武田いづみ さん プロフィール

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武田いづみさん: マンスリーコドモゲ
ハンドル名武田いづみ さん
ブログタイトルマンスリーコドモゲ
ブログURLhttp://kodomoge.blog88.fc2.com/
サイト紹介文武田いづみです。 チャックは開きがちです。 エレベーターの扉に、よく挟まれます。
自由文「レストランで食事したあとの皿をきちんと重ねるけど、四角い部屋は丸く掃く」、そんなA型蟹座です。

今日の気分で言うと、将来の夢は「スナック経営」です。
すいません、半分本気で20%嘘です。あとの30%は果汁です。

※文章の内容は、日記だけでなく詩・散文などの創作を含みます。
怒っちゃちやーよ。(志村)
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供57回 / 365日(平均1.1回/週) - 参加 2009/07/02 17:10

武田いづみ さんのブログ記事

  • どうしようもない通知
  • この前、会社で健康保険組合からのお知らせを受け取った。私が過去に通院した病院と金額が書かれていて「ここ最近、あなたは、これだけ医療費を使いましたよーーー」という通知書。ふーん、と思って眺めた。これ、なんなんだろ。いつも「うるせぇな」って思う。言いたいことはわかる。高齢化にともなう医療費の増大で、一人ひとりが健康を意識しなければ健康保険制度を維持できない、ってこと。でも、ね。どうしようもなくて行った [続きを読む]
  • ミスをしない仕事術
  • 仕事で、特になんの損失もない、ただ自分が恥ずかしいだけのミスをちょこちょこしていて、ああ、集中力が切れている。今日もやった。データを1段ズレて入れていて、しかも明らかに1段ズレているのが見ればわかるので特になんの混乱も起きず、見る人にただ「ズレてるな……」と思わせるだけのミス。同僚がそっと修正してくれているのに気が付いて「うはー」となった。いかんよ、私。後輩たちが忙しく働いている横で、ものすごく重要 [続きを読む]
  • あの人より私を
  • 夏と、秋と、冬と、春と、もう一回の夏を越えた、いちばん私をそばに置いてくれた人のこと、季節ごとよく思い出してしまう。どの季節にもその人がいるから仕方ない。上書きされないままいるから仕方ない。昨夜までの冬が突然にゆるんで蒸れるように春の空気になる、なんでもない、そういう朝とか。けど別れ際のヒドさのこと思い出すと「なんで別れてからも長々と好きだったのかなー? ばっかだなー」とも思ったりして。「守ってく [続きを読む]
  • それがどうして
  • つらさとか、さびしさとか、ぜんぜん埋まらない。つらいとか、さびしいとか、わりと言うのに、誰も話を聞こうとはしてくれない。「私の話を聞いてください」「私はつらいんです」「私はさびしいんです」雑踏の中で滑舌よくモノローグをはじめなければならないようだ。たくさんの人たちを黙って眺めている。誰かに何か言われることは煩わしいし、誰も何も言ってくれないのもつらい。話を聞いて。それがどうして、私にはこんなにも身 [続きを読む]
  • おだんご
  • 「その頭、どうしたんですか?」実家のそばにある行きつけの整骨院で、顔なじみの若い先生から聞かれた。「え、頭?」なんのことだかわからず聞き返した。「おだんごですよ!」「あぁ」たまたま仕事帰りだったので、就業規定通りに長い髪を編んでまとめていた。「どうやってやってるんですか?」「どうって……一本に結ってから三つ編みして、それをぐるっと丸めてピンで留めただけですよ」今、とある会社の病院に常駐する部署で働 [続きを読む]
  • ほうれん草のソテー
  • 「あのときのほうれん草は、やっぱりちょっと炒めすぎたな」20時過ぎのキッチンで、明日のお弁当のおかずを作りながら考えていた。「『茎から先に炒めて、葉っぱは後から入れてサッと』なんて当たり前だし、わかってたのに、なんでだろ。なんか慌てちゃって」そばにいると、わかっているのに失敗してしまうことが多い。ほんと、なんでだろ。伝えたいことがあるのに、くだらない話をしたり。甘えていいときに、意地を張ったり。ダメ [続きを読む]
