クリ助 さん プロフィール

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クリ助さん: 鍼灸師のツボ日記
ハンドル名クリ助 さん
ブログタイトル鍼灸師のツボ日記
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/yoki/
サイト紹介文田舎鍼灸師クリ助の臨床奮闘記。鍼灸院の裏側をすべて見せます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供67回 / 365日(平均1.3回/週) - 参加 2009/05/20 17:56

クリ助 さんのブログ記事

  • 鍼灸師とお産−第3章(6) 骨盤ベルトや骨盤矯正は本当に必要か
  • (5)のつづき第三子となる次男が産まれてから2週間が経ちました。出生届けも出して保険証もやってきました。おかげさまで正式に我が家の一員となりました。 入院は最短コースの5日間でした。出産の翌朝から、妻はスタスタと普通に歩けるほど回復は順調でした(無理に歩かせてはいません)。会陰切開もせずに済んだので痛みもないようです。 活法やツボ刺激のおかげ!? 赤ちゃんは本当にかわいいもので、このかわいさを表現で [続きを読む]
  • 鍼灸師とお産−第3章(5) 期待、油断、不安、安堵…喜び
  • (4)のつづき■分娩室に立ち入る!いよいよ分娩室です。何度も入れるところではないので貴重な経験です。 三度目の出産ですが、分娩室に入るのは初。これまではフリースタイル出産だったので、普通の部屋っぽい雰囲気になっていました。 今回は、この台の上で産むのか〜。 ノンストレステスト(NST)の機械。左側の赤い数字が赤ちゃんの心拍数で、右側の緑の数字が子宮の収縮レベル。 陣痛が強くなる時は、一瞬90を越えました [続きを読む]
  • 鍼灸師とお産−第3章(4) まさかの陣痛コントロール!?
  • (3)のつづき■夫が出産に立ち合う理由 お腹の中で赤ちゃんは、どうやって出てくる時期を決めているのでしょうか? 自分にもその頃があったわけですが全く覚えていません。不思議です。本能としか言いようがありません。 人間、何でも知識で動いているように勘違いしやすいのですが、本能に支えられて生きています。お産は、出す方も出る方も本能。お産では、人間が人間である以前の姿が見えます。 「生きる」 ということを感覚 [続きを読む]
  • 鍼灸師とお産−第3章(3) 活法(かっぽう)で安産を願う
  • (2)のつづき安産のための身体出産は命がけです。 医療が進歩して、どこかに「命は大丈夫」という心に隙があります。私も例外ではありません。お産を限りなく安全なものに近づけている産科関係者に感謝します。 いっぽうで、妊娠しているというだけで、何にでも警戒してしまったり、また特別感が度を超えて神聖化させてしまう傾向もあるように思います。背景に、「人間だけが特別」という価値観があるのかもしれません。 私はシ [続きを読む]
  • 鍼灸師とお産−第3章(2) 腎盂腎炎の発熱と腰痛
  • (1)のつづき■発熱と腰痛6月2日の金曜日に、強い腰痛が出て歩くこともできないほど悪化しました。同時に寒気と熱気が交互に出てきたのです。熱は一時的に38℃を越えました。結果的にお産の5日前だったわけですが、この時点では「風邪かな?」「お産が近いのかな?」とぼんやりと考えていました。妊娠してからも腰痛は時々出ていていたので、今回もそうかなと思いました。熱は疲れているので体温調整ができないのかな、という [続きを読む]
  • 鍼灸師とお産−第3章(1) 初めての分娩台
  • ガウディの続き書こうとしていたら、第三子となる次男が産まれました!おかげさまで、妻のクリ子、そしてまだ名のない息子は元気にしています。 6月7日(水)21時43分です。 早いもので、一人目の長男から11年が経ってしまいました。もう小学校5年生です。その頃には、今の姿になることは想像していませんでした。それにしても、初めての出産では私もたいそう興奮していたようです。喜びの感情に任せてブログを更新していまし [続きを読む]
  • 卒業、そして第二章が始まる!
