タオ爺 さん プロフィール

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タオ爺さん: “ 隠遁パラダイス”
ハンドル名タオ爺 さん
ブログタイトル“ 隠遁パラダイス”
ブログURLhttp://shanran.blog14.fc2.com/
サイト紹介文“タオ爺”は今、ケアハウスで半隠遁生活をしています。 が、ネットの窓から少し世間を覗いています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供53回 / 365日(平均1.0回/週) - 参加 2009/07/01 20:12

タオ爺 さんのブログ記事

  • ≪最強の弱者≫「タオの人」
  •   人間の決め事(言葉の支配)から離れて「大自然の理に直に渡り合って」生きる人が「タオの人」です。 タオの人は他人に期待もせず信頼もせず、人を支配しようとせず支配されることも無く、信頼や愛を押し付けることも押し付けられることもない。タオの人はあらゆる他人から独立しているが孤独ではない。爽やかで淡白な関係を楽しんでいる。 タオの人は勝手に相手に期待しない。他人に夢を託してはならず他人から夢を託されても [続きを読む]
  • 2〜3人でよい
  • 「一人に注ぐ愛は,万人に及ぼす力に勝る」  まずは自分を高める。そして愛を注ぐ人一人、それと価値観を共有する人2〜3人、これだけでよい。3人おれば充分で、この内の一人が輝けば世の中は連鎖的に良くなります。影響を及ぼす人5人も10人も考える必要ない。 政治も連帯も民主主義も、これら「多数派工作」と「標準指向」では個人を幸福にしないというのが人智の結論だと思っています。(標準指向とは「みんな並みを求める [続きを読む]
  • 老後は「所作に就く」
  •  「病気も障害も老化もボケも、みな個性」だ。と言うのが僕の変わらぬ主張です。みんないろんな症状を持って生きているのです。個性だから‘健全’を基準にする必要はないのです。そもそも日本の医療がこの健康基準の考えを基に成り立ち、それに合わせて治療し、薬を出す。私はこの医療の根本の図式に異議を申したい。 例えば年寄りの「ボケ」は「認知症」と病名を付けて治療に当たることになっている。しかし私の周りにいる老人 [続きを読む]
  • 「心は筋肉の中にある」
  •  ある日、橋の上を通りかかったとします。川で誰かが溺れているのを目撃しました。≪心≫「すぐ助けよう」≪頭≫「何も僕が飛び込まなくても誰か行くだろう」≪心≫「他の人が行こうが行くまいが関係ない、とにかく自分が行く」≪頭≫「冷たいぞ、よそう」。頭は次々否定的な言葉を発するが、心は直、動作なのです。心には理屈も損得も無用です。頭の否定問答を蹴散らして心が直ちに行動に出た時、そこに「感動」が生じます。 先 [続きを読む]
  • ‘直の感応’が芸術を生む
  •  「古池や蛙飛び込む水の音」芭蕉の有名な俳句ですね。この句は「静か」と言う言葉を使わずに、あくまでも閑寂なリアリテイを詠んだだけであるが、そこに言葉で説明する以上に“静かさの実相”が我々に迫る、故に名句なのです。 もう一つ俳句を例に‘直(ジカ)の感応’に触れてみる。①「木々の枝うつりて冬の水しづか」②「冬の水一枝の影も欺かず」この二句をみてどう思われますか?どちらが良い句だと思われますか?文句なく [続きを読む]
  • ‘直(ジカ)に生きる’
  •    先日の続きです。頭の支配とか、比較とか、妄想とか、要するに言葉のバーチャルに捉われない生き方として‘風流に生きる’と表現しましたが、これを更に端的に言うと‘直に生きる’と言うことになります。 この直(ジカ)の感応は、動物も植物も大自然の理をも貫きます。そこにはうれしい気持ちや美しく感じる心、更には生命の成長や免疫力などで共通します。 「神の世は‘直に生きる’ように創られている」のです。この世を [続きを読む]
  • “風流に生きる”
  •  頭はどんな現象をも言葉を通してしか理解できません。直接には分からないのです。その意味では頭の理解も表現も現実の世界ではなく、バーチャルの世界です。現実の現象を理解出来るのは「心」です。人間は頭の支配が強すぎて、「心」は霞んでいます。このギャップが人間の課題です。 頭は良からぬことも考えますが、「心」は不思議にそうゆう方向には働きません。 「心から憎む」とかも言いますがあれは頭で言っているだけで心 [続きを読む]