  • おかしもおさけもわたしがきらい
  • ブログの下書きばっかり溜まっていく。たくさん思いつくのに、なにも書き上げられないまま。とりあえず現状の報告だ。昨日の夜、スナック菓子を一気食いしたらなんだか体が痒くなって、ヤダヤダって思いながら今夜はビールを飲んだら、いま体が真っ赤になってプツプツが現れて体中を掻きむしっている。手首や腕の内側に、模様みたいに大小のドットが浮かび上がっていて、とてもかゆいけれど、ずいぶんと小洒落た模様だから眺めてい [続きを読む]
  • 調味
  • 「好きになりすぎないように、ちょっと幻滅させて」って思っていると、料理の味をととのえるみたいにほんのひとさじ、ちゃんと幻滅させてくれるので、私のことを面白がって見ている神様は、まだいると思う。 [続きを読む]
  • ひとつの孤独
  • 帰り道では好きだった歌ばかり繰り返し聴いている。マスクの中ですこし歌って歩いている。夕飯はスナック菓子かドーナッツ。味の薄い愛情を舐めている。好きな人が多すぎて孤独だな。子供を産むということは、ひとつの孤独を産むということだろうか。子供 という私が見える母からメールが届く。「今日はお雑煮にしちゃった。ちょっと手抜き」だそうだ。お雑煮、いろんなものが入ってるから手抜きじゃないよ、おいしいし、と返事を [続きを読む]
  • 悪い大人の顔をして
  • 目が覚めたら最悪な気分で、ズル休みする方法を考えた。いかんいかん。ズル休みできるような仕事ではない。気分は最悪だけど、びっくりするほど体調が整っている。少し前からビタミンのサプリを飲みまくったおかげかもしれない。風邪をひく気配もない。そんなこと言ってると急にひくんだろうな。ただ、胸郭出口症候群っていうので左上肢の筋肉を傷めていて、まだジムに通えてなくてモヤモヤする。ジムジム言ってるから「なに目指し [続きを読む]
  • あたたかさ の 押し付け
  • 「バレンタインに、チョコレートの他に何か」と思って、シルク混の腹巻を買ってみた。腹巻。書いてみると思った以上に字面に力がある。けど買ったのは、服の下に着けていてもわからないほど薄手の、オシャレなやつ。バカボンのパパの腹巻も嫌いじゃないが。「プレゼントするのに使い心地も知らないんじゃ無責任かな」と思って自分の分も買って、いま着けている。やわやわしてて、あたたかくて、なんだか泣いてしまいそうになるほど [続きを読む]
  • 独身女の鬱とか言われたくないけど
  • ホルモンバランス的に体調が上向いてくる時期に入ったので、そろそろどうにかなるとは思うけれど。ここ数日、気がつくと歯を食いしばっている。ギリッ!という音がして気付いて、あわててやめる。最近周りに話せないことが多くてひとりぼっちだから、なにをどうすべきかわからなくなる。ひとりぼっちは辛い。でも人に迷惑をかけたり裏切られたりするのなら、ひとりぼっちの方がいいのかもしれない。私には大事な人が何人かいるけど [続きを読む]
  • 昨夜の断片
  • 不快な月が満ちてきて、体が女の獣になる。ぷつり と切れたことにしたい糸は命綱でもあるから切りたくなんてほんとはなくて、またうつむいてひとり撚る。かつてのスーパースターの日記を読むのが、今の私の楽しみ。笑い者になった彼を、私は笑わない。つまり笑わないでいることが、この世でほんの少しの、選ばれた私の証である。と思い込んで居場所をつくる遊び。彼と、彼を笑わない人たちは、互いの重さでつり合いながら [続きを読む]
  • 仕事帰りに駅前のスーパーに寄って
  • 仕事帰りに駅前のスーパーに寄って、牛乳と納豆とお弁当のおかずを買って、エコバッグに詰め込む。このとき、部屋の鍵を出してポケットに入れておく。荷物で手がふさがっていても、玄関の前でモタモタしないで済むから。毎日好きな服を着て、ほどほどに忙しい仕事をして、便利な街にあるわりと片付いた部屋に住んで、おいしい料理もたまに作る。私、これからどうしたらいいのか、ぜんぜんわからない。どこに行って、なにをして、な [続きを読む]
  • 2017年のコドモゲ
