武田いづみ さん プロフィール

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武田いづみさん: マンスリーコドモゲ
ハンドル名武田いづみ さん
ブログタイトルマンスリーコドモゲ
ブログURLhttp://kodomoge.blog88.fc2.com/
サイト紹介文武田いづみです。 チャックは開きがちです。 エレベーターの扉に、よく挟まれます。
自由文「レストランで食事したあとの皿をきちんと重ねるけど、四角い部屋は丸く掃く」、そんなA型蟹座です。

今日の気分で言うと、将来の夢は「スナック経営」です。
すいません、半分本気で20%嘘です。あとの30%は果汁です。

※文章の内容は、日記だけでなく詩・散文などの創作を含みます。
怒っちゃちやーよ。(志村)
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供50回 / 365日(平均1.0回/週) - 参加 2009/07/02 17:10

武田いづみ さんのブログ記事

  • できる人ブログ
  • 「できる人間はメールの返信が早い」という話を聞いて、確かにーと思うのだけれど、そういう人のメールって短文で「確認しました。それでいきましょう!」みたいな、勢いと必要な情報は凝縮されてるけどこちらの気持ちをおもんぱかる内容が少ないものが多いから、いつもちょっとだけ寂しくなって、私ばっかり好きにならないように線を引いてしまうな、と思うので、結局、私は少々できないぐらいの人の方が好き。というわけで、でき [続きを読む]
  • 猫は付き合いやすい
  • 家から駅までの道に、よく三毛猫が寝ている。昼も夜も人通りの多い路地なので、よく誰かに撫でられている。あいつは誰にでも撫でられる猫だ。今日は、午後にジムに行こうとしてそこを通ったらちょうどその猫が寝ていて、先客がいなかったのでしゃがみこんで少し撫でたら、「ぐりん」と体を回転させて気持ちよさそうに撫でられてくれた。こいつめ。でもジムに行かなきゃいけないので、チョチョっと撫でて、立ち上がってバイバイして [続きを読む]
  • 玉ねぎとひき肉を炒めたやつの匂いって
  • 最近は日が長くなって、仕事から帰るときにまだ薄明るい。初台の駅に向かって、買い物客と飲み客が行き交う不動通りを横切るようにして住宅街の細い道を抜ける。住所でいうとこのあたりは渋谷か新宿だし、たぶんびっくりするほど土地も高いのだろうけど、古くて倒れそうな家々が隙間なく並んでいる路地の景色は、少しもえらぶっていなくてやさしい。「いつも悪いわね」「いいのよ、ちょうど八百屋さんに行ってきたから」「ごちそう [続きを読む]
  • iPhoneの写真を1400枚消した
  • iPhoneのアプリを更新していたとき、いつまでも更新が終わらず操作不能になったアプリがあって、「なんだよこれ。じゃあ一旦消すか」と、設定から削除した。そのときiPhoneの空き容量があと3GBちょっとになってることに気付いて、「これは近いうちに面倒なことになる」と思っていろいろ整理することにした。シンガポール旅行で使ったけどそれ以来使っていない翻訳アプリとか、やるつもりは元々ないけどキャンペーンで無料だったと [続きを読む]
  • 孤独を作っているのは自分だ
  • 元職場の仲間とごはんを食べに行き、くだらないことで笑いながらおなかがいっぱいになったら急激に眠くなって、食べながら寝そうになってしまった。たぶん、みんなといると家みたいで安心だからだと思う。最近、あまり長く眠っていないから。23時近くに解散。山手線の新宿駅の長いホームを、乗り換えのために南口を目指して歩く。山手線のホームにも、その隣のホームにも、そのまた隣のホームにも、たくさん人がいる。新宿駅ってな [続きを読む]
  • メニエール病になった
  • 少し前に風邪をひいてしまって、それが治ってきたところで左耳に違和感を覚えた。いつものやつだ。難聴。はいはい。知ってます知ってます。またアレね。風邪をひいたりすると誘われるように出てきてしまう。音が割れて聞こえる。しかも今回はめまいもする。耳鼻科に行って聴力検査をしたら、やっぱりいつも通り低音が聞こえづらくなっていた。「メニエール病だと思いますね」とお医者さんが言った。「え?」そりゃめまいがすると言 [続きを読む]
  • ゴールデンウィーク・ゴールデンタイム
  • 長い長い文章を、ぽつりぽつりと区切りながら送った。伝えたいことが山のようにあるのに、私の選んだ言葉とそれによって組み上がった文章は、その思いをちゃんと伝える形になっただろうか。心をこじ開ける鍵の形に。それとも、鈍器かナイフに。言葉は、ただの道具。素材。それ自体なんにも特別じゃない。べつに意味もない。思いがあって、どう使うかの話。私はなんだかんだで、言葉という道具、素材を使うのが好きだ。幼稚園とかそ [続きを読む]