  • スペイン観光の続きは(自分の記録でもあるので)必ず書きます。 今回は別件でご報告があります。■卒業式 5月末日にカポスに勤務していた竹内くんが退社しました。品川のカポスの鍼灸師として3年半務め、弊社を卒業しました。そして、さらなる可能性を求めて独自の道を歩んで行きます。彼が最初の退職者となります。 お勤め本当にありがとう! そして、おめでとう! 活法研究会(弊社主催)の受講者の皆さんから花束(2017年5 [続きを読む]
  • バルセロナ観光日記 1日目(カサ・バトリョ/カサ・ミラ)
  • 前回のつづき■スペインとバルセロナサグラダファミリアのことを書く前に、重要なことを思い出した。バルセロナ到着の初日にも観光をしているのだ。一応、初日にレポートしているが納得できない。やり直そうと思う。詳しい話をする前にスペインとバルセロナの地理をおさらい。バルセロナはスペインの中でも東に位置していてフランスが近い。バレアス海と接している海岸都市だ。ちなみに、首都のマドリードはスペインの中心に近い。 [続きを読む]
  • 鍼灸セミナー(スペイン)3日目「後編/バルセロナから欧州へ!」
  • 前回のつづき■整動鍼が再び試される活法用に用意した作務衣ではあるが、このまま着ていたい気分だった。日本では微妙だと思うが、スペインではこの方が感触がよい。最初に、リー先生と交わした約束を果たさなければならない。2日目の昨日、「ぜひ受けたい!」と何度も何度も頼まれていた。時間を作れずに最終日に持ち越された。リー先生は校長の弟で、この学校の講師もやっているNo.2の人物。リー先生自身が古典に精通する鍼灸と [続きを読む]
  • 鍼灸セミナー(スペイン)2日目「デモで校長の治療」
  • 前回のつづき■理論の時間2日目は理論から。昨日のセミナー、理論をやらないまま実技をやっていたのだ。これまでずっと理論を先にやってきたが、初日が4時間だったので、1日目の大半が理論で終わるのを恐れ、実技中心とした。1日目で「何でこんなことが起こるのだろう?」というナゼを引き出し、2日目でそれに応え行くという狙い。吉と出るか凶と出るかは分からない。とにかく初めてのことばかりなので、それでいいのだ、と思 [続きを読む]
  • 鍼灸セミナー(スペイン)1日目「ツボは世界の共通言語だ」
  • 前回のつづきセミナーの1日目は午後の4時から8時。意外な時間。午前は余裕があったので、散歩をすることにした。観光地のど真ん中にいる私たちにとって、ホテルの一歩外に出た瞬間から観光が始まる。街を歩くだけでも特別な高揚感がある。バルセロナはそういうところだ。どこを切り取っても絵になるのだ。この景色にやられてしまう人は、日本にもたくさんいると思う。よく見ると、TONKOTTSUと書いてある。なぜかTが2つ。ラー [続きを読む]
  • 鍼灸セミナー(スペイン)バルセロナ到着 
  • 前回のつづきバルセロナに行くために、ドーハで乗り換え。羽田から約10時間。サッカー好きなら「ドーハ」と訊けば、あの出来事を思い出すはず。ドーハはカタールの首都。ドーハからバルセロナ行きのチケットには6:30と記載されている。出発が30分遅れたためにドーハ到着も30分遅れた。時計を見ると、間に合わない計算。係の人に聞き出した「D4」という単語を頼りに出発ゲート探す。その前に立ちはだかるセキュリティチェック。ディ [続きを読む]
  • 鍼灸セミナー(スペイン)準備編
  • 前回の関連記事この旅は一通のメールから始まった。整動鍼のセミナーをしてほしいと書いてあった。スペインのバルセロナから。この話をすると、「どういう経緯で? 知り合いでもいるの?」と訊かれるけれど、答えられない。私も詳しく知らないからだ。現地に行ってから訊けばいい、とのんきに構えている。その方がワクワクが残って楽しい気がする。私が考案した整動鍼は、文字通り動きを整える鍼。骨格筋肉の連動が整う、あるよう [続きを読む]
  • 患者さんが集まる鍼灸院のホームページに共通するルール
  • ゴールは信頼関係「書く」ことはとても大切な仕事です。伝えなければ始まらないからです。現場で患者さんの耳に直接届けるコトバも大切にするようにしています。どんなコトバを使ったら安心できるのか、施術の意図が伝わるのか、考えながらしゃべっています。コトバ選びを間違ってしまうと、誤解を生むこともあります。開業すると、情報を発信しなければ存在に気が付いてもらえません。期待され、信用を得て、最終的に患者さんと信 [続きを読む]
  • 宮本武蔵の強さから学ぶ、鍼灸師が生きるために必要なセンスと考え方
  • 鍼灸師が使う鍼と灸は安全「安全に使える」という前提で鍼(はり)と灸(きゅう)を使える職業が鍼灸師です。「鍼灸は怖い」と言われますが、それは素直な反応です。どんなに細くても、どんなに小さくても、鍼や熱を警戒するのは人間の本能です。だから、私は「鍼灸って怖くて嫌です〜」と言われても、落ち込みません(ちょっと残念程度)。程度の差があっても本質的に「手術って怖くて嫌です〜」という感情と同じです。手術は怖く [続きを読む]
  • 開業鍼灸師が見る“患者さんが来ない”という現実
  • ■あるからではなく、ないから書く「患者さんのために」と思って鍼灸師になったのに患者さんがいない。開業して、最初にぶつかるのが技術の壁ではなく、集客の壁だと思います。食べていける鍼灸師と、そうでない鍼灸師の違いは、必要としてくれる患者さんがいるかどうかです。言ってしまえば、それだけです。技術、経験、資金、人脈、人間性、マーケティング、運・・・成功者はいろいろなことを言います。どれも正解だと思います。 [続きを読む]
  • アスリートが勝つための鍼灸院をつくる!
