昨年末から長い間撮影に出掛けていないこともあって休日に時間があっても重い腰がなかなか上がらない。この日は朝から天気も良くて出撃すればよかったとは思うもの...
線路を望みながら列車を待つ至福の時間とつぶやき
1枚の鉄道写真とエッセーで綴る、至って気ままなブログです。紹介するエピソードは、日付順不同、時間順不同、カテゴリーもばらばら、気が向くままに、写真の整理が出来上がるままにアップします。管理人のスローライフにのんびりとお付き合いください。
昨年末から長い間撮影に出掛けていないこともあって休日に時間があっても重い腰がなかなか上がらない。この日は朝から天気も良くて出撃すればよかったとは思うもの...
午後まで列車が来ないのでは仕方がないので智頭よりも鳥取寄りに移動。雪の降りは少し弱まった気がするが20分ほど走っただけなのに愛車のフロントは真っ白になっ...
朝の列車が一段落、津山~智頭間はこのあと午後まで列車が来ない。のんびり移動して那岐駅に寄ってみる。相変わらず降り続くボタン雪、薄暗いが静かでしっとりとし...
那岐発の4連、鳥取行が通過して暫くすると津山からキハ120の単行列車がやってくる。雪は止む気配もなく遠目の俯瞰ではホワイトアウトで絶望的。接近戦しかない...
折り返しの列車の時刻になると降雪はさらに増してきた。立っているだけで肩やフードの上が真っ白になる。大きな粒の水分を含んだボタン雪だけにどこでもくっついて...
随分長い間、更新をサボってしまった。例年のことだが本業が忙しくなったこともあるし、年明けに身内で不幸があったこともあるしで、趣味を楽しめるモチベーション...
方向幕を回して頂けることになったのでアングルを創ってスタンバイ。東武時代の方向幕は交換せずに空き部分に「岡山駅-東山」を書き込んだそうで当時の表示がその...
いよいよ暗くなってきた。晴れ渡った空は青から濃紺に、西の空にはオレンジが残っている。超広角にしてお顔をドカンと頂いた。バックミラーが両手を開いているよう...
夕方になると今回のイベントのメイン、東山車庫内で3005号の撮影会。日が落ち始めて辺りは薄暗くなったところで撮影スタート。まずは1カット、後ろにはチャギ...
この日は岡山電軌の名物トレイン「チャギントン」も運行。3005号の余韻に浸りながらプレビューを見ていると、いきなり続行で接近してきた。運行しているのは知...
夏も5007号で撮影した老舗の和菓子屋前。きわどい場所に電柱があるのでパンタの串刺しに要注意のアングル。建物の影から電車が飛び出し慌てて構えて連写。光線...
2往復目も京橋の袂で待つことに。雲が流れて日が射し始めた。右サイドからの光線状態なので半逆光。電車の側面は陰になるが雲が流れる空が綺麗にでそうなので構わ...
電停の渡線のバックにうまくポプラの木が入る。日は当たらないが具合がいいのでローアングルで1枚頂き。2023/12/2 岡山電軌OMD OM-1 , ED...
岡山駅前のポプラが綺麗に紅葉している。ただ残念なことにビルの谷間で日が射さない。どうしようかと思いながらよく見ると木の一部に日差しが当たっている。バック...
京橋を渡る3005号を後追いで1枚。交差点手前で赤信号で停車。信号が変わると対向車線の車も一斉にスタートするので被ることを考えると一瞬の勝負かと・・・思...
この日はイベントで元東武日光軌道線塗装に復元された3005号が一般運用に入った。岡山駅前ー東山間の2往復。懐かしい吊り掛けモーターの音を沿線に響かせてく...
岡電3005号が運行されるイベントに参加。街路樹がまだまだ紅葉の盛りだった日で逆光の通りを頭からドカンと狙ってみた。電車の顔は影だが街路樹は透けて色が綺...
側線に移動したD52をじっくりと撮影していて気づかなかったが館内には「蛍の光」が流れている。すでに扇形庫周辺には人影がない、名残惜しいが夕空を撮って退散...
