均的な田植えの終了後、20日から30日ほど経過いたしました。その後のイネの生育はいかがでしょうか。本年も田植え後に霜が降るといったような極端な寒さがいくどか到来したうえに、その後の天候も やや日射量が不足気味で推移しているようです。そんな気象の影響を受け、なかには「生育が悪く、田植えしたまま」というようなイネの状態の田も散見されます。そ [続きを読む]
  • 美味しいおコメを収穫するために。
  • 美味しいおコメを収穫するために。4月中旬になって早期水稲の田植えがおおかた終了した南九州における、これからの生育管理のはなしとなります。 ↓田んぼの栄養状態は 一枚一枚ちがいます。肥えている田・やせている田・日当たりの良い田・水はけのよい田・粘土質の土の田・野菜あとの田、大きい田・せまい棚田も、すべては 田んぼとよばれます。そんな田んぼを新規就農された方・おばあちゃん・ベテラン農家・農業公社・有機 [続きを読む]
  • マダニ被害を防ぐためにも農作業時の服装はしっかりと。
  • のマダニ被害を防ぐためにも農作業時の服装はしっかりと。いつになく遅かったサクラも満開になった南九州地方。いまだ天気は不安定とはいえ、9日には25度以上を記録するほどに温度が上昇してきました。そんななか心配されるのは、春先のマダニ被害。とくに畜産農家の畜舎にタヌキやアナグマの出没しはじめたような地域や、タケノコやシイタケを栽培しているウラ山などにシカやイノシシが増えてきた地域では要注意です。転ばぬ先の [続きを読む]
  • 環境にやさしい農業とは。
  • 環境にやさしい農業とは。K環境にやさしい農業とは・・・畜産農業であれば本年の7月から環境省によって強化された牛やブタなどの畜舎から生じる排水中の硝酸態チッソと亜硝酸態チッソの暫定基準値〔1リットルあたり700ミリグラムという基準〕をきちんと守っている農家さんのおこなう農業であると思います。ののののの  なんといっても 2001年に人体への健康被害の恐れがあるとされた畜産排水中の 硝酸態チッソと亜硝 [続きを読む]
  • 春先にも硝酸塩中毒には気をつけよう。
  • 春先にも硝酸塩中毒には気をつけよう。一昨年、03月31日の農業新聞に掲載された硝酸塩中毒に関する記事。のののののの たい肥を連年・毎作のように使用し、土中の硝酸チッソが蓄積した土壌から収穫された牧草を、牛に与えたときにおこりがちになる[激しくなると牛の突然死にもつながる]硝酸塩中毒に関する記事となります。そしてこの春先になるとおこりやすくなる硝酸塩中毒。体験的にいえば、おこりやすい天候というものが [続きを読む]
  • 弥五郎どぉ〜ん。
  • 弥五郎どぉ〜ん。はじめてといってよいほどの曽於市をドライブ。ちょっと休憩しようかと、道の駅をさがして南進しているときに気づいた、人影。       近くにいってみると、そこにおわしたのは ・・・   武内宿弥/たけうちのすくね であるという説が 有力な・・・       曽於市の弥五郎さまのおすがたでした。         高さは 15メートルということでしたが、雲ひとつない青空のもと下から見 [続きを読む]
  • たい肥の硝酸態チッソには気をつけよう!
  • たい肥の硝酸態チッソには気をつけよう!K冬から春・・・牛に与える牧草に とくに注意する季節になりました。特に青々としたものに注意が必要ということで、よろしかったらご参考に。 ↓冬から春にかけての飼料作物給与時に気をつけねばならなこと。それは収穫した牧草中の硝酸態窒素の値です。収穫時に硝酸塩が多量に蓄積した飼料作物が少なからず確認されることに気をつけましょう。その硝酸態チッソ蓄積の原因ですが、おおむ [続きを読む]
  • 田植え後に氷!それでも耐える苗をつくる。
  • 田植え後に氷!それでも耐える苗をつくる。K 3.213月中旬からはじまった宮崎県沿岸部でのコシヒカリの田植え。植え付けられたばかりの苗は、植えられているかどうかよく見ないとわからないくらいに小さいもの・・・そんな苗の状態が、最低気温12度以上になって 苗が順調に生育してくるまでの間は続きます。その植え付けらればかりの田の苗を襲うのが、そう 寒さと強風です。たとえば数年前の寒波の例では、 3月29日 01 [続きを読む]