  • ■カポスの次のチャレンジ品川のカポス、2院目はガラッと雰囲気を変えてアスリート専門の鍼灸院をやります。整動鍼®が、「整動鍼らしさをもっとも発揮できる分野は?対象は?」と考えて出た結論です。ご存じの方もそうでない方も、品川駅の徒歩3分のビルの一室にカポスはあります。ここが軌道に乗ったら2院目を、同じ品川駅、しかも同じビル内につくるという計画がありました。もちろん計画は生きています。少し当初の予定 [続きを読む]
  • このツボ! 上腕二頭筋の痛みには魚際が効く!
  • ■上腕二頭筋の痛みには魚際上腕二頭筋の痛みに対する処方穴です。上腕二頭筋とは、いわゆる「チカラこぶ」です。この部分を重い物を持ったり、トレーニングで傷めてしまった時に便利なツボがあります。魚際(ぎょさい)です。母指の中手骨の近くにあるツボです。手の平と甲の境目くらいにあります。このツボは、経絡(けいらく)で言うと手の太陰肺経に所属し、上腕二頭筋も同じ経絡に所属しています。同じ経絡に存在するツボはい [続きを読む]
  • 鍼灸院の求人情報と採用事情(東京&群馬)
  • 「鍼灸師」と検索してみたらGoogleにはサジェスト機能というものがあります。多くの人が検索しているワードを先回りして表示してくれる機能です。検索窓に「鍼灸師」と入れると、 鍼灸師 求人 鍼灸師とは 鍼灸師 英語 鍼灸師 国家試験 鍼灸師 年収 鍼灸師会と出ます。「鍼灸師…」と検索する人「鍼灸師になったばかりの人」と「鍼灸師という職業に興味のある人」が検索しているようです。今年の「はり師」「きゅう師」の [続きを読む]
  • 鍼灸師に必要なのは「ツボを信じる力」だと思う
  • 東京で開催している「整動鍼®」の勉強会には、全国から鍼灸師が集います。飛行機や新幹線を使う方もたくさん。前泊して参加する方も。今回の脊柱編(2月12日〜13日)は北海道からの参加が6名でした!それに比べたら群馬の私は近い方です。私が主催する勉強会に、時間とお金をかけて参加してくださる、同業の鍼灸師さんには本当に感謝しています。その費用以上の価値を提供するため、私も気合いが入ります。■本当にツボは効 [続きを読む]
  • マナーの悪い患者さんは断ってもいいのか、という問題
  • ■正解のない問題私が初めて採用試験をした時に、こんな課題を出そうとしましたが、あまりにも難しいのでやめました。ちなみにこんな問題です。「あなたは優秀な外科医です。今あなたの目の前で、何十人も殺めてきた殺人鬼が怪我をして死にそうです。治ったらさらに大勢の人を殺しそうな雰囲気です。あなたを殺すかも知れません。周りには誰もいません。あなた一人です。この殺人鬼を助けますか?」この質問に正解はありません。答 [続きを読む]
  • スペインの鍼灸学校に行くことになりました!
  • 今年のゴールデンウィークはスペインで整動鍼のセミナーをやります。4月28・29・30日の3日間です。昨年、スペインの鍼灸学校から声をかけて頂いて、行くことにしました。移動と観光(1日半)を合わせて、約1週間、日本を留守にします。海外まで整動鍼の噂が届いているなんて、本当に嬉しいです。スペイン語で情報発信したことは一度もないんですけどね。その学校は、世界のあちこちから高名な鍼灸の先生を呼んでいるとのこと。 [続きを読む]