松下一郎 さん プロフィール

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松下一郎さん: グリーン・ブレイカーズ
ハンドル名松下一郎 さん
ブログタイトルグリーン・ブレイカーズ
ブログURLhttps://ameblo.jp/green-breakers/
サイト紹介文農業の現場から 土の話を、中心に。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供145回 / 365日(平均2.8回/週) - 参加 2009/05/19 14:32

松下一郎 さんのブログ記事

  • いとも簡単にアシダカグモがやられちゃうなんて。。
  • いとも簡単にアシダカグモがやられちゃうなんて。。Hひきつづき次回関連で2014年夏の回の再掲載です。 ↓『いとも簡単にアシダカグモがやられちゃうなんて。。』剪定中のこと。急いで倉庫にハサミを取りに向かう途中、5メートルほど先の壁面にアシダカグモがいるのを見た。しかし、なんだか彼女[アシダカグモ]の様子がおかしい。覇気がないというか、立ち姿が不自然。そもそもこんな日なたの壁にいること自体が不思議なこと [続きを読む]
  • まるでゴキブリ駆除マシーン。
  • まるでゴキブリ駆除マシーン。次回分関連で、一昨年分の再掲載です。↓『まるでゴキブリ駆除マシーン。』手水鉢を占拠していた、ちいさなアシタカグモ。あれほど小さかった個体も、夏を越して すっかりたくましくなりました。そのたくましい顎と強力な牙の犠牲となったもの、それが こちら。のののののなんだか判別しがたい、もともとの形/原形をとどめていないもの。この物体の正体は、なんとコガネムシ。昨晩アシタグモに捉え [続きを読む]
  • 薬剤耐性菌の広がる経緯。
  • 薬剤耐性菌の広がる経緯。本年7月14日に新聞各紙に掲載された『飼料抗菌薬2種禁止・耐性菌の人体影響懸念』という記事をご覧になった方も多いかと思います。ここでもういちどその記事の内容を要約すると・・・「家畜の成長を促進させるため、飼料に混ぜて使うことが認め られているコリスチンなど2種類の抗菌薬について、農林水 産省が飼料添加物としての指定を取り消し、使用を禁止する 方針を固めたことが13日、分かっ [続きを読む]
  • 抗生物質を65%減らせたオランダ養豚業のいち試み。
  • 抗生物質を65%減らせたオランダ養豚業のいち試み。抗菌薬が効かなくなる[抗生物質の多量使用が原因とされる]感染症のために世界で毎年1000万人が命を失うようになるとの推計があります。そのような現状を変えるべく各国で薬剤耐性菌の拡大に対するいろいろな試みがおこなわれているわけですが[日本はこちら]、そんななかで抗生物質の使用量を65%減らせたオランダの養豚業についての 英国BBCの番組があります。家畜への [続きを読む]
  • 耐性菌対策のための日本政府の取り組み。
  • 耐性菌対策のための日本政府の取り組み。2016年9月の記事となりますが、次回関連で採録となります。  ↓『耐性菌対策のための日本政府の取り組み。』三重県で開催された伊勢志摩サミットに先駆けて、日本政府は 「国際的に脅威となる感染症対策関係閣僚会議」を4月5日に首相官邸で開き、行動計画を決定しました。ののののののののもちろんこれは、抗菌薬を大量に使うと薬が効かない薬剤耐性菌が増えるのを防ぐための措置 [続きを読む]
  • 大きな虫よりもむしろ小さな虫。
  • 大きな虫よりもむしろ小さな虫。G作物栽培では、大きな虫よりもむしろ小さな虫がやっかいになります。それは眼にかからないほどに体の小さな虫がウイルス病を媒介するからです。たとえば「トマト黄化えそウイルス病」。この病気にかかるとトマトの茎や葉柄にはまだらの病斑を生じ、葉は次第に黄化。そのうちに茎の内部は空洞化し、株全体が萎れて次第に枯死していく。もちろん植物体の機能が役にたたなくなるわけですから、果実の [続きを読む]
  • ハーブにも、虫は ばしばし やってくる。
  • ハーブにも、虫は ばしばし やってくる。G自分自身の意としない広告が画面に現れることに抗議/笑するみたいなかんじで、よろしかったらご参考に。 ↓ひと昔前の話です。『ラベンダーやセージなどを畑の作物の間に植えているので、無農薬で 作物が栽培できています』などという話をよく聞いたものです。いわゆる ハーブには虫がこない伝説 ですね。・・・しかし最近では、さすがにこの話も聞かない様になって来ました。そうな [続きを読む]
  • キュウリの曲がり具合から対処方法を探る。