夕陽がD52の顔をギラリと照らす。斜めから見ると強烈な反射になる。思いきりアンダー露光にすると周囲はブラックアウト。2023/11/25 京都鉄道博物館...
新年、おめでとうございます。本年も の~んびりとUPしますのでゆるゆるとお付き合いをお願い致します。にほんブログ村
煙もドレーンも盛大に噴出しているが動きは実にやわやわ。丁寧に、大切に、ゆっくりと運行されているのがとても印象的。2023/11/25 京都鉄道博物館OM...
この日のSLスチーム号は8620。煙を吹く姿に久々に出会えた。甲高い汽笛と鐘の組み合わせは唯一無二の存在。大正生まれの古参機だけにいつまでも元気でいてほ...
この日のSLスチーム号は8620。煙を吹く姿に久々に出会えた。甲高い汽笛と鐘の組み合わせは唯一無二の存在。大正生まれの古参機だけにいつまでも元気でいてほ...
夕方になるとSLスチーム号が転車台にのって灰落とし、給水、給炭のため引き込み線に移動するはず。ならばD52はどこかに退避せねばならない。案の定、DE10...
叡電の撮影を午後には終了し京都鉄道博物館へ。ブログのUPが遅くなってしまったがD52が転車台に乗るとのこと。扇形庫周辺は午後の光線が好きなので帰宅途中で...
宝ヶ池を出て大きくカーブすると谷間に分け入っていくように登ってゆく。市街地を抜けたこの辺りの沿線は蔵のあるような趣のある住宅が多く静かな環境とも相まって...
やっと太陽が顔を出し調子が良かったのだが、またも小雨が降りはじめた。どうもこの谷は雲の通り道のようで比叡山にぶつかって雨が落ちてくるというような感じなの...
宝ヶ池に至る街道沿いの集落の中に小さな踏切がある。覗いてみると何とか軌道が望めそうなので列車を待つことに。バックは比叡山の麓で紅葉した尾根に日が当たって...
小雨が止んで、やっと晴れてきた。沿線の里山の紅葉はほぼピークの状態なので日の当たった里山バックに「ひえい」を狙うことに。この角度でこの電車をみると・・・...
叡山線の名物電車、700系「ひえい」。楕円形の窓に斬新な前面デザインは遠くからでも一目でわかる。小雨の中で待っていると逆方向から接近。後追いで1枚頂き。...
ホームから出発する列車を望遠で狙う。ホーム屋根を避けて紅葉バックのアングル。とにかくモミジの赤が実に鮮やかだった。2023/11/25 叡山電鉄Olym...
八瀬駅のホームは三角屋根で覆われ飾りのある開口部やアーチ状の屋根の鉄組、ホームの灯りなど好みのアイテムが満載。小雨で薄暗いが列車の進入を待ってみた。沿線...
久しぶりに叡電に出向いてきた。京都市の北東の端を高野川に沿って大原に至る谷間を走る叡山線。終着がこの駅で比叡山に向かうケーブルカーの乗換駅でもある。路線...
そろそろイベントの終演の時刻が迫ってきた。風向きも変わって前よりからは撮りにくいので後方に回って貴賓車を狙ってみる。かわいい車両が2両、バックがブラック...
いよいよ暗くなるとレールバスとの並びも実現。蒸気の流れは風まかせのため手前に流れて何も見えなくなることもある。アングルを創って気長に撮影するしかない。タ...
暗くなってくると、いよいよこの日のメインイベント。ボールドウィンのライトアップが始まった。蒸気の演出に室内灯、ヘッドライトも点灯。空がまだ少し明るいので...
谷間の構内に陽が射さなくなると車内灯の明かりが魅力的になってきた。ボールドウィンの特徴的なキャブの中を覗き込んで1枚頂くことに。小さな機関車なので軌道上...
ボールドウィンに運材車を繋いで少しだけ本線へ。ゆっくりと押されて構内に入って来る。蒸気の演出が絶妙なのでいい感じに仕上がった。例によって後ろから押すDL...
