yumeusagijyuku さん プロフィール

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yumeusagijyukuさん: 夢うさぎ塾
ハンドル名yumeusagijyuku さん
ブログタイトル夢うさぎ塾
ブログURLhttp://blogs.yahoo.co.jp/yumeusagijyuku
サイト紹介文喜多方物語
自由文天鬼熱との出会いを描いた自分史漫画原稿
中国第三革命パプチャップ遠征
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供226回 / 365日(平均4.3回/週) - 参加 2009/06/13 23:15

yumeusagijyuku さんのブログ記事

  • 郡山経由で松本へ
  • 三十号油絵に着手して、注文した仮額が届きましたが、そこでストップ、制作者は、松本へ行きました。もうじき、新宿到着ですね●磐越西線喜多方発6時48分郡山着8時48分●東北本線郡山発9時05分黒磯着10時07分●湘南新宿線宇都宮発11時36分新宿着13時14分●特急あづさ19号松本行新宿十番線14時00分発八王子14時30分甲府15時23分松本着16時26分 [続きを読む]
  • 「飛香の門」2
  • 翌日、量平の部屋に、啓子から宅急便が届いた。内藤映子は、残雪のみちのく鉄旅のルポルタージュで旅に出た。小夜子は、映子の部屋を掃除して、次は、量平の部屋の片付けでフウフウ言っている。ベランダは空のビール瓶ケースが山積み、玄関を入った右脇の壁面には、新聞が山積み、万年床の回りは、ぐるっと目覚まし時計と本やCDの山である。量平が帰宅した。「名古屋に、仙台味噌送ってどうする…。」量平は、啓子からの荷物を一 [続きを読む]
  • 「飛香の門」2
  • 翌日、量平の部屋に、啓子から宅急便が届いた。内藤映子は、残雪のみちのく鉄旅のルポルタージュで旅に出た。小夜子は、映子の部屋を掃除して、次は、量平の部屋の片付けでフウフウ言っている。ベランダは空のビール瓶ケースが山積み、玄関を入った右脇の壁面には、新聞が山積み、万年床の回りは、ぐるっと目覚まし時計と本やCDの山である。量平が帰宅した。「名古屋に、仙台味噌送ってどうする…。」量平は、啓子からの荷物を一 [続きを読む]
  • mystery「飛香の門」の轍
  • mystery「飛香の門」は、NHK文化センターが山形に開かれた際、「小説入門」を受講して試作したものです。構想は、名古屋市千種区の今池にあるNHK文化センターで練りました。猫ヶ洞池にスケッチに行って、面白い名前だなぁと思った所から始まりました。書き出しのフェリー木曽の描写は、実体験です。今日は、「飛香の門」の清書に入ります。「闇川峡谷」と「飛香の門」は、実在の人物を架空の主人公が繋いでいくという半分フ [続きを読む]
  • mystery「飛香の門」終
  • 柿沼の祖父は、函館の消防局に勤めていて、家族全員で洞爺丸事件の遭難者救助にたずさわった。その時、辛うじて生き残った二人の男を、自宅に引き取って介護した。一人は、介護のかいなく死亡したが、もう一人の男は、回復した。北海道の冬は早い、九月に起きた大規模な海難事件の事後処理は、行方不明の乗客の捜索、男女の区別さえつかない遺体の乗客名簿との照合など多忙を極めた。柿沼の祖父に介護されて蘇生した男も、やがて、 [続きを読む]
  • mystery「飛香の門」8
  • 柿沼の祖父は、函館の消防局に勤めていて、家族全員で洞爺丸事件の遭難者救助にたずさわった。その時、辛うじて生き残った二人の男を、自宅に引き取って介護した。一人は、介護のかいなく死亡したが、もう一人の男は、回復した。北海道の冬は早い、九月に起きた大規模な海難事件後の事後処理は、行方不明の乗客の捜索、男女の区別さえつかない遺体の乗客名簿との照合など多忙を極めた。柿沼の祖父に介護されて蘇生した男も、やがて [続きを読む]
  • mystery「飛香の門」終章
  • 柿沼の祖父は、函館の消防局に勤めていて、家族全員で洞爺丸事件の遭難者救助にたずさわった。その時、辛うじて生き残った二人の男を、自宅に引き取って介護した。一人は、介護のかいなく死亡したが、もう一人の男は、回復した。北海道の冬は早い、九月に起きた大規模な海難事件後の事後処理は、行方不明の乗客の捜索、男女の区別さえつかない遺体の乗客名簿との照合など多忙を極めた。柿沼の祖父に介護されて蘇生した男も、やがて [続きを読む]