  • 贈り物ができない
  • 大事な親友が入院するから、何か素敵なお見舞いを贈りたくて、街やインターネットをずっとうろうろしている。ずっとうろうろしているのに、何が素敵なものなのか、わからない。焦って変なものを手にして迷って「いや、これはあんまり」と戻す。脂汗をかきながら、どうしたんだ、と怖くなる。好きなものや素敵なものが、わからないなんて。「最近ちょっと体調を崩したり仕事が忙しかったりして、気持ちが穏やかじゃないからだ」と言 [続きを読む]
  • フローリアンが満開
  • ?フローリアンが満開。?私の憧れの人、柳生真吾さんが亡くなって2年。?自分が広めた花の咲く頃に亡くなるなんてできすぎてるしやめてよ真吾さん、って思うけど、かっこいいなと思う。きっと毎年思う。?http://www.yatsugatake-club.com/whats/cingo.html [続きを読む]
  • 【旅行記】逗子と葉山と彼氏と私
  • 連休だというのに予定がない。朝6時に目が覚めてそこからネットで調べたりしたものの、どこに行きたいかわからず、なんとなく逗子とか葉山に向かうことにした。だって、海はいいじゃん。とはいえ寝ていたい気持ちもあり、たっぷりとごろごろして家を出たのは12時を回ってから。品川で京急に乗り換えて行こうと思ったけど、ふと、総武線快速のボックスシートに座って窓辺に頬杖をついている白いシャツの女性が見えて、その人がとて [続きを読む]
  • とびきりのきれいごと
  • 夕方、仕事場を出たところで、4、5歳の男の子が息を切らせて私の前に走り出てきた。「お、かわいい」と思ったら、その後ろをおしゃれなお父さんがにこにこしながら走ってついてきた。なんかいいなと思う。なんでだろう。やさしそうな若いお父さんを見るとキュンとなる。昔からそうだ。 だからと言って既婚者に興味はない。見ているだけでいい。イケメンと同じだ。「いい景色」だから好きなだけだ。20代の頃は「絶対イヤ!」と思っ [続きを読む]
  • 岩を登る日々
  • 考えることが多い。今日も電車の中で。駅から家への道で。私は自分のことを、ひとりでは生きられないタイプだと思っている。でもやむを得ずひとりになりそうだから、そのときは仕方なくひとりで生きるのだと思っている。友達と旅行の約束がひとつ。誘ってくれる人が、2人か3人。必ず会いに行くという約束がひとつ。やるべきことがふたつ。心強いことひとつひとつに指先とつま先をかけて、ぐんと体を持ち上げて登る。思いのほか強い [続きを読む]
  • 春の爆弾
  • 桜が咲いてきた。私が育てている植物たちも、いよいよ本気出すぞ、という雰囲気になってきている。植物たちは冬の間はほとんど止まっているぐらいゆっくり成長して、ゆっくり花を咲かせ、人間がまだ寒いと感じているぐらいの、春の入り口どころか入場券売り場前ぐらいのところで目を覚ます。目覚めは急にくるけれど、ある日、ぐんと茎が伸びたり花が堂々と開いたりするので気が付く。そして、人間がカあたたかくなったなぁ」と感じ [続きを読む]
  • どうしようもない通知
  • この前、会社で健康保険組合からのお知らせを受け取った。私が過去に通院した病院と金額が書かれていて「ここ最近、あなたは、これだけ医療費を使いましたよーーー」という通知書。ふーん、と思って眺めた。これ、なんなんだろ。いつも「うるせぇな」って思う。言いたいことはわかる。高齢化にともなう医療費の増大で、一人ひとりが健康を意識しなければ健康保険制度を維持できない、ってこと。でも、ね。どうしようもなくて行った [続きを読む]
  • ミスをしない仕事術
  • 仕事で、特になんの損失もない、ただ自分が恥ずかしいだけのミスをちょこちょこしていて、ああ、集中力が切れている。今日もやった。データを1段ズレて入れていて、しかも明らかに1段ズレているのが見ればわかるので特になんの混乱も起きず、見る人にただ「ズレてるな……」と思わせるだけのミス。同僚がそっと修正してくれているのに気が付いて「うはー」となった。いかんよ、私。後輩たちが忙しく働いている横で、ものすごく重要 [続きを読む]
  • あの人より私を
  • 夏と、秋と、冬と、春と、もう一回の夏を越えた、いちばん私をそばに置いてくれた人のこと、季節ごとよく思い出してしまう。どの季節にもその人がいるから仕方ない。上書きされないままいるから仕方ない。昨夜までの冬が突然にゆるんで蒸れるように春の空気になる、なんでもない、そういう朝とか。けど別れ際のヒドさのこと思い出すと「なんで別れてからも長々と好きだったのかなー? ばっかだなー」とも思ったりして。「守ってく [続きを読む]
