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線路を望みながら列車を待つ至福の時間とつぶやき

1枚の鉄道写真とエッセーで綴る、至って気ままなブログです。紹介するエピソードは、日付順不同、時間順不同、カテゴリーもばらばら、気が向くままに、写真の整理が出来上がるままにアップします。管理人のスローライフにのんびりとお付き合いください。

コニー
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住所
斑鳩町
出身
向日市
ブログ村参加

2009/06/17

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  • <近鉄吉野線> 日没を待つことに

    昨年末から長い間撮影に出掛けていないこともあって休日に時間があっても重い腰がなかなか上がらない。この日は朝から天気も良くて出撃すればよかったとは思うもの...

  • <因美線> 川縁で着雪した木々

    午後まで列車が来ないのでは仕方がないので智頭よりも鳥取寄りに移動。雪の降りは少し弱まった気がするが20分ほど走っただけなのに愛車のフロントは真っ白になっ...

  • <因美線> 薄暗いが静かでしっとり

    朝の列車が一段落、津山~智頭間はこのあと午後まで列車が来ない。のんびり移動して那岐駅に寄ってみる。相変わらず降り続くボタン雪、薄暗いが静かでしっとりとし...

  • <因美線> 一斉にお辞儀

    那岐発の4連、鳥取行が通過して暫くすると津山からキハ120の単行列車がやってくる。雪は止む気配もなく遠目の俯瞰ではホワイトアウトで絶望的。接近戦しかない...

  • <因美線> 降雪はさらに

    折り返しの列車の時刻になると降雪はさらに増してきた。立っているだけで肩やフードの上が真っ白になる。大きな粒の水分を含んだボタン雪だけにどこでもくっついて...

  • <因美線> ぼちぼち再開

    随分長い間、更新をサボってしまった。例年のことだが本業が忙しくなったこともあるし、年明けに身内で不幸があったこともあるしで、趣味を楽しめるモチベーション...

  • <岡山電軌> 当時の表示がそのまま

    方向幕を回して頂けることになったのでアングルを創ってスタンバイ。東武時代の方向幕は交換せずに空き部分に「岡山駅-東山」を書き込んだそうで当時の表示がその...

  • <岡山電軌> リラックスモード

    いよいよ暗くなってきた。晴れ渡った空は青から濃紺に、西の空にはオレンジが残っている。超広角にしてお顔をドカンと頂いた。バックミラーが両手を開いているよう...

  • <岡山電軌> まずは1カット

    夕方になると今回のイベントのメイン、東山車庫内で3005号の撮影会。日が落ち始めて辺りは薄暗くなったところで撮影スタート。まずは1カット、後ろにはチャギ...

  • <岡山電軌> 「チャギントン」

    この日は岡山電軌の名物トレイン「チャギントン」も運行。3005号の余韻に浸りながらプレビューを見ていると、いきなり続行で接近してきた。運行しているのは知...

  • <岡山電軌> 老舗の和菓子屋前

    夏も5007号で撮影した老舗の和菓子屋前。きわどい場所に電柱があるのでパンタの串刺しに要注意のアングル。建物の影から電車が飛び出し慌てて構えて連写。光線...

  • <岡山電軌> 京橋の袂

    2往復目も京橋の袂で待つことに。雲が流れて日が射し始めた。右サイドからの光線状態なので半逆光。電車の側面は陰になるが雲が流れる空が綺麗にでそうなので構わ...

  • <岡山電軌> 渡線のバックに

    電停の渡線のバックにうまくポプラの木が入る。日は当たらないが具合がいいのでローアングルで1枚頂き。2023/12/2 岡山電軌OMD OM-1 , ED...

  • <岡山電軌> ポプラが綺麗

    岡山駅前のポプラが綺麗に紅葉している。ただ残念なことにビルの谷間で日が射さない。どうしようかと思いながらよく見ると木の一部に日差しが当たっている。バック...

  • <岡山電軌> 京橋を渡る

    京橋を渡る3005号を後追いで1枚。交差点手前で赤信号で停車。信号が変わると対向車線の車も一斉にスタートするので被ることを考えると一瞬の勝負かと・・・思...

  • <岡山電軌> 辻を曲がってくるところを

    この日はイベントで元東武日光軌道線塗装に復元された3005号が一般運用に入った。岡山駅前ー東山間の2往復。懐かしい吊り掛けモーターの音を沿線に響かせてく...

