silkgallery さん プロフィール

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silkgalleryさん: Silk stole 着物染色の工房から
ハンドル名silkgallery さん
ブログタイトルSilk stole 着物染色の工房から
ブログURLhttp://silkgallery.blogspot.com/
サイト紹介文着物、帯、ストールを中心にオリジナルの染め作品を作る工房と西新宿の展示場についてご紹介していきます。
自由文外の世界から、偶然知った友禅染の世界に飛び込んでこの秋で30年になろうとしています。伝統的な古典友禅から、テーマによってはろうけつ染め、絞り染め。シルクスクリーンと様々な技法を駆使して染色作品を作り出しています。感動を持っていただけるような一品をと心がけています。是非HPもごらんください。
http://web.mac.com/silkgallery/
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供9回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2009/07/21 22:48

silkgallery さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 東京キモノショー
  • 花想容の中野光太郎さん、2年の眠りから覚めていよいよ三井ホールでのイベントに突入します。当シルクギャラリーも「ディープブルー」の瀑布を創出すべく制作に邁進しております。100センチ以上の幅のシルク生地を6メートルの長さに使って10テーマを展開します。上は東京都の西のはずれ、西多摩郡檜原村にあるシルクギャラリー西多摩工房での「滝暈し」染めの光景です。近年、猿とイノシシが激増し、特に猿軍団はソメリエが [続きを読む]
  • 辻ヶ花
  • 日が長くなってきてますね。日差しも心持ち温かみが感じられて。久々に最近のコーディネイトや嫁いでいった取り合わせを紹介させていただきます。まずは辻ヶ花訪問着と飛び柄辻ヶ花の付け下げ。帯は「彩色袋帯」と名付けた全通の染め袋帯です。 こちらは辻ヶ花の小紋柄を織りだした生地を作り、ディープブルー暈しでまとめてみました。新作の「波動」というタイトルのゆらぎを表現したぼかしの小紋。 音楽テーマの [続きを読む]
  • (無題)
  • 新年おめでとうございます。昨年33年間続けた「年賀状」を打ち止めとさせていただきましたので、この場をお借りして、誠に失礼ながら、ご挨拶とさせていただきます。今年は数年がかりで組み立ててきたオリジナル「広幅」生地がいよいよ織り上がる見込みですので、新たな展開が期待できそうです。ということで、染色に携わって38年目、この年末年始は念願の本格的な「蒸し」定着装置を作ることと、ネクストの染めに邁進いたしました [続きを読む]
  • 本当に全く曇りの時間がないという「ピーカン」の日がついに一度もないこの春夏秋でした。常に雨のことを心配しなければいけないという、「滝ぼかし」を外で染め作業する身としてはなんとも辛いシーズン。この右手の細長い全長14メートルの染め場は雨の心配はないのですが、ここで「薄い」色の反物を染めています。今回作業していると屋根上が何ともドカドカとうるさい。鳥にしては大きすぎる音なので、外に出てみると何と、猿ども [続きを読む]
  • イゾラド
  • ここ何日か9月のような陽気が続いて暑いくらいです。でも山の工房はすっかり秋、夜は寒いくらい。今年はついに夏以降、唯の一度も絶好調のお天気加減になったことがありませんでした。染め屋殺すにゃ刃物はいらぬ、雨の三日も続けばよし。ホントにうんざり。 要は「湿度」の問題なのですが、これが染め上がりにすごく影響してしまうのです。今頃になっていい具合になったって遅いわい。人間の都合に良い按配になんて、なか [続きを読む]
  • 100色100反 色無地