例によって都合の良い場所で列車は停車し撮影会の開始。木材を積んだ運材車が小さな鉄橋を渡る風景の演出。3両目に木材が載っているのでこの角度ならばDLが見え...
保存されていた3両の運材車を引いてDLがやってきた。1両には木材も乗っているのでそれらしい編成。排気を噴き上げて登ってきたが速度はさほど出ていない。太陽...
こちらは定期運行されているトロッコ列車。森林公園から丸山渡停車場まで往復で乗車できる。この日のイベントはこの列車が丸山渡に向かって発車し戻って来るまでの...
赤沢森林鉄道の後半戦。軌道は道川に沿って谷間を丸山渡停車場まで約1kmほど。途中に鉄橋もあってポイントは沢山ある。丸山渡停車場に近い呑曇淵(どんどんぶち...
午後になると雲がグッと増えて完全に曇ってしまった。由良川の川面も色を失ってどんよりとした風景になってしまったのでポイントを変えることに。紅葉を探してウロ...
結局、列車3本を待って何枚も撮影したがなかなか上手くいかない。列車の位置が良くてもサーフボードの位置が悪くバランスが悪いカットが多い。ねばるつもりでいた...
この日は風がとても強く、鉄橋の順光側では多くの方がウインドサーフィンを楽しまれていた。これだけサーファーがいれば列車と絡めて画が創れそう。AIで列車にピ...
次の列車は水面の反射だけに的を絞ってアングル調整。橋梁で水面を睨んでいた鷹が列車の接近で飛び立った。風が強いのでほとんど羽ばたかずに加速し高く舞い上がっ...
森林鉄道の画が続いたので後半戦の前に翌週に出向いた丹後鉄道から数カット。朝はゆるゆるの出撃だったので現地に到着すると既に日は高く昇っていた。由良川鉄橋脇...
モーターカーが方向転換をしたところで3両並びの演出。真正面に太陽が居るド逆光だがドレーンと煙が白く際立ってなんとか1カット頂けた。2023/10/28 ...
モーターカーの運転席は片側のみ。そのため方向転換が必要になる。床下に装備しているバーを線路上に降ろして車体をジャッキアップ、手押しでくるりと方向を変え線...
もう1台、さらに小さなモーターカー。自走するようだが、この日はご機嫌が悪くエンジが始動しない様子。それでも庫から引き出してモデルになってもらえた。手押し...
ボギー車の機関車はゆっくりと本線のポイントの先まで引き出される。その先は軌道が改修されてカーブを曲がることができないので一旦停止。今度は庫に向かって押さ...
庫の中で一般公開されていた車両が引き出された。外に出るのは数十年ぶりとか。左の機関車はボギー車で森林鉄道ではかなりレアーな代物。真ん中の小さな客車は貴賓...
イベントの参加者には安全ベストが貸し出される。これを着ていると普段は立ち入れない庫の中や構内の軌道上での撮影が出来る。これだけでも楽しいのだが、職員の方...
普段は庫から出ることのないレールバスもエンジンが掛かって本線へ。1BOXカー程度の大きさだが背丈は少し高い。運転席は片側にしかないのでバックでカタコトと...
この日のイベントの集合時刻は正午0時だが、途中で食事もしたいので余裕をもって6時に出発。ところが1時間ほど走ったところで事故渋滞にハマってしまった。30...
赤沢森林鉄道は木曽森林鉄道廃止後に残された一部の軌道を保全して観光用に復元した鉄道。かつての木曽森林鉄道は国有林の木材輸送のために敷設された鉄道で木曾谷...
赤沢自然休養林にある赤沢森林鉄道に行ってきた。以前から行ってみようと思っていたが出掛けられずにいたが今回イベントがあるとのことで友人からお誘いを頂いた。...
太陽の残り日を背に最後の1枚。ヘッドライトも点灯しキャブの明かりもある。この時間帯独特の雰囲気が抜群。暗くなるまで撮影は続けたいが帰宅時間を考えればお腹...
太陽が沈んでしまって空が暗くなり始めると月が駅舎の上に出ていることに気が付いた。朝と同じアングルで1枚頂く。ISO感度を少し上げただけで手持ちで十分に狙...