  • <岡山電軌> 岡電3005号

    岡電3005号が運行されるイベントに参加。街路樹がまだまだ紅葉の盛りだった日で逆光の通りを頭からドカンと狙ってみた。電車の顔は影だが街路樹は透けて色が綺...

  • <京都鉄道博物館> 夕空を撮って

    側線に移動したD52をじっくりと撮影していて気づかなかったが館内には「蛍の光」が流れている。すでに扇形庫周辺には人影がない、名残惜しいが夕空を撮って退散...

  • <京都鉄道博物館> 顔をギラリと

    夕陽がD52の顔をギラリと照らす。斜めから見ると強烈な反射になる。思いきりアンダー露光にすると周囲はブラックアウト。2023/11/25 京都鉄道博物館...

  • A HAPPY NEW YEAR

    新年、おめでとうございます。本年も の~んびりとUPしますのでゆるゆるとお付き合いをお願い致します。にほんブログ村

  • <京都鉄道博物館> 丁寧に、大切に

    煙もドレーンも盛大に噴出しているが動きは実にやわやわ。丁寧に、大切に、ゆっくりと運行されているのがとても印象的。2023/11/25 京都鉄道博物館OM...

  • <京都鉄道博物館> いつまでも元気で

    この日のSLスチーム号は8620。煙を吹く姿に久々に出会えた。甲高い汽笛と鐘の組み合わせは唯一無二の存在。大正生まれの古参機だけにいつまでも元気でいてほ...

  • <京都鉄道博物館> いつまでも元気で

    この日のSLスチーム号は8620。煙を吹く姿に久々に出会えた。甲高い汽笛と鐘の組み合わせは唯一無二の存在。大正生まれの古参機だけにいつまでも元気でいてほ...

  • <京都鉄道博物館> スッキリと撮れる

    夕方になるとSLスチーム号が転車台にのって灰落とし、給水、給炭のため引き込み線に移動するはず。ならばD52はどこかに退避せねばならない。案の定、DE10...

  • <京都鉄道博物館> 一目散に転車台へ

    叡電の撮影を午後には終了し京都鉄道博物館へ。ブログのUPが遅くなってしまったがD52が転車台に乗るとのこと。扇形庫周辺は午後の光線が好きなので帰宅途中で...

  • <叡山電鉄> 癒される場所

    宝ヶ池を出て大きくカーブすると谷間に分け入っていくように登ってゆく。市街地を抜けたこの辺りの沿線は蔵のあるような趣のある住宅が多く静かな環境とも相まって...

  • <叡山電鉄> 黒い雲が来る度に

    やっと太陽が顔を出し調子が良かったのだが、またも小雨が降りはじめた。どうもこの谷は雲の通り道のようで比叡山にぶつかって雨が落ちてくるというような感じなの...

  • <叡山電鉄> 紅葉した尾根

    宝ヶ池に至る街道沿いの集落の中に小さな踏切がある。覗いてみると何とか軌道が望めそうなので列車を待つことに。バックは比叡山の麓で紅葉した尾根に日が当たって...

  • <叡山電鉄> やっぱり斬新すぎる

    小雨が止んで、やっと晴れてきた。沿線の里山の紅葉はほぼピークの状態なので日の当たった里山バックに「ひえい」を狙うことに。この角度でこの電車をみると・・・...

  • <叡山電鉄> 「ひえい」

    叡山線の名物電車、700系「ひえい」。楕円形の窓に斬新な前面デザインは遠くからでも一目でわかる。小雨の中で待っていると逆方向から接近。後追いで1枚頂き。...

  • <叡山電鉄> モミジの赤が実に鮮やか

    ホームから出発する列車を望遠で狙う。ホーム屋根を避けて紅葉バックのアングル。とにかくモミジの赤が実に鮮やかだった。2023/11/25 叡山電鉄Olym...

  • <叡山電鉄> 好みのアイテム満載

    八瀬駅のホームは三角屋根で覆われ飾りのある開口部やアーチ状の屋根の鉄組、ホームの灯りなど好みのアイテムが満載。小雨で薄暗いが列車の進入を待ってみた。沿線...

  • <叡山電鉄> 「八瀬驛」

    久しぶりに叡電に出向いてきた。京都市の北東の端を高野川に沿って大原に至る谷間を走る叡山線。終着がこの駅で比叡山に向かうケーブルカーの乗換駅でもある。路線...