  • 人生を逆算的に生きるなんてつまらない。
  •   一般に何か目標を決めてそこから逆算して‘今何をすべきか’を割り出して生きることが良いことのように言われている。古くは戦時中「欲しがりません、勝つまでは」と言って生きてきた。これは今の時代の‘受験競争やスポーツ界’にも引き継がれている。しかしどうなんでしょう。一部の勝者には良かろうが殆どの敗者にとって本当に有意義な時間を過ごしたと言えるのでしょうか。 私は目標や課題を決めない生き方、今起きている [続きを読む]
  • “癒しのパワー”
  • 「老人の役割」 今の世、青少年が荒れ、社会が乱れる根源に、競争社会が度を超し、人々は疲れ果てている。とくに負け組みと称される者の精神的困憊には早急なる手立てを要する。この者たちの休むべき場も帰るべき心の故郷もない。子供であろうと大人であろうと彼らには「甘えの場、甘えの引き受け手」が必要なのである。 今の世、「甘えたくても甘えられない」「甘えを許さない」構造がある。子供の甘えさえ、その引き受け手であ [続きを読む]
  • 「心穏やかに老いる」
  •  老人は素晴らしい時間をいま過ごしています。だから病気や健康のことばかりに拘かずらっている暇はないのです。せっかく‘競争比較地獄’から解放されたのだから、老人は自らの健康体基準からの比較も止めましょう。それには病院に行かないことです。血圧を測らないことです。少々物忘れするとか、耳が聞こえ悪くなる、徐々に動きが鈍くなるなんて「心穏やかな生活」の寧ろプラス要因です。何時までもあまりしっかりしているのは [続きを読む]
  • 病人心得帳
  • 「病んで増すパワー」あり 病のなかにも心の幸福を得るためには、どうしたらよいかということを考えなくてはならない。私は肉体と精神の健全性は全く無関係である多くの事例を知っています。否、病んでこそ対比に捉われない真の心のゆとりを味わうことも可能です。肉体は病んでも精神健常者として大らかに生きれば、余生5年とて、余命3年とてやれる仕事は山ほどあります。床に伏していても、自身が格調高き病人として生き抜くだ [続きを読む]
  • 介護の基本は「寄り添い」
  •   英国のトム・キットウッド氏が提唱した、「その人らしい生活を支える介護」をパーソンセンタードケアと言い、この考え方が介護の常識になってきました。「その人らしさ」とは一人の人間として認められること、尊重され、信頼されることを意味します。例えば、認知症の人に多く見られる「徘徊」という行為。これを「徘徊」として捉えず、何か意味を持つ行動「探索」としてポジティブに捉えます。認知症の人のとる行動には背景が [続きを読む]
  • ‘千の風’
  • 「人は死なない」 現役の東大医学部教授で矢作直樹著「人は死なない」という本が話題です。ここで教授は人は死んだら何処へ行く?という質問に「此処でしょうね」と答えています。どうも人はあの世と言うような別の世界に行くのではなく肉体は滅んでも精神(霊魂)はこのままの住まいで現世と共存して生きてゆくとおっしゃっています。あなたの爺さんもひい婆さんも今ここにいらっしゃるのです。私なりに、近いイメージは‘千の風’ [続きを読む]
  • 「日本人の平均寿命が延びてなにかいいことありましたか」
  • 「病気も個性の一つ」 老い先短き人生で「病気と格闘」して過ごす余生と「病気を受け入れて」過ごす生き方とどちらが良いか。大概の年寄りの病気(とくに生活習慣病)は「老化現象」であって、「個性の一つ」と思ってよい。「こんなもんだ」と受け入れた方が人生うんと「楽」に生きられる。 一般に年寄りの病気は緊急対応と、苦痛は取り除いてほしいが、苦痛を増してまで長期治療に当たる必要はないと思っている。何も健康体の数値 [続きを読む]
  • タオパラ寸景もう一つ
  • ‘漏電’ 昨夜11時ころのことです。誰かブツブツ言いながら廊下を歩く気配がある。こんな時間に誰だろうと思って覗いて見た。するとM(婆)さんである。〈どうしたんですか?こんな時間に、、〉すると疲れきった声で「私の部屋漏電してるんです。寝れないんです。」〈漏電?!〉〈電気は灯くんですか、部屋のどこが漏電してるのですか?〉「ベッドです。ベッドに寝るとピリピリ来るのです」〈何時からですか?〉「だいぶ前からで [続きを読む]
  • タオパラ寸景(12)