坊ちゃん列車は1日の運行が終了すると道後温泉駅前の展示線に留置される。係員2人が機関車のエンジンを掛けて機能のチェックを始めた。1人はキャブの中、もう1...
折り返しの列車は道後温泉の発車を狙う。この日最後の発車シーン。西に傾いた日が列車の前面を照らす。この時間になるとギャラリーも撮影者も随分増えた。ホームも...
午後になっても曇る気配がないので綺麗な青空が撮りたくなった。ビルの立ち並ぶ通りを走るだけに空が抜ける場所はそれほどない。道後公園をバックにすると数十メー...
日が傾いてきて影が長くなってきた。道後温泉に戻って坊ちゃん列車の到着を待つことに。ホーム脇でアングルを探っていると松山市駅行きの旧車がホームに入ってお客...
坊ちゃん列車は分岐点の手前では梯子のような疑似ビューゲルを架線に上げる。ディーゼル機関車なので電気を取る必要はないがポイントの制御のために必要な装置。架...
坊ちゃん列車の運行は午前2往復、午後2往復。そのうち午前1往復だけが道後温泉からJR松山駅を経由して古町まで運転される。JR駅前の「電車のりば」の電飾看...
坊ちゃん列車が走る沿線で唯一平面クロスするポイント。同じ伊予鉄道の高浜線を跨ぐ。小さな列車が踏切を渡ってゆく感じだ。坊ちゃん機関車はハイエースくらいの大...
伊予鉄道市内線は低床の高性能車が多いが、古参の旧車もやって来る。2台の旧車が続行で姿を現した絶景。前は元京都市電、オリジナルはヘッドライトが左右に2つ付...
この機関車は蒸気機関車ではない。ディーゼルエンジンを積んだレプリカ。ディズニーランドのSL(?)と同じだ。本来、ボイラーは火室(石炭を燃やす場所)を除い...
松山に到着すると快晴、とりあえず道後温泉に行ってみると、居ました坊ちゃん列車。駅前には人も少なく絶好の撮影タイム。太陽は左前方で半逆光だが背後に止まって...
ブログネタが尽きてたっぷり更新をサボってしまったが、やっと休日の時間が創れるようになった。久々の撮影なのでどこに行こうか悩んでいると「坊ちゃん列車運休」の...
洞爺湖の北側までほぼ半周をドライブ。洞爺湖温泉街から湖畔道路のワインディングを登りきると一気に平坦になって直線区間。行く先にはずっと羊蹄山が見えているが...
3連休は祭りの準備をサボって家族旅行に。結婚記念日ということもあって例年この頃に家族で食事をしたり温泉に浸ったりするのだが、今年は2泊3日で北海道に行く...
木造客車の車内。床も天井も側面も窓枠も、あたりまえだが全部木製。ログハウスの中に入ったときのような木に包まれた温かい空気感が現代の車両とは全く違った趣。...
発車前に大量の煙を噴き上げると風に乗って裏山を覆った。逆光に照らされてガスっているような雰囲気。発車すると、いつもならば煙の出ないこのポイントでまさかの...
ボールドウィン製、9号機。実に小さな小型蒸気機関車。実は今、この機関車は明治村にいない。メンテナンスのため静岡に運ばれた。2年間ほどの予定らしい。僚機の...
8月のお盆明けから例年のごとく地元の秋祭りの準備が始まり土日の時間が無くなってしまった。いろいろと役員を引き受けているので無事に祭りが終わるまでは安心で...
信貴山の向こうに太陽が沈むと西の空はアンバーに。足元は暗くなってどんどん露出は落ちてゆく。このタイミングでなんとか1本通過。その後、空はオレンジ色に、わ...
「シンフォニー」の通過後、暑くて気持ちが切れてしまった。日没まで粘れば夕陽が見れそうな天候だが・・・と思い悩んだが帰宅することに。道中で渋滞もあって近所...
太陽がかなり傾いてきた。眩しすぎるので踏切を渡って線路の反対側に移動。どちらにしても逆光だがこのポイントならば列車のサイドに日が当たる。次の狙いは「シン...
