kitapon さん プロフィール

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kitaponさん: kitapon閑話
ハンドル名kitapon さん
ブログタイトルkitapon閑話
ブログURLhttp://205.co.jp/kitapon/
サイト紹介文茶道の世界を普通の人間が覗くとどんなに○○○しいか? その他 kitaponおやじの無駄話。
自由文 ここでは主に茶道についての話をしています。
 小生は誰か師匠についての稽古はもちろん、茶道を習ったなどという経験は一度もありませんが、茶道には何かしら縁も興味もあり、普段からいろいろ思うところがあります。 
 といっても、特に茶道を誹謗中傷しようとか、称賛・推奨しようとか考えているわけではありません。
 つまり、単なる無駄話です。

参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供10回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2009/07/08 16:03

kitapon さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 寧日庵2_9(いつかまた)
  •     野点て風の薄茶席で、初秋の温かな光の中、周りの景色を楽しみながら薄茶を味わうという至福の時を過ごしたあと、名残惜しくも茶会は終了したのです。 その後リビングに戻り、去年しっかり見損なった道具などを無理に頼んで見せてもらったりして、しばらく談笑したのち、寧日庵を後にしました。    それにしても、寧日庵の皆さんは、よくぞここまでの茶会を開催できたものです。 一月に一度程度の顔合わせでは、稽古 [続きを読む]
  • 寧日庵2_8(スリル満点)
  •  いやー これでこそ異端の茶会。ほとんど作法を知らぬ初心者の客が集まって、縁高で出された主菓子を食べ、初めて見る「濃茶」を(つつがなく)回し飲みするなどとは、茶道の常識では絶対あり得ぬ_ ような気がしますが、どうでしょうか。     当然のことながら、細かい失敗とか変な作法とかは一杯ありました。でも、例えばこの情景を、第三者が(遠くから)見ていたとしても、大して違和感が無かったのではないだろうか。 [続きを読む]
  • 寧日庵2_7(頭の中ぐちゃぐちゃ)
  •  初心者の連客に、何と濃茶が出されてビックリという話の続きです。小生は、茶道の素人ながらも茶会の客はある程度経験していますので(なんせ「さすらいの茶人」ですから)、濃茶を飲んだ経験は何度かないではないのですが、でも当然ながら「正客」として! 濃茶を飲んだことなどあるはずがありません。     それよりも、隣のMさんは正真正銘の初心者です。今やっと菓子を無事に食べたばかりです。 濃茶どころか、薄茶の [続きを読む]
  • 寧日庵2_6(情けない振舞い)
  •  後座の客側のメンバーは、亭主側の依頼で3人ずつ2組に分かれることになり、最初に席入りするのは、小生とMさんを含む3人となりました。 まず例の如く、頭を当てぬように気を付けながら躙口から茶室に入り、右足で畳の縁を越して、床や釜を拝見して_ どうです、もう大分慣れました。 これならどこの茶会に行っても恥ずかしくはないんじゃぁないか、 などと調子にのっている時が危ないような...     実は、ここで [続きを読む]
  • 寧日庵2_5(素早い出入り)
  •  ところで、去年は客のほぼ全員が茶会は初めてだったため、小生が正客をやらざるを得なかったわけですが、今回は先にも書いたように、茶道の経験者が一人加わっていましたので、本来はその方にお伺いをたてるべきだったのでしょうが、まぁ今までのいきさつからいって、これが自然であろうと(勝手に)考え、小生が正客をすることにしたのです。     最初に、例の苔が見事な蹲で手を清め、躙口(極端に狭い入口)から席入りし [続きを読む]
  • 寧日庵2_4(ケチ人のひらめき)
  •  小生の茶会への出席を、陰で長年支えてきた「虎の巻」たる入門書が見つからぬという話の続きです。 考えてみれば図書館で借りる本ですから、たまに他人に貸し出し中で置いてないことがあってもちっとも不思議はありません。 しかしながら今まで必ずあったものですから、小生は何だかすっかり自分専用の本のような気がしていたのです。    がっかりして家に帰る途中で、ふとある考えがひらめきました。「そんなに役立つ本な [続きを読む]
  • 寧日庵2_3(な、ない!)