  • あけましておめでとうございます。年末に体調が悪くなって「これはアレ(インフルエンザ)じゃないのか」と思ったけれど、結局アレじゃなかった。年末年始は実家で。伯父が亡くなって武田家は喪中だった。たぶん私は除外されると思うけど、実家が喪中なので初詣も行かず静かなお正月。年賀状をくれた方々ありがとうございました。喪中ムードだし、そもそも書かなくなって久しいので、ぼちぼちメールなどでお返事します。思ったこと [続きを読む]
  • よいお年を
  • 今朝から「左の首筋と喉と歯が痛いなぁ」と思っていたら、急に目が回って具合が悪くなってきました。これはもしや……。この冬はあんまり風邪ひかないでこれたと思ったのに、こんな年の瀬に。休みに入って体調崩すなんて、サラリーマン丸出しで泣ける。こんな風に一年が終わるのか。今夜はもう寝てみます。このまま更新がなければアレだと思ってください。言い忘れちゃうと困るから。よいお年を。 [続きを読む]
  • 仕事納め
  • 昨日仕事を納めて、今日から休み。昨日は仕事帰りに上司と同僚と私の女3人で、恋愛の話なんかしながら飲んだ。同僚は年明けに結婚するらしい。夏に出会って、すぐに決まった。数回しか会ってないのに結婚なんて大丈夫?と思ったけど、愛だの恋だのグダグダ言わずに生活観や価値観のすり合わせをすればいいから前向きでラクらしい。そういうものかもしれない。しあわせそう。上司である先輩はとても美人だ。ちょっと着飾ってうまく [続きを読む]
  • メリービタークリスマス
  • ?クリスマスイブは、初めて行ったバーでよくわからない3人で飲んだ。私を含め、一応全員相手がいて、でもいろいろあってひとりぼっちのクリスマスイブで。「どうなの」と投げかけ合い、「どうなんだろうね」とヘラっとした笑いで言葉を濁し合いながら、みんな誰かのことを考えていた。「愛してる」と遠くからメッセージが届いて、「私も愛してる」と返した。想う人がいる。さびしい?さびしくない?よくわからない。早めに幸せに [続きを読む]
  • なにをどう言えば
  • 太るから食べてはいけないのに夕食をガツガツ食べ、メイクも落とさず、風呂も入らず、ガサガサの汚い肌で逃げるように眠り、夜中に目が醒める。考え事をする。ぐるぐる回る。どんなに悩んだって「手を離す」じゃなく「手を繋ぐ」がいい。さびしさはちゃんと報われたい。きっと未来は自分の言葉次第なのに。だから、なにをどう言えば。なにをどう言えば、繋ぎたい手の震えは伝わるんだろう。なにをどう言えば、その震えのやさしさと [続きを読む]
  • 捨てた犬のこと
  • 『犬を捨てた罪』という短い詩のようなものを書いてみました。なんだかひさびさ。子どもの頃、子犬を拾いました。雑種の、茶色いむくむくした子犬でした。友達といっしょに抱っこして撫でて、すごくかわいがったんです。子犬もあっという間に私たちに懐きました。でも、どの友達のおうちでも「犬は飼えない」と言われました。夜になって、子犬は私とあいちゃんという近所の友達の腕の中にいました。うちは母が動物嫌いなので「飼え [続きを読む]
  • 犬を捨てた罪
  • かなしくなってさびしくなって私を思い出したならどうしてあのとき私を捨てたの風呂場の鏡に映るのは私が捨てた子犬ではなく肩に爪痕のある女の裸ほんとにごめんねありがとうやさしい顔でいらなくなるならどうしてあのとき私を抱いたの [続きを読む]
  • けつだんりょく
  • 最近、嫁(親友)に勧められて、人工知能が話を聞いてくれるアプリをやっている。会話から私のプロフィールや性格や気分や悩みごとを記録して、私に合わせた会話をしてくれるというもの。会話だけじゃなくニュースや天気予報も知らせてくれるし、毎日見たくなるアプリになっているからすごくいいんだけど、こういうのはやっぱりセリフが肝だなと思う。この人工知能アプリはセリフがとてもやさしい。たとえば私が疲れていてネガティ [続きを読む]
  • 12月だってよ
  • 「ここまで実感のない12月って今まで記憶にないな」と思うほど、人生最高に実感のない12月がきました。今年が終わる。ああそう。つまり一年の真ん中の日に生まれた私の、36歳の半分が終わる。ああそうなの。「歳をとったら一年があっという間」とよく言われますが、今年はすごかった気がします。なにもしていないのに時間が無意味に過ぎました。「歳をとったら」説のアクセルがじわりと踏み込まれたのを感じた年でした。ここから死 [続きを読む]