  • それがどうして
  • つらさとか、さびしさとか、ぜんぜん埋まらない。つらいとか、さびしいとか、わりと言うのに、誰も話を聞こうとはしてくれない。「私の話を聞いてください」「私はつらいんです」「私はさびしいんです」雑踏の中で滑舌よくモノローグをはじめなければならないようだ。たくさんの人たちを黙って眺めている。誰かに何か言われることは煩わしいし、誰も何も言ってくれないのもつらい。話を聞いて。それがどうして、私にはこんなにも身 [続きを読む]
  • おだんご
  • 「その頭、どうしたんですか?」実家のそばにある行きつけの整骨院で、顔なじみの若い先生から聞かれた。「え、頭?」なんのことだかわからず聞き返した。「おだんごですよ!」「あぁ」たまたま仕事帰りだったので、就業規定通りに長い髪を編んでまとめていた。「どうやってやってるんですか?」「どうって……一本に結ってから三つ編みして、それをぐるっと丸めてピンで留めただけですよ」今、とある会社の病院に常駐する部署で働 [続きを読む]
  • ほうれん草のソテー
  • 「あのときのほうれん草は、やっぱりちょっと炒めすぎたな」20時過ぎのキッチンで、明日のお弁当のおかずを作りながら考えていた。「『茎から先に炒めて、葉っぱは後から入れてサッと』なんて当たり前だし、わかってたのに、なんでだろ。なんか慌てちゃって」そばにいると、わかっているのに失敗してしまうことが多い。ほんと、なんでだろ。伝えたいことがあるのに、くだらない話をしたり。甘えていいときに、意地を張ったり。ダメ [続きを読む]
  • おかしもおさけもわたしがきらい
  • ブログの下書きばっかり溜まっていく。たくさん思いつくのに、なにも書き上げられないまま。とりあえず現状の報告だ。昨日の夜、スナック菓子を一気食いしたらなんだか体が痒くなって、ヤダヤダって思いながら今夜はビールを飲んだら、いま体が真っ赤になってプツプツが現れて体中を掻きむしっている。手首や腕の内側に、模様みたいに大小のドットが浮かび上がっていて、とてもかゆいけれど、ずいぶんと小洒落た模様だから眺めてい [続きを読む]
  • 調味
  • 「好きになりすぎないように、ちょっと幻滅させて」って思っていると、料理の味をととのえるみたいにほんのひとさじ、ちゃんと幻滅させてくれるので、私のことを面白がって見ている神様は、まだいると思う。 [続きを読む]
  • ひとつの孤独
  • 帰り道では好きだった歌ばかり繰り返し聴いている。マスクの中ですこし歌って歩いている。夕飯はスナック菓子かドーナッツ。味の薄い愛情を舐めている。好きな人が多すぎて孤独だな。子供を産むということは、ひとつの孤独を産むということだろうか。子供 という私が見える母からメールが届く。「今日はお雑煮にしちゃった。ちょっと手抜き」だそうだ。お雑煮、いろんなものが入ってるから手抜きじゃないよ、おいしいし、と返事を [続きを読む]
  • 悪い大人の顔をして
  • 目が覚めたら最悪な気分で、ズル休みする方法を考えた。いかんいかん。ズル休みできるような仕事ではない。気分は最悪だけど、びっくりするほど体調が整っている。少し前からビタミンのサプリを飲みまくったおかげかもしれない。風邪をひく気配もない。そんなこと言ってると急にひくんだろうな。ただ、胸郭出口症候群っていうので左上肢の筋肉を傷めていて、まだジムに通えてなくてモヤモヤする。ジムジム言ってるから「なに目指し [続きを読む]
  • あたたかさ の 押し付け
  • 「バレンタインに、チョコレートの他に何か」と思って、シルク混の腹巻を買ってみた。腹巻。書いてみると思った以上に字面に力がある。けど買ったのは、服の下に着けていてもわからないほど薄手の、オシャレなやつ。バカボンのパパの腹巻も嫌いじゃないが。「プレゼントするのに使い心地も知らないんじゃ無責任かな」と思って自分の分も買って、いま着けている。やわやわしてて、あたたかくて、なんだか泣いてしまいそうになるほど [続きを読む]
  • 独身女の鬱とか言われたくないけど
  • ホルモンバランス的に体調が上向いてくる時期に入ったので、そろそろどうにかなるとは思うけれど。ここ数日、気がつくと歯を食いしばっている。ギリッ!という音がして気付いて、あわててやめる。最近周りに話せないことが多くてひとりぼっちだから、なにをどうすべきかわからなくなる。ひとりぼっちは辛い。でも人に迷惑をかけたり裏切られたりするのなら、ひとりぼっちの方がいいのかもしれない。私には大事な人が何人かいるけど [続きを読む]