  •  小生が友人のMさんに渡した茶会の入門書の最初の方には、何が書いてあるかというと、「服装と持ち物」とか、茶会での常識的な注意点に続いて、「薄茶の飲み方」や「蹲の使い方」、さらに「茶室への」入り方(寧日庵は躙口から入ります)などが書いてあります。  「まあ、このあたりまで読めば充分でしょう。」     だって、今回の茶会では、まさか懐石が出たり、濃茶を飲むことになるはずはないのですから。 因みに昨 [続きを読む]
  • 寧日庵2_2(大丈夫、大丈夫)
  •  寧日庵については、前シリーズで詳しく書きましたので重複は避けますが、茶道は好きだが稽古には(それぞれの理由で)本腰を入れていなかった人たちが、共有の茶室を建て、月に一度くらい顔を合わせ、お茶の稽古をしながらまぁ楽しくやっていこうというような集まりです。    そして昨年の秋に、事情をよく解っている数人の客だけを招いて初めての茶会を開き、それに招かれた小生はとても幸せな時間を過ごすことができました [続きを読む]
  • 寧日庵2_1(ちょうど一年)
  •  最近、ブログの投稿をしていないなぁ_ 半年ぐらい書いてないかなと思いながら、久し振りに自分のブログを確認してみたら、なんともう1年も経っています。 しかも前回の「寧日庵茶会」の話を書き始めた時からちょうど一年(本当に日付までぴったり一年)だったので、びっくりしてしまいました。    いやそれにしても月日の経つのは何とやら、時間というものはちょっと油断して横を向いていたりすると、こちらの目を盗んで [続きを読む]
  • 寧日庵茶会_9(正客振り)
  •     楽しい一日でした。茶会が済んだ後、娘と車に乗って山や畑が一杯の場所から街中へ帰ってくるのは、まるで虚構の空間から現実の世界に戻るような雰囲気です。 ひょっとして、今すぐに引き返して寧日庵をもう一度訪ねてみると、そこには先ほどまでいたメンバーはもとより、建物もすっかり無くなっていた_ なんてね。     それにしても、ほとんど諦めていた「例の茶会」を経験することができたのは、大変幸運であった [続きを読む]
  • 寧日庵茶会_8(お道具拝見)
  •  え〜と確かこの辺でお仕舞いの挨拶を言う段取りのはずだが... 「お続きいかがですか」「あっ、もう一服お願いします」      と、これは本当にもっと飲みたかったのですが、では私も私もというわけで、全員追加注文といったことになり、亭主側は大わらわの様子です。 やっと、「どうぞお仕舞いください」で仕舞い付けがあり、水差しの蓋が閉められ_  ここで小生、今度こそタイミングを逃すな! 「恐れ入ります。お [続きを読む]
  • 寧日庵茶会_7(使えぬ博識)
  •  例のリビングで待っていると、 料理が次々と運ばれてきます。    立派な点心で、小生は料理のことは(ことも)さっぱり解らぬので、あれがどうだとか、これがどうのとは解説できませんが、とにかくとてもおいしいことは解りました。 でも、小生にはもったいなくて、もっと簡単な料理で充分だがなぁ、とも思いましたが...。 さて、後座の始まりです。 今度はみんな慣れているので、各々自分の席にすわります。 すぐに [続きを読む]
  • 寧日庵茶会_6(特訓くらべ)
  •  無事に席入りしたものの、その後どうしたらよいか解らず、みんな部屋の中をうろうろした後で、何とかそれらしい場所に座りました。この茶室は八畳もある立派な部屋なので、5人程度の客ではどうも落ち着きません。    正座が苦手な人用の、例の枕のようなものも用意してあります。どうやら小生は無論のこと、みんな正座が得意ではないようで、「これはこうやって座るに違いない、あれ?反対かな」などと試してみたのですが、 [続きを読む]
  • 寧日庵茶会_5(パーティの待合)
  •  ネクタイを締めた小生と普段着の娘のコンビは、遅れては大変と、かなり早く家を出たおかげで、指定された時間より大分早く寧日庵に着きそうになりました。 やむなく道端に車を停めて新聞などを読みながら時間を潰したのですが、こうゆう場面って、もし関係者に見られたら_  とっても気まずいですよね。    さて、適当な時間になったので何食わぬ顔で寧日庵に着いた小生達は、すぐに全員と顔合わせして挨拶の後、待合代わ [続きを読む]
  • 寧日庵茶会_4(予習の矛盾)
  •       (苔がみごとな筧式の蹲踞) 作法など何も知らない人が出席しても、叱られたり、笑われたりしない茶会が催されます。 でも、そんな茶会にも、みんなが楽しむための要件がある_ と小生は考えます。 それは、先の小生宅の「茶会(もどき)」でも重要なポイントだったのですが、全体としてできるだけ「茶会らしく」することが、必要であろうと言うことです。 気楽に、自由に、とばかり考えていると、茶会でも何でも [続きを読む]
  • 寧日庵茶会_3(茶道に無縁の連客)