  • 昨年五月の「わーと日本橋」での100色100反の色無地展示の光景です。会場の片側、暖色薄い色中心の50反です。展示の為に昇降機を5メートル、上がったり下がったりを繰り返したのが、もう1年半前。個展からももうじき3年、さて次に何をお目に入れることができますか。 こんなふうに展示場所に応じて、コンパクトにディスプレィしたりしています。 100の色を100の反物でアピールしている方は日本でも三人といないよ [続きを読む]
  • モアイの思案
  •  今年も8月が巡ってきて、セミの声をバックに多少は他の季節より「戦争」のことが語られることでしょう。  作家の赤坂真理さん(52歳)の「東京プリズン」は、たかだか戦後70年経ったくらいであのような凄まじい世のことが忘れられていくなどあって言いわけはない、という思いで書かれたそうですが、小生より10歳も若い女性がそのような思いでいるということに粛然たる気持ちになります。いくら考えても理解などできないこと [続きを読む]
  • 女性兵士
  •        中華女性兵士の勇姿です。25x14+2で352名の選抜された精鋭。美しいといえば美しい。目の前に現れたら、見とれているうちにこちらはあの世へ行かされてしまうでしょう。こちらはシャレとしても、現実にアフリカなどに自衛隊員が派遣されたとしたら、洗脳された少年兵に攻撃される悪夢、年端も行かぬものの機関銃を向けてくる相手を殺傷しなければいけなくなる狂気。或いはロボットに代用された「敵」にやられてし [続きを読む]
  • 木蓮
  •  あちらこちら飛び歩いて山の工房に戻ってまいりました。霊峰富士のお姿。こちら甲斐駒ケ岳 東京の平地はもうとっくに散ってしまった木蓮が。 こちら土佐水木。あれこれ一気に咲き乱れ始めました。 ホトケノザ ハナニラ キブサスイセン 冬を越した柚子の木。すみれやっと乾くようになってきた廃屋の臨時染め場で相変わらずの極濃い地染めです。一気に駆け抜けてまいります。ではまた。ごきげん [続きを読む]
  • 金沢
  • この冬の山の工房は雪に悩ませられました。すぐ変わるお天気。染めたものの乾燥が不安定で・・・・。 標高640メートル、故郷の長野県松本市と一緒です。 ふもとでは曇りでも、上は積雪なんてしょっちゅうで。24時間経っても乾かないこともあります。室内でも零度以下、冷蔵庫の中の方が暖かいなんてことも。金沢に来るなら春か夏か秋か冬がいいと思います、ですって。1年ぶりの金沢。相変わらず強気です。世界三大美しい駅の一つ [続きを読む]
  • 金沢
  • この冬の山の工房は雪に悩ませられました。すぐ変わるお天気。染めたものの乾燥が不安定で・・・・。 標高640メートル、故郷の長野県松本市と一緒です。 ふもとでは曇りでも、上は積雪なんてしょっちゅうで。24時間経っても乾かないこともあります。室内でも零度以下、冷蔵庫の中の方が暖かいなんてことも。金沢に来るなら春か夏か秋か冬がいいと思います、ですって。1年ぶりの金沢。相変わらず強気です。世界三大美しい駅の一つ [続きを読む]
  • 金沢
  • この冬の山の工房は雪に悩ませられました。すぐ変わるお天気。染めたものの乾燥が不安定で・・・・。 標高640メートル、故郷の長野県松本市と一緒です。 ふもとでは曇りでも、上は積雪なんてしょっちゅう。24時間経っても乾かないこともあります。室内でも零度以下、冷蔵庫の中の方が暖かいなんてことも。金沢に来るなら春か夏か秋か冬がいいと思います、ですって。1年ぶりの金沢。相変わらず強気です。世界三大美しい駅の一つ、 [続きを読む]
  • 能登は大雪
  •  地方での今年初めての展示会は羽田からANAで飛んだ能登でした。なんと翌日からしんしんと雪が降り続き、なんとも息を飲むような美しい世界に。 帰りは綺麗な富士のお姿を見ることができました。千葉上空です。明日から山籠り。染め三昧です。御機嫌よう。ホームページです。http://silkgallery.orgこちら引っ越してあたらしく始めました。工房スタッフのブログ  よろしかったら、please clickにほんブログ村ついでに [続きを読む]
  • 2016 謹賀新年