  • mystery「飛香の門」7
  • 「なぜ、孝輔先生の実兄神谷篤郎殺害に関する梨花さんの陳述が嘘だと言い切れるのですか。」道谷が警察署長に尋ねた。「梨花さんの、遺言とも言える陳述書には、梨花さんが孝輔先生と二人でいる所を見た神谷篤郎が、嫉妬のあまり、孝輔先生に襲いかかった。争いの末に、孝輔先生は、篤郎さんを殺し、遺体を井戸に投げ捨てたと書かれている。それに対して、孝輔先生は、そんな事実はない、帰国した兄の神谷篤郎とは、何度も会って仲 [続きを読む]
  • mystery「飛香の門」終
  • 「なぜ、孝輔先生の実兄神谷篤郎殺害に関する梨花さんの陳述が嘘だと言い切れるのですか。」道谷が警察署長に尋ねた。「梨花さんの、遺言とも言える陳述書には、梨花さんが孝輔先生と二人でいる所を見た神谷篤郎が、嫉妬のあまり、孝輔先生に襲いかかった。争いの末に、孝輔先生は、篤郎さんを殺し、遺体を井戸に投げ捨てたと書かれている。それに対して、孝輔先生は、そんな事実はない、帰国した兄の神谷篤郎とは、何度も会って仲 [続きを読む]
  • mystery「飛香の門」6
  • 苫小牧からフェリーに乗船した団体客数人が、窓際の席に陣取って談笑している。その中の一人が、話しかけてきた。「ねぇちゃん、一人旅かい?。」しきりと、テーブルに広げられた飲物や食べ物を勧める。「せっかくですが、ちょっと船酔い加減なので。」話好きの彼らは、室蘭を中心とした新日鉄関連の0Bによる旅行会だという。血生臭い世界が、粉々に砕けて、頭上に降り注ぐ様な恐怖から、逃げてきたばかりの小夜子は、一人で静か [続きを読む]
  • mystery「飛香の門」6
  • 苫小牧からフェリーに乗船した団体客数人が、窓際の席に陣取って談笑している。その中の一人が、話しかけてきた。「ねぇちゃん、一人旅かい?。」しきりと、テーブルに広げられた飲物や食べ物を勧める。「せっかくですが、ちょっと船酔い加減なので。」話好きの彼らは、室蘭を中心とした新日鉄関連の0Bによる旅行会だという。血生臭い世界が、粉々に砕けて、頭上に降り注ぐ様な恐怖から、逃げてきたばかりの小夜子は、一人で静か [続きを読む]
  • mystery「飛香の門」6
  • 苫小牧からフェリーに乗船した団体客数人が、窓際の席に陣取って談笑している。その中の一人が、話しかけてきた。「ねぇちゃん、一人旅かい?。」しきりと、テーブルに広げられた飲物や食べ物を勧める。「せっかくですが、ちょっと船酔い加減なので。」話好きの彼らは、室蘭を中心とした新日鉄関連の0Bによる旅行会だという。血生臭い世界が、粉々に砕けて、頭上に降り注ぐ様な恐怖から、逃げてきたばかりの小夜子は、一人で静か [続きを読む]
  • mystery「飛香の門」6
  • 苫小牧からフェリーに乗船した団体客数人が、窓際の席に陣取って談笑している。その中の一人が、話しかけてきた。「ねぇちゃん、一人旅かい?。」しきりと、テーブルに広げられた飲物や食べ物を勧める。「せっかくですが、ちょっと船酔い加減なので。」話好きの彼らは、室蘭を中心とした新日鉄関連の0Bによる旅行会だという。血生臭い世界が、粉々に砕けて、頭上に降り注ぐ様な恐怖から、逃げてきたばかりの小夜子は、一人で静か [続きを読む]
  • mystery「飛香の門」5
  • 翌日、量平は、小夜子を映子の部屋に残して、笹ヶ関に向かった。笹ヶ関市の人々は、関口一族の異端児である量平に、あたりさわりの無い挨拶をした。何事もなかったような沈黙が、奇妙な緊張感をかもしだしていた。量平は、ガソリンスタンドでも、コンビニでも、顔見知りに会ったが、町に居残った戦後生まれは、つまり、量平のような発展家とは真逆な保守派の人々は、こういった事件には、無感動を装ったし、無感動を装うことが、生 [続きを読む]
  • mystery「飛香の門」5
  • 翌日、量平は、小夜子を映子の部屋に残して、笹ヶ関に向かった。笹ヶ関市の人々は、関口一族の異端児である量平に、あたりさわりの無い挨拶をした。何事もなかったような沈黙が、奇妙な緊張感をかもしだしていた。量平は、ガソリンスタンドでも、コンビニでも、顔見知りに会ったが、町に居残った戦後生まれは、つまり、量平のような発展家とは真逆な保守派の人々は、こういった事件には、無感動を装ったし、無感動を装うことが、生 [続きを読む]
