「メジュゴリエの聖母」から、カトリックの聖人、祈り、霊性に至るまで、幅広く紹介するブログです。
かなり放置状態になってしまっていました・・・。訪問してくださっていた方々、申し訳ありません。livedoorが買収されることが決まり、セキュリティ面で不安な部分が出てきているので、ブログを引っ越しました。新しいブログは以下の通りです。http://reginapacis.jugem.jp/
+ Pax Christi!今年ももう待降節。時間が経つのは早いですね・・・。さて、先日、イギリスへ出張した際、Westminster Cathedral(ウェストミンスター大聖堂)を訪れました。滞在中、自由時間はほとんどなかったのですが、最終日、飛行機に乗る前3時間、市内観光をしてきまし
センシティブな部分もあるので、書くかどうかちょっと迷ったのですが、イエズスに感謝するために、彼の寛大さについて分かち合おうと思います。神さまは、正しい意向の願いであれば、ココロからの祈りを必ず聴き入れてくれます。これは、つい先日、本当にあった出来事です。
愛する子たち!わたしはあなたたちを招いています。なぜなら、あなたたちが必要だからです。計り知れないほどの愛にむけて備えられた心、虚栄心に焼き付けられていない心、わたしの息子(=イエズス)が愛したように愛する用意ができている心が必要です。あなたたちが必要な
昨日、ボクのもう一つのblog、「monologue」の方で、「幸せな生き方って何?」ということを黙想してみました。 その内容を通して、読んでくれた人たちのココロにイエズスが触れてくれたことに「ありがとう!」の気持ちでいっぱいです! これから書くことを読んでい
でも、実際は違っていたんです! 日本に戻ると、あまりにもモノや情報にあふれている物質的な環境に嫌気が差しました。そして、これまで遊びに行っていた場所には行けなくなっていました。行こうとしても、体が拒否反応を示すのです。このことから、アドバイスとして言える
幻視者の一人(Jelena、イェレナ)が、話を分かち合ってくれるということで、教会裏のテラスに来たい人はどうぞというアナウンスがありました。別に幻視者に興味はそれほどないけど、ま、行ってみようかなと思いました。あたたかい日差しに包まれたテラスで座って周りを見ま
聖母は「ブルークロス」の前でミリヤナに現れました。「ブルークロス」は、ちょうど28年前にメジュゴリエでの出現が始まった「出現の丘」の麓に立っています。ご出現は8:51a.m..に始まり、8:56a.m.に終わりました。ミリヤナは次のようなメッセージをいただきました。 (ブ
そうこうして、メジュゴリエでの日々も終わりに近づき、翌日帰国を迎える日となりました。朝、目が覚めると、なぜかものすごく「告解しなくては!しかも、これまで告解したことをもう一度心から告解しなくては!」という気持ちが湧いてきました。「告解(こっかい)」とは、
愛する子たち!わたしとともに喜んでください。喜びのうちに回心してください。そして、わたしがあなたたちの間にいることができるこの贈り物に、主に感謝してください。あなたたちの心の中で主があなたたちの人生の中心となるように、また、すべての被造物が主の愛を感じる
カトリックには、「十字架の道行」という伝統的な信心業があります。これは、ゴルゴダの丘までのイエズスの受難の14の場面を、ひとつひとつ思いめぐらしながら祈る信心業です。 クリージェヴァッツには、この「十字架の道行」が頂上に至るまでに道中に設置してあり、ここでも
会社は休みをきちんとくれますし、それも長期休暇が取れるので、毎年二回は海外の友人のところを訪れたりしています。当時はハンガリーなどの東欧にはまっていて、何度も同じ場所に行っていました。とても居心地の良い会社なのですが、自分の好きな仕事ではないしと思ってい
まずは、ボクがメジュゴリエで体験した回心の奇跡についてシェアしたいと思います。長くなるので、数話に分けますね。「こと」は1998年の秋に起こりました。ボクは94年に洗礼を受けたので、クリスチャンとして4年経った頃ですね。正直に告白します。 当時の生活と言えば、毎
+ Pax Christi +今日からカトリックとしてのblogを開始します。これまでのblog、「monologue」はそのまま継続しますよ。引き続き、ご愛読を。信仰はとても個人的なものであるので、正直、外に知らせるのもどうかと迷っていました。でも、その一方で、心の片隅には、このblog
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