  •         今年も宜しくお願い致します。暮れの30日に山ごもりに入り、新年3日まで染めまくっておりました。1995年2月にこの地を選び、杉檜を400本ほど伐採し開墾し出して丸20年が経ってしまいました。まだ第1期工事が完成いたしません。どうにかこうにかだましだまし作りつつ染めをやりつつ、もうじきとりあえずの一区切りとしようと思います。畑も10年以上やりましたが、F1はもう飽きました。今年からはちゃんと「種取 [続きを読む]
  • 縄文
  • 新作の「縄文」模様をテーマにした帯です。早速嫁がれていきました。通常の紋意匠織に加え、黒糸で模様が浮き出るようにデザインし、三重組織に織ってもらいました。今年はこの生地も含め新たに数種類の地紋を開発しました。臈纈染の技法で地の色が半分かぶさるように、というようなイメージで染めていきます。縄文という、まことに魅力的な時代から沸き起こるイメージを更に展開していきたいと思います。下は44インチ幅(110センチ [続きを読む]
  • シリア
  •                                  初めて北海道で展示会を行いました。行きは成田からビーチ。 なんと5000円、帰りのANAは3倍以上。スカイマークが頓挫してしまい、この先大手だけで寡占化が進むと利便性は良くならないかもしれませんが、安全面との兼ね合いで一体いくら位が適正なのか、気をもむところです。さて、先頭の写真は数日前のシリアへ [続きを読む]
  • クリムト
  •  クリムトに触発された染めをやり始めてから25年以上になりますが、未だにアイデアは尽きなく、2016年はいよいよ念願の広幅での織りと染めが実現できそうです。「業界」はケチなことばかり言っているので、是非とも海外で発表したいものです。世間の情勢はごく一部の人を除き決して明るいムードではありませんが、なーに、よく考えれば当たり前のこと。人口が減るといっても、ドイツ8000万、イギリス、フランスは6500万くらい [続きを読む]
  • ハリネズミ
  •   無防備です。赤ちゃんのくせに背中側は一応臨戦態勢なのに、お腹側の危なさと、油断し放題なのには愕然としてしまいます。全てに身構えて強気でい続けることなんてできないです。自分では大丈夫と思っていても、人様から見たら隙だらけなんてことはしょっちゅう。 こちらを参照させていただきました。 山梨のカラスたち。 横浜美術館常設のカラス。 何故横浜美術館に行ったかと言いますと、お目当ては [続きを読む]
  • 東京オリンピック
  •  巷を騒がすデザイン問題を巡るあれこれ。とても他人事とは思えません。上は1964年の五輪の時のポスターを2020に転用したデザイン。ネット上で探してきて(作者に断りなく)ここに登場させていただきました。いろいろ問題あるかと思いますが。亀倉雄策さんのデザイン。今見ても素晴らしすぎて溜息が出ます。日本で今後開かれる五輪は、1000年以上に渡って全部これの翻案でいいとすら思います。ここ数大会のエンブレムはどれも取 [続きを読む]
  • 素数ゼミ(周期ゼミ)
  •  お暑うございます。ソメリエの忠犬が山の工房よりご挨拶させていただきます。おとなしくしていたかと思ったら、やってくれてました。染場から戻ると何となーく変な態度。 (蛇足過ぎますが染場ソメバの読みは「戦場」と絡まって気分的にはそんな感じ)さて初登場のワン公に絡めてのお話は後で。この夏吉村仁さんの素数ゼミの話をまたまた読みました。シャレのようですけど、この話題には周期的に関心が来て、色々な角度で読み [続きを読む]
  • 新国立競技場
  •  賛否あるものの、どうにもこうにもいただけない「無理筋」はこのまま通るのでしょうか。古くはパリの万博のときのエッフェル塔建設の時、近年では京都タワーとかちょっと「未来」的なものを登場させようとする時は決まって反対が沸き起こるのは世の常。でもこれはちょっといけないかなと。完成時がピークであとはどんどん劣化していくという、建売住宅みたいな「イケテナイ」代物ということで間違いないかと。以前にも書きま [続きを読む]
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