  • <赤沢森林鉄道> 実車です

    そろそろイベントの終演の時刻が迫ってきた。風向きも変わって前よりからは撮りにくいので後方に回って貴賓車を狙ってみる。かわいい車両が2両、バックがブラック...

  • <赤沢森林鉄道> タイミング良く

    いよいよ暗くなるとレールバスとの並びも実現。蒸気の流れは風まかせのため手前に流れて何も見えなくなることもある。アングルを創って気長に撮影するしかない。タ...

  • <赤沢森林鉄道> ご愛敬

    暗くなってくると、いよいよこの日のメインイベント。ボールドウィンのライトアップが始まった。蒸気の演出に室内灯、ヘッドライトも点灯。空がまだ少し明るいので...

  • <赤沢森林鉄道> 目線が圧力計と同じ高さ

    谷間の構内に陽が射さなくなると車内灯の明かりが魅力的になってきた。ボールドウィンの特徴的なキャブの中を覗き込んで1枚頂くことに。小さな機関車なので軌道上...

  • <赤沢森林鉄道> 少しだけ本線へ

    ボールドウィンに運材車を繋いで少しだけ本線へ。ゆっくりと押されて構内に入って来る。蒸気の演出が絶妙なのでいい感じに仕上がった。例によって後ろから押すDL...

  • <赤沢森林鉄道> 丁度いい感じ

    例によって都合の良い場所で列車は停車し撮影会の開始。木材を積んだ運材車が小さな鉄橋を渡る風景の演出。3両目に木材が載っているのでこの角度ならばDLが見え...

  • <赤沢森林鉄道> 3両の運材車

    保存されていた3両の運材車を引いてDLがやってきた。1両には木材も乗っているのでそれらしい編成。排気を噴き上げて登ってきたが速度はさほど出ていない。太陽...

  • <赤沢森林鉄道> 定期運行

    こちらは定期運行されているトロッコ列車。森林公園から丸山渡停車場まで往復で乗車できる。この日のイベントはこの列車が丸山渡に向かって発車し戻って来るまでの...

  • <赤沢森林鉄道> 普段は撮れない1カット

    赤沢森林鉄道の後半戦。軌道は道川に沿って谷間を丸山渡停車場まで約1kmほど。途中に鉄橋もあってポイントは沢山ある。丸山渡停車場に近い呑曇淵(どんどんぶち...

  • <京都丹後鉄道> いつもの場所で1枚

    午後になると雲がグッと増えて完全に曇ってしまった。由良川の川面も色を失ってどんよりとした風景になってしまったのでポイントを変えることに。紅葉を探してウロ...

  • <京都丹後鉄道> 滑空している

    結局、列車3本を待って何枚も撮影したがなかなか上手くいかない。列車の位置が良くてもサーフボードの位置が悪くバランスが悪いカットが多い。ねばるつもりでいた...

  • <京都丹後鉄道> 難易度が高い

    この日は風がとても強く、鉄橋の順光側では多くの方がウインドサーフィンを楽しまれていた。これだけサーファーがいれば列車と絡めて画が創れそう。AIで列車にピ...

  • <京都丹後鉄道> 列車のほうが遅い?

    次の列車は水面の反射だけに的を絞ってアングル調整。橋梁で水面を睨んでいた鷹が列車の接近で飛び立った。風が強いのでほとんど羽ばたかずに加速し高く舞い上がっ...

  • <京都丹後鉄道> 好きなんだから仕方ない

    森林鉄道の画が続いたので後半戦の前に翌週に出向いた丹後鉄道から数カット。朝はゆるゆるの出撃だったので現地に到着すると既に日は高く昇っていた。由良川鉄橋脇...

  • <赤沢森林鉄道> 3両並び

    モーターカーが方向転換をしたところで3両並びの演出。真正面に太陽が居るド逆光だがドレーンと煙が白く際立ってなんとか1カット頂けた。2023/10/28 ...

  • <赤沢森林鉄道> 車輪ごと宙に浮いている

    モーターカーの運転席は片側のみ。そのため方向転換が必要になる。床下に装備しているバーを線路上に降ろして車体をジャッキアップ、手押しでくるりと方向を変え線...