戻りのさくらライナーはド逆光の青田の前で待ってみる。正面から熱線が当たるので実に暑いが夏らしい景色。帽子を目深に被って首に掛けたタオルで顔の下半分を隠す...
原っぱと化した休耕田を駆け抜けるさくらライナー。青田がないので空を多めに調整。雲の多い時間帯だったので画面に表情がでた。PLフィルタがなかなか良い仕事を...
傾き始めた太陽に向かってカメラを構えると強烈に暑い。田の脇には影がないので余計だ。流れる汗が目に入ると痛いので拭うのに忙しいほど。太陽も光るビニルハウス...
きれいな青田と夏空をと思ってこのポイントを選んだが見渡す限り休耕田になっていた。雑草の緑が広がっているので言わなければ気にならないが水田がなくなっている...
積乱雲がモクモクと山並みの向こう側に成長してきた。丁度あの下は関空辺りになる。あれだと結構降っているかも、と思っていると踏切が鳴って1本列車がやってきた...
年に何度か通う撮影地なので勝手は分かっているのだが、今年はなんと残念なことに休耕田ばかりになっていた。いつものポイントはどこまで歩いても青田がない。仕方...
午前中は家族に付き合って出撃は抑止。結局、炎天下の真昼の出撃になった。2時間程度で体力は限界になりそうと思いながら撮影スタート。ところが雲は多いものの青...
今年はお盆休みが長く取れたので家族で温泉旅行に出掛けることになっていた。ただ台風が接近してきているので動きが心配だが近場の洞川温泉を予約していたのでなん...
今年はお盆休みが長く取れたので家族で温泉旅行に出掛けることになっていた。ただ台風が接近してきているので動きが心配だが近場の洞川温泉を予約していたのでなん...
和歌山電鉄のnetの時刻表にはどの車両がどの列車に入るか掲載されている。次の和歌山行きは黒いたま電車なので出庫待ちの「たま」+到着の「たま」が撮れそうだ...
夏休みのせいだろうか、乗客は子供連れの親子が多い。電車が到着すると子供たちは改札脇のスタンプに直行。その後はグッズショップを物色し次の電車を待つ様子。駅...
炎天下の田の畔で草刈り作業中のお母さん。顔も頭も掌まで熱線から完全防備だが熱中症には気を付けてほしい。しばらく作業を見ていると線路脇まで進行、具合よくた...
真夏の無人駅、とっても空が青い。以前は島式の2面ホームだったようだが今は片側だけ。左側には線路はないが、架線柱は2線分の巾のまま残っている。蝉の鳴き声が...
和歌山電鉄は元々南海貴志川線。現在も車両は南海車。沿線は一部勾配区間が少しあるがほぼ平坦線。和歌山市内の住宅街を抜けると田園地帯をのんびりと走る。勢いよ...
夏休みということもあって子供連れのお客さんが多い。お目当てはスタンプラリーかな? 白線から身を乗り出して電車の進入を覗き込んでいる。暑いのに元気一杯。大...
海辺での撮影で手持ちの水筒が空になってしまった。水分補給は必須なのでコンビニで調達、撮影場所を変えることに。「たま」駅長で有名になった和歌山電鉄へ。コイ...
沸き立つ夏雲に寄せて1カット。それにしても暑い。気温30℃と前週の37℃に比べれば7℃も低いのだが、マリーナ脇には木立もなければ建物もないので炎天下の直...
移動してプレジャーボートが係留されている場所へ。上空にはもくもくと雲が湧いてきたので空を多めにアングルを創る。白いボートの反射が眩しい光景。バックは和歌...
工場に煙突、タグボートと欲張って全部入れたので散漫な画面になってしまった。立ち位置を変えてタグボートに焦点を絞って寄せたアングルに修正。少しはまとまった...
夏を求めて和歌山に行ってきた。照り付ける熱線はジリジリと焦がされるような強烈さ。ロケハンをするだけでも苦労する。水筒に氷を入れてお茶を持ってきたがこの調...