  • mystery「飛香の門」5
  • 翌日、小夜子は、映子の部屋に留まり、量平が愛車で、笹ヶ関に向かった。町の人々は、関口一族の異端児である量平に、あたりさわりの無い挨拶をした。何事もなかったような沈黙が、奇妙な緊張感をかもしだしていた。量平は、ガソリンスタンドでも、コンビニでも、顔見知りに会ったが、町に居残った戦後生まれは、つまり、量平のような発展家とは真逆な保守派の人々は、こういった事件には、無感動を装ったし、無感動を装うことが、 [続きを読む]
  • 鳥海山・東北の真ん中辺
  • 昔、多賀城駅から仙台、福島駅、奥羽線で湯沢に出て、西馬音内に行き、鷹匠がいるという鳥海山の、秋田県雄勝郡羽後町上仙道約束沢という所の友人の家に一泊したことがあります。バスの中で、地元の人達に賑やかに話しかけられたのですが、まるで外国語で、話が通じませんでした。この春、行ってみようかと思っている金山町は、湯沢に行く途中の山形県側の奥羽本線、真室川駅の近くです。私しゃ真室川の梅の花… という、歌ですね [続きを読む]
  • mystery「飛香の門」4
  • 「あーぁ、昔から、俺は、いつもいつも、小夜子ちゃん誘拐犯みたいに思われて、ぶん殴られてきたんだよなぁ。今回も、まさか、小夜子ちゃんが日和町のマンションに逃げ込んでいるとは、思わなかったよ。奴らも、トイレや風呂場まで探したけど、隣の映子の部屋に隠れてるとは、気づかなかったようだ。危なかったなぁ。母ちゃんが荷物なんか送るから、疑われたんだ。」量平が、啓子から送られた荷物を足で蹴飛ばしながら言った。「私 [続きを読む]
  • mystery「飛香の門」4
  • 「ともかく、昔から、俺は、いつもいつも、小夜子ちゃんの営利誘拐犯みたいに思われて、ぶん殴られてきたんだよなぁ。今回も、まさか、小夜子ちゃんが日和町のマンションに逃げ込んでいるとは、思わなかったよ。奴らも、トイレや風呂場まで探したけど、隣の映子の部屋に隠れてるとは、気づかなかったようだ。危なかったなぁ。母ちゃんが荷物なんか送るから、疑われたんだ。」量平が、啓子から送られた荷物を足で蹴飛ばしながら言っ [続きを読む]
  • mystery「飛香の門」3
  • 翌日、啓子から宅急便が届いた。「美味しそうな野菜がいっぱい、小夜子ちゃんの身の回り品と〜、よかったね。」映子が楽しそうに荷物の中をのぞいた。「私は、明日から東北に取材旅行よ。名残り雪の、鉄道沿線を巡るの。これが日程表、郡山から磐越西線で新潟にぬけて、日本海、下北半島、太平洋側を回って気仙沼、仙台では、震災復興記念館を取材して、母の実家のある亘理に泊まるわ。小夜子ちゃん、ゆっくりしててね。」映子は、 [続きを読む]
  • 金山町or真室川まで
  • 先週、末廣酒造に、男物の傘を忘れてきました。とりに行った帰り、雨になりました。太陽よりも雨の方が、雪解けがすすむような気がします。タロコを外に出すことが出来ました。時刻表が新しくなりました。旅行シーズンです。山形県の金山町の谷口分校、四季の学校谷口が、閉校になったそうです。27名が出席して、最後の冬の学校で花火や餅つきをしたそうです。稲花餅ってなんでしょうね。JR時刻表が新しくなったので、金山町も [続きを読む]
  • 金山町or真室川まで
  • 時刻表が新しくなりました。金山町の谷口分校が閉校になったそうです。金山町もしくは、真室川に行く方法を調べてみました。奥羽線は、仙台から福島を経て湯沢に行く時乗ったことがあります。●JRで行く方法。1、普通切符と新幹線を使う。片道7540円、往復で1万5千80円。2、ホリデーパスを使い日帰りで行く方法。往復で4820円。●車で迎えにきて貰う方法。●歩いていく。無理。 [続きを読む]
  • mystery「飛香の門」2
  • 映子に、氏家編集長から電話がはいった。「解ったわ、小夜子ちゃんは当分、うちで匿っておくわ。このマンションは大奉不動産の物件じゃないから大丈夫よ。えっ、何?。小夜子ちゃんに、取材した猫と犬の写真を送ってくれと言ってくれ?。」小夜子が映子の手から受話器をとった。「編集長、解雇されてホームレスになった関口小夜子です。聞くところによれば、私は、周三郎おじいちゃんからの小遣いで雇われていただけの、ペットみた [続きを読む]