  • 「たこが一匹」 食堂で皆の座る席が決まっています。ぼくの右隣のおばあちゃんは無口です。見るとお皿の端っこに子だこ状に切ったソーセージが一欠け残っています。ぼくが「たこが一匹逃げていますよ」と冗談を言ってみました。おあばちゃんは聞こえたのか聞こえないのか反応しません。この冗談一回きりでは勿体ないと思ってもう一度言ってみました。すると前のおばちゃんが「これ、要らんことを言わんとき(説明しても誤解されて [続きを読む]
  • 正月“妄想夢”
  • 障害者は“非競争社会のパイオニア”たれ 私は10年来ブログを書いてきましたが振り返って、主張の本旨は「多様性を尊重し競争の無い社会の実現」に絞れると思っています。男も女も老人も子供も強者も弱者も病人も障害者も、、みな人間の多様性です。何も最良の状態を想定し、誰もが生涯をそこに向けて突っ走り足掻き通して生きる必要ないのではないか。お互いがお互いの多様な生き方があって、それぞれが置かれた立場で強く明るく [続きを読む]
  • 「一層の事、」
  • 沖縄は米国の51番目の州になってはどうか。 沖縄の日本政府に対する不信感は容易ならざる事態に入ってきた。そもそも、すれ違いの根底には1972年の沖縄返還以来長年続けてきた日本政府の‘国民に対する嘘’がある。時の佐藤栄作首相は“沖縄返還を日本全面復帰”と喧伝したが、事実は全面復帰ではなかった。ニクソンと佐藤との間で交わされた交渉では「沖縄返還は民政のみであって軍政は返還しない」とするものだった。しかし佐 [続きを読む]
  • 夏っちゃん、お見事!
  • プレバト「俳句」 ぼくはあまりテレビは見ない方ですが最近、浜ちゃん司会の番組プレバトに嵌っています。特に「俳句査定ランキング」は最高ですね。競争は嫌いだとかヒネクレなくてもここのバトルは実に面白い。そして為になります。この夏入院して病室のテレビで見つけたのですがもう3年前からやっているのですね。夏井先生の見事な添削と毒舌に魅了されYouTubeにUPされた過去録を何度も見直して楽しんでいます。こんな番組が企 [続きを読む]
  • 老人の‘QOL’
  • 「生きる価値基準」をどこに置くか 私はいま老人ホームに居ますが、同僚の中で今なお「若い元気な状態」に価値基準を置いている人が多いのが妙です。  そのような人は老いて行く仲間を見て「自分も段々ああなって行く、ああ情けない、」と憐れみ嘆きながら暮らしています。老いて折角‘比較と競争の呪縛’から解放されたのに、もう鎖は解き放たれていると言うのに、何と自らつまらん余生にしてしまっているのでしょう。 ここの [続きを読む]
  • AI恐るべし
  • 観戦記 今年の春グーグルが開発した人工知能の囲碁ソフト“アルファGO”が世界最強のプロ棋士と言われる韓国のイセドル九段に対抗試合を挑み、何と四勝一敗でAIが勝利したのだった。持ち時間各三時間で朝から夕刻まで死闘を繰り広げ、これを一日おきに全五試合を戦った。私はこの試合を全戦ネットで観戦した。 そして今年秋アルファGOとは別のソフトで日本で開発された“ディープゼンGO”が登場し今度は日本棋院の趙治勲 [続きを読む]
  • ‘三種の人器’
  • 「時代」「他人」「親」キリストの先生が「聖書の根底に響くメッセージは「恐れる」と言うことに尽きます」と仰っていた。又ある高校生との対話集会で、それでは、君の最も恐れるものは何ですか、そしてそれは本当に恐れるに足るものですか。本音で答えて下さいと問うに、高校生は「時代が怖い」「他人が怖い」「親が怖い」と答えたと言う。更に「上の世代は責任を取らない。ツケは全て私たちに回ってくる。こんな世界に生きて行け [続きを読む]
  • 多様性の視点
  • 「高齢者の運転免許」 変なことと対比するが、老人から運転免許を剥奪せよと言う人は、「PPK」を言う人と発想が同じだ。以前にもPPK批判を書いたことがあるが、このような人はピンピンとコロリの中間層に対する視点がない。私は自動車は老人や障害者のQOLを高めるために大いに有用だと思っている。特に軽い障害者や田舎に暮らす老人にとっては欠くことのできないツールです。 老人は事故率が高いように言われているが必 [続きを読む]
  • グローバル経済の終焉近し
  • 続 かっての共産中国に、お節介にも資本主義を教えグローバル経済に巻き込んだためにその後アメリカも日本もひどい目に合っている。日本に未だ難民は押し寄せてきてないがそれに先立って大量の製品難品が押し寄せて、粗悪な中国品が日本中を席巻している。そして日本の多くの製造業は壊滅状態に喘いでいる。グローバル経済ってそんなに良いんですかねー、安倍さん。。 [続きを読む]