  • <赤沢森林鉄道> さらに小さな

    もう1台、さらに小さなモーターカー。自走するようだが、この日はご機嫌が悪くエンジが始動しない様子。それでも庫から引き出してモデルになってもらえた。手押し...

  • <赤沢森林鉄道> これも演出

    ボギー車の機関車はゆっくりと本線のポイントの先まで引き出される。その先は軌道が改修されてカーブを曲がることができないので一旦停止。今度は庫に向かって押さ...

  • <赤沢森林鉄道> 外に出るのは数十年ぶり

    庫の中で一般公開されていた車両が引き出された。外に出るのは数十年ぶりとか。左の機関車はボギー車で森林鉄道ではかなりレアーな代物。真ん中の小さな客車は貴賓...

  • <赤沢森林鉄道> 点検作業中の演出

    イベントの参加者には安全ベストが貸し出される。これを着ていると普段は立ち入れない庫の中や構内の軌道上での撮影が出来る。これだけでも楽しいのだが、職員の方...

  • <赤沢森林鉄道> なんとも愛嬌のある車両

    普段は庫から出ることのないレールバスもエンジンが掛かって本線へ。1BOXカー程度の大きさだが背丈は少し高い。運転席は片側にしかないのでバックでカタコトと...

  • <赤沢森林鉄道> いやいや大汗!

    この日のイベントの集合時刻は正午0時だが、途中で食事もしたいので余裕をもって6時に出発。ところが1時間ほど走ったところで事故渋滞にハマってしまった。30...

  • <赤沢森林鉄道> 唯一無二の存在

    赤沢森林鉄道は木曽森林鉄道廃止後に残された一部の軌道を保全して観光用に復元した鉄道。かつての木曽森林鉄道は国有林の木材輸送のために敷設された鉄道で木曾谷...

  • <赤沢森林鉄道> 友人からお誘い

    赤沢自然休養林にある赤沢森林鉄道に行ってきた。以前から行ってみようと思っていたが出掛けられずにいたが今回イベントがあるとのことで友人からお誘いを頂いた。...

  • <伊予鉄道> 暗くなるまで

    太陽の残り日を背に最後の1枚。ヘッドライトも点灯しキャブの明かりもある。この時間帯独特の雰囲気が抜群。暗くなるまで撮影は続けたいが帰宅時間を考えればお腹...

  • <伊予鉄道> 月が駅舎の上に

    太陽が沈んでしまって空が暗くなり始めると月が駅舎の上に出ていることに気が付いた。朝と同じアングルで1枚頂く。ISO感度を少し上げただけで手持ちで十分に狙...

  • <伊予鉄道> 人力車が通過

    坊ちゃん列車は1日の運行が終了すると道後温泉駅前の展示線に留置される。係員2人が機関車のエンジンを掛けて機能のチェックを始めた。1人はキャブの中、もう1...

  • <伊予鉄道> エンジンの排気

    折り返しの列車は道後温泉の発車を狙う。この日最後の発車シーン。西に傾いた日が列車の前面を照らす。この時間になるとギャラリーも撮影者も随分増えた。ホームも...

  • <伊予鉄道> スカッといけそう

    午後になっても曇る気配がないので綺麗な青空が撮りたくなった。ビルの立ち並ぶ通りを走るだけに空が抜ける場所はそれほどない。道後公園をバックにすると数十メー...

  • <伊予鉄道> 2台が上下ホームに

    日が傾いてきて影が長くなってきた。道後温泉に戻って坊ちゃん列車の到着を待つことに。ホーム脇でアングルを探っていると松山市駅行きの旧車がホームに入ってお客...

  • <伊予鉄道> 疑似ビューゲル

    坊ちゃん列車は分岐点の手前では梯子のような疑似ビューゲルを架線に上げる。ディーゼル機関車なので電気を取る必要はないがポイントの制御のために必要な装置。架...

  • <伊予鉄道> 電飾看板につられて

    坊ちゃん列車の運行は午前2往復、午後2往復。そのうち午前1往復だけが道後温泉からJR松山駅を経由して古町まで運転される。JR駅前の「電車のりば」の電飾看...

  • <伊予鉄道> 踏切を渡ってゆく

    坊ちゃん列車が走る沿線で唯一平面クロスするポイント。同じ伊予鉄道の高浜線を跨ぐ。小さな列車が踏切を渡ってゆく感じだ。坊ちゃん機関車はハイエースくらいの大...