引き上げるつもりで日永駅へ。ホームのベンチに座って電車を待っていると目の前の架線柱にちょっと気になるステッカーが。なんで?と近寄ってみると四日市市のマス...
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昨年末から長い間撮影に出掛けていないこともあって休日に時間があっても重い腰がなかなか上がらない。この日は朝から天気も良くて出撃すればよかったとは思うもの...
午後まで列車が来ないのでは仕方がないので智頭よりも鳥取寄りに移動。雪の降りは少し弱まった気がするが20分ほど走っただけなのに愛車のフロントは真っ白になっ...
朝の列車が一段落、津山~智頭間はこのあと午後まで列車が来ない。のんびり移動して那岐駅に寄ってみる。相変わらず降り続くボタン雪、薄暗いが静かでしっとりとし...
那岐発の4連、鳥取行が通過して暫くすると津山からキハ120の単行列車がやってくる。雪は止む気配もなく遠目の俯瞰ではホワイトアウトで絶望的。接近戦しかない...
折り返しの列車の時刻になると降雪はさらに増してきた。立っているだけで肩やフードの上が真っ白になる。大きな粒の水分を含んだボタン雪だけにどこでもくっついて...
随分長い間、更新をサボってしまった。例年のことだが本業が忙しくなったこともあるし、年明けに身内で不幸があったこともあるしで、趣味を楽しめるモチベーション...
方向幕を回して頂けることになったのでアングルを創ってスタンバイ。東武時代の方向幕は交換せずに空き部分に「岡山駅-東山」を書き込んだそうで当時の表示がその...
いよいよ暗くなってきた。晴れ渡った空は青から濃紺に、西の空にはオレンジが残っている。超広角にしてお顔をドカンと頂いた。バックミラーが両手を開いているよう...
夕方になると今回のイベントのメイン、東山車庫内で3005号の撮影会。日が落ち始めて辺りは薄暗くなったところで撮影スタート。まずは1カット、後ろにはチャギ...
この日は岡山電軌の名物トレイン「チャギントン」も運行。3005号の余韻に浸りながらプレビューを見ていると、いきなり続行で接近してきた。運行しているのは知...
夏も5007号で撮影した老舗の和菓子屋前。きわどい場所に電柱があるのでパンタの串刺しに要注意のアングル。建物の影から電車が飛び出し慌てて構えて連写。光線...
2往復目も京橋の袂で待つことに。雲が流れて日が射し始めた。右サイドからの光線状態なので半逆光。電車の側面は陰になるが雲が流れる空が綺麗にでそうなので構わ...
電停の渡線のバックにうまくポプラの木が入る。日は当たらないが具合がいいのでローアングルで1枚頂き。2023/12/2 岡山電軌OMD OM-1 , ED...
岡山駅前のポプラが綺麗に紅葉している。ただ残念なことにビルの谷間で日が射さない。どうしようかと思いながらよく見ると木の一部に日差しが当たっている。バック...
京橋を渡る3005号を後追いで1枚。交差点手前で赤信号で停車。信号が変わると対向車線の車も一斉にスタートするので被ることを考えると一瞬の勝負かと・・・思...
この日はイベントで元東武日光軌道線塗装に復元された3005号が一般運用に入った。岡山駅前ー東山間の2往復。懐かしい吊り掛けモーターの音を沿線に響かせてく...
岡電3005号が運行されるイベントに参加。街路樹がまだまだ紅葉の盛りだった日で逆光の通りを頭からドカンと狙ってみた。電車の顔は影だが街路樹は透けて色が綺...
側線に移動したD52をじっくりと撮影していて気づかなかったが館内には「蛍の光」が流れている。すでに扇形庫周辺には人影がない、名残惜しいが夕空を撮って退散...
夕陽がD52の顔をギラリと照らす。斜めから見ると強烈な反射になる。思いきりアンダー露光にすると周囲はブラックアウト。2023/11/25 京都鉄道博物館...