  • キュウリの曲がり具合から対処方法を探る。たとえばハウスキュウリ栽培。収穫シーズンを通しての[工場でいえば製品にあたる]キュウリの品質はいかがなものでしたか。そんなキュウリの生育状態判断についてのご質問いただきましたので、当ブログの関連回を再掲載してみました。よろしかったら。 ↓『キュウリの曲がり具合から生育状態を知る』キュウリは曲がっているのがあたりまえ、いえ曲がっているほうが良い・・・と、思われ [続きを読む]
  • 絶対の農法・究極の農業資材などない。
  • 絶対の農法・究極の農業資材などない。いろいろな土があります。たとえば、身の回りの場所で土を手にとられたことはありますか?旅先で土をみられたことはありますか?あなたのいま立っている場所の土はどんな色や形をしていますか?これがじつに千差万別、土には、いろいろな色や形状をしたもの があるんです。色や形がちがう土・・・それは土のもつ組成のちがいに原因があります。たとえばつぎのように・・・ ■ 気体部分の多 [続きを読む]
  • 食中毒由来の溶血性尿毒症症候群は、怖い。
  • 食中毒由来の溶血性尿毒症症候群は、怖い。食中毒関連の病状といえば 下痢とか吐き気とか発熱といった食当たり程度の病状を連想される方がほとんどではないかと思われます。 ということで前回の参考資料として、食中毒由来の溶血性尿毒症症候群に関する当ブログの2012年10月の記事の再掲載となります。よろしかったらご参考に。 ↓『食中毒由来の溶血性尿毒症症候群は、怖い。』「焼肉酒家えびす」の集団食中毒事件で、溶 [続きを読む]
  • 0157による食中毒の発生を減らすには。
  • 0157による食中毒の発生を減らすには。H前回にひきつづいて 2008年分の再掲載です。 ↓ ■ 0157は動物が保菌している確率が高いということ、そして  ■ まずはじめには糞便にありという事実を、〔農家も含めた〕日本国民が しっかりと認識することです。これにつきるとおもいます。 そうすれば、困難を極める二次感染の感染ルートの解明を実施することもなく、さらには進行していく0157の二次感染をも防 [続きを読む]
  • O157による食中毒について。
  • 発生中のO157による食中毒について。Hすみ『清潔にしすぎたことが、O157の発生を助長している』 とか『O157は生命力は弱い。が、腸の中に敵となる菌がいないと暴 れだす』などといった記述をときどきみかけますが・・・とくに幼い子どもさんや高齢者がおられるご家庭では、こういった間違った風説に惑わされないように注意いたしましょう。ということで、以下は、2006年のブログですが、今回のO157による食 [続きを読む]
  • 野菜の健苗づくりのために。
  • 野菜の健苗づくりのために。今回は秋作のための 苗作りの講習会の資料をつかった回となります。果菜類の苗だけでなく、水不足で定植が遅れがちになることも多い葉もの野菜対策としても、よろしかったらご参考に。↓苗半作 いや 苗八作とも いわれてきた 現在では、管理作業の効率化をねらって、トレイ状の苗箱に育苗 用培土を使用して野菜の苗づくりをおこなうのが主流となってい ますが、かつて果菜類作物の育苗では 育苗 [続きを読む]
  • 異常気象が続くなかでの農業への設備投資。
  • 異常気象が続くなかでの農業への設備投資。このような極端な天候になってきている日本において、そして比較的予想がしやすいと思わざるをえない台風の進路でさえいまだに進路の予報さえもなかなか確定できない現実[先日の台風5号の進路の予想さえ各機関の議論百出でしたよねー]のなかにあって、むずかしくなっていくのは・・・そう、農業を営業していくにあたっての設備投資です。なかでも スマート農業というくくりのなかで語 [続きを読む]
  • 異常気象が続くなかでの農業の設備投資。
  • 異常気象が続くなかでの農業の設備投資。このような極端な天候になってきている日本において、そして比較的予想がしやすいと思わざるをえない台風の進路でさえいまだに進路の予報さえもなかなか確定できない現実[先日の台風5号の進路の予想さえ各機関の議論百出でしたよねー]のなかにあって、むずかしくなっていくのは・・・そう、農業を営業していくにあたっての設備投資です。なかでも スマート農業というくくりのなかで語ら [続きを読む]
  • 干ばつか洪水か・・・極端すぎる天候のはなし。
  • 干ばつか洪水か・・・極端すぎる天候のはなし。先日の台風5号が通過するまで・・・南九州の とくに宮崎県の太平洋沿岸部では[いたたまれなくなって雨乞いの儀式をしたいような、そんな]渇水状態が 二か月にわたって続いていました。そう、北九州を襲った九州北部豪雨のときにさえ、沿岸部では本格的な夕立ちさえなかったのです。じつに不可思議な話です。地図を広げてみれば、たとえば福岡県うきは市から宮崎県中央部の児湯郡 [続きを読む]
  • 台風の後の植物のお手入れは・・・。