  • <伊予鉄道> 2台の旧車

    伊予鉄道市内線は低床の高性能車が多いが、古参の旧車もやって来る。2台の旧車が続行で姿を現した絶景。前は元京都市電、オリジナルはヘッドライトが左右に2つ付...

  • <伊予鉄道> 秀逸な機関車

    この機関車は蒸気機関車ではない。ディーゼルエンジンを積んだレプリカ。ディズニーランドのSL(?)と同じだ。本来、ボイラーは火室(石炭を燃やす場所)を除い...

  • <伊予鉄道> とりあえず道後温泉

    松山に到着すると快晴、とりあえず道後温泉に行ってみると、居ました坊ちゃん列車。駅前には人も少なく絶好の撮影タイム。太陽は左前方で半逆光だが背後に止まって...

  • <伊予鉄道> 「坊ちゃん列車運休」のニュース

    ブログネタが尽きてたっぷり更新をサボってしまったが、やっと休日の時間が創れるようになった。久々の撮影なのでどこに行こうか悩んでいると「坊ちゃん列車運休」の...

  • <家族旅行 北海道> 全貌は見られそうにない

    洞爺湖の北側までほぼ半周をドライブ。洞爺湖温泉街から湖畔道路のワインディングを登りきると一気に平坦になって直線区間。行く先にはずっと羊蹄山が見えているが...

  • <家族旅行 北海道> 縦鼻をサボって家族旅行に

    3連休は祭りの準備をサボって家族旅行に。結婚記念日ということもあって例年この頃に家族で食事をしたり温泉に浸ったりするのだが、今年は2泊3日で北海道に行く...

  • <明治村 全く違った趣

    木造客車の車内。床も天井も側面も窓枠も、あたりまえだが全部木製。ログハウスの中に入ったときのような木に包まれた温かい空気感が現代の車両とは全く違った趣。...

  • <明治村> まさかの爆煙

    発車前に大量の煙を噴き上げると風に乗って裏山を覆った。逆光に照らされてガスっているような雰囲気。発車すると、いつもならば煙の出ないこのポイントでまさかの...

  • <明治村> 明治村にいない

    ボールドウィン製、9号機。実に小さな小型蒸気機関車。実は今、この機関車は明治村にいない。メンテナンスのため静岡に運ばれた。2年間ほどの予定らしい。僚機の...

  • <明治村> やわやわになりそう

    8月のお盆明けから例年のごとく地元の秋祭りの準備が始まり土日の時間が無くなってしまった。いろいろと役員を引き受けているので無事に祭りが終わるまでは安心で...

  • <大和路線> なんとか1本

    信貴山の向こうに太陽が沈むと西の空はアンバーに。足元は暗くなってどんどん露出は落ちてゆく。このタイミングでなんとか1本通過。その後、空はオレンジ色に、わ...

  • <大和路線> 気が付けば

    「シンフォニー」の通過後、暑くて気持ちが切れてしまった。日没まで粘れば夕陽が見れそうな天候だが・・・と思い悩んだが帰宅することに。道中で渋滞もあって近所...

  • <近鉄吉野線> 光が欲しい

    太陽がかなり傾いてきた。眩しすぎるので踏切を渡って線路の反対側に移動。どちらにしても逆光だがこのポイントならば列車のサイドに日が当たる。次の狙いは「シン...

  • <近鉄吉野線> 夏らしい景色

    戻りのさくらライナーはド逆光の青田の前で待ってみる。正面から熱線が当たるので実に暑いが夏らしい景色。帽子を目深に被って首に掛けたタオルで顔の下半分を隠す...

  • <近鉄吉野線> 空を多めに

    原っぱと化した休耕田を駆け抜けるさくらライナー。青田がないので空を多めに調整。雲の多い時間帯だったので画面に表情がでた。PLフィルタがなかなか良い仕事を...

  • <近鉄吉野線> 全部入れて

    傾き始めた太陽に向かってカメラを構えると強烈に暑い。田の脇には影がないので余計だ。流れる汗が目に入ると痛いので拭うのに忙しいほど。太陽も光るビニルハウス...

  • <近鉄吉野線> 一気に広がるとは

    きれいな青田と夏空をと思ってこのポイントを選んだが見渡す限り休耕田になっていた。雑草の緑が広がっているので言わなければ気にならないが水田がなくなっている...