新年、おめでとうございます。本年も の~んびりとUPしますのでゆるゆるとお付き合いをお願い致します。にほんブログ村
大野盆地を越えて山間の勝原まで行ってみたが、山の斜面にはやっぱり雪はない。むしろ大野盆地の田畑のほうが遥かに積雪が残っている。天気がいいのでロケハンは進...
霧が晴れて回りが見渡せるようになると日の当たる里山の斜面には雪はなし。例年ならばまだまだたっぷりと積雪のある時期なのだが北側に残るのみ、しかも少ない。既...
太陽が昇り始めると早朝の空気が一変した。青空がひろがり漂う霧の量も一気に減って露出も急上昇。雪の反射が眩しくてファインダの中が確認しづらいほどだ。同じ駅...
早朝に到着すると雪まじりの小雨で辺りは霧で覆われていた。ゆっくりと漂う霧で目の前の風景は刻一刻と変化する。列車が来るタイミングで果たして軌道が見えている...
今年は例年になく雪が少ない。12月と1月にドカッと降ったがそれっきり。福井まで出向いても積雪はあるもののかなり融けている。里山の南斜面はどこもほぼ雪はな...
夕方になってスチーム号の最終運転が終わると牽引機は切離されて転車台に載って転線する。灰を落とし、給水・給炭すると再度転車台に載って庫に戻る。転車台でグル...
扇形庫の中にいると時間がたつのが早い。昼過ぎに入ったのに気が付けば3時半。それでも飽き足らずまだまだ見て回りたい。鉄ちゃんでメカ好きなので機械的機構がむ...
年度末が迫って来ると例年のことだが本業が忙しくなってきた。体力的にも精神的にも余裕がなくなって日々のブログ更新が止まってしまう。更新することすら忘れてし...
C622号機が庫の外に出ていた。大きな車体は迫力満点、どうしても目が行ってしまう。テンダーには石炭が満載で火を入れればすぐにでも動ける状態。特徴的なデフ...
休日に用事があって京都まで。用を済ませて遅めの昼食、そのまま帰るには早いので鉄道博物館に出向いた。入館すると一目散に扇形庫へ自動的に足が向く。この日のス...
日が登り始めるとバックの海が明るく輝いてきた。チャペルを入れたくてアングルを創ったが列車が見えるのはちょっとした隙間だけ。どんな風に見えるのか不安だった...
鉄ちゃんでもない友人達と温泉旅行なのに美しい風景と軌道が見えると鉄分補給がしたくなる。太平洋から日が昇り始めると静かな海が美しい。スマホで通過時刻を調べ...
夕暮れの暗い画面が続いたので明るい画面を数枚。先日、いつもサポートしてくれる旧友たちと高知に出掛けた。例年、同じメンバーで温泉旅行に行っているのだが昨年...
折り返しで交換してくる列車の時刻には薄暗くなってきた。駅舎に外灯が点くのを期待して駅舎を入れてみたが列車が停車しても暗いまま。かわりに車内灯は明るく写っ...
日没ごろになると雲がすっきりと無くなって青い空になってきた。夕日を狙ってみようとさらに津山方面に移動。川縁に立ってカメラを西に向けてみた。列車の通過は日...
夕方の列車を狙うポイントに移動。川原と川面に陽が落ちて良い具合なので広角でアングルを創る。ところが太陽はどんどんと里山に近づき川原に影が広がっていく。完...
お昼の上下の列車が走り去ると、お次は夕方までまたも何も来ない。2度目の智頭急行に転戦する方法もあるが、夕方の列車は山間では日が残らない時刻なので峠を越え...
雨が止まないなか、濡れた瓦が魅力的でもう少し集落を狙ってみたくなった。全体的に暗いのでどこに焦点を絞るか迷ったがレトロな佇まいの蔵をメインにフレームを創...
昼の列車が来る時刻になって雨は止んだが暗いのはそのまま。那岐の集落には年末に降った雪が少し残っていたので那岐の駅を望んでアングルを創ってみた。線路脇には...
昼近くになっても暗く雨が降り続いた。里山には霧が立ち込め、風に流されて刻一刻と表情が変わる。待っている列車は各駅停車なので間違いなく1両、グッと寄せて里...