  • 台風の後の植物のお手入れは・・・。K台風の通過に伴って、荒れたお天気がつづきました。皆様方の地方には大事ありませんでしたでしょうか。今回は、そんな台風後の植物の管理の一例を記してみました。よろしかったら。 ■  吹き返しや雨がおさまったら 1. 排水溝などを作って排水に努める〔水がたまっている場合〕 2. 折れた枝・傷んだ枝は、剪定する〔剪定跡にはロウを塗る〕 3. 倒伏したり揺れ動いた樹は、土寄せし支 [続きを読む]
  • 大雨から農作物を守るために。
  • 大雨から農作物を守るために。台風5号が ひきつづき北上しているということで、よろしかったら。 ↓台風による大雨予想が出されています。そんな増水時の対策ですが、増水から農作物を守る効果があるのは、なんといっても事前の排水対策となります。1.排水路の清掃増水した水がスムーズに流れるように、田畑に隣接した排水路の掃除は徹底しておきたいところです。できれば排水路のノリ面の草刈りまで終えれば理想的です。2. [続きを読む]
  • 台風前にやっておきたい風対策。
  • 台風前にやっておきたい風対策。K台風5号の進行・接近ということで、風対策再録です。前回の超ゆっくり台風の回 と 併せて、よろしかったら。 ↓台風による強風や暴風による被害の目安です。予報などによる最大瞬間風速が25メートルを超えると、樹木の倒壊や、屋根瓦の飛散、さらにはシャッターの破損が始まります。というわけで、農業に関する強風や暴風対策ですが、露地栽培では ■ 防風網や棚といった施設の補強 ■  [続きを読む]
  • 進行速度の遅い台風の思い出。
  • 進行速度の遅い台風の思い出。台風常襲地である地方に住むヒトにとって、困った台風の種類があります。 それは進行速度の遅いタイプの台風です。台風のニュースのなかで、“自転車ののったくらいのスピード”などといった形容詞からはじまって、“ヒトが歩く程度スピード”、はては“ほとんど停滞”といった台風もあるのですから、台風の影響を受ける地域にとってはたまったものではありません。そんな進行速度の遅い台風のなかでも [続きを読む]
  • 最盛期を迎えたコシのイネ刈り。
  • 最盛期を迎えたコシのイネ刈り。3月のおわりに田植えが終了した、早期コシヒカリ作。いま7月後半の時期となり、問われるたびに  “イナ穂についたモミのうち8割が黄化したら収穫適期” “はやすぎると未熟米、遅れると胴割れがでますからね”と、農家さんからの質問に対して、毎年まい年まるで呪文のように繰り返している早期コシヒカリ作のイネ刈りが、今週末の7月24日ころから本格的にはじまっています。    映像は [続きを読む]
  • 最盛期を迎えたコシのイネ刈り。
  • 最盛期を迎えたコシのイネ刈り。3月のおわりに田植えが終了した、早期コシヒカリ作。いま7月後半の時期となり、問われるたびに  “イナ穂についたモミのうち8割が黄化したら収穫適期” “はやすぎると未熟米、遅れると胴割れがでますからね”と、農家さんからの質問に対して、毎年まい年まるで呪文のように繰り返している早期コシヒカリ作のイネ刈りが、今週末の7月24日ころから本格的にはじまっています。のの  ののの [続きを読む]
  • ジャイアント尺取り虫。
  • ジャイアント尺取り虫。ものさし で 長さをはかる ことを、尺を取る・・といいますが、そのような長さを測るようなしぐさをして動くイモ虫の仲間に 尺取り虫 がいます。あるときは 生活している樹の枝に ↓ 化けるかとおもえば  あるときは  U字型に身体を縮めては、いっきに身体を伸ばして物につかまりまた U字型に身体を縮めては、いっきに身体を伸ばして物につかまり・・といった動作で スタコラスタコラと前進し [続きを読む]
  • 状態を探り、入れるものを変えていくのが農業。
  • 状態を探り、入れるものを変えていくのが農業。たとえば施設園芸作などでは、7月8月のこの夏の季節は収穫が終わって・次作までの準備の段階。経営者にとって、この時期に気をつけねばならないのは、『まずは土づくり』というスローガンのもとにおこなわれることの多い無茶な土づくり[土壌検査がどうあろうと・作物の育ちがどうあろうと、とにもかくにも家畜フンたい肥をいれつづけるというような土づくり]をやってしまうことで [続きを読む]
  • GAPが必要なのは・・・むしろ政府なのでは。
  • GAPが必要なのは・・・むしろ政府なのでは。農業界とくにJA全農に向かって、ことあるごとに GAP取得を力説・強調される 自民党の小泉進次郎自民党農林部長。ここででてくる GAP とは、「Good Agricultural Practiceの略であり、いわゆる生産者が栽培から出荷までに守るべき認証で、農業生産工程管理 といわれているものです。この GAP/農業生産工程管理。農業生産工程管理というと、なんだかむずかしそうなものに考え [続きを読む]