  • <近鉄吉野線> 関空辺り

    積乱雲がモクモクと山並みの向こう側に成長してきた。丁度あの下は関空辺りになる。あれだと結構降っているかも、と思っていると踏切が鳴って1本列車がやってきた...

  • <近鉄吉野線> 青田と空が美しい

    年に何度か通う撮影地なので勝手は分かっているのだが、今年はなんと残念なことに休耕田ばかりになっていた。いつものポイントはどこまで歩いても青田がない。仕方...

  • <近鉄吉野線> 真昼の出撃

    午前中は家族に付き合って出撃は抑止。結局、炎天下の真昼の出撃になった。2時間程度で体力は限界になりそうと思いながら撮影スタート。ところが雲は多いものの青...

  • <洞川温泉> 台風が接近

    今年はお盆休みが長く取れたので家族で温泉旅行に出掛けることになっていた。ただ台風が接近してきているので動きが心配だが近場の洞川温泉を予約していたのでなん...

  • <洞川温泉> 台風が接近

    今年はお盆休みが長く取れたので家族で温泉旅行に出掛けることになっていた。ただ台風が接近してきているので動きが心配だが近場の洞川温泉を予約していたのでなん...

  • <和歌山電鉄> たま、たま

    和歌山電鉄のnetの時刻表にはどの車両がどの列車に入るか掲載されている。次の和歌山行きは黒いたま電車なので出庫待ちの「たま」+到着の「たま」が撮れそうだ...

  • <和歌山電鉄> 日向よりは涼しい

    夏休みのせいだろうか、乗客は子供連れの親子が多い。電車が到着すると子供たちは改札脇のスタンプに直行。その後はグッズショップを物色し次の電車を待つ様子。駅...

  • <和歌山電鉄> 具合よく

    炎天下の田の畔で草刈り作業中のお母さん。顔も頭も掌まで熱線から完全防備だが熱中症には気を付けてほしい。しばらく作業を見ていると線路脇まで進行、具合よくた...

  • <和歌山電鉄> 静かに電車が

    真夏の無人駅、とっても空が青い。以前は島式の2面ホームだったようだが今は片側だけ。左側には線路はないが、架線柱は2線分の巾のまま残っている。蝉の鳴き声が...

  • <和歌山電鉄> ほぼ平坦線

    和歌山電鉄は元々南海貴志川線。現在も車両は南海車。沿線は一部勾配区間が少しあるがほぼ平坦線。和歌山市内の住宅街を抜けると田園地帯をのんびりと走る。勢いよ...

  • <和歌山電鉄> 元気一杯

    夏休みということもあって子供連れのお客さんが多い。お目当てはスタンプラリーかな? 白線から身を乗り出して電車の進入を覗き込んでいる。暑いのに元気一杯。大...

  • <和歌山電鉄> たまでんしゃ

    海辺での撮影で手持ちの水筒が空になってしまった。水分補給は必須なのでコンビニで調達、撮影場所を変えることに。「たま」駅長で有名になった和歌山電鉄へ。コイ...

  • <南海電鉄> それにしても暑い

    沸き立つ夏雲に寄せて1カット。それにしても暑い。気温30℃と前週の37℃に比べれば7℃も低いのだが、マリーナ脇には木立もなければ建物もないので炎天下の直...

  • <南海電鉄> ボートの反射が眩しい

    移動してプレジャーボートが係留されている場所へ。上空にはもくもくと雲が湧いてきたので空を多めにアングルを創る。白いボートの反射が眩しい光景。バックは和歌...

  • <南海電鉄> 寄せたアングル

    工場に煙突、タグボートと欲張って全部入れたので散漫な画面になってしまった。立ち位置を変えてタグボートに焦点を絞って寄せたアングルに修正。少しはまとまった...

  • <南海電鉄> やっぱり暑い

    夏を求めて和歌山に行ってきた。照り付ける熱線はジリジリと焦がされるような強烈さ。ロケハンをするだけでも苦労する。水筒に氷を入れてお茶を持ってきたがこの調...

  • <四日市あすなろう鉄道> こにゅうどうくん

    引き上げるつもりで日永駅へ。ホームのベンチに座って電車を待っていると目の前の架線柱にちょっと気になるステッカーが。なんで?と近寄ってみると四日市市のマス...

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