  •  この「寧日庵」の関係者を(小生が勝手に)寧日メイト_ じゃなくて寧日仲間と呼ぶことにしますと、今回の茶会の亭主側は寧日仲間のAさんBさんCさんの3人、客側は仲間Aの御主人、仲間Bの娘さん、茶道にあまり興味がない仲間Dさん、そして小生と小生の娘、という5人です。    この連客をどう見回しても、誰も茶道などというものにはほとんど縁がないように思えます。 ということはつまり、この茶会こそ、小生が以前 [続きを読む]
  • 寧日庵茶会_2(例の茶会)
  •  自然一杯の中に住む知人たちが、絶妙な環境に「寧日庵」という茶室を造ったという話の続きです。    こういう友人や知人の話を聞いたり、家を訪ねたりすると、つい羨ましくなって、小生もこんな所に住んでみるのも悪くないな、歳をとって都会の生活に疲れたら(もうそうなっていますが)、土地でも買って_などと夢想したりするのですが、そんな経済力があるかは別として、実際には、小生のような甘い考えでは、とてもこうい [続きを読む]
  • 寧日庵茶会_1(絶妙な環境)
  •  小生の住んでいる名古屋は、「偉大なる田舎」などと揶揄されることが多いのですが、その当否はともかく、この街が「住みやすい」というか、「生活するに便利」なのは確かだといつも思っています。 例えば、海にも山にも簡単に行けたりするのも、(少なくとも小生にとっては)大変に魅力的です。    小生は、名古屋のほぼ中心あたりに住んでいますが、海に行こうかなと思えば、1時間も車を走らせると結構な海水浴場がいくつ [続きを読む]
  • 英語の教師_7(正しい解答)
  •  「オールドミス」などという大層失敬なあだ名がついてしまった先生の話のつづきです。   宿題をいつも忘れて行く小生には、「○○くぅん、また宿題忘れたのぉ。だめじゃない。」と、特に怒った風でもなく、こちらの顔をじっと見つめて問い詰めてくるのです。 小生はもう全然逆らう気力を無くして、「次は必ずやってきます」と、答えざるをえなくなってしまいます。(やってきませんが)      (写真は本文とは関係あり [続きを読む]
  • 英語の教師_6(オールドミス)
  •  中学時代の英語教師では、もう一人記憶に残っている先生がいます。 この先生は女性で、歳のころはよくわかりませんが、とにかく「オールドミス」という「あだ名(ニックネーム)」がついていました。    (写真は本文とは関係ありません) 「オールドミス」という言葉は、最近は死語のようで、ほとんど聞きませんから、念のために説明すると、ミス(Miss)というのは未婚の女性に付ける敬称で、鈴木さんとか鈴木先生と [続きを読む]
  • 英語の教師_5(全面降伏)
  •  小生が高校2年の時、最悪な(と、小生が考える)英語教師の授業でのことです。 その前日にちょうど大学の入学試験が実施された関係で、この入試問題について授業をすることとなりました。    (写真は本文とは関係ありません) 「今から私が、入試に出題された英文を書くから、各自日本語に訳してみなさい」と言いながら、この教師はかなり長い英文を、わざわざ「何も見ないで」黒板に書き始めました。 これを見て、馬鹿 [続きを読む]
  • 英語の教師_4(最悪な人気教師)
  •  高校時代は小生が酷い劣等生であったせいか、あまり教師については記憶にありません。 但し一人だけ、とても嫌いな英語教師がいたことだけは、鮮明に覚えています。    (写真は本文とは関係ありません) この教師が皆に嫌われている_ というなら、大して腹も立たないのですが、どういうわけか生徒に結構人気があったのが、小生には我慢ならなかったものです。 例えばこんなことがありました。当時は朝の始業前のホーム [続きを読む]
  • 英語の教師_3(先生との別れ)
  •  この授業の間中、大袈裟で無くて本当に笑い声が絶えることが無く、小生は一生のうちでこれほど楽しい授業を他に経験したことがありません。 当然、次の英語の授業を皆が心待ちにするようになり、「今日は英語がある」というだけで、学校に行くのが楽しみになる_ というような、具合だったのです。    (写真は本文とは関係ありません) また、小テストの時などによい成績をとった生徒は、プリントの端にちょいとした絵を [続きを読む]
  • 英語の教師_2(関西の漫画家)
  •  ドアがあいて、勢いよく教室に入って来た英語の教師は、まだ若い男性で、当時の先生はほとんどスーツ(背広と言ってましたが)姿が定番であったのに、なんだかとても洒落たジャケット(ブレザー)を着こなしています。    (写真は本文とは関係ありません) そしてこの教師が、ニコニコしながら生徒たちを見渡すのを見て、これはどうやら悪い先生ではなさそうだぞ_と感じた小生たちは、みな一様にホッとしたものです。 さ [続きを読む]
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